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クレイジーケンバンド メリメリ
神奈川県民大ホールで行われた GALAXY TOUR 2K6 のDVDより。ライブで聞けるこの前奏がいいですね。mylist/4047109
クレイジーケンバンド 本牧仕様のサーファーガール
2004年のツアー「満漢全席」のDVDより。夏の終わりを感じさせるスイートな曲。中西さんのサックスが素晴らしいですね。mylist/4047109
クレイジーケンバンド 「仮病」
中野サンプラザで行なわれた「MINT CONDITION 」より。剣さん曰く「イントロは文句なしにカッコいいんだけど、歌入るとスットコドッコイなやつ」とても大人っぽくて夜の油っこい雰囲気が伝わってきますね。
クレイジーケンバンド 「DUET」
HONMOKU MASSIVEより。
作詞作曲 横山剣×菅原愛子によるデュエット。
middle&mellowでテンポが心地良いですね。
クレイジーケンバンド 「うっかり八時の半太郎」
中野サンプラザで行われた「girs!girs!girs!009」より。
副題「cold sweat」
節回しがファンキーですよね。
クレイジーケンバンド 「京都野郎」
中野サンプラザで行なわれた「NAKAYOSHI 2011」より。
「京都という言霊。曖昧な記憶や思い込みをベースに、時間軸もストーリーも何もかも無視してざっくりとコラージュ。随所にそこはかとなく漂うジェームス・ボンド 「007は2度死ぬ」感にリンクする登場の伝説のスポーツカー、トヨタ2000GTの美しい流線型のフォルムで全体を包んだグッド・デザインな楽曲でやんす。」
クレイジーケンバンド 「ワイルドで行こう!!!」
中野サンプラザで行なわれた「NAKAYOSHI 2011」より。
ライナーノーツ「僕が子供の頃、野性味溢れる男がもてはやされていた時代があった。肉食系とか、草食系とか、ロールキャベツ系とか、そういうことじゃなくて、当時のワイルドな野郎って一様に大雑把でチャーミングで間抜け美のようなものがあったように思う。で、タフでワイルドかつ甘美なこの曲が「リガオス」のCM曲として起用された時、その想いが共鳴したような氣がして嬉しかったです。」
クレイジーケンバンド 「モータータウン・スイート」
神奈川県民ホールで行なわれた「SPARK SHOW 2014」より。
「アメリカでモータータウンっていったらデトロイトだけど、これを勝手に日本的解釈で、郊外のクルマ社会の街とその周辺の物語としました。
チカーノ・ヒップホップのトラックでよく使われるスウィート・ソウルやドゥワップと夕焼け感とパームツリー。
あの感じを日本に置き換えるとこんな感じ。
で、そんな高いような低いような表現しにくいハードルを設定したところで、16小節あけて、愛子ちゃんに「ここにちょっとつっこんで頂!」っていってね、そしたら何も詳しい説明なしにちゃんとフィーリング拾ってくれてね。
ああ、わかってるなぁ、、と思ったですね。」
クレイジーケンバンド 「もうねぇ」
神奈川県民ホールで行なわれた「SPARK SHOW 2014」より。
「『もうねぇ』ってのは、こう、良くも悪くも興奮したときに出ちゃう言葉ですね。
とっくに忘れてた女を、思い出しちゃって、余計悔しいなって、それでもうねぇもうねぇもうねぇって、男泣きするみたいな歌。
SAM & DAVEみたいにね、テっちゃんと俺とふたりで歌ってます。
男同志のアニマルな感じが出たかなと思います。
泣き笑いの狂気の世界」
クレイジーケンバンド 「7時77分」
神奈川県民ホールで行なわれた「FLYING SAUCER 2013」より。
5thアルバム収録
