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働く車の展示会(北千住駅東口・4/14)
4月なのに夏日だった日曜の夜にUPする動画は本日北千住駅東口付近で開催された『働く車の展示会』で撮影した車両の動画集です。
このイベントに私が行ったのは『春の交通安全運動』週間に伴って警視庁主催という事で警察車両の展示がメインで行われる事が理由でした。
実際、第4交通機動隊所属のフェアレディZや白バイ、第6機動隊の救助工作車や騎馬隊(撮影会用)に加え、今年警視庁が配備したアウトランダーベースの誘導標識車等が参加していましたが東京消防庁はポンプ車と共にサムネの電動トライク1台を参加させていました。
これは千住消防署のみに2台が配備されており『ファーストエイドチーム』として主に救急現場に先行して初期対応を行う車両です(実際、周辺の道路は狭隘路が多く通常の消防車両が入りにくい)。
次回以降は『シリーズ』系を再びUPする予定です。
福島第一原発に放水して核燃料プール内核燃料の冷却と放射線量低減を試みる東京消防庁ハイパーレスキュー隊と自衛隊 2011年3月20日
軽水炉原発事故災害の知識の継承ね。福島第一原発は沸騰水型軽水炉(BWR)だけど加圧水型軽水炉(PWR)も同じ対応をすると思う。
東京消防庁と自衛隊が福島第一原発の原子炉建屋にある冷却機能を失った核燃料プールに放水して冷却、放射線量低減を試みた。
海水でもいいからとにかく冷やせ。
立川消防フェア2024(PART3)
※途中、緊急地震速報チャイムが鳴りますが演出です。
土曜の昼下がりにUPする『立川消防フェア2024』第3弾は消防演習パートになります。
立川市内で地震が発生し、建物屋上からのロープレスキュー救出(訓練用断崖セットで代用)⇒市街地で火災が発生したため東消(立川署+8HR)、消防団、自主防災組織の一斉放水で鎮圧という流れになります(冒頭では消防少年団+防災ボランティアによる救助もありましたが撮影が上手くいかなかったので割愛)。
見学エリア境界ギリギリに部署出来たのは良かったのですが部署位置が駐機場寄りだったためロープレスキューエリアから離れてしまった上、その周辺にPART1のサムネに使わせていただいた腕用ポンプが部署して一斉放水に参加という(筒先は消防団、動力は東消隊員の筋力)この上ないネタが撮りづらい位置になってしまったのが悔いられる結果になりました。
そんなこのシリーズも今回で終了となります。次回は年度が改まってからになる予定です。
立川消防フェア2024(PART2)
土曜の昼にUPする『立川消防フェア2024』第2弾は第8方面消防救助機動部隊(8HR)が運用する『特殊災害対策車(cs)』の特集です。
『機動科学隊』とはHR発足前から東京消防庁の各方面本部に編成されていた『化学機動中隊』を強化したNBC(原子力・生物・化学)災害に対応する部隊でHRで編成されているのは3HRと8HRのみとなっていますが元々は『機動科学隊』は3HRの『機動特科隊』(他のHRでは重機や大型化学車、屈折放水車を運用)扱いでしたが東日本大震災・福島第一原子力発電所事故後の再編で八王子に9HRが新設されたのに伴い改称され、23区と多摩の2隊体制となりましたが昨年の更なる再編で9HRが土砂災害対応部隊になったのに伴い8HRに『機動科学隊』が配置替えされました(9HRには4型救助工作車ペアと一部の重機が配置替え)。
そんなHRの特殊災害対策車ですが以下の3種類が存在しています(すべていすゞ製)。
大型特殊災害対策車(CS1)
福島で冷却放水前の放射能測定で酷使された為退役した初代3HR-CS1の後継。車体の壁に鉛板と水槽を2段構えにして(場合によっては窓にも防護版)放射線を防護し汚染物質が車内へ侵入しない様に気圧を高くできる『陽圧構造』にしている。車体に装備した各種測定装置・カメラや後部から偵察ロボットを発進させて車外の汚染状況を分析できる反面、大型かつ低床の為小回りと悪路に弱いのが難点。
除染車(CS2)
字の通り被災者や隊員の除染(洗浄)を行う。初代3HR-CS2の経験を元にウォークスルー方式だが車高が抑えられて乗りやすくなっており後部に折り畳み式の歩行困難者(担架搬送)用除染室を装備し除染に使う水と汚染水用のタンクを持つ(一部動画は昨年の東村山市会場を流用)。
運用は後方支援(スーパーポンパー、資材搬送車、スーパーアンビュランス運用)を行う『機動救急救援隊』で本車以外に3台が製造された(3HRには別型(sm41784761)が配置)。
偵察車(CS3)
CS1が入りにくい箇所へ先行し原因物質の調査を行う。3HR-CS3が小回りが利くエルフベースなのに対し8HRは6HRの救出救助車の兄弟機(8HRが兄)で同じ6WD・高床シャーシを使用することで悪路に強い構造になっており後部は人員・資機材輸送スペースになっていて多用途な運用が想定されている(6HRの様にスライドデッキは無くパワーゲートのみ)。
次回は演習パートになります。
関連動画
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令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART4)
