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2021年3月6日東京思風塾「美しい心を持とうと思ったら美しいの対概念である「醜くない」を考える」
美しい心を持とうと思ったら美しさそのものを求めてはならない
美しいあり方とは何か?に直接的に答えようとすると複雑で多岐に渡るので、学問的に考えて答えを出すならば、どういう方法論を使わなければならないのか
というところから、話さなくてはならない
その方法論としては醜くないあり方とは何なのか?
そこから考えていかないと人間として本当の美しい心、人間性を持つ事は出来ない。
美しいの対概念である「醜くない」を考える
醜くない在り方とは何か?人間という立場から考えると、我々は美を求めるが、人間は不完全であるので、完全なる美に到達することはない
人間であるならば、なんらかの醜さというものを、その存在の中に抱えている
自分の心にある醜さを反省することが、美しさであるという自覚に到達する
不完全性というものを、存在論的に受け入れていかなくてはならない人間という命の在り方からする、非常に大事な原点
美しいあり方とは、醜くないあり方
我々は日常、醜い言動をしていることへの自覚をすることにより、対存在としての美しさに気づいていく
本当の自分を隠して相手の気に入るような言動、夫婦間での我慢、遠慮
偽りの自分、。演技された自分をやっていないか
人の不幸を喜んでしまったり
ある人を批判したり、責めたり、からかったり、悪口を行ったり、陰口を言ったり、
誹謗中傷したりというのは、自分の心の中にあることを反省し、そういう醜い心を持ってはならないという、その心の在り方というのを、自覚的に求めていく努力をする必要がある
それが不完全なる美の追求の仕方
完全な人間はいないので美しい心というのは醜くない心
11月7日(土)東京思風塾「資本主義経済から人格主義経済へ 人間をしあわせにする経済とは」
思風先生から
これからの時代に向けて、感性論哲学が提唱する内容を教えて頂きました。
1.政党政治から、脱政党政治へ、
そして統合政治へ
2.資本主義経済から、脱資本主義経済へ、
そして人格主義経済へ
3.民主主義社会から、脱民主主義社会へ、
そして互敬主義社会へ
4.理性文化から、脱理性文化へ、
そして感性文化へ
5.物質文明から、脱物質文明へ、
そして精神文明へ
動画では「資本主義経済から人格主義経済へ 人間をしあわせにする経済とは」
資本主義経済は金を目的とする経済システムが基本となっており
これから我々が求めていくべき経済システムは
「人間の成長を目的とした経済活動」
それを感性論哲学では資本主義経済から人格主義経済へと説いています。
それがこれからのアジアの時代の経済
そして、脱民主主義について
根底にあるものは権利の主張
1人1人が基本的人権を持ってはいるが、お互いがお互い人権を主張しあう
その中から、法律ができ、契約社会ができる
そこは対立のエネルギーによって成り立つ社会
政治、経済、家庭において対立を前提とし、最後は勝ち負けにいきつくのが民主主義の現実
歴史的、哲学的にみると民主主義の役割は完了しつつある段階で
言葉やイメージで民主主義がすべて良しという事に疑問を持つ事が大切
これからは不完全な人間が心安らかに生きていけれる社会
※責めあうのではなく許しあって生きる社会
愛に基づく互敬主義社会を目指していく
2020年9月13日東京思風塾「目を鍛える、目を磨く」
目の色の変化を創り出すのは矛盾を生きる力の中で大切
人間関係は目で決まる
どういう目で相手を見るか
批判的、見下す、そんな目で見るか
相手から何を学ぶか、相手が自分と違う何を持っているか、相手に好意を持つ
そんな目で見ると相手を見る目の色が変わる。
https://iwillbe.co.jp/202009shifujuku/
2020年9月13日東京思風塾「対立を避けずにチャンスと捉える」
人間というのは、同じ考え方の人とどれだけ付き合っても成長しない。
同じ考え方の人といると楽しいけれども、自分に無いものを持っている人と努力をしないと成長しない。
対立することを
自分に無いものを持っている人だという意識を持つことが大切で
自分に無いものを学び取る事が出来る機会があるということ。
そこに成長のチャンスがあると捉えて、避ける、逃げるのではなくチャンスと捉える。
対立を避けてしまうと自分に無いものを持っている人がどういう人なのか、どんな考え方なのかを知る機会が無くなる。
成長は考え方が伸びるだけではなく
