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【ダイジェスト・無料】芳賀傑「水面に映るグラデーションの空」
芳賀傑「水面に映るグラデーションの空」
★こちらはダイジェスト動画です(無料配信)。
全編の動画も公開開始!(2020/10/3生放送のアーカイブ動画)
ダイジェスト未収録の「コメント質問に生回答」コーナーもあり!
2018年「第6回クードヴァン国際作曲コンクール」で第1位を受賞、一躍時の人となった作曲家、芳賀傑。
受賞作である「水面に映るグラデーションの空」について、大井剛史が迫ります。
・映像内で使用している演奏は、「神奈川大学吹奏楽部」様の許諾により使用しております。
♪2019年「ジャパンバンドクリニック」ライブ!小澤俊朗&神大の「水面」収録アルバム!
ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」(CAFUAレコード/CACG-0298)
「水面に映るグラデーションの空」楽譜レンタル
「水面に映るグラデーションの空」閲覧用スコア
番組制作・著作 CAFUAレコード
吹奏楽のための「祭り」
この曲は2017年に作曲された。ポリリズムやオスティナートの多様により、プリミティブな部族の祭りの情景を描いた。一つのモティーフが全曲にわたって用いられ続けることも、この楽曲の特徴である。
吹奏楽らしい、力強い演奏と、ソロ楽器の豊かな表現力が必要とされる。
Grade:6
This song was composed in 2017 and depicts the scene of a primitive tribal festival due to the variety of polyrhythms and ostinato. Also using one motif relentlessly is this song's characteristic, too.
Grade:6
Youtube https://youtu.be/Jw4sYRKIco4
【これぞエキゾチック】 ヘンリー・カウエル ペルシャ組曲 ストコフスキー&彼のオーケストラ
忙しい方は、終楽章だけでもお聴きください→#14:29
ヘンリー・カウエルは現代音楽の作曲家ですが、同時に各国の民族音楽を題材とした作曲もしています。来日したこともあり雅楽の影響を受けたOngaku(sm19095975)や2つの琴協奏曲を作曲しています。
ペルシャ組曲は、1956年 ヘンリー・カウエルがイランのテヘランに3カ月滞在したときに作曲されたものです。西洋楽器でイランの民族音楽を表現したものと考えれば良いと思います。
Ⅰ Moderato #00:08
Ⅱ Allegretto #04:39
Ⅲ Andante #09:07
Ⅳ Rondo #14:29
滅亡ハレルヤ with 初音ミク
コロナ禍の世相を反映して陰惨なラップ歌詞を書いてたら死にたくなった。こんなの公開したらみんなに嫌われるから死ぬしかないかも。
だがそれと対照的に原始の生命力をもった子どもたちの歌を対置する意図があった。
希望は、夜明けにあらわれる子どもたちの未来に。
Vocal, Choir: Vocaloid 初音ミク
Choir: Vocaloid 氷山キヨテル
Rap: タナカノブヨシ
Composition, Lyrics: Nobuyoshi Tanaka (nt)
【歌うVOICEROID】4'33"【琴葉姉妹】(4分33秒)
周囲の音のなるものの音を消してじっくりと周りの音と琴葉姉妹の透き通るような声に耳を澄ましてください。
ちなみに今回は91秒ごとに第一楽章、第二楽章、第三楽章という取り方をしてます。 まあ指定されてないから自由で問題ないよねここ...
