タグ 淑女我報 が登録されている動画 : 89 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
男系固執議員のヘンな理屈「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#88
皇統問題に対する国会質疑に関連した、ゴー宣道場師範・弁護士の倉持麟太郎氏のツイッターに対して、自民党・長島昭久衆議院議員が「まさか女系容認じゃないよね?」と絡んできた。
そこから始まった応酬から、長島議員はゴリゴリの男系派であることが明らかとなったが、その主張する理屈はあまりにもおかしなものだった!
理屈が破綻しているだけじゃなく、ツイッターで長文を小分けにして延々と流して来るなど、態度自体が尋常のものとは思えない。
これが本当に国会議員? ほとんどネトウヨと変わらないのでは?
そのヘンとしか言いようのない理屈の数々を、丁寧に解説する。
愛子さまの文才にときめいた!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#87
皇居で行われた新年恒例の「歌会始の儀」で披露された、愛子内親王殿下のお歌が話題となり、女性週刊誌各誌がこぞって記事にした。
中でも「女性セブン」2月9日号は『愛子さま圧倒的「文章の天才」短編小説と論文全文公開』と題して、愛子さまが小・中学生時代に発表された4編の文章『大きな力を与えてくれた沼津の海』『看護師の愛子』『藤原道長』『世界の平和を願って』を紹介している。
これらの文章、まさしく「天才」というにふさわしい!
その表現力、着想力、どれをとってもとても小中学生の作品とは思えないものばかり。
いまどき、大の大人でもこれだけの文章が書ける人はそうはいない。それどころか近年では、「文章表現の必要性」から説明しなければならない若者もいるほど、国語力の劣化は深刻になっている。
今回は記事に紹介された愛子さまの文章について、それがいかに素晴らしいものなのかを読み解き、ますます愛子さまの魅力にときめく!
ゆきりん♡もくれん今年の3大ニュース「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#86
令和4年・2020年も残すところ、あとわずか。
というわけで今回は、毎年恒例(だったっけ?)の、今年の3大ニュース!
社会的なことは抜きにして、ごく個人的・私的に感じた今年の大きな出来事をそれぞれ3つずつ選んで、そのことについて話していく。
ゆきりん3大ニュースは
1.麻酔でアナフィラキシー
2.軍歴楽しい
3.インデザイン
もくれん3大ニュースは
1.公論イベント活発化!
2.あり
3.追いトップガン
中には項目だけ見ても何のことやらよくわからないものもありますが、いったいどんな大ニュースだったのか?
今年を笑いと共に振り返って、より明るく激しい来年を迎えましょう!!
男系・女系についてもう一度考えてみる「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#85
皇位について「古来例外なく男系で継承されてきた」という、男系派が必ず言う決まり文句がある。
歴史上、10代8方の女性天皇が存在するが、これも「男系女子」であり、女系で継承された例はないから「男系継承」なのだという。
しかし、この説明で理解できる人って、本当にいるのだろうか?
高森明勅師範は11月23日に「古来例外なく男系継承が維持されてきたとは言えない実例検証」と題するブログを発表されている。
https://www.gosen-dojo.com/blog/37664/
これによって、上の男系派の主張は正しいとはいえないことが実証されている。
とはいえ専門的で、文字のみによる解説だったこともあり、すぐに理解できた人はそう多くはないのではということで、今回は図版を用意して、出来るだけ丁寧にこの実例検証を説明してみる。
男系派が主張している理論に則ってみても、皇統は「古来例外なく男系で継承されてきた」とはいえず、とっくに「例外」は存在している。
だからこれから女系天皇が誕生しても、何ら問題はないのである!
男系の議論、それ明治時代に論破されています!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#84
公論サポーター有志による、皇統男系固執派の「論破祭り」、ますます盛況!
最近では、ツイッターで男系論者を完全撃破の戦勝報告も続々、男系派の主張の支離滅裂さもさらに露わにされている。
そして今回取り上げたいのは、男系派が必ず持ち出す、女性・女系天皇はダメだとする理屈について。
男系派論者は、竹田恒泰をはじめとしてほとんどの人が何年経っても同じ理屈を繰り返している。
実はその理屈の数々は今から140年前、明治時代の自由民権結社の議論の中で既に出て来ていたものばっかりだった!
なんと男系派は「十年一日」どころか、「140年一日」で同じことを言っていたのだ!
しかもその理屈は、140年前の明治の議論で論破されていた!