いろんな考え方があるという人間の幅を広げて、分かる。包容力がある。
それが空間的な成長。
東京思風塾 「愛の本質とは何か~愛の空間的本質~」をテーマにZOOMでの開催
https://iwillbe.co.jp/202009shifujuku/
思風先生から
愛と恋について
そして、心についてを教えて頂き
愛は理性を使わないと成り立たない
理性を使わないで成り立つのは恋(恋は理屈抜き)
愛の世界はあの人の為にどうしてあげたら喜ぶだろうかと理性を使う。
愛は理性によって成長していく。
心について
感性と理性が協力し合う世界
心の中で理性が関わるものが思い
心の中から思いやりがでてくる
思いやりは考えてあげる事
不完全な人間が安心して生きていくには社会性が求められるが
現実の社会においては、対立が生まれて疑問を感じない人も多い。
残念ながら今の人類は本当の社会性を知らないし考えてもみようとしない
だから平気で戦争が生まれ、平気で人を非難出来る状況がある。
愛における空間論的本質は社会性であり、
社会性は異なる価値観、考え方の人間を受け入れる事でありそれが愛の成長につながる。
2020年9月13日東京思風塾「目を鍛える、目を磨く」
https://iwillbe.co.jp/202009shifujuku/
「目を鍛える、目を磨く」
目の色の変化を創り出すのは矛盾を生きる力の中で大切
人間関係は目で決まる
どういう目で相手を見るか 批判的、見下す、そんな目で見るか 相手から何を学ぶか、相手が自分と違う何を持っているか、相手に好意を持つ そんな目で見ると相手を見る目の色が変わる。
2020年9月13日東京思風塾「対立を避けずにチャンスと捉える」
https://iwillbe.co.jp/202009shifujuku/
人間というのは、同じ考え方の人とどれだけ付き合っても成長しない。
同じ考え方の人といると楽しいけれども、自分に無いものを持っている人と努力をしないと成長しない。
対立することを
自分に無いものを持っている人だという意識を持つことが大切で
自分に無いものを学び取る事が出来る機会があるということ。
そこに成長のチャンスがあると捉えて、避ける、逃げるのではなくチャンスと捉える。
対立を避けてしまうと自分に無いものを持っている人がどういう人なのか、どんな考え方なのかを知る機会が無くなる。
成長は考え方が伸びるだけではなく
いろんな考え方があるという人間の幅を広げて、分かる。包容力がある。
それが空間的な成長。
東京思風塾 「愛の本質とは何か~愛の空間的本質~」をテーマにZOOMでの開催
東京思風塾 「愛の本質とは何か~愛の空間的本質~」をテーマにZOOMでの開催
https://iwillbe.co.jp/202009shifujuku/
思風先生から
愛と恋について
そして、心についてを教えて頂き
愛は理性を使わないと成り立たない
理性を使わないで成り立つのは恋(恋は理屈抜き)
愛の世界はあの人の為にどうしてあげたら喜ぶだろうかと理性を使う。
愛は理性によって成長していく。
心について
感性と理性が協力し合う世界
心の中で理性が関わるものが思い
心の中から思いやりがでてくる
思いやりは考えてあげる事
不完全な人間が安心して生きていくには社会性が求められるが
現実の社会においては、対立が生まれて疑問を感じない人も多い。
残念ながら今の人類は本当の社会性を知らないし考えてもみようとしない
だから平気で戦争が生まれ、平気で人を非難出来る状況がある。
愛における空間論的本質は社会性であり、
社会性は異なる価値観、考え方の人間を受け入れる事でありそれが愛の成長につながる。
東京思風塾、8月1日「人倫(=人間関係)の崩壊の原因~愛が文化になっていない~」をテーマにZOOMでの開催
https://iwillbe.co.jp/202008shifujuku/
思風先生から
愛については多くの人が求める愛から脱却できず、与える愛に気づいて進化していない事が人間関係の崩壊の原因になっている事を教えて頂きました。
離婚、幼児虐待、誹謗中傷等、ネットを使って悪意のある他人に対する非難等
↓
これらは、完全性を求めるが故に失敗を許せない。相手を否定・非難・責めるという理性的な理屈な形で人を責めてしまう。=愛の欠如
・身勝手な愛
愛を持って対応していても、相手からすると伝わっていない。自分勝手な愛。愛しているつもりの愛も多い。
・未熟な愛
愛というものはあるが、未熟である。愛の未熟さ。人間の愛というのは、子どもの頃の求める愛から、大人になるにつれて、与える愛へと成長していく。愛の成長のプロセスがある。