なんでボイロ動画2本目で琴葉姉妹もきちんと買ったのに一度も声が出てないのだろう
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(1929年5月 自作自演)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=cq7hQeRyA4g)。
作曲家であると同時に指揮者、ピアニストでもあったストラヴィンスキーは、88年の生涯のうちに自作自演の録音を多数残しました。そんな彼の自作自演録音はSPレコード時代の1920年代後半から始まっており、その最初期に属するのが、1929年5月に録音された「春の祭典」です。この年の1月には、本作の初演を担当したピエール・モントゥーが世界初録音(sm37246201)を行っており、ストラヴィンスキーの録音はそれに続く2番目となりました。
ただ、ストラヴィンスキーは優れた作曲能力に比べると指揮者としては平均的なレベルにとどまっていたため、この録音でも変拍子の取り方を間違えて指揮している箇所があり、終曲「生贄の踊り」ではテンポが危うくなる瞬間が聞かれます。これについては、指揮の技量に劣るストラヴィンスキーが変拍子を楽譜通りに指揮することをあきらめ、全部4分の4拍子で振ったという話が後々まで伝えられています。実際、後に彼のアシスタントとなったロバート・クラフトは、ストラヴィンスキーが「春の祭典」を何度も改訂したことについて「変拍子をストラヴィンスキー自身が指揮出来なかったため」と明確に述べており、ほぼ事実であろうと考えられています。
一方、演奏されている版は初演時の1913年版や初の出版譜である1921年版とかなり異なっており、この年に出版された1929年版に沿った演奏となっています。更に終曲のティンパニは後年の1967年版に酷似したパターンであり、作品分析において貴重な史料価値のある録音と言えます。
イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮
ワルター・ストララム管弦楽団
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(モントゥー指揮 1929年1月世界初録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=bhxvt6NkUJg)。
ストラヴィンスキーの代表作の1つであるバレエ音楽「春の祭典」は1913年5月29日にパリのシャンゼリゼ劇場でピエール・モントゥーの指揮により初演され、一大スキャンダルとなったことはよく知られています。それから16年が経過した1929年1月、「春の祭典」の世界初録音が、やはりモントゥーの指揮により行われました。
「春の祭典」は初演後、ストラヴィンスキー自身の手によって何度も改訂が行われており、現在では1967年版が主に演奏されていますが、モントゥーは初演時の自筆譜(1913年版)を基本として録音しています。これについては、録音と同年に最初の改訂版(1929年版)が出版されているという事情があると考えられます。
ただし、モントゥーはストラヴィンスキーの度重なる改訂に対して批判的で「最初の版が一番良い」と断言しており、後の録音でも一貫して1913年版を演奏し続けました。
ピエール・モントゥー指揮
パリ交響楽団
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(4手ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=GzrOT0y6ets)。
ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」には、作曲者自身によりピアノ独奏用に編曲された派生作品「ペトルーシュカからの3楽章」があることはよく知られていますが、これとは別にストラヴィンスキーが全曲を4手ピアノ用に編曲していることは、あまり知られていません。
この4手ピアノ版は「ペトルーシュカ」初演に向けてバレエ団員が音楽に合わせて練習するために必要だったため、ロシア・バレエ団の指揮者であったニコライ・チェレプニンの協力を受けてオリジナルの管弦楽版と同時並行的に作られたものです。そのような出自からか、ストラヴィンスキー自身はこの編曲版を正式な自作とは認めなかったようで、生前に楽譜が出版されることはありませんでした。
とはいえ、作曲者自身による編曲版という価値に加え、4手ピアノということで難曲として有名な「ペトルーシュカからの3楽章」よりは比較的難度が低いこともあって、これをレパートリーに加えるピアノ・デュオが増えているようです。
シルバー・ガーバーグ・ピアノ・デュオ
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(ストコフスキー指揮ベルリン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=AKe_PxcdsTk)。
「音の魔術師」の異名を取った名指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)は、その95年(!)
