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【今週の御皇室】意外に積極的?「皇位継承問題」に取り組む岸田総理 / 秋篠宮皇嗣殿下、イギリス国王戴冠式へ[桜R5/3/2]
今回は、イギリス国王戴冠式への御出席が調整されている秋篠宮殿下のニュースと、意外の感もある、岸田総理の「皇位継承問題」への積極姿勢についてお伝えします。
出演:髙清水有子(皇室評論家)
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何でもアリの皇室バッシング…皇統を守りたい人は「4原則」を覚えよう(ゲスト:憲政史研究家倉山満さん)
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【お誕生日おめでとうございます】皇后雅子さまの天皇陛下、敬宮愛子さまへの想いと、今後を占ってみた【彩星占術】
今回は、2022年12月9日に59歳のお誕生日を迎えられた、皇后陛下について占ってみました。
ご体調の今後、天皇陛下や敬宮愛子さまへのお気持ち、また女性宮家、女性天皇への想いはどうなのでしょうか…?
〇動画の内容〇
00:00 占いの前に
01:58 彩星占術で雅子さまの運気を視る
04:45 今後のご体調はどうなるのか占う
09:07 皇后さまのお気持ちと天皇陛下への想いを占う
14:55 敬宮愛子さまへのお気持ちと女性天皇、女性宮家への想いを占う
21:12 日本の神様からのメッセージ
【お誕生日おめでとうございます!】愛子天皇誕生あるか!? 敬宮愛子内親王殿下の21歳がどうなっていくのか、未来を占ってみた【彩星占術】
今回は、2022年12月1日に21歳のお誕生日を迎えられた、敬宮愛子内親王殿下の未来について占ってみました。
気になるお出ましの機会や伊勢参拝、皇室典範改正などについて占っていきます。
〇動画の内容〇
00:00 占いの前に
04:05 彩星占術で愛子さまの運気を視る
07:40 お出ましの機会や伊勢参拝はあるのか占う
12:25 愛子さまの今のお気持ちを占う
15:35 皇室典範改正は進むのか占う
17:55 女性天皇、女性宮家へのお気持ちを占う
22:20 日本の神様からのメッセージ
唯一の正解は「女性・女系天皇」の容認 「皇位の安定継承への道」#20(最終回)
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
20回にわたってお送りした「皇位の安定継承への道」は、今回で一区切り。
「安定性」と「聖域性」を両立させた皇位継承を可能とするルールはただひとつ。
正解は「次代の天皇は愛子さま」。
男系継承固執論者が言う、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」という説は全くの誤解・曲解。
女性を尊重するという意識こそが日本本来の伝統である。
「男系男子継承」に限定されたのは明治以降であり、日本の長い歴史の中ではまだ新しい。
そして、今回最後に語るのは、重要なのは男系男子であることではなく、「直系」に近いかどうかという、ごくあたりまえのこと!
語るべきことは、もう語り尽くした!
唯一の正解は「次は愛子天皇」。
あとは、いかにしてこれを実現させるかどうかだけである!!
明治以来の「男系男子」限定の背景「皇位の安定継承への道」#19
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
「安定性」と「聖域性」を両立させた皇位継承を可能とするルールはただひとつで、正解は「次代の天皇は愛子さま」である。男系継承固執論者が言う、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」という説は全くの誤解・曲解であり、女性を尊重するという意識こそが日本本来の伝統であるということを、前回までで証明した。
では、一部の人間が頑迷にこだわる「男系男子継承」とは、そもそもどのように決まってきたのか?
実は、古代から明治以前まで、女帝の存在を認める養老令は法律としてずっと有効だった。
それが廃止されたのは明治に入ってからであり、日本の長い歴史の中ではまだ新しいのである。
そして、明治時代に男系男子継承を主張した自由民権家が議論の中で語った、驚くべき理由とは?
現在の男系派の議論は、明治に比べても著しく劣化している!!