これらの与えられることを前提に捉えてしまうと、多くの人が求める愛から脱却できず、愛されても物足りなく、愛の不足で相手を責めるということをしてしまう。与えてもらうことを期待しすぎて、自分の心が満たされていない。
思風先生は愛を能力と捉え、努力する愛として捉えられており
与える愛に喜びを感じることになると、成長したということ。人のために尽くすことが喜びになり与える愛、尽くす愛へと人間性が成長すれば、愛も成長する。
その愛の努力や成長を実現する為に大切な事として
愛の本質は
人間の短所を許し、認め、補い、相手の長所と関わって生きる。
それを言い換えると「不完全を生きる」
どんな立派に見える人でも長く付き合えば嫌な面も見えて来る。ただ、それが人間でありそれでいい。
そういう人間観を持たないと愛する事が出来ない。
短所が出て来るものであり、それを指摘、否定するのではなく許し、認め、補うという自分の方の心がけが大切
2020年7月5日東京思風塾「目を磨き、目を鍛え、目を育てる」
https://iwillbe.co.jp/20200705shifujuku-2/
異なる価値観や考え方を持っている人と接する際に、対立が起きた瞬間に、相手をにらみつけるのではなく、「何を学び取ったらいいんだろう?」という視点を持つ。
相手を敵だと思っている目と、相手から学ぼうという目では、目の色が違い、相手の反応を見ながら、感じ取って、自分が相手に言った言葉を言い直したり、自分の相手に対する違和感を取り除き、相手にちゃんと聞いてもらえるような言い方に変えていく。
そんな、自分の人間性を作っていくことが大切
逆に嫌な目つきをしてしまう時は心の反応。
・ちょっとした目で子どもの人生をダメにしたり、希望を与えたり…目だけで出来てしまう(目ほど恐ろしいものはない)
・夫婦関係でも、目つき、表情で相手の心を傷つけてしまうこともある。社内の人間関係でもいっぱいある
・対立が生じたら、相手をにらみつける目を忘れ、あの人から何を学べばいいんだろうという認識欲を持って、相手に接する。
2020年7月5日東京思風塾「民主主義社会からの脱却」
https://iwillbe.co.jp/20200705shifujuku-2/
本日のテーマ「人倫の崩壊の原因~愛の理性化~」において、人倫の崩壊というのをもたらした根本・原因は、民主主義社会の構造にあるんだということを、感性論哲学では言っている
民主主義は自由と平等を権利と考え、自由と平等こそ、人間にもって生まれた人権だという発想で、社会の法律や制度が作られてきたが、ほとんどの人は、自由と平等が大事ということを語るが、本当に自由と平等は人間にとって、人間の基本的人権、人間に生まれながらに与えられた権利と言えるのかどうか?
愛すら理性化されると、理性的にしか愛せない
それは、同じ考え方や同じ価値観の人しか愛せない。
愛が理性化され、愛の魂が抜かれた状態になると
自分と同じ考え方、自分と異なるひと、考え方が許せなくなってくる。
そこに対立の原因である権利の主張が生じ、対立が生じ、お互いが自由に言い争っている、暴動が起こる。
権利を主張する、自由を求めていくこと自体が時代の限界がある。
自分しか愛せない=偽物の愛。他者を愛することが愛の原理
考え方が違っても仕事・家庭が一緒にやっていける、理屈を超えた愛ある関係を作っていく
多くの人にまずは、この気づきを伝えて、考え方が違ってもやっていけることが人類の進化
2020年6月6日東京思風塾「矛盾を生きる力」
人間関係によりなりたっている
矛盾を生きる力
理屈を超えて
違う人とどうしたら仲良くなれるか
その為にあいになやみあいにくるしむ
なぜ考え方の違いが出て来るか
そこに後天的に作られる5つ
体験の違い
経験の違い
知識情報の違い
解釈の違い
出会いの違い
これらの違いについて、お互いの違いを理解しながら成長するなら自分にないものを相手から学ぶ
そこには愛は利他的な心が存在し
他人の役に立つことに喜びを感じたり
相手の命の中に自分の生き場所を見つける。
自分自身の人格を磨いてこそ愛の努力
https://iwillbe.co.jp/20200606shifujuku/
2020年2月1日東京思風塾開催しました。
2020年、年間テーマ 「感性論哲学〜哲学するために学ぶ」
第1回 2月1日(土)「年頭所感〜20周年にあたり塾生に望むこと」
今年で東京思風塾は20年目になり、行徳先生にもご参加頂きました。
https://iwillbe.co.jp/20200201shifujuku/