さらには、男系固執の感覚は、「19世紀においては時代遅れになりつつある」という認識すらあった!
いまは令和ですよ! 21世紀ですよ!!
男系固執派の頭の中は、19世紀よりもさらに遅れている!
議論なんかやってる次元ではないのだ!!
男系カルトTwitterの支離滅裂さ「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#83
公論サポーター有志による、皇統男系固執派の「論破祭り」、ますます盛況!
最近では、ツイッターで男系論を展開する論者に対して論戦を挑み、完全撃破の戦果報告も相次いでいる。
そこで注目されるのは、男系派が唱えている主張の常軌を逸した支離滅裂さである。
なにしろ、一読して何を言っているのか理解できるものはごく少数。
伝わってくるのは、全く根拠不明なのだがとにかく居丈高で、偉そうにモノ申しているということばかり。中には、天皇や皇族よりも、神話の神々よりも、男系男子継承を唱える自分の方が偉いと言わんばかりのものまである。
そして、苦労して言わんとすることを推測してみても、結局は以前に竹田恒泰か誰かが言っていた、破綻し切っている屁理屈を焼き直しただけだったり、単に「男が偉いんだ!女は引っ込んでいろ!」と言いたいだけだったり。こんな頭がおかしいとしか思えない人だけに支えられているのが、「男系男子継承論」なのだ!
そんな者を相手に論争するという、精神的に負担も大きな戦いを続け、着実に成果を収めている公論サポーターの面々に敬意を表しつつ、今回はそんな男系派の支離滅裂ツイッターを次々晒し、笑いのめす!
皇統問題の有識者会議の報告書を読み比べてみた「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#82
ゴー宣道場ブログ、笹幸恵さんの「皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ」シリーズとの連動企画!
https://www.gosen-dojo.com/blog/36967/
皇統問題においては、2つの有識者会議の報告書がある。
1つは、令和3年12月22日、
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」
に関する有識者会議 報告書。
もう1つは、平成17年11月24日、
皇室典範に関する有識者会議 報告書。
2つの報告書を読み比べてまず目につくのは、令和3年版報告書のレベルの低さ!
いや、「レベルが低い」で言い表せるものではない。
もはや「報告書」の体をなしていない!
問題の本質すら理解しているとは思えない酷さ!
書いた人が根っからのバカか?あるいはある意図をもって最初から「結論ありき」で無理やり書いたか? とにかくあらゆる面で崩壊しまくっている。
これはもう、笑うしかない。
いや、笑いごとじゃないのだけれど!
そんな令和版「報告書」の問題点を徹底的に指摘する!
どうせこんなもん、誰も読まないと思ってナメて書いているとしか思えない報告書、これをそのまま放置していいわけがない。
さあ、みんなでこの「報告書」も「論破祭り」の俎上に上げよう!!
淑女我報夏の論破祭り3・男系カルトと統一協会「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#81
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第3回は、ついに明らかになった男系派と統一協会のズブズブの関係!
櫻井よしこ、八木秀次、新田均、中西輝政、大原康男、小川榮太郎、渡部昇一、安積明子、そしてもちろん竹田恒泰、みーんな「世界日報」など統一協会系団体で講演をしていた!
特に八木秀次は長期間、多数にわたる常連講師!
今になって「関連団体での講演はしたけれど、統一教会自体とは係わりはない」なんて見苦しい言い訳をして、誰が信じると思っているのか?
そう言い張ったところでムダ、「世界日報」と統一協会がほとんど一体であることも徹底調査で既に明らかになっている!
自称保守派・男系派は保身のために現実離れした屁理屈を必死で考え出し、自らカルト化一直線!
敵の正体は見えた! 男系カルトは統一協会だった!!
淑女我報夏の論破祭り2・竹田恒泰の味噌汁ウンコ発言「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#80
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第2回は、ニセ旧皇族・竹田恒泰が女性天皇の実現について形容した、「不敬」などという言葉では到底言い表せない無礼極まりない発言を取り上げる。
この空前絶後の女性蔑視発言に、ゆきりん・もくれん怒り心頭!!
そもそも、竹田恒泰とはどういう人間なのか?
冷静に聞けば明らかにおかしい、理屈も通っていない、知識としても誤っている、倫理的にもおかしいような発言、しかも十数年前から全くアップグレードしていない同じ話を、ただ相手に考える隙を与えない早口でまくし立てて煙に巻く、そんなことを延々とやって来たのが竹田恒泰だ。
そして、そんな男の言うことを、男系派のほとんど全員がコピペで繰り返している!