女性尊重こそ日本の本来の伝統「皇位の安定継承への道」#18
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールはひとつしかなく、そこから導かれる正解は「次代の天皇は愛子さま」であることを明確にして、さらに男系継承固執論者が言う、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」という説がとんでもない誤解・曲解であることを明らかにした。
また、前々回では女性天皇は「日本らしさ」の表れであることを証明したが、今回はそれに加えて、そもそも女性を尊重するという意識こそが日本本来の伝統であることを証明する。
それはまず「神話」の中に表れている。
最高神・天照大神が女性神であるというところに端的に表れているが、他にも神話には女性尊重の証しといえるエピソードがいくつもある。
そしてさらに歴史上の事実では、古代の古墳の研究から、女性の地位が非常に高かったことが実証されてきている。
神話と歴史によって、太古の日本は女性尊重の社会であったことはもう疑いの余地はない。
日本においては、男性上位の歴史の方が浅いのである!
女性天皇をめぐる誤解・曲解「皇位の安定継承への道」#17
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールはひとつしかなく、そこから導かれる正解は「次代の天皇は愛子さま」であることを明確にして、さらには女性天皇の存在こそが大陸文化と一線を画する「日本らしさ」の表れであることを明らかにした。
それでも男系継承に固執し続ける論者は、過去に存在した女性天皇はいずれも「中継ぎ」であり、そしていずれも「生涯独身」を強いられたとして、女性天皇に反対している。
もしその主張が正しかったとしても、古代にそのような前例があったからといって、現代にそれを踏襲しなければならない理由はないというのが、まずは前提である。
そのうえで、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」というのが事実であるのか、10代8方の女性天皇について、詳しく検証してみよう。
すると、それはいずれもとんでもない誤解・曲解であることが明らかに!
女性天皇は「日本らしさ」の表れ 「皇位の安定継承への道」#16
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールはひとつしかなく、そこから導かれる正解は「次代の天皇は愛子さま」であることを明確にした。
男系継承を主張する論者の中には、「万策尽きた場合には女性・女系天皇もやむなし」と言う者もいるのだが、では日本において女性天皇は「万策尽きた」場合にしか認められない、「やむを得ない」天皇ということになるのか?
はっきりいって、それは東アジアの歴史に対する完全な無知から来る意見である。
古代以来歴代のシナの皇帝、朝鮮の王、そして日本の天皇に、何人の女帝が存在したかを見れば、それは明確になる。
女帝を否定する人には「保守」を自称し、何かと言えば「日本の伝統」だの「日本の文化」だのの重要性を言いたがる者が多いのだが、その人たちは、自分の無知と矛盾に全く気付いていない!
皇位継承・望ましいルールを採用すれば次代は愛子天皇「皇位の安定継承への道」#15
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールとは何かということを検証してきた。
その結論は明確であり、もうわかり切っていることだった。
そしてその結論は、小泉政権時代の有識者会議がまとめた報告書にはっきり書かれていたことでもあった。
当時の有識者会議と、最近の有識者会議では議論のレベルがあまりにも違う。なぜそうなるかというと、最近の有識者会議が、明確に出ている正解に目を塞ぎ、そこから逃げた結論を無理やりひねり出しているからである。
正解はもう出ている。
あとはこれを実現させるだけである!
皇位継承の安定性と皇室の聖域性を両立できるルール「皇位の安定継承への道」#14
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
皇室は「安定性」と「聖域性」の二本の柱で成り立つ。
だが「安定性」と「聖域性」は、時に矛盾することもある。
安定的継承策だけを優先して考えると、聖域性の保持が蔑ろにされて皇室の尊厳が保たれず、その結皇室は衰退してしまうということを前回話した。
「血筋」を受け継いでいる人を、誰でもいいから皇室に入れていけば、確かに「安定」して続いていくかもしれない。
しかし、皇室の「聖域性」は、皇室に生まれ育ってきた方々が代々受け継いでこられた精神性、「気風」によって維持されている。
血筋さえ継いでいればどこの誰でもいいという話ではないのだ。
では、「安定性」「聖域性」の二本柱を両立させる方法はあるのだろうか?
その方法はある。それは常識ある人だったら誰でもこれしかないと思うであろう、唯一の方法である。
皇室の聖域性を損なう安定策は除外「皇位の安定継承への道」#13
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回、皇室は「安定性」と「聖域性」の二本の柱で成り立つという話をした。
安定的継承策だけが優先されて、聖域性の保持が蔑ろにされては、皇室の尊厳が保たれず、結果として皇室は衰退していってしまう。
平たく言えば、「続きさえすれば何でもいいというわけではない」ということだ。
今回は「頭の体操」として、こうすれば確実に男系継承が可能になるという具体例を挙げてみる。
確かにそうすれば、男系男子継承だけは続けられるかもしれないけれども、果たしてそんな皇室を国民が敬愛するだろうか? それで皇室が持つであろうか?