思風先生からは
改めて感性論哲学がこれから目指すところについてをお話頂きました。
これから人類に貢献していくために
「感じるこそ人生!燃えてこそ人生!」
そんな新しい時代に生きる原理を創っていかないと人類は救えない。
また、精神論だけではなく
政治、経済、社会に対しての提言も行っており
脱近代の時代において、政治は政党政治から政党の無い、あらゆる考えが統合され「統合政治」への進化
経済においては資本主義経済というお金を基にしたところから、経済は人間の為にあり、人間が経済の為にあるのではない
これからは経済活動を行う事により、人間性や人格が成長する「人格主義経済」への転換。
社会においても、民主主義は脱民主主義に変わりつつあり民主主義は権利を主張し攻めあう社会でもあり
人々を対立に追い込む制度とも考えられ、理性で攻めあうのではなく
愛を持って許しあう、「互敬主義社会」
許しあい、教えあい、助け合う社会を目指しているのが感性論哲学。
2月1日東京思風塾開催しました。
今年で東京思風塾は20年目になり、行徳先生にもご参加頂きました。
思風先生から、感性論哲学に出会うきっかけをお話頂き、真理より、真実を求める哲学を模索している中で、真実に気付くきっかけになったのはロック❗プレスリーの監獄ロックを聴いた時に感じた感性の素晴らしさの思い出をお話頂きました。
2019年12月7日東京思風塾「不完全性の自覚」
2019年12月7日東京思風塾「不完全性の自覚」
https://iwillbe.co.jp/20191207tokyoshifujuku/
他人との関わりあいの中で大切になるのが「不完全性の自覚」
不完全というのはいかなる場合でも、いたらない所があるという気持ち。
人間は不完全であり、うそをつく事もあるし、騙す事もある。
だからこそ不完全であることを認識し、うそをつかれても、騙されても、裏切られても傷つかない心を自ら創っていく。
心を創るには、不完全なる弱さゆえに、うそを言わざるを得ない状況、追い詰められていってしまう状況など
相手も自分も不完全であることを自覚すること。
相手とのかかわりの中で、相手を許すことができない、相手を責める事しかできないのは、自分しか愛せない人。うそをつかれても、騙されても、相手を許す気持ちも持ちどうすれば仲良くなれるか!そこが愛を試されている事でもあり、愛を能力として(学問として)高めていくものと捉える。
第5回東京思風塾「使命を見つけ出すための6つの問いとは」
https://iwillbe.co.jp/20191005tokyoshifujuku/
思風先生の77才の喜寿のお祝い例会〜令和を生きる私の決断〜
https://iwillbe.co.jp/20190629-2/
第3回東京思風塾「本物の人間になるための問い」
https://iwillbe.co.jp/20190803shifujuku/
第2回東京思風塾「新しい御代をいかに生きるか」
https://iwillbe.co.jp/201904shifujuku/
第1回東京思風塾「第二の黎明期を作る問いとは」
https://iwillbe.co.jp/20190202tokyoshifujuku/
2019年12月7日(土)第6回東京思風塾「本当の自分を見つける為に」
2019年12月7日(土)第6回東京思風塾「本当の自分を見つける為に」
https://iwillbe.co.jp/20191207tokyoshifujuku/
本当の自分をどう見つけるか?
自己実現を叶える人生を歩むにあたって、頭で考える(=理性で考える)人生は個性がない、共通のものになり、失敗のない(問題のない)人生を選ぶことにつながっていく。
命から湧いてくる欲求!(欲求、欲望、興味、関心、好奇心)を基にしないと本当に自分のやりたい事なのかどうかがわからず、迷いが生じ、他人に左右され、行き着く先は何をしていいか分からないから、行動を諦め止めてしまうことにつながっていく。
逆に、欲求、欲望、興味、関心、好奇心を基にありたい、なりたい姿や人生を歩む事が出来れば、心の中から思っている自分に出会う事ができる。意識で好き嫌いは能力とは関係せず、やってみないとわからない。だからこそ天分発見の5つを参考に自分自身に問う事が大切。
1.やってみたら、好きになれるかどうか?
2.やってみたら、興味関心が持てるかどうか?
3.やってみたら、得手・得意と思えるかどうか?
4.やってみたら、他人よりうまくできるかどうか?
5.真剣に取り組んだら、問題意識が湧いてくるかかどうか?
