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大山顕×八谷和彦×柳瀬博一「国道16号線とポスト郊外論――地形から社会を考える」(2021/6/14収録)@sohsai @hachiya @yanabo #ゲンロン210614
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/N98Swqj-kVw
【収録時のイベント概要】
国道16号線。東京の中心部から少し外側をぐるりと周る、全長約330kmの環状道路。神奈川の三浦半島から、東京、埼玉、千葉の房総半島までを結んでいる。さまざまな高速道路や国道につながる物流の要であり、周囲には都心へ通う人々が暮らすベッドタウンが広がっている。
東京⼯業⼤学教授の柳瀬博一氏の近著『国道16号線――「日本」を創った道』(新潮社)は、国道16号線が通る《16号線エリア》に注目することで、古代から現代までを一望し、各時代の人々の営みや文化、政治や経済を読み解いていく話題書だ。「地形」や地理的条件は、社会をどのように規定しているのか。柳瀬氏は、16号線エリアを舞台として、大胆かつスリリングに考察を深めている。
この度ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏、メディア・アーティストの八谷和彦氏を交え、国道16号線と郊外論の新たな展開について考えていく。激変するメディア環境における新たな写真評論に取り組んだ『新写真論』の大山氏は、シラスの自身のチャンネル「都市を現像する」でも、たびたび国道16号線について言及している。八谷氏は、今年春に個展「秋水とM-02J」を開催。同展では、八谷氏が手がける「OpenSky」プロジェクトで制作された独自の飛行装置「M-02J」の実機展示のほか、太平洋戦争中に日本が開発を進めた戦闘機「秋水」が紹介された。戦前に黎明期を迎え、敗戦後に急速に衰退した飛行機産業も、16号線エリアを中心とする郊外に深く関わっているという。
国道16号線から考える、刺激的な日本文明論。白熱のトークを乞うご期待!
国道16号線とポスト郊外論 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210614/
いま必要なのは、タイムラインの外側からの情報発信だ|佐渡島庸平×広屋佑規×柳瀬博一×宇野常寛×司会・たかまつなな
「渋谷セカンドステージ」では、渋谷ヒカリエ 8/COURTを舞台に、PLANETSと東急株式会社が共同で、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催してきました。今回は、タイムラインの潮目に流されず、いかに情報を収集し、発信するかについて考えたいと思います。PLANETSではこの9月に、新しい雑誌『モノノメ』を創刊します。これは、いまのインターネットは「速すぎる」、という問題意識のもと宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一環であり、「検索では届かない」をコンセプトにした、SNSの外側に価値を作るための「紙の」雑誌です。そこで、この雑誌の創刊を手がかりにしつつ、SNSから離れた場所でいかに豊かな情報発信を行うことができるかについて、ゲストの皆さまと考えたいと思います。
ゲストには、漫画から小説まで幅広い作家のエージェント業を行っている佐渡島庸平さん、時事YouTuberとして、動画を通じた情報発信や学校でのワークショップを精力的に行うたかまつななさん、劇団ノーミーツを主宰し、コロナ禍におけるzoom演劇という新しいエンタメの形を模索し続ける広屋佑規さん、日経BP社で編集者として数々の名著を手掛け、現在は東工大でメディア論を専門に講義している柳瀬博一さんという、さまざまな媒体を通じた情報発信を実践している皆さまを迎えます。お楽しみに!
▼出演
佐渡島庸平(株式会社コルク代表取締役社長)
広屋佑規(劇団ノーミーツ主宰 / 株式会社Meets代表)
柳瀬博一(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授(メディア論)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
【司会】たかまつなな(時事YouTuber)
▼日時
2021年9月27日(月)
【完全版】『国道16号線』から日本を考える|柳瀬博一
首都圏をぐるりと巡る、全長326キロの環状道路・国道16号線。
この道がつなぐエリアは、3万年前から現代にいたるまで、
日本の歴史に大きな役割を果たしてきました。
各地に残る縄文・弥生・古墳時代の文化の痕跡に始まり、
頼朝が武家政権樹立の礎とした鎌倉、江戸開拓に至るまで道灌や後北条氏、
家康らが押さえた重要拠点の数々、明治期の富国強兵・殖産興業を支えた横浜・横須賀の港湾、
そして戦後の米軍進駐を経て郊外カルチャーの発信地になった福生……。
これらの発展の舞台は、なぜ奈良でも京都でも東京東京でもなく、
馬蹄形をした「エリア16」だったのでしょうか?
