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【タゲの回転の】ダリ絆・うp主はヴァンダレイ・シウバの大ファンなんです。なので、入場曲の「サンドストーム」が歪んだ形で認知されてしまっている現状を憂いています…。それはともかくこの動画ですが【重要性】
以前「ハイメガZは同じ敵を見続ける時間が長ければ長いほど弱くなる」という話をしました(sm34069880)
この考え方を「2つの視点」で眺めてみると、ハイメガZの戦術的な運用法がハッキリと見えてきます
「同じ敵を見続ける時間が長ければ弱くなる=見る敵をコロコロ変える動きが出来ると強くなる」
じゃあ、なぜ見る敵をコロコロ変えると強くなるのか?って言うのが、この試合は割とハッキリ分かる内容となっています
この試合で一番大きな転機は残り205カウント、高ザクをプットオフしたアレックスがZを見てる焦げを挟んだシーン
2on2において、挟撃が成立する展開が生まれるという事は「決定的」と言えます
焦げに向かっているアレックスが見えたZは、焦げと格闘でアイコになった瞬間に、クロスレンジの駆け引きを止め、アレックスが焦げに噛みついたのを尻目に、アレックスが見ていた高ザクを見て、味方タンクを守る
この間の2機のタゲは、こうなっています
Z「焦げ→焦げ(JOINT)→高ザク」
アレックス「高ザク→焦げ(JOINT)→焦げ」
この「JOINT」が発生した時に、味方との距離が大切になります(遠いと効果減)
うp主が「タゲの回転が出来る人とは1.5列目で連携を、それが出来ない人とは2列目で支援を」といった意味、分かってくれましたか?
ではその「2つの視点とは?」ですが、
①Zは純タイマン機体ではない為、味方との連携で火力を出す事を求められる場面が多い
→連携の最大効率を求めて射程圏内の全ての敵味方の動きをチェックする必要がある
②狙われてる事を分かっている相手にハイメガをベストレンジで当てるチャンスは極めて少ない
→Zへのチェックが疎かな敵をいつでも撃てる準備が必要
という事だと思って下さい