ちょっと具体的に、常識を持って考えれば、すぐわかるはずの話なのだが。
皇位継承の安定性と、皇室の聖域性保持のバランス「皇位の安定継承への道」#12
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
皇位の継承は将来末永く、安定的に続かなければならない。
とはいえ、ただ続いてさえいればいいというものではない。
国民が憧れ、敬意を持つものでなければならない。
ただ存在するだけではいけないのだ。
それは憲法が要請していることなのである。
憲法に規定された「象徴」の意味は、実はとても重いものなのである。
皇室の聖域性の保持は、皇族方のご努力だけでできることではない。
国民の努力によっても守らなければならない。
皇室バッシングにうつつを抜かしている国民に、
その自覚はあるか?
秋篠宮殿下は即位されるのか?「皇位の安定継承への道」#11
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
安定的な皇位継承のための「はずだった」政府プランでは、現在の皇位継承順位は「ゆるがせにできない」としている。
それならば、次の天皇陛下は秋篠宮殿下、その次は悠仁さまということになる。
だが、秋篠宮殿下には天皇に即位するご意思があるのだろうか?
実は、殿下は即位するつもりがないと推測できる、かなり有力な事実がある。
そもそも天皇陛下と5歳しか違わない秋篠宮殿下が次の天皇では、安定的な皇位継承とは言い難いし、そのことを殿下自身もはっきり自覚しておられるはずである。
さらに直系と傍系の違いも自ら弁えておられるとしか思えないご意思の表示もされている。
それでは、秋篠宮殿下は誰が次の天皇陛下にふさわしいと考えておられるのか?
その答えも、自ずと明らかになるのである。
旧宮家養子縁組プランのデタラメぶり「皇位の安定継承への道」#10
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
安定的な皇位継承のための「はずだった」政府プランに挙げられている、旧宮家の子孫を現在の宮家と養子縁組するという案が、実は憲法違反であることは前回検証した。
もうこれだけでこの政府プランが完全に失格であることは決定なのだが、今回はさらにこの案がいかにデタラメであるかを指摘しておく。
そもそも、旧宮家系国民男子に、国民の権利を放棄して宮家に養子入りすると自らの意思で決定する人がいなければ話にならないのだが、そんな人が本当にいるのか、誰も確認していない。
しかも、現在存在する宮家に、養子を受け入れることのできるところがない。
他にも、岸田内閣が政府プランとして国会に丸投げした「有識者会議」の報告書は、穴だらけ。報告書自体がスカスカで全然中身がない!
この「有識者会議」は、全くの無知蒙昧の集まりだったか、あるいは一切真面目に考えずに報告書を書いたのか、まともな国語力がある人が読んだら、一読して酷すぎるということがまるわかりになる代物。こんなものは誰も読みゃしないと、ナメ切って書いたものとしか思えない。
到底、国会の議論に上げられるようなものではないのだ!
旧宮家養子縁組プランは憲法違反「皇位の安定継承への道」#9
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
安定的な皇位継承のための「はずだった」政府プラン、女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持できるようにするという案がいかに無茶なものであるかは前回までの検証でもはや議論の余地はない。
今回はもう一つのプランとして挙げられている、旧宮家の子孫を現在の宮家と養子縁組するというプランについて検証する。
そもそも旧宮家の子孫は憲法上も全くの一般国民であり、国民である以上、他の国民との間に差別があってはならず、平等でなければならない。
ところがこのプランは、国民の中から旧宮家の子孫のみを特別に扱い、皇族と養子縁組できるようにするというものである。これは憲法で禁じている「門地による差別」以外の何物でもない。
この指摘に対して、男系派から有効な反論は未だにない。
そもそも政府プランの基となった有識者会議報告書では、なぜ国民の中から旧宮家子孫だけが皇族との養子縁組にふさわしいのか、その理由を一切明らかにしておらず、真面目にものを考えているとは到底思えない!
この政府プランは、皇室を滅ぼすものであると同時に、憲法を破壊するものである!
こんなものを国会の議論に上げては絶対にいけない!