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立川消防フェア2024(PART1)
桃の節句の夕方にUPを開始する新シリーズは昨日、立川広域防災基地内の東京消防庁・立川防災施設で開催された『立川消防フェア2024』です。
昨年、陸自・立川駐屯地を訪れましたが地上方面が芳しくなかったリベンジを果たす為冷え込む中電車を乗り継いで再び立川を訪れました。公開時間が2時間ちょっとと短く、特に終盤の撮影が上手くいかなかったのが残念でしたが撮れ高は多かったです。
今回はその内、第8方面消防本部訓練場や航空隊ヘリコプター、能登から帰還したばかりのトイレカーを含む立川消防署+8HR、2年ぶりの再会となった国立市消防団のポンプ車などの車両群の詰め合わせでお送りいたします。
なお、サムネの腕用ポンプ+糸巻式ホースカーは立川市消防団第7分団が保管している大正時代に製造されたもので某剣客漫画の実写映画に出演したとの事。
このシリーズも3部作でUPします。
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令和4年度東京消防庁・国立市・立川市・昭島市合同総合水防訓練(走行・待機編)
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立川駐屯地創立50周年記念行事(PART2)
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令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART3)
連休2日目の夕方にUPする『令和6年度消防・警察安全・安心フェア』第3弾は新宿伊勢丹周辺で実施された演習パートです。
訓練の流れは
①『伊勢丹入口で武装した2人組のテロリストが爆発物を爆発させ複数の負傷者発生・伊勢丹店員が初期対応(救助・消火)』
②『通報で警視庁部隊(所轄の四谷警察署員+第8機動隊銃器対策部隊&警察犬)がテロリストを確保・連行(サムネ)』
➂『爆発が原因で火災発生、東京消防庁救助部隊(はしご車隊+特別救助隊)が救助活動』
④『火災に対して東京消防庁消火部隊+消防団(新宿、四谷、牛込)が一斉放水』
という流れでした。
当初、エアーテントが配置されていた周辺に部署していたのですがリハーサルの流れから訓練の様子が見えないことに気づき、大通り側へ再部署したものの上手く撮れる位置は既に埋まっており電柱や街路樹の隙間から訓練が見える形での撮影になりました。
そんなこのシリーズも今回で終了です。
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令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART2)
連休初日の昼にUPする『令和6年度消防・警察安全・安心フェア』第2弾は参加した消防車両の内、はしご車+消防救助機動部隊(HR)の展示車両の動画でお送りします。
参加したはしご車は去年2度遭遇した所轄の四谷はしごと東消では最長となる40mの直伸はしごを備えた新宿はしごでHRからはサムネの2HR屈折放水塔車(大型化学高所放水車)+スーパーアンビュランス、6HRからはアスタコ(双腕重機)+エアコア(資材搬送車はコンテナ共々更新済)が参加するという少々『時事ネタ』よりの編成になりました。
次回は演習パートをお送りいたします。
関連動画
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令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART1)
連休を控えた水曜日の夜にUPする新シリーズは去る2月18日に東京・新宿区で開催された『令和6年度消防・警察安全・安心フェア』です。
このイベントは新宿駅東口から新宿伊勢丹付近までの通りを封鎖し警視庁、東京消防庁の合同で行われました。
第1弾は参加した警視庁の車両(所轄・第8機動隊)と所轄を中心とした東京消防庁の車両の詰め合わせでお送りし第2弾、第3弾は連休中にUPする予定です。
【エージェント】東京新宿雪中継【2024年2月5日】
エージェントさんの東京新宿雪中継
「東京新宿雪中継」放送から
2023/9/26(火) 18:51開始 lv344232947
AGENTさんのコミュニティ co5385423
立川駐屯地創立50周年記念行事(PART5)
『立川駐屯地創立50周年記念行事』ラストは編隊飛行展示の離陸前から着陸までの動画です。
陸上自衛隊10機(UH-1×7、AH-1×2、OH-1)、東京消防庁3機(ドーファン×2、AW139)、警視庁2機(AW139、EC135)の総計15機の飛行となりました。
これもダイジェスト状態ですが大きくブレたり、離陸前のアイドリング状態を削っています。
明日からはこのシリーズで不足していた『成分』が多い新シリーズを展開していく予定です。
立川駐屯地創立50周年記念行事(PART2)
『立川駐屯地創立50周年記念行事』第2弾は警視庁、東京消防庁のヘリコプターと各機関の車両の動画でお送り致します(サムネは救難消防車2型⁺手引きポンプ)。
