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『日本人論』を読む 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#10
小林よしのり最新刊『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』
ジャニーズ問題を題材として、「キャンセル・カルチャー」「人権イデオロギー」そして「『人権』VS『文化』」等のテーマを通して「日本人」とは、「日本文化」とは何かを問い直した本作。
4月20日開催のゴー宣DOJOの題材ともなっているこの本を、二人はどう読んだのか?
特に、リベラルを自任する倉持氏が、アメリカのリベラル派の発祥とされる「キャンセル・カルチャー」や、本書に描かれている「人権」と「文化」の相克という問題についてどう考えるのかは、興味津々!
この視点も念頭に、さらにもう一度読んでみよう、『日本人論』!
【INDEX】
00:15~ イントロダクション・重大事態発生!?
05:35~ 「人権」イデオロギーとは
13:37~ リベラリズムがキャンセル・カルチャーを生むまで
23:10~ 「人権イデオロギー」と「人権」は違う?
28:52~ 「偏見」と「人権派」の欺瞞
39:20~ 明治の日本文化キャンセル
47:19~ 単純化はやめて「留保」をしよう!
新型コロナウイは4月から有料化される、駆け込みしてまで子供へ打つ新型コロナワクチン
それ毒だって”知らなかった”じゃ済まされないよ?
ゴー宣DOJOin東京(第115回) 語らいタイム
「ゴー宣DOJOin東京」(通算115回)は2024年3月16日、東京都内で開催された。
テーマは「チェブリンに保守思想を分かるまで教える」
新生DOJOにふさわしく、全く新しい試みに挑戦!
「私は勉強しない!」「私、頭良くなろうと思ってないから!」と豪語するチェブリン・モン子さんに、「保守思想」とは何かを教え、会場参加者や配信視聴者にもこの知識を共有してもらおうという試みは、果たして成功したか否か?
終了直後の控室におけるチェブリンの反応、そして会場アンケートに書き込まれた反響に、その全てが表れている。
チェブリンのキャラクターが最高に活かされて大成功だったといえる今回のDOJO、シリーズ化もありうるということで、今後も楽しみ!
『政党』って、何だろう? 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#9
今回は「民主主義」の根幹にかかわる問題に切り込む!
自民党の裏金問題は、改めて「政党」のあり方を問う機会となるかもしれない。
しかし、そもそも「政党」とは何か、はっきり説明できる人はいるだろうか?
実は、日本国憲法に「政党」の語は登場しない。
政党とは、憲法に一切規定されていない存在だったのである。
ところが事実上、憲法に規定もされていない政党が、憲法の解釈や運用に最も大きな力を持っているという、考えてみれば異常な状態が現状なのである。
なんとなく「政党政治」が議会制民主主義の基本であり、政党があっての議会であるかのような観念が出来上がっているが、それは単なる思い込みにすぎない。
現実を見れば、むしろ民主主義を阻害し、主権を横取りしている主犯格が政党であることが明らかになってくる。
憲法を蔑ろにして、立憲主義を破壊しているものこそ政党であり、しかもいまや政党は民意を集約する機関としての役割も失っている。
まず「政党」というものを根本から問い直そう!
そこから、次にどうすればいいのか、新たな可能性も見えてくるかもしれない。
【INDEX】
01:26~ イントロダクション/追悼・小澤征爾
04:52~ イントロダクション/今日のおやつ
08:01~ 憲法に規定されない「政党」
18:14~ 政党は議会制民主主義を豊かにする?
24:58~ 政党が民意を代表しなくなった
34:15~ 「結社」としての政党を見直そう
43:41~ 「アソシエーション」の可能性
51:27~ 「競争者不在」という問題
55:54~ 我々はまず何をすべきか?
ゴー宣DOJOin東京(第114回) 語らいタイム
「ゴー宣道場」から「ゴー宣DOJO」に心機一転!
新世代論客として映像音楽作家・大須賀淳氏、弁護士・茅根豪氏を加えた第1回(通算114回)は、2024年2月10日、東京都内で開催された。
テーマは「安倍政権と以後の政局」。
第1部と第2部で全くカラーを変えるなど、これまでにない展開も数多く、新鮮で刺激的だったという声も数多く寄せられた。
その新生DOJOの終了直後、新世代メンバーのホットな感想をお聞きください!