の生涯において数多くのオーケストラを指揮して録音を行いましたが、この中で唯一、ベルリン・フィル
と共演して録音されたのがストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」と「ペトルーシュカ」抜粋のカッ
プリング盤になります。
録音が行われた1957年のベルリン・フィルはカラヤンが終身常任指揮者に就任してから2年後で、前任の
フルトヴェングラーの影響がまだ残っていた頃ですが、当時75歳のストコフスキーの指揮によってベルリ
ン・フィルが繰り出す音響はカラヤン、フルトヴェングラー両者のものと明らかに違っており、いい意味
で映画音楽を思わせるゴージャスさでオケが鳴る一方、後年のロンドン響との録音と比べると、いわゆる
「ストコ節」は控えめです。また、商業ステレオ録音が一般化して間もない時期の録音ながら、長年最先
端の録音技術を追及していたストコフスキーの音響調整も見事で、かなりの名演となっています。
レオポルド・ストコフスキー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【世界初録画】チャールズ・アイヴズ 交響曲第4番 ストコフスキー指揮&アメリカ交響楽団
YouTubeより転載
Ives: Symphony No. 4 'Prelude' - Stokowski conducts (1 of 4)
Suite→https://youtu.be/Kz86EaFWuMs
Ives: Symphony No. 4 'Allegretto' - Stokowski conducts (2 of 4)
Suite→https://youtu.be/c14faEPytCw
Ives: Symphony No. 4 'Fugue' - Stokowski conducts (3 of 4)
Suite→https://youtu.be/ffNFam7glrk
Ives: Symphony No. 4 'Largo' - Stokowski conducts (Part 4 of 4)
Suite→https://youtu.be/tT3ksJ94QSU
以上を繋いで一本の動画にまとめています。
この動画は1965年4月26日カーネギーホールでのチャールズ・アイヴズ 交響曲第4番 世界初演の数日後にテレビ放送用に録画されたものです(4月29日,30日の初録音より先が後かは不明)もしかしたら、どの様に演奏したのかを記録する目的もあったかもしれません。と言うのはテレビカメラのアングルや画面の切り替えタイミングが緻密に構成されているからです(テレビカメラを何台使っているのだろう?)おそらく録画撮りには入念な打ち合わせがあったことでしょう。
アイヴズ 交響曲第4番は、指揮者の他に補助指揮者を二人必要とする作品で、ひとり(ホセ・セリブリエール)は指揮者の脇に、もうひとり(デヴィッド・カッツ)は舞台下手奥で太鼓を叩きながら指揮をしています。(#24:44, #27:22 を参照)
ニューヨーク・スコラ・カントルム合唱団員、ヒュー・ロス(合唱指揮)
デヴィッド・カッツ、ホセ・セリブリエール(補助指揮)
レオポルド・ストコフスキー指揮
アメリカ交響楽団
第1楽章 Prelude. Maestoso #00:00
第2楽章 Comedy. Allegretto - Largo - Allegro #03:37
第3楽章 Fugue. Andante Moderato #15:41
第4楽章 Finale. Largo maestoso #23:17
バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 BB 124
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VtdCRPglq-g)。
1944年、ヴァイオリニストのユーディ・メニューインは、病気療養中であったバルトークに無伴奏ヴァイオリンのための作品の作曲を依頼しました。メニューインが「無伴奏」と指定したのは、病床にあったバルトークの健康に気を使って「ヴァイオリン協奏曲を作曲するには負担が大きすぎる」と配慮したためでしたが、当時のバルトークは代表作の1つ「管弦楽のための協奏曲」を完成させてから創作意欲が復活しており、依頼を受けてから短期間(バルトーク自身のコメントでは「わずか数週間」)のうちに4楽章から成るソナタを完成させました。これが「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」Sz.117 BB 124です。
この作品は、各楽章の構成や調性などからバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番の影響が明らかであるほか、第1楽章は「シャコンヌのテンポで(Tempo di ciaconna)」という題名が付けられており、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番の終曲「シャコンヌ」に依拠していることは確実で、バルトークが生涯においてバッハから受けた影響(特に対位法)を自らの作品に昇華させた傑作と評価されています。
ただし本作は演奏難度も極めて高く、完成作品を渡されたメニューインは「初めて楽譜を見せてもらった時は冷や汗が流れた」と回想していますが、それでも彼は初演で見事な演奏を披露し、観客として臨んだバルトークは「これ以上期待するものは何もないほど素晴らしいもの」と絶賛したと伝えられています。
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
【ミクがバグったww】現代音楽を歌わせてみた!【数値を音に変換!】
数値を音に変換した、hiro’初の現代音楽作品(?)を初音ミクに歌ってもらったらバグりましたww
なんとなくわかっていましたが、弱くて短い音だとこうなりますよね~ww
使用データ:2010年代前半に私が投稿した、現在、[関連動画まとめマイリス]で全体公開している動画の再生・コメント・マイリスト数
集計日:2017年3月某日
[変換方法]
コメント数→ 音の長さ[デュレーション](16分音符分を超えない箇所は、16分音符内/分に)
マイリス数→ 音の強さ[ベロシティ](127超えは127に)
再生数→ 音の高さ[ピッチ](1オクターブ内に)
聴きやすくする為に、メインの偶発メロディに対して、コードなどの音を意識的に加えました!
