タグ 洋泉社 が登録されている動画 : 5 件中 1 - 5 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
怖いものなら何でも追う!『怪奇秘宝』戦慄編! 『切通理作のせつないかもしれない』#154
「映画秘宝」「別冊映画秘宝」「特撮秘宝」などで知られる洋泉社の「秘宝」シリーズに、昨年「怪奇秘宝」が新登場。その第2弾「戦慄編」が先月刊行された。
同書は映画や小説のジャンルを飛び越え、既存のノンフィクションにも迫れなかった、あらゆる〝怪〟や不可解な事象の真相に迫る、怪奇研究読本である。
扱う内容も、オカルトから犯罪、心理など、怖いものなら何でも追う!
今回のゲストは、そのバイト編集者・今井敦氏。
廃病院に潜入し、霊を挑発して怒らせ、心霊現象を起こさせてその様子をレポートしようという、とんでもない取材の結果は?
その他、「怖い」という感情の根源は? 人間にとって最も怖いものは? など、各人各様の「恐怖」「怪奇」について語り合う!
失われた「子ども番組」文化の発掘 『切通理作のせつないかもしれない』#153
70年代には、ブームとなったウルトラマンや仮面ライダーの他に、子どもが主人公の子ども向け実写ドラマが作られていたが、商業的な問題などから、今ではほとんど作られることはなくなった。
ウルトラマンや仮面ライダーは現在も作られているが、そのアプローチは「子ども番組」が存在した時代とは異なっている。
そのため、70年代に作られた「第2次」のウルトラマンシリーズは、作品自体はDVDやネット配信で手軽に見ることはできるものの、なぜこのような作品が製作されたのかという背景はわからなくなっている。
『怪獣少年の〈復讐〉』は、その時代を視聴者の子どもとして経験した著者が、当時の作り手に取材し、「第2次怪獣ブーム」の作品群を生み出した、今は失われた「子ども番組」の文化を発掘する試みでもある!
そろそろ「70年代怪獣ブーム」を再評価しよう! 『切通理作のせつないかもしれない』#152
1966年に放送された「ウルトラQ]「ウルトラマン」と翌年の「ウルトラセブン」は空前の「怪獣ブーム」を巻き起こした。
その後、一時下火となったブームは70年代に再燃、1971年に「帰ってきたウルトラマン」が放送される。この時期をマニアは「第2次怪獣ブーム」と呼ぶ。
ところがこの「第2次」の作品群は、長らく「第1次」のファンからは「お子様向け」「大人の鑑賞に堪えない」と酷評され続けて来た。
しかしそろそろ、製作された時代背景などを踏まえ、正当な再評価をすべき時ではないか?
そんな思いを込めて出版された切通さんの新刊『怪獣少年の〈復讐〉」について、担当編集者の洋泉社・田野辺尚人さんと、熱く熱く語る!
「映画秘宝」とジャンル映画の未来 『切通理作のせつないかもしれない』#109
洋泉社発行の月刊誌「映画秘宝」と、テーマ別ムック「別冊映画秘宝」。独自の視線とディープな解説でコアなファンも多い両誌を手掛ける編集部の田野邉尚人氏を迎え、「有害図書」指定を受けたエピソードなどの裏話をうかがう。また、苦境が伝えられるホラー、アクション等の「ジャンル映画」や、無料配信動画の普及などによる環境の変化を踏まえ、映画館で映画を見る楽しさを再確認!
20年がかりの大作!『本多猪四郎 無冠の巨匠』ができるまで 『切通理作のせつないかもしれない』#108
切通理作氏20年がかりの大作『本多猪四郎 無冠の巨匠』。知られざる初代ゴジラ監督の功績を余すところなく描き出し、好評を得ています。今回は編集を担当した洋泉社の田野邉尚人さんをゲストに迎え、20年前に企画を立ち上げた際の担当だった町山智浩氏の話も含め、この一冊の本ができ上がるまでにたどった経緯、そしてこの本の見どころについて存分に語ります!