タグ 新潟の秋山 が登録されている動画 : 20 件中 1 - 20 件目
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焼山(杉野沢)
車中泊した笹ヶ峰では風は強くは無かったが上空で風が巻いている音がしていた。2012年9月18日(火)朝、焼山、火打山を縦走するつもりで杉野沢橋を出発した。初めてのルートだが渡渉で濡れもせず順調に富士見峠に上がったが風が強くなってきた。泊岩を過ぎ遮るものが無い砂礫の急登では砂が飛んで口の中に入る。その上のくぼ地で強風に動けなくなる。結局2時間近く停滞していたが縦走は勿論、焼の頂上にも上がれずリタイアした。
守門岳(大原)
逆に言えばニコニコ動画に投稿するための3ヶ月と20日のブランクだった。2015年9月21日(月・祝)に登山を再開。こちらは20年のブランクの大原スキー場から登った。思っていたより急登の連続。20年前は2時間を切った上りも2時間を少し超えてしまった。青雲で昼食。布引の滝にも寄る。今回で101作目の投稿。
金鉢山(周回)
新発田市の剣龍峡から一周するコースから少し外れた所にある山。五頭の松平山と薄く(ヤブ道)つながっている。2007年11月7日(水)にフォルツァで出発。寒いのが嫌いな自分は11月に山に登る事は殆ど無いがこの時は調子が良かったのだろう。しかも二輪で移動なんて。何かに駆られていたのかも。
白山(周回)
五泉市の登山口にある慈光寺は曹洞宗の古刹で有名。何度か登った事があるが尾根線の五合目付近でヤマヒルに一度だけ出遭った事がある。2006年10月31日(火)は恐る恐る田村線から登った。頂上の小屋は始めて見る。いつ出来たのだろう。昼食後、尾根線で下ったがヤマヒルには出会わなかった。季節的にも遅いか。
苗場山(小赤沢)
その大昔まだ車を持っていなかった頃、湯沢町三俣方面から登って途中で雨になり傘をさして登ったら雷に遭い命からがら頂上の山小屋に着いて、翌日は赤湯に下り風呂に入っていい気持になったのに、R17の元湯に出るまでに歩いて大汗をかいたという経験があったよね、バーラーさん。2005年10月12日(水)は小赤沢三合目までディンゴで行き往復した。ここが最短ルートか。
御神楽岳(室谷)
1988年9月に蝉ヶ平ルートを登った事がある。頂上は覚えていないが林道終点から幾つも沢を越えるトラバースや湯沢出合から高頭までの岩壁の登りは覚えている。2006年10月15日(日)は室谷から、そういうドラマチックな所の無いフツーの登山をした。快調に飛ばして頂上を行き過ぎて本名御神楽まで下りてしまった。頂上が混んでいたからだが。
金山
妙高、火打、焼、金山、雨飾(その先は海谷三山にも抜けられる)と縦走路の途中にある山。2007年10月17日(水)は長岡自宅を4時頃出発、登山口まで4時間かかった。下道だけとはいえ長野県境にしては遠い。天候はピーカンとはいかなかったが、焼や火打はそこそこ見えた。10月も2000mを越えると寒い。
鋸山(天狗の清水)
長岡市の東にあり市民に親しまれている山。かつてはFMながおかの周波数がその標高と同じだった。2005年9月29日(木)に中越地震から1年近く経つのでどういう状況か歩いてみた。フォルツァで栖吉の奥の天狗の清水登山口へ向かうが、途中の土砂崩れが撤去中で通行止。中ノ橋付近にフォルツァを停め歩く。登山道の崩れたところは土砂が安定して特に歩きにくくはなかった。頂上北のマイクロ反射板はなくなっていたがそれが地震のためかどうかは不明。
金城山(中川・周回)
魚沼の中堅どころの山。登山コースも多く自分もまだ登りきれていない。2006年9月29日(金)に六日町側の中川新田の登山口から登る。往きは滝入コース、帰りは水無コース。滝入は途中まで沢沿いに登るので夏には涼しそう。どちらから登っても同じ場所に戻るので、この登山口は周回した方が楽しみが多い。
三角点山