皇族の家族の一体性を破壊する政府プラン「皇位の安定継承への道」#8
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
安定的な皇位継承のための「はずだった」政府プラン、女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持できるようにするという案がいかに無茶なものであるか、引き続き検証する。
皇族は「皇統譜」に登録され、国民は「戸籍」に登録される。
ところがこのプランが採用されれば、一つの家庭で皇統譜と戸籍に分かれて記載されることになる。
これはどういうことかというと、夫婦が同等の権利を有するという憲法の規定を根本から破壊するものなのである!
そもそも、家族の一体性を真っ向から否定するということの重大性を理解しているのだろうか?
この政府プランは、皇室を滅ぼす者であると同時に、憲法を破壊するものである!
こんなものを国会の議論に上げては絶対にいけない!
女性皇族と国民男性が一つの世帯を営むという無茶「皇位の安定継承への道」#7
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
安定的な皇位継承のための「はずだった」政府「有識者会議」の報告書に書かれた案は大きく二つ。
そのうちのひとつが、今は結婚すると皇籍を離れて一般国民の仲間入りをすることになっている女性皇族について、結婚後も皇族の身分を維持できるようにするというものだった。
ところがその場合、その配偶者も、子供も皇族にはならず、一般国民のままとするという。
一体、そんなことができると思っているのか?
ひとつの家庭の中で妻だけが皇族で、夫と子供は一般国民なんてことを本当にやったらどんなことになるかというシミュレーションは、以前にも「淑女我報」で話している。
https://www.nicovideo.jp/watch/so40122665
そしてさらに今回は、この案が法的にいかに無茶なものであるかを検証する。
もしもこれを実現させたら、憲法が崩壊してしまうのである!
本当に「有識者会議」は真面目にものを考えたのだろうか?
本当は、皇室を滅ぼしたいと思っているのではないか?
こんなものを国会の議論に上げては絶対にいけない!
皇位の安定継承、いつまで先延ばしするのか?「皇位の安定継承への道」#6
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
敬宮愛子内親王殿下の記者会見は非常に素晴らしいものだったが、その愛子さまの将来が未だに定められず、宙ぶらりんの状態となっていることを決して見過ごしてはならない。
本来は上皇陛下が退位されたのと同時に、安定的な皇位継承に関する議論が始まって速やかに結論を出さなければならない決まりになっていた。
ところが政府は先延ばしに先延ばしを続けた挙句、ようやく出てきた「有識者会議」の報告書では、安定的な皇位継承に関する策については一切答えず、敵前逃亡する内容だった!
そもそも次代の皇位継承者が悠仁さまおひとりしかいないから、早急に対策を講じなければならないというのがスタートだったのに、悠仁さまがひとりおられるから、いまは対策を考える時ではないと答えているのだから、およそ真面目にものを考えたものとは思えない。皇室を滅ぼしたいと思っていると捉えられても、全く文句は言えない!
こんなものを国会の議論に上げては絶対にいけない!
敬宮殿下の光輝く記者会見「皇位の安定継承への道」#5
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
今回からは、高森師範・笹師範のコンビでお送りします。
3月17日、敬宮愛子内親王殿下がご成年をお迎えになっての記者会見をされた。
記者団からの質問に対して、用意していたであろう回答を記した紙に目を落とすこともなく、その場の全ての人に目を向けて話をされる姿に、取材記者たちはすっかり感動し、愛子さまファンになった人が続出。普段は皇室バッシングに余念のない週刊誌でさえ、こぞって絶賛という状態となった。
その様子はテレビやネットの映像を通して見ても胸を打つもので、画面越しにもオーラを感じるようなものだった。
これが「直系」の重みというものである。決して「男系」で出せるものではない。
そして、話す内容や言葉の使い方などの行き届き方も素晴らしいもので、敬宮殿下が日頃どのように心がけておられるかをうかがい知ることができた。
そんな、まさに「光輝く」といいたい記者会見の感想と、見落としてはいけないポイントについてお話する。特に、皇位継承問題に関わってくるお気持ちが表れている重要なご発言があったことには注目!