立川駐屯地は自衛隊だけでなく警視庁、東京消防庁の航空隊も利用していますが『立川広域防災基地』として警視庁、東京消防庁を中心に施設、部隊が配置されている事でも知られており今回訪問したのも各機関の航空機、車両を駆使した部隊演習が目当てでした。
ところが地上の方では警視庁は春の『パートナーシップフェスタ』に参加した特殊救助隊(SRT)の救助工作車にクラウンパトカー、白バイ、サインカーと災害用指揮車、東京消防庁は8HRの屈折放水車が地上展示のみで演習展示の参加は無し、というかなり不満が大きい内容になりました(ハロウィンを控えていたからかも)。
次回は『ゲスト』の動画でお送りします。
関連動画
立川パートナーシップフェスタ(警視庁セレクション)
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これがパトカーと消防車のコラボ!!!サイレン音と緊急走行がシンクロする瞬間に鳥肌!!!同じ交差点に同時に進入!!!
どこからともなくパトカーのサイレン音が聞こえサイレン音がする方向にカメラを向けると被せる様に消防車がサイレン音と共に脇道から緊急走行で登場。交差点内でパトカーに気付いた消防車が一時停止でパトカーに進路を譲る。あまりの格好良さと一瞬、消防車とパトカーのサイレン音と緊急走行がシンクロした様に見え鳥肌が立ちました。タイミング的に恐らく向かっている現場は同じじゃないかと思います。緊急車両には速やかに進路を譲りましょう。
魂が震える特別救助隊の緊急走行!!!分かりやすい誘導アナウンスで一秒でも速く現場に駆け付ける!!!Japanese Special Rescue squad
消防車両の中で個人的に一番好きな車両。命を救う為、周囲の車両に分かりやすいアナウンスを行い一秒でも速く現場に駆け付けようとする魂が震えた特別救助隊の緊急走行。
糀谷の住宅地で消防車緊急走行
大田区糀谷の住宅地で、消防車が緊急走行していました。半鐘音を伴っていなかったので、PA連携出動のものと思われます。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編④)
『第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編)』シリーズ第4弾は訓練に参加していた東京消防庁・四谷消防署はしご車の動画でお送りします。
訓練では震災で誘発された化学災害が発生した建物からの救出訓練を8HRと連携して行っていました。
しかし四谷はしごは本来、先端屈折仕様でかつ車椅子にも対応できる大量救出用バスケットを備えている特別仕様である事から物足りなさを感じる内容でした。
更に欲を言えばエコニックベースのはしご車を参加させて欲しかったです(現状、東京に3台)。
ともあれこのシリーズは今回で終了となります。
関連動画
平成31年度東京消防庁技術安全所一般公開
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東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編②)
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第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➂)
『第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編)』シリーズ第3弾は地上における訓練の模様+参加車両の撤収動画でお送りします。
今回の訓練で主軸になったのは8HRと9HRですがこの2隊は今年度に部隊の編成替えが行われ9HRの機動科学隊(NBC災害対応部隊)が8HRに転属して9HRには8HRが保有していた4型救助車ペアが転属すると共に今年3回目の遭遇となる強力吸引車とサムネの国産全地形対応消防車『レッドレディバグ』が新規配備されました。また訓練には東京消防庁が試験的に武蔵野消防署に配備した『ハイルーフ+クレーン付』の通常型救助車も参加していました。
訓練では地震によって誘発された火災(煙幕だけでなくガスバーナーで再現)や化学災害への対応訓練などが実施されていましたが如何せん市街地の真中にある都有地(都営住宅跡)に設定された会場が災いして撮影がしづらく不満の多い訓練になりました。
次回はそんな中でも一際スポットが当たっていた『車両』の動画でお送りします。
関連動画
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART7)
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第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第三部・車両編⑩)
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第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➁)
『第44回九都県市合同防災訓練』シリーズ『東村山市会場編』第2弾は参加機関のヘリコプターの動画集です。
