タグ 新東宝 が登録されている動画 ： 9 件中 1 - 9 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
伊福部昭 新東宝映画作品集
今年も伊福部昭先生のお誕生日を迎えることになりました。
今回は渡辺宙明先生のCD、「渡辺宙明 新東宝映画作品集」
https://www.soundtrackpub.com/label/cd/STLC041.html
に倣い、伊福部先生が担当された新東宝作品全作を網羅しました。
なお、「女優」に関しては未放送、未ソフト化のため「ギリヤーク族の古き吟謡歌」の楽譜を参考に私の乏しい音感により打ち込み音で再現しました。
60分で辿る伊福部昭映画音楽[大映篇] sm35196397
60分で知る伊福部昭映画音楽［東宝・新東宝篇］ sm33293648
60分でわかる伊福部昭映画音楽の歴史 sm26379786
60分で分かる伊福部昭映画音楽の世界 sm30588659
他、伊福部音楽関連等→mylist/18342881
映画「九十九本目の生娘」 (The Blood Sword of the 99th Virgin) - 菅原文太、三原葉子、松浦浪路 - 1959年
https://www.youtube.com/watch?v=loNyreEBiSg
「ハンサム・タワーズ」として新東宝が売り出した二枚目俳優菅原文太を主演に、「グラマーNO.1」女優三原葉子を助演に添えた異色活劇編である。
岩手県北上川上流の白山村。十年に一度行われる火づくり祭には秘密があったのだ。それは祭の際、名刀・舞草太郎国永を鍛えるのに生娘の生き血を必要としていたのだ。九十九回目の祭となる今回、警察署長の娘に白羽の矢が立ち、誘拐されてしまう。そして警官隊と村の住民による戦いが始まった。草深い山村に色濃く残る因習を背景に、警官隊大捜査網の活躍を描く探偵映画。
本作は、『Gメン'75』や『マジンガーZ』、『スーパー戦隊シリーズ』などのテレビ番組で知られる脚本家、高久進のデビュー作である。
公開当時、各劇場には本作の「宣伝ポイント」として、
1. 「妖気漂う異色活劇編です。然し、単なる活劇的な売り方ではなく、観客の猟奇探偵趣味をも誘うように謳って頂きます。」
2. 「九十九本目の妖刀にまつわる奇怪な事件、つまり娘の神隠し、生娘の生き血で刀剣の焼き入れをする舞草鍛冶の奇風、山奥深く無残に捨てられた女の白骨部、それに血の祭『火づくり様』等を、妖しい雰囲気で謳って頂き、これに警察官の必死の捜査ぶりを併せて売って頂きます。」
3. 「ハンサム・タワーズの菅原、グラマーNO.1の三原の顔合わせを大きく売って頂きます。さらに矢代、松浦、沼田の競演に加えて芝田、国方、五月、九重、中村という興味ある異色キャストを売って下さい。」
4. 「新鋭探偵作家大河内常平の原作を『海女の化け物屋敷』で怪奇映画の腕を認められた、俊英曲谷守平が監督した作品であることを謳って下さい。」
との説明文が配られた。「宣伝文案」のなかには、「注目の新星菅原文太颯爽登場! 猟奇渦巻く新東宝の異色活劇巨編!」との文言もあり、「ハンサム・タワーズ」のひとり菅原文太を強く推す内容となっている。
明治天皇と日露大戦争（1957） 予告編
明治三十七年、ロシヤの極東侵略政策に脅威を感じた日本は、日露交渉によって事態を収めようとしたが、ロシヤ側の誠意のない態度に国内は、自衛のためロシヤを討つべしとの声が高まり、それまで開戦の国民生活に与える影響を考え慎重だった明治天皇もついに開戦のご英断を下された。（moviewalkerより）
2001年まで邦画史上最多の2000万人の観客動員を記録し、「日本人の5人に1人が見た」と言われた映画です。
新東宝 映画「女吸血鬼」の予告編
昭和３４年に公開された新東宝のエログロ路線作品の一作である「女吸血鬼」の予告編です。島原の乱で死んだ天草四郎時貞とその側近が実は吸血鬼でありその末裔たちも吸血鬼であるという設定の作品です。
黄線地帯（イエローライン） 予告編
1960年 新東宝制作、石井輝男監督作品。石井監督の「地帯（ライン）」シリーズの一本。出演者は、天知茂、三原葉子、吉田輝雄、大友純、中村虎彦、スーザン・ケネディなど。
