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瀬田八幡宮 山口県境の小瀬川の河畔に鎮座する R4/2 参拝の短い記録として。
瀬田八幡宮。小高い八幡山の上に立つ。境内から見下ろした河口付近は柏崎と呼ばれたらしく
平清盛が船遊びで歌にも詠み込んだ古蹟らしいですが開発されてあまり面影はないんでしょうな。
ただ小瀬川や宮島、大竹廿日市の山が見えて景色は大変いい。あと可愛い猫も何匹かいます。
余談
R4 2月 参拝。神社境内から本殿裏〜舗装された道と鳥居のところから階段の2ルートで遊歩道に入れる。途中まで散策してみたが森林浴にはいいかも見所はない。八幡公園へ降りるみたい。さらにゆけばけば蜂が峰(遊具のある和木の公園)までいけるらしい。
麓の川べりには長州征伐時の「封境の地の石碑」がある。
県道から神社までは道もよく登りやすいので軽い運動がてら参拝はおすすめ社殿もなかなか良い。 岩国の有形文化財指定。意外に好きなんで季節を変えてまたいくだろうな。
駐車場は麓の寺の横の山際にある。
国境の小瀬川を見下ろす御社「瀬田八幡宮」 山口県玖珂郡和木町
山口県玖珂郡和木町にある神社。県境の川小瀬川を見下ろす山上にあり、弘治年間にはすでにあったといわれ(記録が焼失し創建の詳細不明)。吉川広正公の時代寛永年間に再興され現本殿は正徳年間に再建である。
本殿=山口県指定重要文化財。
麓には幕末の四境の役(第二次長州征伐)の芸州口の戦いで幕府正規軍VS長州軍の攻防の場所。記念石碑もあり、歴史の舞台でもあった。ちなみにこの先の大竹市の玖波宿は長州軍により灰塵に期した。
県道135号線沿い。御朱印あり。
最後 字幕がうまくできてないですが・・そのままにしときます^^;