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達人 (タイトー/東亜プラン・1988.10) 2/5
飛翔鮫と究極タイガーという2大ヒットを飛ばした東亜プランだが、
開発元の名は伏せられていたままだった。
次作となるヘルファイアーから自社ブランドリリースを開始した事により、
これまでの作品を含め“東亜プラン=シューティング”という強烈なイメージが認知される事になる。
達人は当初、飛翔鮫の開発が終わった頃に究極タイガーと同時に企画が持ち上がったが、
スタッフの協議により本作の開発は後回しにされる事になった。
当初はスラップファイトのような多くの要素を取り入れる予定であったが、
最終的にはショットとボンバーという東亜シューティングの王道の形に落ち着いた。
その1→sm2882815 その3→sm2883150
達人 (タイトー/東亜プラン・1988.10) 1/5
UC3018年、BOLG星系軍は画期的な兵器を作りあげた。
それが宇宙戦闘機“SUPER FIGHTER”である。
しかし、そのオプション兵器を積んだ輸送船がギタン星人に襲われてしまった。
これはギタン星人の侵略である!!
ただちにスーパーファイター発進の指令が出された。
その2→sm2882967 その3→sm2883150 その4→sm2883629 その5→sm2883779
mylist/4942396 mylist/10830946 mylist/23001956
究極タイガー (タイトー/東亜プラン・1987.11) 1周目 2/2
スタッフはメインプログラムに太田俊昭、サブプログラムとサウンドを弓削雅稔と上村建也、
デザインを高野健一、岩渕孝悦、荻原直樹が担当した。
弓削と上村が担当したサウンドは全10面に対し5つの曲が5面周期で鳴るのが特徴で、
上村作曲の4・9面のBGMである"Tsugaru"は後に東亜節と呼ばれる
独特な旋律を持つ東亜サウンドの代名詞的存在ともなった。
作曲作業が難航すると夜な夜な飲みに行き、最終的には僅か2週間で全曲を作曲した。
発売当初はマニアの間でもその強烈な難易度に批判の声もあったが、
やり込めばやり込む程に解ってくる面白さに
戦術的攻略法が次々と確立され最終的には1000万プレイヤーも続出した。
1-5面→sm2609430
究極タイガー (タイトー/東亜プラン・1987.11) 1周目 1/2
タイガーシリーズ第三弾となるシューティングゲーム。
前身の飛翔鮫と供に東亜プラン最大のヒット作となった。
パイロットはT.P.T.が総力あげて開発した攻撃ヘリ“バトル・タイガー”に乗り、
巨大戦闘空母スリーバーから飛び立ち、敵の領土に攻撃を開始する。というストーリー。
ステージは10の作戦と任務で構成されており、進行に沿いサイドストーリーが存在している。
業界内では飛翔鮫と本作の成功でシューティングの東亜プランという揺ぎ無い地位を確立する。
この地位は一朝一夕で確立されたものでなく、ザコキャラ一匹の出現パターンも徹底的に吟味し、
撃つ・避ける・壊すという爽快感を研究し尽くした東亜プランであればこその確立だった。
6-10面→sm2609827
パフォーマン (データイースト/東亜プラン・1985.04)
DECO販売、東亜プラン開発による事実上の東亜デビュー作
パフォーマンは高低差のあるミスターDo!のようなゲーム、 全8面で以降はループ。
偶数面をクリアする度に全8種のコーヒーブレイクがあり
爆弾を上手く利用してクリアするのがゲームの鍵
89年4月に自社リリースを開始する際にDECOが情報開示に求めなかった為、
現在も正式な東亜作品としてクレジットされていない不遇の作品
尚、この情報が公になった経緯は90年代にデザイナーとして活躍する井上淳也が発行した同人誌
∀・TOLANP内にある東亞歴史民族博物館の記事に由来する
サウンドはこの後に東亜プランの黄金コンビとなる弓削雅稔と上村建也の合作
これぞゲームミュージック!という素晴らしいサウンドは必聴!2周目まで収録