自衛隊員の靖國参拝は「政教分離」違反か? 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#8
1月9日、陸上幕僚監部のナンバー2である陸上幕僚副長が、数十人の隊員とともに靖国神社を参拝。
防衛省は、内部通達で禁止されている部隊での参拝にあたる可能性があるとして調査。公用車を使用したのは不適切だったとして、3人を訓戒の処分とした。
能登半島地震をはじめ、年明け以降大きな話題がありすぎて、陰に隠れてしまった感があるが、それでも毎日新聞の報道を皮切りに問題化され、処分が行われる事態にまでなっている。
事あるごとにサヨクメディアが問題化する靖国参拝だが、しかし実際のところ、何が問題なのか?
「政教分離」というが、そもそもそれは法律上、どういう原理・原則になっているのか?
この機会に、法律家の立場から教えてほしい!
一番わかりやすく、誰も指摘していない本質を突いた「靖国問題論」、「政教分離論」!
INDEX
〔イントロダクション〕
00:53~ 佐々木朗希の選手会脱会問題
05:25~ 本日のおやつ
〔本題〕
07:57~ 「政教分離」とは何か?
11:16~ 政治と宗教の三類型
14:46~ 政教分離議論・違和感の正体
20:31~ 津・地鎮祭判決の場合
27:17~ 愛媛玉串料事件判決の場合
29:43~ 2024年に通用しない法律論
39:41~ 戦後の価値観は見直していい
52:47~ 「戦前」しか斬れない有害無益
小林よしのり独演会「君たちはどう生きるか」2/2
2023年10月7日開催。
小林よしのり、古希にして初めての独演会!
3時間しゃべりっぱなし、立ちっぱなしの大熱演に、会場くぎ付け!
ペテンだらけの「ジャニーズ問題」に吹き荒れたキャンセルカルチャーなどを題材に、誰も言わない真理を語り尽くす!
「正義は要らない、真実が欲しい」
「人権VS文化」
「親殺しをしなければいけない」
「やせがまんの美学」
「偽善者は汚い、大嫌い!」
などなど、名言の宝庫!
【INDEX】
01:23~ 質問1 日本人はなぜ西洋に弱い?
08:52~ 質問2 どう生きていけばいい?
16:32~ ジャニーズで誰が好き?
34:31~ 「弱者の人権」は絶対正義か?
41:17~ 男が男になるためには
54:59~ 「善人」と「悪人」
66:28~ 未来はわからない
小林よしのり独演会「君たちはどう生きるか」1/2
2023年10月7日開催。
小林よしのり、古希にして初めての独演会!
3時間しゃべりっぱなし、立ちっぱなしの大熱演に、会場くぎ付け!
ペテンだらけの「ジャニーズ問題」に吹き荒れたキャンセルカルチャーなどを題材に、誰も言わない真理を語り尽くす!
「正義は要らない、真実が欲しい」
「人権VS文化」
「親殺しをしなければいけない」
「やせがまんの美学」
「偽善者は汚い、大嫌い!」
などなど、名言の宝庫!
【INDEX】
01:18~ 老人を目指して古希
14:48~ わしは常に少数派
19:54~ ジャニーズ問題の本質
26:51~ 保守とは? リベラルとは?
33:18~ キャンセルカルチャーの危険
43:56~ 日本の文化・芸能の歴史
58:44~ ジャニーズ報道のペテン
75:15~ 全日本人が洗脳されている
87:27~ 「文化相対主義」の視点
ジャニーズ問題と日本人 オドレら正気か?LIVEin名古屋
2023年9月9日に名古屋で開催された2本立て公開生放送、その第2部!
第1部「ダンケー珍トリ―大賞」とは打って変わった真っ向討論!
BBCの報道をきっかけに、あっという間に事務所消滅へという事態に至ったジャニーズ問題。
「人権」を絶対正義として行われる前代未聞のキャンセル・カルチャーを猛批判し、保守の立場から日本の文化の方が大切だと主張する小林よしのりに対して、リベラルの立場から異論がある倉持麟太郎弁護士。
果たしてこの議論の行方は如何に?
第1回ダンケー珍説大賞in名古屋 オドレら正気か?LIVE
2023年9月9日に開催された公開生放送!