こんな人間の言うことを聞いてはいけない。
こんな人間をマトモな人間だと思ってはいけない。
竹田を見たら、〇〇〇と思え!!
淑女我報夏の論破祭り1・偏差値バカと血の穢れ「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#79
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第1回は「論破祭り」開始のきっかけとなった、8月7日放送・読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(文字起こしはコチラ https://x.gd/8ioFp )から、弁護士・山口真由の発言を徹底論破、こき下ろし!
知的・合理的な女性というイメージがあった山口真由から飛び出した、「女性は生理の『血の穢れ』があるから、女性天皇は認めるべきではない」という、信じられない前時代的な発言!
なんと山口は、皇室に関する知識が皆無で、竹田恒泰の本を「教科書」に、これを丸暗記して収録に来ていたのだ!
他にも、次々飛び出した山口真由のトンデモ発言。
山口真由は、単なる学歴秀才の「偏差値バカ」だった!!
学校で習わないことは何も判断の出来ない人だったのだ!
同じ女性として悲しい、と嘆きつつ、なぜそんなことになってしまうのかという、山口真由の人格にまで関わるその深層をよーしゃなくえぐり出す!
何の知識もない、語る資格もない人間が、しったかぶってテレビで間違ったことを言いまくる暴挙を、もう決して許してはいけない!
女性天皇「中継ぎ説」は本当か?「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#78
女性天皇・女系天皇を巡る議論の中で外せないのは、日本の歴史の中には10代8方の女性天皇が存在しているという事実。
ここで必ず男系派が言うのは、「過去の女性天皇はいずれも『中継ぎ』に過ぎなかった」という決まり文句。
だが、それは本当なのだろうか?
帝京大学名誉教授・義江明子氏の著書『女帝の古代王権史』を読むと、その決まり文句は完全に粉砕される。
「女帝中継ぎ説」は古い学説で、最近の研究では古代における女帝の地位や実績は非常に大きかった。というより、この時代においては男女の区別はなかったということが明らかになっている。
誤った「定説」にしがみつくのはやめて、柔軟に、歴史が物語る事実に目を向けよう!!
映画『ドンバス』について語る「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#77
初めて日本で公開された2018年のウクライナ映画『ドンバス』(セルゲイ・ロズニツァ監督)をブログで小林よしのりが推していたということで、早速見に行ってきた感想会。
映画は、2014年のロシアによるクリミア侵攻に乗じて親ロシア派が掌握したドンバス地方で起きた実話を基にした、13のエピソードで構成されたオムニバス的な劇映画。
ロズニツァ監督はドキュメンタリー出身で、この映画も劇映画ではありながら、決まった主人公や過剰な演出はなく、起きていることを淡々と映していくような手法がとられている。
そしてそのことによって浮かび上がる、侵攻され占領された地で繰り広げられる、ありとあらゆる不条理、そしてむき出しの人間性! それはあまりにも過酷であるとともに、なぜか滑稽味もにじんでくる。
不条理を不条理のまま、モヤモヤした気持ちを決して解消させずに観客全てに突き付けてくる、滅多にない映画体験。
このような作品は、日本の戦争映画ではまずお目にかかれない。
ウクライナ戦争が起きたことによって、日本人にもその意味が理解されるようになったこの映画、もう他人事では済まされない!
日本を食い潰すシロアリたち「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#76
5月3日・憲法記念日に大阪でゴー宣道場が開催され、熱い議論が交わされていた頃、もくれんさんの留守宅では、恐るべき事態が進行していた。帰宅したもくれんさんを待ち受けていたものとは…?
先日の小林よしのりチャンネル生放送「オドレら正気か?」でも披露されたシロアリ事件、今回はさらにその詳細について語って大爆笑! 今やシロアリ被害は老朽木造家屋だけの問題ではなく、本当は全然笑いごとじゃないはずなのだが…でも笑えるんだからしょうがない!
さらにその話から転じて、さささんから「日本を食い潰すシロアリ」を告発!
勝手に自分を「尊皇」で「愛国者」だと思い込んで、秋篠宮殿下や小室眞子さん・圭さん夫婦をバッシングしている者こそ、皇室に対する敬意を解体し、つまりは日本の国体を破壊してしまう、日本を食い潰すシロアリたちにほかならない! これは本当に笑いごとにはならない。ただひたすら醜悪というしかない!!