「ディアンジェロやマックスウェル、或いはマーヴィン・ゲイの名作「ワッツ・ゴーイ ン・オン」のようなミディアム・スローなソウル・グルーヴにグッと来る今日この頃。当然、それらは俺の曲作りにも大きな影を落とすわけで、この曲もその中のひとつかも。というわけで世界平和を祈念してラッキー・ナンバー「7」を3つ並べて時刻7:77(あり得ませんが)とするこの曲を本盤のタイトル曲とさせて頂きました。」
クレイジーケンバンド 「シフトチェンジ」
神奈川県民ホールで行なわれた「FLYING SAUCER 2013」より。
ィ夜な雰囲気がたまらないですね。
クレイジーケンバンド 「真夜中のストレンジャー → 夜明け」
ITALIAN GARDEN TOURより。
「鍵盤を弾きながらスラスラと出て来たメロディー。ある夜、首都高速芝公園付近を走行中に歌詞の大半が浮かび、その後微調整、ブラッシュ・アップを経て完成に至る。天知茂のニヒルな表情を楽曲化したようなナンバーだが、歌詞世界は明日のない逃亡者のイメージ。」
この「夜明け」という曲のコード進行は剣さんのメロディの中でも屈指の格好良さじゃないでしょうか。中西さんの“甘露”なフルートの音もどこか切なくてたまらないですね。
クレイジーケンバンド 「本牧は午前零時」
神奈川県民ホールで行なわれた「SPARK SHOW 2014」より。
「浮かんだメロディーから午前零時の本牧を軸にいろんなイメージがコラージュ状に浮かんで来ましてね。
あ、あのジム・ジャームッシュの「ナイト・オン・プラネット」って映画の、同じ時間にワルシャワでは、ヘルシンキでは・・・というイメージ。
あの通りだと長すぎるので、本牧やら香港やら台北やら基隆をピュンピュンと飛んでホイホイのホイなの。
意味のない言葉でどれだけ人間は元気になるかっていうこと。
「宇宙旅行の渡り鳥」並に相当に強烈に孤独な歌ですが、そのネガティヴなエネルギーたるや、その悲しみをはるかに超えたポジティヴパワーなんだよね。
ネガティヴを焼き尽くせ!焼き尽くすために、点火(スパーク)だ!」
クレイジーケンバンド 「MINT CONDITION 」
中野サンプラザで行なわれた「MINT CONDITION 」より。
このグルーヴ感はすごいですね。
クレイジーケンバンド 「MITSUBACHI」
神奈川県民ホールで行なわれた「SPARK SHOW 2014」より。
「20歳前後の頃、作曲途中で投げ出した「WHISPER」という未完成曲をベースに30年以上の歳月を経て完成に至った楽曲。歌詞の世界観は2009年に福岡キャンペーンでお邪魔した中州の「MITSUBACHI」という、まるでバブル期にワープしたかのようなゴキゲンなダイニング・バーとその周辺の情景がヒントになっているよ。」
クレイジーケンバンド 「もうすっかりあれなんだよね」
神奈川県民ホールで行なわれた「もうすっかりあれなんだよね 2015」より。
「この曲は最初っから脳内にメロディーが鳴ったのではなく、鍵盤でお気に入りのコードを弾いてるうちにヌルッと浮かんだメロディです。季節は移ろい行くし、物事ってのは絶えず変化し続けますよね。例えばCKBツアーの夜中のバス移動。メンバーの座る席はだいたい決まっていて、僕はいつも一番後ろの右側の席。でも、そんなのは暗黙の了解でしかないから、いつそこに知らない誰かが座ってもおかしくない。自分のポジションなんていつまでも安泰なんて保証はない。というようなこの世の諸行無常を歌っています。」
クレイジーケンバンド 「指輪」
神奈川県民ホールで行なわれた「もうすっかりあれなんだよね 2015」より。
「今年、バリ島にいったんですが、Bメロ部分はウルワツからインド洋の夕陽をみながら出てきたコードとメロディーなんですよ。近田春夫さんが文春の「考えるヒット」でこのコードを絶賛してくれました。あ、それと、これはオンナ言葉で歌っていますが、野郎がオンナ言葉で歌うのは日本歌謡史の伝統なのでそれを継承していこうと思ったね。近田春夫さんは「横山剣が女言葉で歌うのはちょっとこそばゆい」って書いてましたけどね。同じ女言葉でも「せぷてんばぁ」のときは大絶賛してくれたんだけどなぁ。ま、いいや。」