ヘリコプターの運用訓練は2種類あり久米川病院の屋上ヘリポートを活用した患者移送訓練(警視庁航空隊「おおとり3号」、東京都ドクターヘリ)と東村山市役所屋上へのホイスト降下訓練(サムネの東京消防庁航空隊「かもめ」、陸上自衛隊東部方面航空隊)が実施されました。
しかし市街地での訓練上、電線が映り込んだりとこちらでも撮りづらい環境でした。
次回からは地上での訓練に移行します。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編①)
今年もやってきた『九都県市合同防災訓練』シリーズの新作は9月3日に開催された単体名称『令和5年度東京都・東村山市総合防災訓練』を公開していきます。
今回は東京消防庁を中心とする展示車両の動画でお送りいたします。
会場は東村山市役所を軸に周辺地域を封鎖して行われていて結論から申し上げますと撮影がしづらくサムネの東村山はしごや今年更新された8HRのスーパーポンパーペア等初遭遇の車両(訓練参加車両を含む)が居たとはいえ後悔と不満がある訓練となりました。
このシリーズは今月中に完結する予定です。
【エージェント】救急車正面衝突事故【公務執行妨害か!?】
救急車と乗用車の交通事故現場から中継配信です。
テレ朝NEWSから https://www.youtube.com/watch?v=iFgy-V-eEZo
東京・新宿区で反対車線にはみ出した乗用車が救急車と正面衝突しました。この事故で救急車に乗っていた女性隊員がけがをしました。
2日午後7時すぎ、「救急車と乗用車の交通事故が起きた」と目撃者から110番通報がありました。
警視庁によりますと、新宿区の靖国通りで、60代の男性が運転する乗用車がセンターラインをはみ出し、対向車線を走っていた救急車と正面衝突したということです。
救急車は現場での活動を終えて署に戻る途中で、患者は乗っていませんでした。
この事故で、救急車に乗っていた30代の女性隊員と乗用車を運転していた男性が軽いけがをしました。
警察が事故の原因を調べています。
「逆走事故スクープ」放送から
2023/8/2(水) 19:45開始 lv342320075
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東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編➂)
『東京国際消防防災展2023』シリーズ最終章『消火・救助演技編』の第3弾は倒壊建物からの救出+放水演技でお送りします。救出演技の主力は前述の通り総合水防訓練同様6HR+9HR強力吸引車(sm42369397)でしたがエアコア(sm42369546)&救出救助車(sm42310543)がクレーン車とホイールローダーに置き換えられていました。
放水演技は杉並大型水槽(sm42421843)&在日米海軍消防隊(sm42394030)を軸に特別消火中隊1+特別区消防団1隊が日毎にローテーションで担当するスタイルをとっていました。ただ、米海軍単体の放水演技+会場の隣接海域にいた消防艇部隊(sm42415256)が上手く撮影できなかったのが残念でした。
そんなこんなで1か月近くupしてきた『東京国際消防防災展2023』シリーズは今回を以って終了となります。
次回からは公開を見合わせていた『春の旅』第2章をupする予定です。
東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編②)
『東京国際消防防災展2023』シリーズ最終章『消火・救助演技編』の第2弾として訓練塔(中高層建物)で行われた演技展示動画をお送りします。
前回同様、土曜と日曜の11時に撮影した動画を繋ぎ合わせています。
流れとしてはAHRがヘリ(総合水防訓練(sm42336243)から引き続いて『ひばり』)から降下してホイスト救助⇒はしご隊と特別救助隊が建物から救助活動+並行して低所からの吊り上げ救助となります。
このパートのメインはやはり大量救助+車椅子対応バスケット付先端屈折はしご車である『四谷はしご』ですがメーカーこそ違え同種である『月島はしご』か『丸の内はしご』が参加しなかったのが残念でした。
このシリーズは次回で最終回となります。
東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編①)
七夕の夜にupする『東京国際消防防災展2023』シリーズは最終章『消火・救助演技編』の第1弾として緊急走行の動画でお送りします。
土曜日2回、日曜1回の内、土曜と日曜の11時に撮影した動画を繋ぎ合わせています。
参加部隊は5月末の総合水防訓練と同様、6HR+9HR&HQR+航空隊に加えサムネの四谷+田園調布はしご隊と在日米海軍消防隊(ここまで固定)と特別救助隊3隊+特別消火中隊1(ローテーション)&消防団(撮影失敗)の編成でした。
関連動画
消防防災展2018緊急走行 sm33380825
四谷はしご sm35043804
9HR・強力吸引車 sm42369397
東京国際消防防災展2023(水上展示編②)
7月最初の日曜日の昼下がりにupするのは東京国際消防防災展2023の展示の内、土日のみ開催された水上会場・有明西ふ頭公園(東京ビッグサイト西、南展示棟前)においての水難救助展示の様子をお送りします(6/17のみ撮影)。