「nicontemporary」
□歌:初音ミク
□作曲・編曲など諸々全て:hiro’
・インストバージョン sm30842000
■ボカロマイリス mylist/19811080
■弾き語り&雑談配信 co217715
■ツイッター https://twitter.com/_h_i_r_o_
■インスタグラム https://www.instagram.com/hiro_stella_moonmusicroom/
[YouTube版]
https://youtu.be/zSBx9eY2kms
【防衛大臣からは】『河野太郎のテーマ』を弾いてみた【逃れられない】
【防衛大臣からは】『河野太郎のテーマ』を弾いてみた【逃れられない】
三村 総撤 作曲 《河野太郎のテーマ》
《「#防衛大臣にバレない方法を本気で考える」の音列によるピアノ独奏のための自由な小品 ―河野太郎氏に日頃の感謝を込めて―》
三村先生 @SotetsuMimura がTwitterで「#防衛大臣にバレない方法を本気で考える」チャレンジで作曲されたんですが、面白い楽譜なのでお借りしました。
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
現代音楽 楽譜 前衛音楽 Marble Gate4重奏 MuseScore 2 A.O.M. Limiter G2 Lexicon LXP Hall Reverb フルート ピアノ バイオリン チェロ
著作権フリーBGM HURT RECORD セントラルパ勢吉田
https://www.youtube.com/channel/UCVXgYhDo2CvG9C6UdU4CK8w
https://www.hurtrecord.com/bgm/list/listcentralpayoshida.html
アメブロ
https://ameblo.jp/central-p
Marble Gate-Centralpark Yoshida 現代音楽 綺麗な曲 美しい曲 作業用 癒し系 クラシック音楽 眠くなる音楽 睡眠導入 前衛音楽 前衛芸術 フルート ピアノ バイオリン
現代音楽です フルート、ピアノ、バイオリン、チェロの4重層
著作権フリーBGM HURT RECORD セントラルパ勢吉田
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(自作)Emolude No.1(エモリュード第1番)
Edward Denby(エドワード・デンビ)作曲
Emolude No.1(エモリュード第1番)独奏ピアノによる
感情の移ろいと断絶。前奏曲を意識したようです。
「隠されていない9度」右手ピアノのための【オリジナル曲】
・すべての音は、前後に鳴った音の少なくともいずれかと9度(長・短)の音程関係を持つ
・同時に2つ以上の音を打鍵しない(和音はアルペジオ、装飾音あるいはサステインペタルによる余韻でのみ表現する)
・右手だけで演奏可能
という3つの制約のもとに作った曲です。
タイトルは以前作った「隠された9度のワルツ」(sm19622132)から来ています。
<過去作>
室内楽、吹奏楽等作品→mylist/25004212
ボカロ(CeVIO)作品 →mylist/63081091
バーバー:交響曲 第1番 ホ短調 作品9
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=29s3HRFMpRg)。
サミュエル・バーバーが1935年8月に着手し、翌1936年2月24日に完成させた交響曲 第1番 ホ短調 作品9は、作曲家自身によって「Symphony in One Movement」との注釈が添えられたとおりの、単一楽章から成る交響曲です。ただし、本作は単一楽章でありながら明確に4つの部分によって構成されており、これについてバーバー自身は「4楽章の古典的な交響曲を綜合的に処理したもの」と説明しています。このことから、シベリウスの交響曲第7番に影響されたとする意見もあります。
本作は完成した年の12月13日に初演され、翌1937年にニューヨークなどのアメリカ各地で演奏されます。特に、ニューヨーク初演を担当した指揮者アルトゥール・ロジンスキはバーバーの支援者であり、1937年のザルツブルク音楽祭ではウィーン・フィルを指揮して本作の演奏を行いました。これにより、本作は「初めてザルツブルク音楽祭で演奏されたアメリカの作曲家による交響曲」という栄誉を受けました。
アレン・ティンカム指揮
シカゴ・ユース・シンフォニー・オーケストラ
ヒーリー・ウィラン:序奏、パッサカリアとフーガ 作品149
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LyAbktDyOJk)。
ヒーリー・ウィラン(1880 - 1968)はロンドン出身ながら1913年にカナダに移住して、カナダ音楽院の教授やセント・ポール教会のオルガニストを務め、1921年には聖メアリー・モードリン教会での音楽活動に専念し、教会のために数多くの宗教音楽を作曲しました。これらの活動により、彼はカナダの音楽界における重鎮として遇され、死の前年である1967年にはカナダ政府から叙勲されています。