舞台は国会へ~1月18日第1回国会全体会議から見えるもの「皇位の安定継承への道」#4
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
岸田政権は、肝心の行為の安定的継承策については何も触れていない、大学生のレポートだったら確実に落第レベルの「有識者会議報告書」を政府の正式な検討結果として、そっくりそのまま国会に提出した。
そうして議論の舞台は国会へと移り、そのスタートとなる第1回国会全体会議が1月18日に行われた。
上皇陛下のご譲位の際には、国会が決定的な役割を果たしたのだが、それは大島理森衆院議長の強力なリーダーシップがあったからだった。
それに対して、現在の衆院議長は細田博之。これは雲泥の差であるということは、開始早々明白になってしまった。
その他にも、一切真面目にモノを考えていないとしか思えない政府の対応には、呆れ果てるしかない。
こんな体たらくの国会でも、なんとか動くようにするしかないし、そのためには国民の声の盛り上がりが絶対に必要である!
有識者会議報告書=政府の検討結果のお粗末ぶり「皇位の安定継承への道」#3
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
今回は、皇位継承に関する信じがたい現状を解説。
「皇女」プランという小細工が失敗し、政府は渋々「有識者会議」を設置した。
ところがそのメンバーには、皇室の専門家も憲法の専門家もひとりも入っていなかった。
そして、その「有識者会議」がまとめた報告書は、肝心の行為の安定的継承策については何も触れておらず、別のことについての「報告」を並べ立ててお茶を濁すという、大学生のレポートだったら確実に落第レベルの代物だった!
ところが岸田政権はこれをそっくりそのまま国会に提出、落第レベルの報告書が一字一句も変えられずに政府の正式な検討結果となってしまった。
どこまで皇位や皇統を軽んじているのか、全く悪い冗談にもならない状況なのだ!!
皇位の安定継承を巡る経緯「皇位の安定継承への道」#2
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
皇位継承に関する基礎知識や、現状がどうなっているかなどを、わかりやすくお伝えするシリーズ、第2回!
今回は、皇位継承問題に関する、現在に至る経緯を簡潔に振り返る。
その直接のスタート地点は、上皇陛下が退位のご意向を示された時と考えることができる。
陛下はビデオメッセージの中で、皇位の安定継承を望まれる旨の発言をされていた。
それを受けて退位を可能とした特例法の付帯決議には、同法の施行後皇位の安定継承に関する議論を「速やかに」行うよう書かれていた。
ところが議論は「速やかに」どころか、4年間も放置されていた!
この恐るべき不誠実!!
憲法上の天皇の重大さ・皇室典範の構造的欠陥「皇位の安定継承への道」#1
新番組登場!
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
当番組では、皇位継承に関する基礎知識や、現状がどうなっているかなどを、わかりやすくお伝えします!
第1回は、天皇とはいかなる存在であるかを、論争の余地のない法的位置づけの面から解説。
右も左も、日本国憲法は天皇を軽んじているものと思い込んでいるが、実はそれは大間違い!
そして、皇位継承を不安定にしている、皇室典範の欠陥とは?
「危ない公民教科書」 皇位継承
「危ない公民教科書」第2回は、皇位継承です。最近の朝日、毎日、NHKなどの新聞やテレビは、愛子天皇誕生の印象操作をしているのではと疑ってしまうほどです。
しかし、これは、後で述べますように、皇室典範第1条の、皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承すると明記されている法律に反しています。これも外国勢力が喜ぶ、世論を誘導しようとする情報操作かもしれませんね。
自由社は、天皇の国事行為などに関連するコラムも入れますと、6ページにもなります。しかし、東京書籍の方は、天皇の文字だけが出て、説明がないページを省くと、天皇についての説明は、僅か10行の記述になっています。なんと東京書籍は、天皇の記述よりも、アイヌの記述にかなりのページを費やしているのです。
女系天皇ではなく、男系天皇を法律でめいきしているわけですが、東京書籍はこれを生徒諸君に教えたくないのでしょう。令和3年12月、皇位継承有識者会議の報告書が政府に提出されました。この有識者会議は、当然ですが、皇室典範にあるように、次世代の皇位継承資格者として、悠仁親王殿下がおられることを前提に、皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない、ということで意見が一致したそうです。
最後に日本という国はどのような国でしょうか。時代とともに変わってきたものもあります。また、時代が変わっても変わらずに、今でも続いているものはたくさんあります。それらは何かを知ることで、日本という国の本当の姿が見えてくるでしょう。中でも天皇は、日本という国と一緒に、時代が変わっても変わらず続いてきました。共産党は、天皇を制度とみなし、天皇制と呼び、変えられるものとしてとらえています。
しかし、多くの国民は、天皇は制度などではなく、単なる象徴でもなく、長い長い年月を通して受け継がれてきた、日本国の権威ととらえます。日本および日本国民統合の象徴として、特別な地位についていらっしゃるわけです。
