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オウム真理教の元幹部・早川紀代秀元死刑囚と新実智光元死刑囚が手記残す 死刑制度に疑問も
オウム真理教の元幹部・早川紀代秀元死刑囚と新実智光元死刑囚は7月6日に死刑が執行されました。2人は執行前に死刑の廃止を求める市民団体に対して手記を寄せていて、団体が25日付の会報で公表しました。このなかで、早川元死刑囚は「被害者やご遺族の方々らに対する申し訳なさは、事件発覚から23年経った今も薄れることはない」と謝罪の気持ちをつづりました。また、新実元死刑囚は「どんな悪人であろうが、生きて償うことの方が慈愛に満ちた行為の選択」と死刑に反対する考えを示しました。一方、事件ついては「今は償うことだけしか頭にない」「責任を真摯に受け止め、反省の日々を送る所存」としています。
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拘置所前は物々しい雰囲気に 早川死刑囚の死刑執行
かつてのオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(63)ら7人の死刑が執行されました。教団の実権を握っていたとされる早川紀代秀死刑囚(68)の刑が執行された福岡拘置所前から報告です。
7月6日朝は一報を聞いた報道陣が多数、詰め掛けていました。早川死刑囚は2009年に死刑が確定し、今年3月に東京拘置所から福岡拘置所に移送されていました。福岡拘置所の中で大きな混乱の様子はありません。入り口にはいつもと同じように警備員が立ち、車の出入りなども普段通り行われているようです。拘置所の周りはアパートやマンションが立ち並ぶ住宅街です。ニュースを聞きつけたのか時折、様子を見にくる人の姿も見られます。拘置所の周りは雨が降っていますが、大変、物々しい雰囲気に包まれています。
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オウム真理教事件 坂本弁護士一家殺害事件などで殺人などの罪 早川紀代秀死刑囚の死刑を執行
坂本弁護士一家殺害事件などで殺人などの罪に問われ、死刑が確定したオウム真理教の元幹部・早川紀代秀死刑囚(68)の死刑が執行されました。
早川死刑囚は1989年2月、静岡県富士宮市でオウム真理教を脱会しようとした田口修二さん(当時21)の首を絞めるなどして殺害したほか、11月に坂本堤弁護士夫妻と長男の龍彦ちゃん(当時1)の殺害に実行犯の一人として関与するなど、7つの事件で殺人などの罪に問われました。一審、二審で死刑判決を受け、「教祖に逆らえない心理状況にあった」として刑を軽くするよう求めて上告しましたが、2009年に最高裁が退けて死刑が確定していました。法務省は今年3月、早川死刑囚を東京拘置所から福岡拘置所へ移送していました。オウム真理教による一連の事件を巡って死刑が執行されたのは3人目となります。
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オウム真理教の松本智津夫死刑囚らの死刑を執行
オウム真理教の元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚ら4人に死刑が執行されたことが関係者への取材でわかりました。一連の事件では13人の死刑が確定していましたが、執行されたのは初めてです。
死刑が執行されたのは、松本智津夫死刑囚(63)のほか、井上嘉浩死刑囚(48)、早川紀代秀死刑囚(68)、中川智正死刑囚(55)、の合わせて4人です。
オウム真理教は平成元年の坂本弁護士一家殺害事件や、平成6年の松本サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こし、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭いました。平成7年3月から始まった強制捜査では192人が起訴され、裁判で13人の死刑が確定しました。このうち松本死刑囚は、5月、教団の施設に潜んでいるところを逮捕されました。裁判では無罪を主張しましたが、次第に意味のわからない発言を繰り返すようになりました。平成16年2月、1審の東京地方裁判所は「一連の事件の首謀者として極限の非難に値する」として死刑を言い渡しました。2審では弁護団が「裁判を受けられる精神状態ではない」として必要な書面を出さなかったため法廷が開かれないまま裁判が打ち切られ、平成18年に死刑が確定していました。一部の元信者が逃亡を続けたため刑事裁判は長期化しましたが、ことし1月に地下鉄サリン事件などに関わった高橋克也受刑者の上告が退けられたことで終結し、死刑囚が事件について証言を求められる機会がなくなりました。ことし3月、13人のうち7人が東京拘置所から全国5か所の拘置所や拘置支所へ移送され、執行の時期が焦点となっていました。
NHK2018年7月6日10時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180706/k10011513811000.html