設定は『ボートに乗った釣り人が転落⇒助けようとした通行人2名も溺れる⇒通報を受けた河川対応高速消防艇5隻+高速救命艇が急行⇒通行人を救出後、釣り人を水中捜索して救出』という流れです。
次回からは『最終章』へ突入します。
東京国際消防防災展2023(水上展示編①)
もうすぐ6月が終わる本日にupするのは東京国際消防防災展2023の展示の内、土日のみ開催された水上会場・有明西ふ頭公園(東京ビッグサイト西、南展示棟前)においての消防艇の停泊・航行展示の様子をお送りします(屋外会場付近での撮影を含む、6/17のみ撮影)。
アナウンスによると水上演習展示は前々回、2013年以来との事で東京消防庁が保有する消防艇9隻の内、整備中の『かちどき』を除く8隻(『しぶき』、『はるみ』が総合水防訓練(sm42336243)から連続参加)+高速救命艇(複合艇)の布陣となりました(HQRのエアボートコンビは未参加)。
水防訓練や後日UPする予定の消火・救助演技より良い位置で撮影できた反面、近すぎてサムネの『みやこどり』、『おおえど』は画面に入りきれませんでした。
次回は『車両』に絞った短編をupする予定です。
関連動画
水の消防ページェント(2016年)
sm29887531(航行)
sm29540212(演習)
東京国際消防防災展2018(ヘリコプター・消防艇編)
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東京国際消防防災展2023(展示+α編)
夏が近づいてきた本日からUPする新シリーズは先週5年ぶりに開催された『東京国際消防防災展2023』で撮影した動画の内、出展企業、広報、イベントブース等の混成動画でお送りします(全ては撮れませんでした)。
レジェンド枠
日産180型ポンプ車(サムネの車両、今回の開催に合わせてレストア)
『じぷた(レプリカ)』(移設準備中の『消防自動車博物館』所有
公式Twitter https://twitter.com/firemuseum)
オート三輪ポンプ車『コメット号(日本機械工業ブース)』
コンセプトカー枠(モリタ)
『インテグレートワン(従来の石油コンビナート向け化学消防車セットを1台に纏めた)』
ヨーロッパ向け先端屈折式はしご車
エコカー枠
特殊救急車(日産・ルノーNV400、池袋消防署日勤救急隊運用)
モリタ製『メビウスコンセプト(eキャンター、後部に放水ロボット積載)』
ローゼンバウアー製『RT』
トヨタ・ミライ(東消査察広報車)
ロボット枠
イベコ・マギルス製放水ロボット『Wolf-R1』
ボストン・ダイナミクス社製の犬型ロボットを改造した偵察ロボット
その他
救助用ダミー人形『救之助』
(昨年の緊消隊全国合同訓練(sm41601445参照)で既存50+新造200体が使用された裏話をメーカーの方から入手、新造分代金は静岡県が払ったとか)
今回のシリーズは短編3本と演習展示を撮影した長編3本程度を予定しています。
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART8)
1ヶ月近くにわたって展開してきた『令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練』のラストを飾るのは展示コーナーに配置されていた東京消防庁の第3世代無人放水車『エアコア』の動画です。
この無人放水車はそれまでのレインボー5、ドラゴンの様に放水だけでなく6HRに配備されていた大型ブロアー車の後継も兼ねています。
この手のロボット式ブロアーと言えば帝国繊維が那覇市消防局に納入した『ハイパーミストブロアー車』がありますが『エアコア』の方が小型の為、狭い場所でも入りやすく既存のHR資機材搬送車コンテナにも積載可能です(『ハイパーミストブロアー車は専用搬送車で輸送)。
残念ながら放水展示は行われませんでしたが送風体験展示は実施されていました(敢えて撮影・体験はしませんでした)。
さて来週からは単発を挟んで本日終了した『5年ぶり』のイベント動画シリーズを展開する予定です。
参考リンク・動画
那覇市消防局ハイパーミストブロアー車紹介(https://www.city.naha.okinawa.jp/home/kids/syaryou/hypermistblower.html)
第39回九都県市合同防災訓練(訓練展示編)
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令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART7)
『令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練』第7弾は『土砂災害救助訓練』で演習展示の主軸を6HRのドラグショベルと担った9HRのニューフェイス『強力吸引車』の動画をお送りします。
この車両は結論から言えば『バキュームカー』ですがこの様な車両が配備されたのは2年前に発生した熱海市での土砂災害で水を含んだ土砂の排除に苦戦したことから開発されました。
訓練よりは終了後の『手入れ』の様子が多く占めています(流石に後始末は業者が担当したと思われます)。
このシリーズは次作で完結となります。