『コロナ論5』を読みました!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#75
『ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論5』発売中!
まさかシリーズも第5弾を数えるとは、誰も思っていなかった『コロナ論』。
毎回アップデートを重ねて、おそらく今回が集大成。
そんな『コロナ論5』を読んでの感想会をお届け。
巻頭企画『コロナ君のわるものずかん』に爆笑し、今回のメインテーマであるコロナワクチン副反応の恐ろしさに震撼し、施光恒氏との対談では、日本人論やグローバリズムについて根本から考え直す。
コロナ禍の中で、かつては日本人の間で共有されていた暗黙の了解が溶けてしまい、無数の分断が生まれている。
大したことのないウイルスを検査と富岳のシミュレーション「見える化」してしまったがために、騒動は収拾がつかなくなってしまったが、ここで必読なのは最終章。どうせなら、富岳でスマホやマスクに付着したウイルスや菌を「見える化」すべき!
もしかしたら『コロナ論6』が出るなんてこともありうるか? いや、もうこれでコロナは終わらせたい!!
「妻だけが皇族」その家庭、どーなっちゃうの?「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#74
皇位の安定継承について検討するはずだった政府の「有識者会議」が出した報告書では、2つのプランを提示していた。
ひとつは、女性皇族が結婚してもその女性だけが皇族の身分にとどまり、公務を行うというプラン。
もうひとつは旧宮家系の国民男子の皇籍取得案だった。
どちらも、皇位の安定継承には全くつながらない失格のプランなのだが、岸田政権はこれをそっくりそのまま政府案として国会に提出してしまった。
今回はその前者について、これがどんなに非現実的で実現不可能な案であるかをツッコミまくる!
ひとつの家庭で、妻だけが皇族で、夫もその子供も一般国民なんて、成り立つのか?
実際にそんなことをやったら、どんなことが起こるのか?
ちょっと考えたらわかりそうな、こんなダメプランを平気で出してくるって、どういう神経?
ひょっとして、誰も関心なんか持ってないと思って、国民ナメてない?
ワクチン・皇位継承・戦争 共通項を語る「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#73
お待たせしました!今年初の「淑女我報」です!
コロナ禍では、マスク全体主義、ワクチン全体主義と、日本人がいともたやすく全体主義を形成する実態を目にして呆れるばかり。
でも、考えてみたら、似たようなことは今までに繰り返されてきたのではないか? ということで、「ワクチン接種」「皇位継承問題」「戦争への突入」の3つの事柄について、「価値判断」「一体感」「二項対立・単純化」「観念論」「小手先対応」の5つのキーワードから、その共通点を探る。
特に戦争について、これまで散々過去の戦争を「反省」し「教訓」にして、「過ちを繰り返すな」と言ってた人たち、どこ行った? 少しは恥ずかしく思わないのだろうか?
オマケで、泉美さんの「実存」の真実も初公開!
令和3年を振り返る「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#72
令和3年も残りわずか。
令和3年は「ゴー宣道場」が8回、「オドレら正気か?LIVE」が3回、「よしりん十番勝負」が1回、合計12回、月イチペースでよしりん主催の公論イベントが開催された。
特にゴー宣道場は9月に第100回の節目を迎えている。
そこで今回は、ゴー宣道場を始め今年の公論イベントを一気に振り返る。
コロナに明け暮れ、何もなかったかのような印象を持ってしまう一年だったが、こうして振り返ってみると、一回一回ものすごく濃厚なイベントを積み重ねてきたのだということに改めて驚く。
多彩なゲストによる、大きく認識の拡がる新鮮な発言、知見の数々、イベントを支える公論サポーターの活躍、そして終了後の大宴会! 特に地方開催の後の席に出た土地の食べ物とお酒は絶品!
これで誰一人コロナに罹っていないという事実は何より重い!
ゴー宣道場こそ、コロナと眞子さん・小室さんバッシングで露呈してしまった日本人の大劣化を防ぐ防波堤。その意味合いがはるかに強くなってくるであろうことを予感させた、この一年を締めくくる!
『コロナ論4』を読んでみた!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#71
11月18日、『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論4 ワクチンの「罠」とファシズム化する日本』発売!
そこで今回は、淑女の『コロナ論4』感想会。
まずオススメは、何と言っても「おしえて!コロナ君2」
大活躍・コロナ君が繰り返す、あの決めゼリフにやみつき?