このような経歴から、ウィランの作品の多くは教会で演奏されることを念頭に置いた声楽曲やオルガン曲となっており、その中でも最も知名度が高いと思われるオルガン曲が「序奏、パッサカリアとフーガ」作品149です。ウィランはルネサンス音楽を好んでいたとされ、その作品はルネサンス音楽において全盛だったポリフォニー(多声音楽)を志向するものが多いです。それは本作においても同様であり、20世紀前半~中盤を生きた作曲家としては、極めて復古的な(それゆえに一般観衆になじみやすい)作品と言えます。
パトリック・ウェッド(オルガン)
【HSP繊細さんが作ったフリーBGM】朝霧の森
聴いてくれてありがとうございます!おはこんばんにちは。ずる休みする時死にそうな声を出すアセロラです。朝、霧に覆われた森をイメージしました。少しでも神秘を感じてくれたら幸いです。
※この楽曲はAcerolaNoiseのオリジナル楽曲であり、フリー音楽素材として公表しています。
◆Composition:AcerolaNoise
◆ACERPLAリスト-mylist/66915956
◆Twitter
https://twitter.com/yTo5HMcuKPDdvf5
◆作曲ソフト:Muse Score
https://musescore.org/ja
◆Downloads
https://commons.nicovideo.jp/material/nc292696
スヴィリードフ:組曲「時よ、前進!」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pU3vk9Dim3g)。
1965年、ソ連では映画「時よ、前進!」が制作・公開されました。この映画は1930年代、5か年計画によって急速に発展した都市マグニトゴルスクが舞台で、世界最大の製鉄所を建設すべく奮闘する労働者たちを題材にしたものです。内容からわかる通り、ソ連において量産された社会主義プロパガンダ映画の1つですが、この映画の音楽を担当したのが、現在のロシアでも国民的作曲家として評価が高いゲオルギー・ヴァシレイヴィッチ・スヴィリードフ(1915 - 1998)で、映画音楽を作曲した後、彼は続けて6曲を抜粋して組曲を作成しました。これが組曲「時よ、前進!」です。
「時よ、前進!」は何といっても組曲の第6曲である主題曲が有名で、ロシア国内のニュース番組「ヴレーミャ」のオープニングとして長らく親しまれ、2014年ソチ冬季オリンピックのBGMにも採用されましたが、全6曲の組曲版を聴く機会はなかなかないと思われます。
ウラジーミル・フェドセーエフ指揮
モスクワ放送交響楽団
[DTM - UTAU] シェーンベルク(アルノルト):月に酔い
作曲者・楽曲情報は下記の通りです。
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■作曲者:アルノルト・シェーンベルク(Arnold Schoenberg)
■生没年:1874 - 1951
■楽曲:月に酔う(Mondestrunken)
≪月に憑かれたピエロ≫より第1番(No.1 from "Pierrot lunaire")
■作曲年:1912
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合成音声については、以下の自作 UTAU プラグインを利用しています。プラグインについては、近日中にソースを公開し、動画で紹介する予定です。
- TempoJustice : テンポルバートどんと来い!
- Sprechstimme : 話すように歌わせる
- V2V : 子音速度をMIDIデータより一括インポート
- WV2V : 音量関連情報をMIDIデータより一括インポート
■参考
- 音声ライブラリ: 海音コウ Whisper
- 詩は独自に翻訳したもの
- Pixabay: https://pixabay.com/
バーバー:コマンド・マーチ(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pSGOV5mL40A)。
1943年、アメリカ陸軍内に初めて創設されたコマンド部隊にちなんでサミュエル・バーバーは吹奏楽のための行進曲「コマンド・マーチ」(sm35676585)を作曲し、5月23日にバーバー自身の指揮で初演されました。
この作品はそれまでの伝統的な行進曲とはかなり異なる様式の作品であり、その斬新な響きにボストン交響楽団の常任指揮者であったセルゲイ・クーセヴィツキーは注目し、バーバーに管弦楽用の編曲を委嘱します。バーバーはこれに応じて管弦楽編曲版を書き上げ、同年10月29日にクーセヴィツキーの指揮により初演されました。
マリン・オルソップ指揮
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団