タグ 文藝春秋ちゃんねる が登録されている動画 ： 31 件中 1 - 31 件目
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又吉直樹『火花』インタビュー
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんが初めて書いた本格的小説『火花』。この物語は、人の心の中心を貫き通す。作品について、著者自ら語ります。（質問内容）●「火花」の内容は長年温めてきたものなのでしょうか。●先輩芸人である神谷と主人公の徳永、この二人の登場人物はどのように作られていったのでしょうか。モデルはいますか？●文章での表現と舞台での表現の違いはどう思いますか。etc
柴崎友香『春の庭』インタビュー
第１５１回芥川賞受賞！ なにげなく通り過ぎていた、いつもの街ーーそこには、深く静かな歓びが埋まっていた。著者自ら作品世界を語ります。（質問内容）●『春の庭』が生まれたきっかけを教えてください。●登場人物の西さんは、写真集に出てきた水色の家を覗いてみたい、と思いつめます。柴崎さんにもそんな願望がありますか？●舞台は東京の世田谷ですが、主人公の太郎は大阪出身なんですね。姉と会話するところで急に大阪弁になるので、ちょっとびっくりしました。●太郎と同じアパートに住む西さんとの間にも、だんだん友情が芽生えていきますね。●読者の方へのメッセージ
『12星座殺人事件』 光藤ひかり 水谷奏音 著者インタビュー
ミステリーと占星術のコラボレーション！ 雑誌やテレビの星占いではあまり触れられない、占星術のダークサイドに焦点を当てた、ミステリー小説が誕生しました。小説の末尾にはそれぞれの星座の特徴が。ミステリー小説を楽しみながら星座の勉強にもなる一石二鳥の一冊です。制作の裏側を覗いた？ インタビューをお楽しみください。
香山リカ『ココロの美容液』インタビュー
ＮＨＫラジオ第１放送の人気番組「香山リカのココロの美容液」（毎週金曜日午後９時３０分～９時５５分）が待望の書籍化！「身近な悩みを解決する、具体的な方法」について著者自ら語ります。（質問内容）●本書が出版されるきっかけとなったラジオ番組について●どのような質問が多かったか●実際の臨床現場で見られることについて●震災のあとの質問内容の変化について●ネットユーザーに伝えたいこと●読者へのメッセージ
『「レ・ミゼラブル」百六景』新装版刊行＆映画公開記念 鹿島茂先生が語る、「レ・ミゼラブル」の世界
映画も舞台も感涙必至の「レ・ミゼラブル」を『「レ・ミゼラブル」百六景』著者・鹿島先生が語りつくしました！（収録 2013年1月26日、代官山蔦屋書店）（主なテーマ）「レ・ミゼラブルはどんな本か？」「神話的作品としてのレ・ミゼラブル」「神話的作品に「数字」が重要な理由」「ジャンバルジャンが１７６９年生まれの理由」なおこの講義全記録は、加筆修正のうえ、「文學界」５月号に掲載されます。
「ブラック企業をなくす政治家はだれか？」今野晴貴（ＮＰＯ法人ＰＯＳＳＥ代表）×常見陽平（人材コンサルタント）
『ブラック企業』の著者でＮＰＯ法人ＰＯＳＳＥ代表・今野晴貴さんと、『僕たちはガンダムのジムである』の著者で人材コンサルタントの常見陽平さんによる公開討論。ブラック企業をなくすために、いま求められている政策・政治について徹底的に議論。主なテーマ「ブラック企業の見分け方」「ブラック企業をなくす政治家は誰か？」「労働相談の窓口について」「正規と非正規について」「最低賃金問題について」「どのような就活をすべきか？」。１２月８日、北沢タウンホールにて収録
島田荘司『アルカトラズ幻想』インタビュー④
「本格」の新地平を切りひらく「超本格ミステリー」、『アルカトラズ幻想』。著者自ら小説世界を語ります。Ｖｏｌ．４。テーマ「２１世紀本格について Ⅱ」。Ｖｏｌ．５に続きます。
島田荘司『アルカトラズ幻想』インタビュー③
「本格」の新地平を切りひらく「超本格ミステリー」、『アルカトラズ幻想』。著者自ら小説世界を語ります。Ｖｏｌ．３。テーマ「２１世紀本格について Ⅰ」。Ｖｏｌ．４に続きます。