皇統男系固執派がSNS上で強弁する説を公論戦士たちがその都度粉砕する「論破祭り」は、当然のごとく連戦連勝無敗の快進撃を続けている。
そしてその過程で露わになったのは、彼ら彼女らの主張のあまりの珍説・奇説・トンデモ説ぶり!
これをそのままにしておくのはもったいない、もっと大々的に常識の目に晒して笑いものにしてやった上で「お焚き上げ」してやろうということで、大須賀淳氏プロデュースによる初のイベントを開催!
選りすぐりのトンデモ説ベスト(ワースト?)8作品を「珍トリ―」し、登壇の審査員と会場参加者、そしてネット視聴者の投票で、珍トリ―対象を決定する。
さあ、栄えある(?)大賞はどの珍説か!?
丸山眞男「無責任の体系」と日本軍 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#7
「戦後民主主義」の旗手と言われた政治学者・思想家、丸山眞男は、敗戦に至った日本について「無責任の体系」と評した。
丸山は何を言おうとしていたのか、そしてそれは正しかったのか。また、それは今の日本人にも当てはまることなのか?
この機会に問い直してみよう!
INDEX
〔イントロダクション〕
00:20~ タイムラグのある雑談
03:18~ 韓国の司法・国民性
12:45~ 法律家はジャーナリスティック
〔本題〕
16:05~ 今回のテーマ・今回のおやつ
17:54~ 「主体」とは何か
25:50~ 自己相対化の視点
28:17~ 責任を取る主体がいない理由
34:26~ 惑溺から離れられない日本人
42:57~ 責任者が責任を問われない組織
49:19~ まとめ・次回のテーマ
「初めて」歌謡曲を通して日本を語る#5(音声修復版)
2024年1月13日放送。
生放送時に起きた音声トラブル部分を修復した完全版です。
【小林よしのり談】
わしが生まれて初めて聴いた歌謡曲や、わしが全国制覇を目指して 旅立つ日に聴いた歌謡曲や、わしが初めて男に憧れた歌謡曲など、 「初めて」にこだわった歌謡曲と記憶を紹介する。
チェブリンの圧倒的歌唱に注目してくれ!
【チェブリン談】
テーマは「初めて」
よしりん先生は曲にまつわる「初めて」エピソードがたくさんあって、話したいことがありすぎるとのこと。
新年一発目から、先生のお話でめちゃくちゃ盛り上がって、楽しくなりそうです。
大須賀さんが生放送のために制作した映像を送ってきてくれたのですが、もう、びっくり!!すごい!!
今回も5分前からスタンバイしていてくださいね!
そして、私、チェブリンはとある歌を披露します。
「昭和の歌謡曲ってこんなに楽しいんだ!」
とみなさんが心の底から明るくなれるような曲ですよ。
歌謡曲を通して日本を語る#1
【小林よしのり談】
ネットニュースを見ると、どれもこれも、ジャニーズは悪で一致したコメントばかりだ。
問題なのは、ジャニーズがもともと好きではない、関心がない連中が、面白がって評論家然として批判、乃至はバッシングをしていることだ。
こいつらは歌が好きではないのだ。
わしは昭和から歌謡曲が大好きだし、ジャニーズの歌の中にも、超好きな曲がいくらでもある。
わしは新しいネット番組を始めようと企んでいる。 歌謡曲を通して、時代を語る番組だ。これは全く新しい挑戦となる。
「歌謡曲を通して 語る日本」のため、チェブリンモン子と大須賀淳氏と わしが集結。
テーマ曲を決めて練習を始めた。
紙に描いた鍵盤で練習していたにしては驚くべき ピアノ独奏のチェブリン、映像だけでなく音楽に 関しても圧倒的な才能を発揮する大須賀氏、 伴奏が重厚になって、わしは歌うだけでよくなった。 実にありがたい。
昔、AKBを弾き語りしていた時とは雲泥の差だ。
この番組は単にわしが遊ぶためのものじゃない。
ゴー宣道場の目標達成のために必要な作戦として 実験してみるものだ。
したがって昭和の歌を多めに選ぶことになる。
歌と議論で楽しませる他にない番組になるだろう。
ジャニーズ問題を語る「よしりん・チェブリン悪のタッグ」
【小林よしのり談】
ジャニーズ問題は、とうとう「人類史に残る史上最強の性加害」ということにされてしまった。
国連人権委によって、あっという間に慰安婦問題と同じ結論が出てしまったが、デヴィ夫人が言った通り、国辱になってしまった。
死者を罵倒し、死者の創造物を貶め、成功者に偏見を植え付け、ファンにまで罪悪感を植え付ける人権真理教の大衆は、これで満足か?
