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【バンブラDX】 瀧廉太郎 - 荒城の月 -
sm18413549じゃちょっと不満だったから少し変えてみたんすよ。コーラスよりも琴が良かった。
1900年 瀧廉太郎 組曲「四季」より「花」 古典調律聞き比べ
作曲:瀧廉太郎 (1900年) イ長調
楽譜:小長 久子 滝廉太郎全曲集 https://www.amazon.co.jp/dp/4276525004/
※打ち込みMIDIデータ演奏。
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/5 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1903年 瀧廉太郎 「憾」 ミーントーン聞き比べ
作曲:瀧廉太郎 (1903年) 二短調
楽譜:喜多宏丞 (2021年)
「瀧廉太郎《憾》:手稿譜に基づく校訂楽譜の作成」
大分県立芸術文化短期大学研究紀要 第59巻 (51-70) 2021年
https://geitan.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1691&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
1903.2.14 原典版を使用
※打ち込みMIDIデータ演奏。ペダル操作を追加しています。
上記の論文内に、当時の音律についての考察が無かったので聴き比べ動画を作ってみました。
瀧廉太郎が留学中に師事した ザーロモン・ヤーダスゾーン は モシェレス や リスト から直接教えを受けた人であり、ザーロモン・ヤーダスゾーンが教えた音楽家には錚々たるメンツが並びます。彼らの作曲作品のうち、12等分平均律で演奏すべき作品は例外的にしか存在しません。
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1901年「荒城の月」 ロ短調(原調)版 古典調律聞き比べ
作曲:瀧 廉太郎 (1901年) ロ短調
編曲:山田耕筰※ https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00370/
※山田耕筰 編曲版の一部を原曲に合わせて再改変
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
「荒城の月」MYK-IV [VoiSona]
以前、 瀧廉太郎 「花」( sm42415376 )と、 山田耕筰 「赤とんぼ」( sm42329966 )を取り上げましたので、今回はこの2人が関わっている「荒城の月」を取り上げてみました。
瀧廉太郎によるオリジナルを、後に山田耕筰が音の一部やリズム、音価等を改めるなど補作編曲したものです。
詩がカッコ良いこの曲は男声の方が雰囲気が出ますので、 MYK-IV を起用してみました。
こういう歌い方の「荒城の月」も個性的で良いですね。
Instruments
Vocal : VoiSona MYK-IV (version 2.1.0 β & 2.0.0 β)*
Breath(一部) : Synthesizer V Studio Basic 重音テト AI ライト版を使用
Piano : EastWest Pianos Platinum Bösendorfer
* 歌詞1番と4番では 2.1.0 β、2番と3番は 2.0.0 β で歌わせてみました。
動画内では上記のバージョン変更点のほか、ピッチ編集したところ(橙色のライン)、重音テトのピッチ下げブレス使用箇所など、手を加えているところが分かるようにしてみました。割と「素」の状態でこの仕上がりなのが分かると思います。AIすごい。
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YouTube版 : https://youtu.be/pnwsE2t5Yho
お正月 feat.Mai【お試し曲】
Synthesizer vのMaiさんにお正月定番曲の「お正月」(瀧廉太郎さん)を歌ってもらいました。
子供っぽい感じでアレンジしています。
コメントやいいねしてもらえると幸いです。
【ハンドフルート】荒城の月【吹いてみた】
オカリナ太郎です。今回はハンドフルートでの演奏を初投稿してみます。ハンドフルート、もう何年も練習してるというのになかなかまともに吹けません。それでも今回なんとか1オクターブを超えて音を出せるようになってきたので、ここで一旦さらさせていただきます。稚拙な演奏ですがどうぞ温かい目(耳?)で聴いてやってください m(_ _)m