慶應義塾大学教授・横大道聡教授の対談は、「公共の福祉」など憲法の問題点がより一層明らかになる。
そして、やっぱり笑った最終章『ワクチンの星』!
それにしても、被害が大きかった欧米ならともかく、終始「さざ波」だった日本で、なぜこんなことになったのか? 日本人っていったい何なのか? というような疑問が抑えきれないこのコロナ騒動。いつ、どのように終えることができるのか?
『コロナ論5』へ向けての戦いも、既に始まっている!
淑女が語る眞子さまご結婚報道「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#70
10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さまは小室圭氏とご結婚し、記者会見を行う。
ここに至るまでのマスメディアによる小室氏とその母へのバッシングは凄まじく、その火の手は眞子さまご自身、さらには秋篠宮家全体にまで及んでしまった。
そしてついには眞子さまが複雑性PTSDを発症されてしまうという事態まで起きてしまったのに、それでも週刊新潮や女性誌はまだバッシングをやめようとしない。
その発端はでっち上げられた「借金問題」であったのだが、大衆はそのことすらわかっていない。小室氏がどれだけストイックに勉強し、成果を挙げていたかも知らない。
大衆の無知ぶりは、想像を絶する。何も知らずに叩いているのだ!
もう黙ってはいられない。淑女二人が常軌を逸したメディアを斬る!
精神科医・和田秀樹が眞子さまの複雑性PTSDを否定する心理、「皇室ファン」を公言していた辛酸なめ子がトチ狂っていった心理など、精神科医よりも正確な精神分析が冴えわたる!
もくれんさんに何があった?「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#69
9月18日の小林よしのりチャンネル生放送「オドレら正気か?」に、首サポーターを巻いて登場したもくれんさん。
ブログでよしりん先生が「水浸しの木蘭」と題して、
「実は泉美さんが名古屋から帰宅すると、天井から
どえらい水漏れで、床も何もかも水浸しになって
いて、貧血で倒れて頭を強打して、吐き気がして、
ずぶ濡れの部屋で寝込んでいるのです。」
なんて書いたこともあって、一体何事かと思った人も多いかと思いますが、ここで事の一部始終をお話します!
1回丸ごと「愚痴」だというけれども、なぜか笑えてしまうのが不思議。
皆さん、火災保険に入っているか、確認しましょう!
最近見た映画について語り尽くす!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#68
最近コロナ関連の話題ばかりになっていたので、今回はちょっと趣向を変え、最近見た映画について、思いつくまま気の向くままに語り尽くそうという企画。
フランスのスポーツコメディ「シャイニー・シュリンプス」は、LGBTQの問題を語りながらカラッと明るく、日本ではこういう作品はできないだろうかと思わされる。
話題作「アウシュヴィッツ・レポート」は、その演出の迫力に圧倒される!
ドキュメンタリー「カウラは忘れない」は、淡々と事実を浮き上がらせていく手法が見事。ただ、監督のコロナ脳は残念!
そして最後に取り上げるのは、木蘭さんが子供の時に見て強烈なトラウマになった映画。そのタイトル等も一切わからないまま30数年を経て、最近ひょんなことからその映画が判明! 改めて見直してみたところ…これは、お勧めしません!
話題作の公開延期などが一部ではまだ続いているけれども、面白い映画はある!
コロナ・ペテン発言総ざらい「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#67
7月11日、北海道で初開催されたゴー宣道場は「コロナ禍と巨悪マスコミ」をテーマに、この1年半の間にマスコミで流布された誤情報・ペテン発言の徹底検証を行う予定で、公論サポーター北海道支部を中心とする有志が資料作成に当たった。
あまりにも膨大な数に上る、腹立たしいペテン発言を収集していくという労力を要しストレスのかかる作業を経て、笹さんが当日に発表するスライドにまとめていたのだが、開催直前にテーマ変更。
ワクチン接種後死亡者の急増と、それにもかかわらず「ワクチン・ファシズム」が形成されているという非常事態を受け、ワクチン禍について全編を使うこととなり、用意したスライドは一切使用されずじまいとなってしまった。
でもそれではあまりにももったいないということで、今回はそのスライドを基にコロナを巡るペテン発言総ざらいをお届けする!