そして変質者が生きているときに自浄作用が働かなかったマスコミは、単に卑怯だったからか?
そんな単純な理由ではあるまいと考えたわしも、今はフランシスコ・ザビエルの信徒と化した純粋まっすぐ正義君にバッシングされている
ここで話したいことを、チェブリンさんに聞いた。
・いい歳したおじさんが被害者として記者会見する なんてみっともない。
ましてや爺さんも若者の告発に便乗しているなんて みっともなさすぎる。
・「人類史上最悪の性被害」って、何言ってるの?
ウクライナで何が起きてるのか知らないの?
・芸能界はふつーではない、露骨な人気商売、弱肉強食の 世界って知らないの?
・ジャニーズが生み出す世界観は本当にすごい。
人々を夢中にさせるために、どれだけの金が注ぎ込まれ、 関わる人々の情熱が注がれているのか。
・人権真理教信者のきれいごとばかり言うのが本当にイヤ。
・人権真理教信者は指摘、批判されると「セカンドレイプ」 とすぐに罵る。知性が劣化している証拠。
・伊藤詩織さんよりジャニーズの方が悪質って、何言って るの?バカじゃないの?
・いい年した大人が「ジャニー喜多川は男色だったことを 知らなかった」は言い訳にならない。
チェブリン・モン子さんは、明るくて笑い上戸ですが、 男を平伏させる恐るべき毒舌者です。
わしとのタッグがうまくいくのかどうか、やってみな けりゃ分かりません。
一回こっきりになるかもしれないし、今後も続くかも しれません。
新たなキャラを迎えて、どんな番組になるのか?
ぜひ視聴してください。
日本にとっての民主主義とは?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#6
前回は、「民主主義」に対する懐疑的な見方が世界的に広がっている現状について「民主主義は機能するのか?」というテーマで語った。
今回はそれを踏まえ、視点を日本に絞って考えていく。日本に民主主義は適しているのか? 日本は民主主義国家といえるのか? そうでないとしたら、そもそも日本で民主主義が機能していたことはあるのだろうか? 疑問は尽きない。
「エスカレーターの片側を空ける」という「ルール」には合理性がないことが明らかで、両側に立って乗ろうという呼びかけが行われ、条例まで作った自治体もあるが、それでもこの「ルール」が一向に変わらないのはなぜなのか? など具体例を交えて、日本人と法、不文のルール、そして民主主義について考える。
そして必然的に日本人のメンタリティ、組織のあり方といった「日本人論」に目を向けることになるが、そこで気になったのは大東亜戦争時における日本軍のあり方。その失敗の構図は、何一つ変わらず現在にも引き継がれているのではないだろうか?
第113回ゴー宣道場 語らいタイム
第113回ゴー宣道場は令和5年12 月3日、東京都内で開催された。
テーマは「愛子さまと悠仁さま」
令和5年最後の開催となったゴー宣道場。
7月には「愛子さま祭り」を大成功させ、「論破祭り」も連勝無敗。
快進撃の1年のはずだったが、事態は危機的状況から全く動いていない。
岸田政権は皇統問題に着手するような姿勢を見せてはいるが、支持率低迷の政権が持つかどうかわからないのみならず、結局は菅政権に提出された最悪の「有識者会議報告書」を丸ごと採用するだけとなることも危惧されている。
論争の決着は完全についている。公論イベントの参加者は全員、その論理も理解している。
にもかかわらず好転しない状況を、いかに打開するか?
来年こそは正念場となる!
第112回ゴー宣道場 語らいタイム
第112回ゴー宣道場は令和5年11 月12日、仙台市内で開催された。
テーマは「マスコミはなぜ常に狂うのか?」
地元念願の、東北地方初開催となったゴー宣道場。イベント関係者からは、東北の観客はとかく熱しづらいなどと言われがちだというが、そんなことは全く感じられない熱気の中、大盛況の大成功となった。
登壇者に、小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』などでおなじみのチェブリン・モン子氏、そしてゴー宣道場門下生から、雑草弁護士ゴー氏を迎え、これまでとはまた一味違った展開となり、これも大好評を得ることができた。
その二人を交えての語らいタイムは、いつものごとく電池切れ状態のよしりん師範に対して、まだまだパワーが有り余っている様子のチェブリンが好対照!
