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昔のコンピュータウィルスの発症画面を再現してみた2
今回は4つ再現。◆プログラミングしてみる?◆sm20126000
●yankee doodle(日本語訳:アルプス一万尺)
●ambulance
サイレン鳴らしながら救急車が左から右へ通り過ぎて壁にごっつんこ。通り過ぎた所の文字列は消えます。
●pingpong
ブロック崩しのボールみたいのが跳ね返ります。
●magistr(マジストラ)
マウスポインタからアイコン達が避けていきます。
●Win32_Daonol
Web経由感染で猛威を奮って話題になったgumblarウィルスと同じような感染方法で、感染後は画面が真っ暗。
マウスポインタだけ。一切の操作を拒否します。セーフモードでもビクともしなかったとか。
本家ウィルスには多分無いけれど、タスクバー・スタートボタンも無くしてみた
昔のコンピュータウィルスの発症画面を再現してみた
5つの有名なウィルスの発症画面「だけ」をプログラミングの勉強で再現してみました。C言語とwindowsのAPIを使っています。
◆プログラミングしてみる?◆sm20126000
●yankee doodle(日本語訳:アルプス一万尺)
Beep関数を使用。アルプス一万尺を奏でます。
●1575D(別名:グリーンキャタピラー)
芋虫が這った後は黄色い文字に変わります。
●cascade
滝のように文字が落ちていく様からこの名前で呼ばれています。
●hybris
白黒の渦巻きアニメーションが真ん中に表示されます。
●marburg
エラーメッセージに使われている赤丸に白地の「×」印が画面のランダムな位置に
表示されます。本家では何かファイルを実行する度に表示されたようです。