どこの山でもたいがいは三角点があるのですが、この山は図々しくも自ら名乗っています。2008年10月20日(月)に長岡から関川村の松平畜産団地までツーリング。上りは滝原歩道、下りは蝙蝠沢歩道で周回。軽いハイキングだった。こんな事ならこの奥の湯蔵山まで行けば良かったと思っても後の祭り。まあメインはツーリングですから。
守門岳(二口)
家の裏山みたいに身近な山。ルートも多い。2009年10月15日(木)に一番ポピュラーな二口から登る。上りは意識して早く歩いて今までの記録を更新。下りはアミハリから同じ年の7月にリタイアした吉ヶ平ルートの大崩平まで下りて往復した。これで自分の中では吉ヶ平ルートも制覇した事にした。
丹後山・兎岳・中ノ岳(周回)
近所の登山家に「俺が若い時は1日で丹後、兎、中を周った」と言われたので、自分は若くはないが発奮した。チャレンジは2007年9月19日(水)で十字峡から出発した。初めての丹後の上りを大事にし過ぎ給水過多になり、中の上りと下りで水不足になり熱中症になった。限りある装備のバランス良い使い方の大事さをこの時気付いた。
守門岳(保久礼)
長岡市民の自分としては近くて気軽に登れ、鋸山についで親しみを持つ山。2012年9月5日(水)も栃尾の奥の保久礼から登ろうと刈谷田ダムまで来たら通行止。係員に来伝から道院高原を通るルートを教えられ遠回り。袴岳到着は12時を過ぎてしまった。花にも紅葉にもオフシーズンだがただ歩くだけなら静かな季節だ。長岡市の最高峰の大岳までは小学生の集団がいた。
威守松山(周回)
巻機山の前衛で清水集落の後ろにある山。2008年9月10日(水)にイガシラ登山口から威守松尾根に上がり頂上へ。帰りは飲用沢コースで下りる。1214mの標高といっても登山口が高いので500m位の感覚か。巻機山から朝日岳に続く尾根の威圧感があるが、360度の眺望で周りは良く見えた。急な所はあるが特に危険は感じなかった。
武能岳
相当昔に、武能は登らなかったが蓬峠から七ツ小屋、大源太と集団の一員として登った記憶がある。2009年9月9日(水)に土樽側の林道終点から往復。朝雨だったのでスクーターの予定を4輪に替えて来た。予想通り頂上は風とガスで眺望は無かったが谷川連峰の一端を経験出来た。
茂倉岳
土樽と言えばエキスパートが口にする言葉と敬遠してきたが、ついに2008年9月30日(火)に茂倉岳デビュー。土樽側の茂倉新道から往復。早く歩く事がマイブームだった時期で、頂上で余った時間の使い道を考えた。谷川往復か武能に下りるかは冒険的で却下。一ノ倉への散歩に落ち着いた。山は花と紅葉の端境期で静かだった。
万太郎山
新潟県に住んでいるのに谷川連峰は一部を除き熟年になるまで未踏だった。地図をよく見ると新潟県側からの方がルートが多いので今になって楽しみが残っていたのに気付いた。2010年9月15日(水)に吾策新道で万太郎山を往復する。花も少なく頂上はガスの中だったが、下りで虹を見たのが嬉しかった。
風倉山
1990年6月に一本松尾根から登ったがもう記憶が微かに残るだけ。21年ぶりの2011年9月25日(日)に登山口までは簡単な胎内川ダムから始めて登る。登山としては軽い方なので、スクーターでの行き帰りのツーリングを楽しんだ。
守門岳(入塩川)
栃尾の奥の入塩川を車で通った時に守門岳の登山口の看板を見た。ネットで調べてみると守門岳にしては長いコースのようだ。2007年10月2日(火)にスクーターで登山口まで入って往復した。最初は小さな沢を28回も渡り、ブナ林を通って尾根に出る。距離は長いが急傾斜が少ないハイキングコース。残念ながら天候は曇り。
袴腰山・粟ヶ岳
袴腰山と粟ヶ岳を「ぶなのみち」でつないで長いコースとし、日帰りで計画。2013年10月28日(月)に決行。「ぶなのみち」は歩く人が少なく熊の雰囲気もするし、尾根を外すとヤマヒルがいるので緊張しながら歩いた。何とか薄暮のうちに登山口に着いたが身体を拭いているうちに真っ暗になった。