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洪水被災地歩いてみた 2022年函館豪雨 湯川地区 榎本町→滝沢町湯川変電所 2022年8月19日 無音
8月8日、11日に起きた函館豪雨の被災地の一つ湯川地区に行ってきました。
松倉川水系湯の川沿いを榎本町→滝沢町。温泉観光ホテル街の上流になります。
河川監視カメラは湯の川を監視用で国土交通省管理のもの。
泥はだいぶきれいに掃除したようで、土嚢の仮置きと道路破損個所にブルーシートをかけて立ち入り禁止にしていました。
撮影時はスマホ用3軸ジンバルを利用してブレを抑えています。
【洪水記録】2022年函館豪雨の翌日 2022年8月9日撮影 函館湯川→榎本町入口 無音
2022年8月8日に起きた函館豪雨の被災地の入口まで撮影してきました。泥に阻まれ靴の関係でこれ以上の侵入は無理でした。死亡フラグならぬケガフラグが立ちそうなので。
撮影地
湯川町→松倉川水系湯の川沿いに榎本町入口まで
【素材配布】函館湯の川温泉鮫川にかかる酷道ではない国道278号の橋からの眺め（2020年9月撮影）
鮫川のほうの動画。多分このあたりを紹介したかったと思う。素材だね。
河川名案内と名前の由来、上流、下流（松倉川の河口手前で合流）。
【素材配布】函館湯の川温泉松倉川河口にかかる酷道ではない国道278号の橋からの眺め（2020年9月撮影）
なんのために撮ったんだろうな動画で国道278号の橋からの眺めです。ストリートビューかよ。
前半は上流側、後半は下流側（河口）です。現地行くのが億劫な方向け。
【素材配布】酷道ではない国道278号 湯の川温泉松倉川河口の橋上（2020年9月撮影）
国道278号（通称漁火通り）湯の川温泉松倉川河口です。現地いくのがめんどくさい人向け素材。
最初の方角は元根崎村という漁村（熱帯植物園側）、ホテルだらけのほうは元下湯川村湯川尻です。両方とも下湯川村だったようですが銭亀沢から志海苔村方面から漁師が攻めてきて気づいたら漁村になっていたという。そのうち根崎村側に温泉「根崎温泉」が出てさあ大変。今は戦略上一緒にされて湯の川温泉に（適当説明）。
ニコニコで国道278号線が取り上げられるのは2020年4月29日以来ですね。
sm36761843
【素材配布】函館湯の川温泉「松倉川」説明版（2020年9月撮影）
現地に行くのめんどくさいな人向けの素材動画。
函館湯の川温泉付近を流れる松倉川の由来説明版。戸倉、湯倉はわかるけど石倉はあったっけ？どこだろう。知らないだけであるんだろうな。上流かなあ。
【素材配布】函館松倉川の河口にある河川名看板（2020年9月撮影）
需要がないでしょうけど函館湯の川温泉街にある松倉川の河川名看板です。
イカのデザインになっている。
これなんのために撮影したんだっけ。
音声は削除しています。
【函館段丘】函館市街地はけっこう凸凹していたよ【函館競馬場～深堀】
なんとなく個人研究
函館の市街地は平らに思えるが結構凸凹している。競馬場の付近でもこんな感じ。
競馬場がある高台は函館段丘といい海と反対の北側へ向かって下り坂になり元々は低湿地帯だったそうだ。その底を流れるのが松倉川の支流鮫川（さめがわ）。以前紹介した鮫川水位局 sm33549003 がある川。
以前Googleストリートビューを見て気になっていた深堀第1街区公園にいくと高さのある擁壁がそそり立ち、高低差があるんだなと改めて実感したよ。
興味があるかたは競馬の帰りにでもどうぞ。
函館段丘についてはこちらに丸投げっ！
函館市史「函館段丘について」
http://archives.c.fun.ac.jp/hakodateshishi/tsuusetsu_01/shishi_01-02/shishi_01-02-02-00-03.htm
※音声なし
【函館】松倉川水系鮫川水位局
こんなところに川の水位を計る装置があったよ。
北海道函館市深堀1番129地先
https://suii.ezwords.net/id/0025700400113.html
※音声なし