この特別な地位は、神話の時代から現在まで続いていることは誰も否定できません。ギリシャ文明もローマ文明も、今はもうありませんし、神話の時代から続いている王朝も、他にはありません。しかし、日本文明と天皇は、神話の時代から現在までずっと続いているのです。ですから日本は、世界でもまれな奇跡の国、日本と言えるわけです。天皇のお仕事は、国事行為以外にも大切なお仕事があります。
中でも一番大切なお仕事が、国平らかに民安かれと、国民のために毎日祈られることです。最後に東京書籍の国事行為と、自由社の国事行為を比較します。どちらがよりよく天皇の国事行為を理解できるでしょうか。これは天皇の権威を理解することにもつながります。また、外国では天皇を元首としてお迎えしていることも、皆さんは自然に理解できるでしょう。それでは終わります。
【安藤裕】憲法改正は「新しい価値観」より「不動の価値観」で[桜R4/1/4]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は安藤裕前衆議院議員から、令和4年最初のメッセージを頂きます。
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
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有識者会議事務局資料の欺瞞 有識者会議案①のモデルとされる品宮常子内親王(後水尾第15皇女)の検証と反論 有識者会議批判 その5 川西正彦
この動画は前回のその4の補足になります。
11月30日事務局における制度的、歴史的観点等からの調査・研究資料に「内親王・女王が皇族以外と結婚しても皇族の身分を保持することを可能とする案」(以下①案と略す)を正当化するために、江戸時代以前は臣下に嫁した後も内親王は身位を保持し、あるいは臣下に嫁した後、親王宣下を蒙ったり、叙品された事例を先例として例示している。以下の内親王6方である。
〇勤子内親王(醍醐皇女)藤原師輔に降嫁 10世紀前半
〇康子内親王(醍醐皇女)藤原師輔に降嫁 10世紀中葉
所生子 太政大臣藤原公季、深覚
〇常子内親王(後水尾皇女)近衛基煕に降嫁 17世紀後半
所生子
長女 近衛煕子 甲府藩主徳川綱豊正室(のち6代将軍家宣)。家宣薨後、天英院。
長男 近衛家煕 関白・摂政・准后
次男 大炊御門信名 左近衛中将
〇栄子内親王(霊元皇女)二条綱平に降嫁 17世紀後半
所生子 関白二条吉忠
〇八十宮 吉子内親王(霊元皇女)徳川家継と婚約 18世紀初期
〇和宮 親子内親王(仁孝皇女)徳川家茂に降嫁 19世紀
要するに先例があるんだから、ぜひやりたいという事務局の意向のようだが、ちょっと待ったと。これが本当に①案の先例といえるのですか。私は不適切な事例でこれは先例にはならないと私は言いたい。康子内親王や和宮親子内親王について前回の動画で一応言及したので、今回は、品宮常子内親王にしぼってとりあげる。
内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持することを可能とする案は排除すべき「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議批判 その2 川西正彦
有識者会議の皇室典範12条改正は危険だ
内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持することを可能とする案は排除すべき--「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議 批判1
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議 を批判する
本論は18分あたりからはじまります。「(動画・附録)自己紹介と懲戒処分停職一月等の釈明」が2時間以上で容量オーバーで、ニコニコ動画にはアップロードできないため、YouTube
だけになってます。
川西正彦の公共政策研究
意見具申 伏見宮御一流(旧皇族)男系男子を当主とする宮家を再興させるべき 伏見宮御一流の皇統上の格別の由緒について(その二)
http://antilabor.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-f9783d.html
【安藤裕】皇位継承議論に必要な環境整備とは?[R3/10/26]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は安藤裕前衆議院議員から、結婚で皇籍を離れた小室眞子さんのニュースに寄せて、今後の皇位継承議論のあり方についての意見を述べて頂きます。
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
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【安藤裕】「安定的な皇位継承」を議論すべきは国会ではなく皇族会議[R3/6/8]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は安藤裕衆議院議員から、「安定的な皇位継承を議論する有識者会議」の最終的なヒアリングが終了したことを受け、皇位継承議論で根本的欠けている「有資格者」の問題についてお話しいただきます。
◆【議員連盟】日本の未来を考える勉強会
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