総ざらい、といってもこれはほんの氷山の一角。しかも毎日毎日ペテン発言が更新され、古い発言はつい忘れてしまいそうになるから、ここでまとめておくことは重要、必要!
しかし、これって、まだ「第1章」なのかもしれない…
スライドのpdfはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/ef8242c4ee83a5d672c0f11b05f93392-1.pdf
最近の「お注射」事情 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#66
新型コロナワクチンの接種は1日100万人のペースで進んでいる。
それと同時に、ワクチンに対する懐疑論をタブーにしようという動きも激しくなっている。
YouTubeでは「ワクチン」という言葉を使うとAIが検知して削除される可能性があるということで、「お注射」に言い換えるなんてことも行われているという。
というわけで、自分の身の周りから、世界にまで目を向けたワクチ…じゃなくて「お注射」に関する事情を語る!
「ファイザー」が聞いたことのある大手製薬会社だから、「モデルナ」よりもいいと思っている人。
ファイザーで一番有名な薬って、アレでしょ?
コロナ対策の「優等生」と言われていた台湾、実は相当な「コロナ脳」社会だった!
などなど、他にはない縦横無尽な視点からワクチン狂騒曲を斬る!
どーなの?ワクチン 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#65
新型コロナワクチンの接種が医療従事者から開始され、次いで高齢者、さらに順次対象が拡大される。
しかし、ワクチンって、どーなの?
『コロナ論』シリーズの読者なら、新コロには自然免疫で充分で、急ごしらえのワクチンは警戒するというのが常識となっているだろうが、コロナ脳・バモイドワクチン教に嵌った人に、それを理解させるのは至難の業。
何とか『コロナ論3』を読んでもらいたいが、そもそもコロナ脳の人は、本が読めない!
そんな困った状況の中で起こっていること、あれこれ。
ワクチンパスポートなんか作らなくても、世の中ではワクチンファシズムがあちこちに出来上がっている。
もっと落ち着いて考えろと言いたい。ワクチンって、うさんくさいぞ!!
小室圭さんバッシングについて考える 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#64
4月11日に新潟圏ゴー宣道場「皇室スキャンダルと国民」が開催されたが、その3日前という驚くべきタイミングで、小室圭さんの文書が発表された。
それ以降、マスコミ・大衆は小室さんバッシング一色! あの文書をきちんと読めば小室さんの事情はよく分かるのに、もはや理解する気などさらさらない、どこまでも悪意のみで解釈して叩いてやろうという、とんでもない有様。特にひどいのは女性週刊誌!!
今回は、そんな週刊誌の歪曲記事の実例などを紹介しつつ、この騒動について考えるとともに、新潟圏ゴー宣道場についても振り返る。
あまりの曲解のすさまじさについ笑ってしまうけれども、これは全く笑いごとじゃない!!
オドレら正気か?関西LIVEに行ってきた! 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#63
3月14日、大阪で「オドレら正気か?関西LIVE コロナ全体主義をぶっ飛ばせ!」が開催され、ホール会場に入場定員(通常定員の半数)400席満席の大盛況となった。
そこで今回は、出演した泉美さんと、生放送で視聴した笹さんの感想戦。
特に見どころだったのは、リモート出演した泉房穂・明石市長。政治家として話しにくいこともあるだろうと事前に質問項目などを用意していたら、全く不要だった!
さらに、藤井聡氏、宮沢孝幸氏、萬田緑平氏、森田洋之氏、倉持麟太郎氏によしりんという、一癖も二癖もあるパネリストたちの議論の司会役を務めた泉美さんの苦労話には、毎回のゴー宣道場の司会を務める笹さんも思わず同感!
そして、ここで初めて明かす裏話とは?
実録・ヘルパンギーナの恐怖 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#62
泉美木蘭さんは「ヘルパンギーナ」のために、2月のゴー宣道場を師範になってから初めて欠席。
ヘルパンギーナという聞き慣れない病名に、多くの人の脳裡に「?」の嵐が舞うことになったが、これはコクサッキーウイルスA群によって引き起こされる感染症。
といってもまだわからないので平たくいえば、主に乳幼児が罹る「手足口病」「プール熱」と並ぶ「三大夏風邪」のひとつ。
コロナがこれだけ話題となっている時に、よりによって大人は稀にしか罹らない、しかも夏風邪にこの時期になるなんて、さすが木蘭さん!という感もあるけれども、子供の風邪と言ったって、罹ってしまったらそりゃつらい。
そういうわけで、今回はヘルパンギーナから生還した木蘭さんの、壮絶なる闘病報告。壮絶なはずなんだけど、なぜか爆笑!!