島田荘司『アルカトラズ幻想』インタビュー②
「本格」の新地平を切りひらく「超本格ミステリー」、『アルカトラズ幻想』。著者自ら小説世界を語ります。Ｖｏｌ．２。テーマ「本書の第二章『重力論文』について」。Ｖｏｌ．３に続きます。
島田荘司『アルカトラズ幻想』インタビュー①
「本格」の新地平を切りひらく「超本格ミステリー」、『アルカトラズ幻想』。著者自ら小説世界を語ります。Ｖｏｌ．１。テーマ「構想２０年の大作『アルカトラズ幻想』が完成するまで」。Ｖｏｌ．２に続きます。
映画「伏 鉄砲娘の捕物帳」（２０１２年秋劇場公開）特報映像
文藝春秋創立９０周年記念作品「伏 鉄砲娘の捕物帳」（２０１２年秋劇場公開）の特報映像です。原作：桜庭一樹（「伏 贋作里見八犬伝」（文藝春秋刊））監督：宮地昌幸 脚本：大河内一楼 ビジュアルイメージ：okama 人物設計：橋本誠一 音楽：大島ミチル
貫井徳郎『新月譚』インタビュー
八年前に突然絶筆した作家・咲良怜花は、若い編集者の熱心な復活のアプローチに、自らの半生を語り始める。そこで明かされたのは、ある男性との凄絶な恋愛の顛末だった―。著者自ら作品世界を語ります。主な質問テーマ「この物語を構想したきっかけについて」「恋愛小説ということは最初から決めていた？」「『作家』を主人公にして苦労した点は？」「本作品のテーマについて」「原稿用紙１０００枚超という大作になった理由」「従来のミステリー作品とは違う点は？」「非常にモテる男・木ノ内徹のキャラクター造形について」「プロローグに込められた『謎』について」「物語における『自走性』について」「衝撃のラストシーンは予定したものなのか？」「読者の方々へのメッセージ」
安田峰俊『中国・電脳大国の噓 「ネット世論」に騙されてはいけない』インタビュー
「中国に幻想を抱くな！」日本人唯一の若手中国論者があえて宣言。「ミニブログ（微博）が民主化実現」「若者に人気のアニメで日中友好実現」「５億人のネット世論が中国を変える」・・・そんなの全部「噓八百」！？ 話題の本『中国・電脳大国の噓 「ネット世論」に騙されてはいけない』についての著者インタビュー。質問内容→「本書執筆するにいたるまで」「本書の内容について」「若手の中国ウォッチャーとして、同世代の書き手で意識する人は？」「今後の日中関係で注目すべきところは？」「ニコ動視聴者へのメッセージ」
山口雅也『狩場最悪の航海記』インタビュー②
あの「ガリヴァー旅行記」に幻の続編があった！？ ロジカルミステリーのファンタジスタが世に問う世紀の傑作『狩場最悪の航海記』。著者自ら語る超冒険譚の裏側。インタビュー内容、「作品中、膨大な数の『注』がつけられた理由は？」、「電子小説としての可能性について」、「『誰も書いたことのない小説』とは？」、「『キッド・ピストルズ』などのシリーズものと、今回のような単体のものとは意識に違いはあるか？」、「デビューして、２２年になりますが、現時点で『ジャンル』ということをどのように考えているか？」、「日本における『ガリヴァー小説』の系譜について」、「『人間の理想と愚行』について」、「読者の方々へのメッセ―ジ」。Ｖｏｌ．１（ http://www.nicovideo.jp/watch/1318998937 ）から続く。
山口雅也『狩場最悪の航海記』インタビュー①
あの「ガリヴァー旅行記」に幻の続編があった！？ ロジカルミステリーのファンタジスタが世に問う世紀の傑作『狩場最悪の航海記』。著者自ら語る超冒険譚の裏側。インタビュー内容、「本作『狩場最悪の航海記』は、『ガリヴァー旅行記の続編』という形になっているが？」、「ガリヴァーは日本の横須賀に上陸していた？」、「本作執筆中の苦労について」、「現代にあって１８世紀になかったものは？」。Ｖｏｌ．２（ http://www.nicovideo.jp/watch/1318999385 ）に続く。
歌野晶午『春から夏、やがて冬』インタビュー②