新著『国道16号線 「日本」を創った道』で、
「道」と「地形」の視点からその謎をひもといた柳瀬博一さんに、お話をうかがいます。
▼出演
柳瀬博一(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授(メディア論))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月8日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】柳瀬博一 「『国道16号線』から日本を考える」
この動画はニコニコ動画PLANETSチャンネル会員向けの有料動画です。
チャンネル会員は無料で生放送での完全版視聴と冒頭1時間のアーカイブ視聴ができます。
首都圏をぐるりと巡る、全長326キロの環状道路・国道16号線。
この道がつなぐエリアは、3万年前から現代にいたるまで、
日本の歴史に大きな役割を果たしてきました。
各地に残る縄文・弥生・古墳時代の文化の痕跡に始まり、
頼朝が武家政権樹立の礎とした鎌倉、江戸開拓に至るまで道灌や後北条氏、
家康らが押さえた重要拠点の数々、明治期の富国強兵・殖産興業を支えた横浜・横須賀の港湾、
そして戦後の米軍進駐を経て郊外カルチャーの発信地になった福生……。
これらの発展の舞台は、なぜ奈良でも京都でも東京東京でもなく、
馬蹄形をした「エリア16」だったのでしょうか?
新著『国道16号線 「日本」を創った道』で、
「道」と「地形」の視点からその謎をひもといた柳瀬博一さんに、お話をうかがいます。
▼出演
柳瀬博一(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授(メディア論))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月8日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】『国道16号線』から日本を考える|柳瀬博一
冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→http://bit.ly/39Wu8Yc
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首都圏をぐるりと巡る、全長326キロの環状道路・国道16号線。
この道がつなぐエリアは、3万年前から現代にいたるまで、
日本の歴史に大きな役割を果たしてきました。
各地に残る縄文・弥生・古墳時代の文化の痕跡に始まり、
頼朝が武家政権樹立の礎とした鎌倉、江戸開拓に至るまで道灌や後北条氏、
家康らが押さえた重要拠点の数々、明治期の富国強兵・殖産興業を支えた横浜・横須賀の港湾、
そして戦後の米軍進駐を経て郊外カルチャーの発信地になった福生……。
これらの発展の舞台は、なぜ奈良でも京都でも東京東京でもなく、
馬蹄形をした「エリア16」だったのでしょうか?
新著『国道16号線 「日本」を創った道』で、
「道」と「地形」の視点からその謎をひもといた柳瀬博一さんに、お話をうかがいます。
▼出演
柳瀬博一(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授(メディア論))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月8日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【後編】「社会人の闘い方─不良会社員のススメ2」長谷川裕(TBSラジオ)×柳瀬博一(日経BP)×宇野常寛
放送日:2013年6月29日
高田馬場10℃afeを沸かせた「不良会社員のススメ」、ふたたび!
今回はゲストに「文化系トークラジオ life」黒幕の長谷川裕さんと、「日経ビジネス オンライン」チーフプロデューサーの柳瀬博一さんとをお迎えします!
■素肌に心地よい薫風が吹き渡り虫たちが合唱する晩、高田馬場駅近くの喫茶店のワンフロアで不良たちの集いが行われる。
■そこでは、ただならぬ腐臭を放ちながら空転し続ける日本の企業社会の枠組みから常に脱線し続けることで、自らの持つクリエイティビティを最大化してきた現役/元会社員たちが互いの膝を突き合わせている。
■そんな様子を、〈昼の世界〉の住人たちは皆一様に眉間に皺を寄せて退け、見なかったことにしようとするだろう。
■しかし!この場所こそが、言いたいことも言えないほど硬直化した日本社会でなお動き続ける歴戦の会社員が集う、現代の梁山泊なのである!そして今回ついに、彼らが流してきた血/蓄積してきた知が、開放される……!!
【前編】「社会人の闘い方─不良会社員のススメ2」長谷川裕(TBSラジオ)×柳瀬博一(日経BP)×宇野常寛
放送日:2013年6月29日
高田馬場10℃afeを沸かせた「不良会社員のススメ」、ふたたび!
今回はゲストに「文化系トークラジオ life」黒幕の長谷川裕さんと、「日経ビジネス オンライン」チーフプロデューサーの柳瀬博一さんとをお迎えします!
■素肌に心地よい薫風が吹き渡り虫たちが合唱する晩、高田馬場駅近くの喫茶店のワンフロアで不良たちの集いが行われる。
■そこでは、ただならぬ腐臭を放ちながら空転し続ける日本の企業社会の枠組みから常に脱線し続けることで、自らの持つクリエイティビティを最大化してきた現役/元会社員たちが互いの膝を突き合わせている。
■そんな様子を、〈昼の世界〉の住人たちは皆一様に眉間に皺を寄せて退け、見なかったことにしようとするだろう。
■しかし!この場所こそが、言いたいことも言えないほど硬直化した日本社会でなお動き続ける歴戦の会社員が集う、現代の梁山泊なのである!そして今回ついに、彼らが流してきた血/蓄積してきた知が、開放される……!!