充実の今回を振り返り、そしてさらに注目の次回へ!
公論イベントSPECIAL「愛子さまを皇太子に」を振り返る「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#112
2023年7月29日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
7月23日に行われた公論イベント「愛子さまを皇太子に」は大成功!
あまりにも見事な成功に男系固執派界隈では、「小林よしのりには強力なスポンサーがいるらしい」という根も葉もない噂も立つほど。
その大成功の舞台裏、今だから話せるエピソードの数々を、大爆笑公開!
〇愛子さま祭り大成功!
〇第一部の議論の感想
〇第二部、男野系子の舞台裏
・マイナス200万円からの…
・発想の源
・カレー捕獲
・系子ビジュアル
・泉美投入、稽古開始
・SPA広告との連動
・ちぇぶとカレーの邂逅
〇設営の見事さ、展示、ブラスバンド
〇後夜祭、打ち上げの様子
〇暇すぎる男系大学教授と忙しすぎる漫画家
〇ツイッター男系カルトの動揺
〇ダンケー珍説大賞
70歳を目前に、別次元までハードル打ち上げ!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#111
2023年7月8日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
7月23日に行われる公論イベント「愛子さまを皇太子に」を目前にその見どころなどを紹介。
8月31日で70歳を迎えるよしりんにとっては60代最後のイベントということになるが、意欲はますますみなぎる一方!
かつては、歳を取ったら笠智衆が理想と言っていたのに、その「理想」に近づく様子は一向に見えず。
インド制作のアニメ『おぼっちゃまくん』の作業もいよいよ本格化し、さらに残りの人生でどれだけのことを成し遂げるかと自らハードルを上げまくり、別次元までも打ちあげる。さあ、見事これを飛び越すことができるか?
その他の話題は…
「竹田恒泰スラップ訴訟」
「側室復活論の参政党」
「陰謀論とSNS]
「統一協会の行方」ほか。
民主主義は機能するのか?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#5
「民主主義」に対する懐疑的な見方や、民主主義はもう死んだとかいう言説が、世界的に見られるようになっている。
実際、民主主義を成立させるための前提である、他人の意見を聞くということや、議論をすることなどが露骨に蔑ろにされる風潮が目立つようになっており、民主主義は機能不全に陥るのではないか、あるいはもう陥っているのではないかと思わされることは多い。
アメリカではトランプ政権発足が民主主義懐疑論を発生させる大きな契機となり、さらには中国・ロシアなどの権威主義国の動きの活発化も、その大きな要因となっている。
日本の場合は、そもそも民主主義国家だったことがあるのかという疑問もあるが、そこへさらに民主主義を機能不全にするような要素が覆いかぶさってきている。
果たしてどうしたらいいのか?という問いの解答を見つけるのは非常に難しいが、まずは現状がどうなっているのかを知ることから始めよう。
飛行場を急襲!「義烈空挺隊」 読谷村の碑を訪れました。『笹幸恵の軍事トリビア』#78
今回は沖縄戦における、あまり知られていない戦史について。
沖縄県・読谷村に「義烈空挺隊玉砕之地」という碑がある。
これは昭和20年5月、米軍に占領された沖縄県の北・中飛行場に着陸し、米軍機や施設等を破壊後、ゲリラ活動を行うという「義号作戦」に参加した義烈空挺隊の碑である。
隊は伝家の宝刀のような精鋭部隊だったが、それだけに活躍のタイミングを失い、既に大勢が決していた沖縄戦に、ほとんど特攻のような状態で投入された。いわば「戦艦大和」と同じような状況だったのである。
にもかかわらず、その事実は沖縄戦の中でも語られることは少ない。
もし読谷村に行かれる際には、その碑を訪問してみてはいかがだろう?