第5回東京思風塾「使命を見つけ出すための6つの問いとは」
https://iwillbe.co.jp/20191005tokyoshifujuku/
思風先生の77才の喜寿のお祝い例会〜令和を生きる私の決断〜
https://iwillbe.co.jp/20190629-2/
第3回東京思風塾「本物の人間になるための問い」
https://iwillbe.co.jp/20190803shifujuku/
第2回東京思風塾「新しい御代をいかに生きるか」
https://iwillbe.co.jp/201904shifujuku/
第1回東京思風塾「第二の黎明期を作る問いとは」
https://iwillbe.co.jp/20190202tokyoshifujuku/
2019年12月7日東京思風塾「人生は愛と意志のドラマ」
2019年12月7日東京思風塾「人生は愛と意志のドラマ」
https://iwillbe.co.jp/20191207tokyoshifujuku/
今年最後の開催は「人生の鉄則からの5つの問いとは」をテーマに開催。
思風先生から、人生を過ごす中で自己実現について、どの様な心構えをすべきか、そして、「人生は愛と意志のドラマ」である事を他人との関わりあいの中でなぜ、愛と意志が大切なのかを解説頂きました。
1,自己実現の人生を生きる事
2,志を持って生きる事
3,素晴らしい人間関係をたくさんつくる為に生きる事
4,新しい時代を呼び起こす為に生きる事
この4つの中のいずれかを生きる柱にしてほしい。
それをまとめて「人生は愛と意志のドラマ」と感性論哲学では位置づけています。
「意志」とは、「自己保存の欲求」であり、仕事において成功すること。
「愛」とは、「種族保存の欲求」であり、人間と人間の係わり合い、 人間と人間つなぐものすべて。
すばらしい人間関係をたくさん作ること。 私たちは、時代を一歩進めるために生まれてきている。 意志と愛のバランスで人生を作っていく。
2019年10月5日東京思風塾「天分は人間が持っている長所の中で最も優れたもの」
人間にはどんな人間にも生まれながらにして能力が与えられていて
こういう能力がある、こういう仕事ができる、それが天から与えられている能力であり
それは顔が違うという事実から断言することが出来ると思風先生は仰られます。
顔は遺伝により、遺伝子が顔を作る原理。
遺伝子とは能力が物質化してできたものであり、潜在能力である。
潜在能力が顔の形を作り、自分には自分独特の能力がある。才能がある。それが顔が証明している。
2019年10月5日東京思風塾「天分発見の5つのツボ」
この世の中で成功したといわれている人間はこの5つの方法のどれかに当てはまっている
1.やってみたら、好きになれるかどうか?
2.やってみたら、興味関心が持てるかどうか?
3.やってみたら、得手・得意と思えるかどうか?
4.やってみたら、他人よりうまくできるかどうか?
5.真剣に取り組んだら、問題意識が湧いてくるかかどうか?
やってみたら、好きになれるかどうか?
そこには生まれながらに持っている遺伝子が基礎となっていて、遺伝子は肉体の一部(遺伝子は物質)である。
今までは能力が意識的なもの、精神的なものとして捉えられ天分を知る事が難しかった。
天分は物質(能力は肉体の一部)であるならば
肉体を動かしてみないと天分はわからないということ。
意識で好き嫌いは能力とは関係していない。やってみないとわからない。
2019年10月5日東京思風塾「自己実現と志(志命)に生きることの違い」
人生の生き方には自己実現。そういう生き方が基本にあり大切だが
志というのは外にある問題を自分に志として与えてくれる。
自己実現の人生は自分の中から湧いてくるものであり
志を持って生きるというのは外に対しての視点がある。
外にある問題に対してどう関わっていくかが大切であり
自己実現を達成する為には、本当の自分(実現する価値)を掴むことであり、
志というのは、より大いなるものにかかわって生きていく。
根底に、我々は歴史を創る為に生まれ、生きている。
歴史を創る為には今ある問題を解決しないと次の新しい時代は来ない。
また、今ある欲求を実現する事により新しい時代が来る。
大いなる視点で見て、今ある社会問題、求められる欲求をみつめていくことにより
これから来る未来が鮮やかに見えてくる。
2019年10月5日東京思風塾、行徳先生から「有名は無力、無名は実力」
2019年10月5日東京思風塾、行徳先生から「有名は無力、無名は実力」
行徳先生の講演から思風先生の魅力を語っていただきました。
安岡正篤先生の言葉に「有名は無力、無名は実力」
人間有名になれば、無力になっていくということ。
本当の力は無名であるからこそ本物。無名であるからこそ先入観や雰囲気に飲まれず
見て聞いて感じる事で、誤魔化しが聞かない、テクニカルなものではない本物を理解する事の大切さ。
そして、本物であれば本人ではなくても本物に触れた人たちがその後も残し続けていく事を教えて頂きました。
お釈迦様は書籍を残さず、亡くなるまでの間歩き続けながら対話を行い続け
イエスキリストも同様、生前に聖書は残さずお弟子さんが書き残し普及につながった。
安岡先生も森信三先生もずっと無名の時代が続いていた。
今、学んでいる私たちが思風先生の教えに触れ、その教えを残すことが本物になっていく。