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越後駒ヶ岳(駒の湯)
中ノ岳からの縦走コースを除いて、日帰りできる(人に寄る)コースは3コース。一番登山者が多いのが枝折峠コースで、他の2コースに比べて標高差が少ないので楽(比較的)だが、熱中症に要注意だ。水無川コースは標高差があり林道以外は急傾斜の登山道だ。駒の湯コースはその中間。小倉山までは急登だが水無川に比べるとマイルド。そこから先は枝折峠と同じ道になる。2012年8月4日(土)に飯豊山日帰りの足慣らしとして登った。
鋸山縦走(右回り)
鋸山と言えば長岡市の東にあり、かつては市の最高峰だった。使われなくなった道もあれば再開発された道もある。それらの道をつなげばぐるっと周れるコースが出来る。栖吉神社から八方台を通り鋸山に登り長工新道で萱峠に出て強清水を通り三ノ峠山を通り市営スキー場からゲレンデを下って栖吉神社に戻るという縦走周回コース。2012年5月16日(水)に歩いてきた。前年も逆コースで市営スキー場から周回している。
武能岳・茂倉岳
茂倉岳・谷川岳・万太郎山や万太郎山・仙ノ倉山・平標山の周回の前哨戦として計画。2013年8月27日(火)はまあまあの天気予報のはずだったが、湯沢手前から雨になり登山口の茂倉新道では本降りになっていた。読書をしているうちに雨があがったので出発した。こんな日に歩きたくないが、せっかく来たという勿体ない気持ちが勝った。ガスで眺望が無かった代わりに涼しい山歩きだった。
菱ヶ岳・五頭山
まだ登った事のない菱ヶ岳の奥村杉からのコースに五頭山の三ノ峰からどんぐりの森に下りるコースを足して周回コースで計画。2013年6月6日(木)にフォルツァで出かけた。ヘビーな登山だと2輪では帰りの運転が心配だが、このように軽い山ならツーリングも楽しめる。
鷲ヶ巣山
県北にある鷲ヶ巣山は20年近く前にチャレンジした。前日にバイクで来て二子島森林公園でテント泊をした。翌朝になって登山口を探したが見つからずに1時間以上ロスしてしまい、登ったものの中ノ岳までで時間切れになりリタイアした。リベンジにしては年月が経ったが2008年6月10日(土)の前日に車中泊して登った。低いながらもピークを幾つも越えて行くのが楽しい。順調に登って帰って来たが、マダニが肩に刺さっていた。自然が濃いという事か。
日本平山
日本平山は大分前に三川から登った事があり長いルートだったが、2011年8月29日(月)の今回の早出川ダムからのルートも長かった。新潟のヤブ山の代表格ではないかと思えるぐらい蒸し暑くて夏に登る山ではないと痛感。ヤマヒルは予想に反して出会ったのは2か所で2匹だけ、その代わり、汗まみれになってダムサイトに帰ってきたら数十匹のアブの総攻撃を食らい血を吸われ、米軍の艦載機に攻撃される戦艦大和もかくやと思われるほど。
平標山(縦走)
平標でこれまで歩いていない二居から松手山までと、平標山の家から大源太山分岐までをまとめて歩く為に、二居から平標を通って三国峠までの縦走を計画。2014年8月3日(日)に三国トンネル駐車場に車を停め、自転車で二居に移動、苗場スキー場前から三国小学校前までは上り坂で歩いた。山は雲が多く眺望は無かったし、終盤雨になってしまったが、そのおかげであまり暑くなかった。
角田山×5
角田山の10のコースを上りと下りに分けて、その登山口間を車道でつないで1日かけて歩いて最初の登山口に戻る。ほたるの里登山口から時計回りで計画。低い山でもこんな楽しみ方が出来るという例。2013年4月5日(金)にチャレンジして成功したが、毎年やりたいとは思わない。自分は走らないが、今はやりの山を走る人にお勧め。
割引岳(裏巻機)
裏巻機は初めてなのに割引岳ルートで登って牛ヶ岳ルートで下りる無謀な計画を立てた。前夜に五十沢キャンプ場手前で車中泊して、2013年9月9日(月)の早朝に雨があがったので出発した。大窪沢先のトラバースで3mほど滑落して大事には至らなかったがテンションが大いに下がった。割引岳に着いた時は疲労困憊で先に進めず、休憩して同じ道を戻った。帰り道も遠かった。
飯士山(周回)
飯士山の登山口は幾つかあって、西側の神弁橋登山口は湯沢の街近くにあり、南側の岩原スキー場も登山口にになっている。これを車道でつなげて周回コースとした。周回なのでどこから歩き始めてもいいので、2014年7月12日(土)は湯沢中央公園の足湯の駐車場から右回りで周回した。神弁橋コースは下山禁止になっているが、それほど危険とは思えなかった。岩原スキー場の長い下りは日陰が無く暑かった。
米山(上輪海岸)
米山甚句の米山はフツーに登ったのでは短すぎて詰まらないので、2012年6月7日(木)に海抜0mから登ってみた。上輪海岸から上輪新田に上がり、そこから吉尾登山口までは、払川上流から引いた上輪新田への水路脇の道を利用させてもらう。吉尾からはフツーの登山道となる。信仰の山でもある米山へは、古来吉尾集落の人々が通った道かもしれない。
粟ヶ岳(第2貯水池)
加茂の水源地から登る粟ヶ岳。今回は始めてその奥の一本岳まで行く。ツワモノはその奥もヤブをこいで木六山まで行くのかもしれない。粟ヶ岳の一番ポピュラーなルートを2015年5月22日(金)に登る。標高の割には行程が長いと昔は思ったかもしれないが、今はフツー。慣れてしまうと苦しくは感じないし、感じても覚えていない。悪く言えば鈍感になるが、鈍感こそが強さだと今頃になって感じる。