冷たい日本社会とリベラル「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#4
現在倉持氏が扱っている、当時13歳の中学生が原告となり同意なく精神科病院に強制入院させられた訴訟については、TBS・news23が特集として放映するなど、徐々に注目が集まり始めている。
ただ、ここで見落としてはならないことがある。
この件は母親が息子を精神科病院に強制入院させたことから起きた訴訟ではあるが、このようなことが起きた背景には、全く余裕のない母子家庭で母親も追いつめられた状況だったことがあり、本当は母親の側にもケアが必要だったのだ。
このような、困窮した立場に置かれた人々に対して、日本社会は非常に冷淡である。
特に、弱者の側に立つことを謳っているはずの「リベラル」は、こういう具体的なケースに関しては全く無関心であるようにさえ見える。
なぜこのようなことが起こるのか?
日本人とはもともと、こんなに冷たいものなのだろうか?
コロナと陰謀論 オドレら正気か?LIVE 1/2
2023年6月11日に開催された公開生放送!
ようやく新型コロナが5類感染症に格下げされ、生活が正常化しつつあるところで、コロナ禍とはなんだったのかを考える。
ゲストは在宅緩和ケア専門医・緩和ケア萬田診療所院長、萬田緑平氏。
実はもうひとりゲストを呼ぶ予定だったが、その人が「陰謀論」に嵌ってしまい、有意義な議論が困難な状況となったためにキャンセルせざるを得なくなった。
全5巻のコロナ論シリーズには、各巻1~2人の識者との対談が収録されているが、その後の言説がどうにも評価できない状態になってしまったという人も少なくない。
そんな中で、全く変わらない態度を貫いてきたのが萬田氏だ。
詰まるところ、決定的に違うのは「死生観」の有無に尽きるのかもしれない。
「全ての病気は老化に名前をつけたもの。受け止めなければ、つらいだけ」
という萬田氏の言葉に、改めて学ぶところは大きい。
マスコミも「専門家」も一切責任を負わずに忘れ去ろうとしているように見えるが、そうはさせない。コロナ禍を総括し、歴史の教訓としなければならない!
コロナと陰謀論 オドレら正気か?LIVE 2/2
2023年6月11日に開催された公開生放送!
ようやく新型コロナが5類感染症に格下げされ、生活が正常化しつつあるところで、コロナ禍とはなんだったのかを考える。
ゲストは在宅緩和ケア専門医・緩和ケア萬田診療所院長、萬田緑平氏。
実はもうひとりゲストを呼ぶ予定だったが、その人が「陰謀論」に嵌ってしまい、有意義な議論が困難な状況となったためにキャンセルせざるを得なくなった。
全5巻のコロナ論シリーズには、各巻1~2人の識者との対談が収録されているが、その後の言説がどうにも評価できない状態になってしまったという人も少なくない。
そんな中で、全く変わらない態度を貫いてきたのが萬田氏だ。
詰まるところ、決定的に違うのは「死生観」の有無に尽きるのかもしれない。
「全ての病気は老化に名前をつけたもの。受け止めなければ、つらいだけ」
という萬田氏の言葉に、改めて学ぶところは大きい。
マスコミも「専門家」も一切責任を負わずに忘れ去ろうとしているように見えるが、そうはさせない。コロナ禍を総括し、歴史の教訓としなければならない!
「保守とリベラルの間~憲法と平等」第2部 第111回ゴー宣道場2/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
「保守とリベラルの間~憲法と平等」第1部 第111回ゴー宣道場1/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
皇室の人権をどう考えるか?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#3
文藝春秋9月号の記事『佳子さまからの警告』は衝撃的だった。
眞子さまも、佳子さまも、結婚して皇室から離れることだけが唯一の希望だった。
女性宮家の創設は、「一生ここから抜け出せないのではないか、という大きな恐怖心」を抱かせるものだったのだ。
個人の人権が一切守られていないのが、今の皇室である。人権擁護の立場からは一番遠いところにあるとすら言える。
「現在、十七方いらっしゃる皇族の中で、精神面で鬱的な状況に陥っていない方は、一人もいません。」という証言まであった。
これまで、右派は皇室の人権について「なくて当たり前」としか思っていなかった。
「人権」に敏感なはずの左派も、皇室に対する人権侵害には全く無関心だった。
右も左も、天皇・皇族ご本人に対しては、全く冷淡なまま状況を放置していたのだ。
このままでは、もう皇室は持たない。
皇室と人権の問題を今ここで考えなければ手遅れになる。もしかしたら、もう手遅れなのかもしれない。
簡単に答えの出せる問題ではないが、まずは考えるヒントから模索していこう。
大成功「系子祭り」、そしてさらなるお祭りへ! ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第4回
2023年7月23日に開催された公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』の舞台裏大公開!(全4回)
振り返ってみると、「お祭り」としてのイベントの成功は、何よりもカレーせんべい氏が演じ切った「男野系子」の存在が大きく、第2部は「系子祭り」だったと言っていいほど。
さらにその後には、男系派の理論家として竹田恒泰を超えたと言うべき事態も発生!?