クレイジーケンバンド 「El Diablo」
神戸国際会館で行なわれた「香港的士 2016」より。
「 El Diabloとはスペイン語で悪魔の事。ティト・プエンテに師事したティンパレス奏者、
ウイリー・ナガサキさんのオリジナルに「Diablo」ってラテン・ロックの曲があるんだけど、
俺もDiabloって響きに持ってかれて先にタイトルだけ決めてそれからコード進行とリズムだけ決めてメンバーとトラックを作ったの。
で、それをEditして、あとからメロディーと歌詞を乗せた。CKB的には1stアルバム以来、取り入れている手法ネ。
でも、プロ・トゥールスのおかげで当初と比べて随分と編集が楽になった。
おかげでちょっとした指示ミスで編集をやり直すんでも周囲のひんしゅくを買わずに済むようになりました。
で、これは所謂ひとつのCKB流儀の麻薬撲滅ソング。
いや、麻薬に限らずとも、カルト宗教、電波系など、人間の心の隙間にスーッと入って来る厄介なもの、悪魔のような存在を題材としてみたわけ。」
クレイジーケンバンド 「Sweet Seoul Tripper」
神戸国際会館で行なわれた「香港的士 2016」より。
クレイジーケンバンド 「BIBIMBOP」
中野サンプラザで行なわれた「好きなんだよ 2021」より。
「脳内にバック・トラックだけが先に浮かんだので、完成に至るまではメロディーと歌詞とタイトルが何度も変更になったけれど、完成したときに「最初からこうしたかったんじゃん!」って合点がいった。過ぎ去った季節の恋の痛みや、夏の喪失感はやがてスパイシーでソウルフルでグルーヴィーで絶妙な隠し味のスペイシーな混ぜご飯、ビビンバになりました!!!」
ライナーノーツより
クレイジーケンバンド 「ドバイ」
中野サンプラザで行なわれた「樹影 2022」より。
「これは自宅に居ながらにして海外旅行出来る歌です。例えばアラブ首長国連邦なんてどうでしょう。さあ、VRゴーグルをつけて「魔法の絨毯」ならぬ「魔法のお布団」で束の間のドバイ旅行と洒落込みましょう! ホーン・セクション、ストリングスを贅沢に配したジェットセットなサウンドに酔いしれちゃってください! 」
クレイジーケンバンド 「Orange Cinnamon Sunset」
中野サンプラザで行なわれた「樹影 2022」より。
「これは鍵盤いじってるうちにコードとメロディーが浮かび、意味よりもフレーズ優先でどんどん言葉が出て来た。漠然としているけれど、デザイン的にオレンジの切り口みたいな、或いは甘い黄昏みたいな、そしてシナモンの香りのような。そしたら、実際にHot Cinnamon Sunsetってお茶があることを教えてもらい全てがバチバチバチって一致してこの曲に結実しました!」
クレイジーケンバンド 「夕だち」
中野サンプラザで行なわれた「樹影 2022」より。
「CKBお得意のヨコワケハンサム系高速ボッサ・チューンでございます!頭の中に鳴ってるんだけど表現出来ないコードやらボイシングってのがありまして、それをPark君に説明したら、鍵盤弾いて「こんな感じ?」ってドンピシャな音を一発で出してくれました!俺の脳内をハッキングでもしたのかな?ってぐらい。例えば湘南、夏の終わり、夕だち、男と女のラブゲーム、あんあん!」
クレイジーケンバンド 「強羅」
中野サンプラザで行なわれた「樹影 2022」より。
「Park君が作って来たトラックを聴いた瞬間「このサウンドは強羅の高級旅館の玉砂利の駐車場(妄想)にキャデラックCT6で乗り付けるイメージだ!」と直感。その興奮によりたった5分でメロディーと歌詞の原案がスムースに押し出されました。またCメロ部分のメロディーをPark君が作り、この部分を歌うAyeshaちゃんが作詞するという最っ高なコラボとなりました!」