『葉桜の季節に君を想うということ』を超える衝撃のミステリー、『春から夏、やがて冬』。著者自ら小説世界を語ります。（聞き手・円堂都司昭）Ｖｏｌ．２。質問テーマ、（Ｖｏｌ．１から引き続き）「最近は女の子が主人公のユーモラスな作品も書いているが、執筆時の気分に違いはありますか？」、「今回はネットでのインタビューだが、最近のネットとのつきあいはどうか？」、「今後の作品の発表予定について」、「読者へのメッセージ」。
歌野晶午『春から夏、やがて冬』インタビュー①
『葉桜の季節に君を想うということ』を超える衝撃のミステリー、『春から夏、やがて冬』。著者自ら小説世界を語ります。（聞き手・円堂都司昭）Ｖｏｌ．１。質問テーマ、「今回の作品のアイデアは、いつごろ思いつき、書き始めたのか？」、「『葉桜の季節に君を思うということ』と同じ版元で同じ担当編集者だが、続編は意識したのか？」、「本格ミステリー大賞を２度受賞した現在、改めて本格ミステリーについて思うことは？」、「東野圭吾さん『容疑者Ｘの献身』の大ヒットを受けて思ったこと」。Ｖｏｌ．２（ http://www.nicovideo.jp/watch/1318303747 ）に続きます。
誉田哲也『レイジ』インタビュー＆「風の彼方に」Performed by RAGE
男たちのロック魂が交錯する音楽青春エンターテイメント『レイジ』。著者インタビュー＆「風の彼方に」Performed by RAGE。質問テーマ、「『レイジ』のストーリーについて」、「バンドをテーマにした小説を書こうとしたきっかけ」、「『レイジ』の登場人物、レイジとワタルについて」、「今回、２０年以上という長いスパンを描いた小説になったことについて」、「プロのミュージシャンを目指してた経験が生かされてますか？」「誉田さんが個人的に影響を受けたアーチストは？」、「ギターへの思い入れについて」、「物語の中に登場する楽曲『風の彼方に』について」。
山田順『出版大崩壊 電子書籍の罠』インタビュー②
元辣腕編集長が実体験を元に書いた、出版界に警告を鳴らす禁断の書『出版大崩壊 電子書籍の罠』についての著者インタビュー、Ｖｏｌ．2。質問テーマ、「今回の東日本大震災の出版業界への影響について」、「ソーシャルメディアとプリントメディアの違い」、「これから出版業界をめざす若いひとへのメッセージ」。Ｖｏｌ．１→http://www.nicovideo.jp/watch/so14155743
山田順『出版大崩壊 電子書籍の罠』インタビュー①
元辣腕編集長が実体験を元に書いた、出版界に警告を鳴らす禁断の書『出版大崩壊 電子書籍の罠』についての著者インタビュー、Ｖｏｌ．１。質問テーマ、「『Kindle』『iPad』が発売された２０１０年、電子書籍元年を振り返って」、「不況の出版界の現状について」、「電子出版はビジネスとして成立するのか？」、「ほかのコンテンツ産業と同じく、本や雑誌も衰退する？」。Ｖｏｌ．２→http://www.nicovideo.jp/watch/so14155748
若林亜紀『国会議員に立候補する』インタビュー①
「政策よりもカネ」。そんな日本の選挙を一候補者として“内部告発”した本『国会議員に立候補する』についての著者インタビュー、Ｖｏｌ．１。質問テーマ、「国会議員に立候補しようと思った理由」、「中からみた『みんなの党』について」、「選挙活動にかかったお金について」。Ｖｏｌ．２はこちら→http://www.nicovideo.jp/watch/1301305483
若林亜紀『国会議員に立候補する』インタビュー②
「政策よりもカネ」。そんな日本の選挙を一候補者として“内部告発”した本『国会議員に立候補する』についての著者インタビュー、Ｖｏｌ．2。質問テーマ、「今回の大震災と統一地方選挙について」、「今後の活動について」。Ｖｏｌ．１はこちら→http://www.nicovideo.jp/watch/1301305668
山本武利『朝日新聞の中国侵略』インタビュー