そして、これからも愛子皇太子を実現させるまでイベントは続く!
次の大きなイベントは12月に予定されている「愛子さま生誕祭(仮)」だが、その前にも企画はまだまだある!
9月9日の「オドレら正気か?in名古屋」では「第1回ダンケー珍説大賞」を開催! 併せて「逆賊番付表」も作成します。
「第1回ダンケー珍説大賞」のノミネート作は、8月15日(火)23時59分までにX(旧 Twitter)で#ダンケー珍説大賞のハッシュタグを付けて投稿されたものを対象とします。
サブ企画「男系カルト・逆賊番付表」の候補者は、8月いっぱい募集します。応募はコチラ!
https://www.gosen-dojo.com/blog/41359/
カレーせんべい・系子化作戦!〈デジタル篇〉 ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第3回
2023年7月23日に開催された公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』の舞台裏大公開!(全4回)
イベントの募集に際してSPA!に掲載されたカラー広告「男野系子 参戦!」は大きなインパクトを残した。
初めて「実写」の男野系子のお披露目となったこの広告のビジュアルは、どのようにして作成されたのか、制作者の大須賀氏が自ら解説!
それにしても、もう「写真」って言葉使うの止めた方がいいのでは?
写真は全然「真」を写していない!
カレーせんべい・系子化作戦!〈アナログ篇〉 ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第2回
2023年7月23日に開催された公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』の舞台裏大公開!(全4回)
前回は、通常の公論イベントとは規模も演出等も異なる「祭り」を見事に成功させた公論サポーター有志について、「泰緬鉄道の建設に匹敵する難工事を成し遂げた」と、わかる人にはわかる最大級の賛辞を贈った笹師範。
だが、実はその笹師範自身も、史上空前と言っていい「難工事」の作戦を遂行していた!
その一部始終を、秘蔵映像にてふりかえる!
日本社会とLGBT「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#2
2023年7月11日、トランスジェンダー女性の女子トイレ使用制限をめぐる裁判で、最高裁は高裁の判決を破棄して制限は「違法」とする逆転判決を出した。
翌日には新聞各紙が1面で報じた画期的な司法判断。今回は、その裁判に至った経緯や、判決の注目すべきポイントを分かりやすく解説する。
判決は5人の裁判官の全員一致だったが、そのうえさらに裁判官全員がそれぞれ個別に補足意見を書くという、相当に力の入ったものだった。
この判決に、差別をなくしたくない自称保守・ネトウヨは躍起になって「判決の拡大解釈をするな」と叫んでいる。
確かに今回の判決は個別具体的ケースに対するもので、不特定多数が利用する公共施設にまで影響はしないが、だからと言ってこの件以外に一切関係しないというわけではない。
同様の争いがあった場合に、何を根拠にどう判断するべきかという基準が、ここで明確に示されているのである!
「2023/7/23『愛子さまを皇太子に』の見どころ」ねこささやなぎの閑話休題 season2(全1回)
2023年7月23日、午後1時から公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』が開催される。
準備も大詰めだが、今回はその見どころを「あ」「い」「こ」「さ」「ま」を頭文字にした5つのキーワードで一挙に公開する「直前スぺシャル完全予習版」!
予想外の高倍率となった中で当選メールを受け取った幸運な方は、この幸運をさらに生かすため、なるべく早く会場にお越しいただくことをお勧めします!(開場は午前11時半)
趣向を凝らした展示の数々、そして必ず気の合う人がいる「プラっとプレトーク」で、開始前から充実しまくること間違いなし。
もちろん本編の議論は菅野志桜里さん、矢部万紀子さんという最高のゲストを迎えて期待は高まるばかり。そして見逃せない、予測不能のサプライズも!
しかもこれは第一歩にすぎない。愛子皇太子が誕生するまで、決して歩みが止まることはない!
7月23日、歴史が動き出す場面を目撃しよう!
会場にお越しになれない方は、ぜひ生放送で。全編無料!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341958567