初めて客席で参加してみた 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#61
1月9日に開催された「オドレら正気か?新春LIVE」は大盛況!
そしてその客席には、笹幸恵さんの姿が。
笹さんはゴー宣道場では第1回から1度も欠席することなく司会を務めているため、ゴー宣道場を一度も客席から見たことがない。
そして今回初めて、道場ではないけれどもその「番外編」的なものともいえる「オドレらLIVE」を客席で観戦!
その初の体験にどんな感想を抱いたか、存分に語っていただきました。
ライブの醍醐味って、やっぱりこれ! リモートじゃこれは絶対に味わえない! 生の会場に足を運んで、「密」の状態になってこそのものがあるということを再確認!
これを聞いて「ライブっていいな~」と思ったら、ぜひゴー宣道場に参加申し込みをしよう!
https://www.gosen-dojo.com/application/
今年の私の血道〈ケツドウ〉 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#60
今年のライジング版流行語大賞第1位は「ケツドウ一直線」に決定!
それを記念して…というわけではなく、大賞発表の前に、やっぱり今年は「ケツドウ」だった!ということで収録。
「血道(ちみち)を挙げる」なんて表現では到底収まらない、もはや「ケツドウ」が正しい!
ケツドウの開祖・もくれんさんが、現在のコロナに関する徹底した調査能力を培うことにもつながっている、これまでのケツドウの変遷と、正しいケツドウの定義やありかたを語る。
さらには「ケツドリズム」「ケツスピ(ケツドウスピリット)」など、新たな概念が続々登場。
来年も、ケツドウ挙げて突っ走ろう!!
『コロ問い』著者に聞く 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#59
テレビで言ってる新型コロナの情報は、フェイクだらけ!
徹底的にファクトを積み上げ、テレビに出て来る専門家に挑戦する『新型コロナーー専門家を問い質す』(光文社)が発売される!
そこで今回は、著者のおひとりである泉美木蘭さんをお迎えしてーーって、毎回来ているのだけどーー、この本の成り立ち、裏話、見どころなどをうかがう。
何よりも驚かされるのが、この本の制作におけるもくれんさんの八面六臂の大活躍ぶり!
これだけの仕事をそれだけタイトなスケジュールで仕上げ、あれだけの完成度とは、まさに脅威!
読みやすく、笑いもあって、内容はしっかりしたデータに裏付けられている、最強の一冊が登場!!
女ふたりで『最終フェイス』を語る 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#58
11月8日開催の東海ゴー宣道場で、よしりんの傑作漫画『最終フェイス』のLINEアニメーションスタンプが発売されるが、その出来の良さは、既に大評判!
そこで今回は『最終フェイス』という作品について、とことん語ってみる!
ゴー宣女子にも非常に人気の高いこの作品。その理由は何なのか?
誰もが思っていることなのに、誰も口には出さない顔面の「美醜」に関する本音、人間の本質というものを思いっきり、しかも嫌味なくぶっちゃけてしまう爽快感!
絶対に自分を疑わない一条かれん、いじらしさがたまらないちみみ、思わず憧れてしまうキャラの魅力!
そして、価値観が大転換を起こしてしまう最終回の衝撃!!
あまりにも早すぎた名作『最終フェイス』、時代はようやくこの作品に追いつくか!?
読んでみたくなった人は、コチラ!
https://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?content_id=COMC_ASG00337
スーパーコンピューター「富岳」に私が計算してほしいこと 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#57
理化学研究所が今年から運用を始めたスーパーコンピューター「富岳」。
「2位じゃいけないんです」とばかりに、9年ぶりに世界1位の座を獲得した。
国家の威信をかけ、1300億円(国費1100億円、民間200億円)ものコストを投じて開発された富岳だが、それが何に使われているのかというと、最も有名なものは、新型コロナの流行に関連して、人の「飛沫」がどのように広がるのかを計算したシミュレーション。
エクトプラズムのように飛沫が拡がる様子を解析した画像はインパクトがあったが、しかし、これだけの巨額の費用をかけたスパコン、他に使い道はないのだろうか?
ということで今回は、自分だったら富岳で何を計算してもらいたいかを考えます。
「飛沫の飛散状況」よりも有効で公衆衛生上意味のある富岳の使い道は?