昭和１４年、中国上海に創刊された日本語新聞「大陸新報」。それは帝国陸軍や満州浪人と手を結び、中国新聞市場支配をもくろんだ朝日新聞社の大いなる野望の結晶だった！ 「正義と良心の朝日新聞」がひた隠す歴史上の汚点を、メディア研究の第一人者が、あえて世に問うノンフィクション『朝日新聞の中国侵略』（http://amzn.to/hZB4yy）についての著者インタビュー。質問テーマ、「『朝日新聞の中国侵略』という刺激的なタイトルについて」、「メディア研究としての朝日新聞について」、「朝日も一企業。侵略ではなく進出、戦前なら当然の大陸進出では？」、「『幻の本』の発見について」、「朝日には言論機関として、自社の歴史について説明責任がある？」、「本書の中国における反響について」。
福島香織『潜入ルポ 中国の女 エイズ売春婦から大富豪まで』インタビュー①
日本人初の女性北京特派員が、凝視、直視、驚嘆、取材した「中国女」。驚愕のノンフィクション『潜入ルポ中国の女エイズ売春婦から大富豪まで』（http://amzn.to/gmUnRd）についての著者インタビュー、Ｖｏｌ．１。質問テーマ、「中国の女性を書こうと思った理由」、「取材方法について」、「いまの中国における貧困について」、「中国共産党の『一党独裁』について」。パート②http://t.co/qnIaPYwパート③http://t.co/wV30Qc
福島香織『潜入ルポ 中国の女 エイズ売春婦から大富豪まで』インタビュー②
日本人初の女性北京特派員が、凝視、直視、驚嘆、取材した「中国女」。驚愕のノンフィクション『潜入ルポ中国の女エイズ売春婦から大富豪まで』（http://amzn.to/gmUnRd）についての著者インタビュー、Ｖｏｌ．2。質問テーマ、「女性の人権活動家について」、「出産・産児制限について」、「中国は『男女平等』ではない」。パート①http://t.co/Stv26KNパート③http://t.co/wV30Qc
福島香織『潜入ルポ 中国の女 エイズ売春婦から大富豪まで』インタビュー③
日本人初の女性北京特派員が、凝視、直視、驚嘆、取材した「中国女」。驚愕のノンフィクション『潜入ルポ中国の女エイズ売春婦から大富豪まで』（http://amzn.to/gmUnRd）についての著者インタビュー、Ｖｏｌ．３。質問テーマ、「今後、日本は中国とどうつきあうべきか」、「中国への潜入取材の難しさ」、「次回作のテーマについて」。パート①http://t.co/Stv26KNパート②http://t.co/qnIaPYw
小谷野敦『母子寮前』インタビュー
最愛の母が、がんになった――。静謐な結末が感動をさそう、究極の私小説『母子寮前』（http://amzn.to/e9Z8iu）。筆者みずから語る「私小説」と「事実」のあいだにあるものについて。
今拓海『ザ・ローリング・ストーンズ』インタビュー
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」は反戦歌だった？ 「サティスファクション」の“二重否定”の表現は、ミック・ジャガーの黒人音楽へのリスペクトの表れだった？ 歌詞の解釈から、ストーンズ、さらには６０年代後半から７０年代前半までのイギリス文化を論評した本『ザ・ローリング・ストーンズ』(http://amzn.to/ibgHnX)の著者・今拓海さんが語る「私とストーンズ」。協力：カントリーオフィス
多根清史『ガンダムと日本人』インタビュー
京大・高坂正尭門下生の俊英・多根清史さんによる渾身のガンダム論『ガンダムと日本人』（http://amzn.to/gjCRPz）。その内容について著者自ら語っていただきます。ファーストは「戦前の日本」VS「戦後の日本」？なぜ「小沢一郎＝“赤い彗星”シャア・アズナブル」なのか？ファースト・ガンダムの見方が変わる一冊です。協力：カントリーオフィス
植島啓司『心 コレクション』インタビュー
ゲーテ、イソップ、ダライ・ラマ、ドストエフスキー、小泉今日子、孔子、カフカ、バルザック、明石家さんま、パスカル・・・。１００の心の中に、生きたことば、生きるヒントが。宗教人類学者の植島啓司さんが、最新作『心 コレクション』（http://amzn.to/gmpv8i）について、自分を救ってくれた言葉の紹介から、若い人へのメッセージまで語ります。協力：カントリーオフィス