タグ 石川鷹彦 が登録されている動画 ： 35 件中 33 - 35 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
FV.001「A6M」
この動画にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます
【ストーリー概要】
お話を思い立ったのは2015年、終戦から70周年の年でした
主題は「帰還」で、お盆のイメージが分かりやすいと思います。
11型の零戦が朝日の空を飛び、現世へ帰ってきます。
11型は駐機している21型と52型の零戦に分かるようにその姿を見せ、二機はそれを分かっていたように暖気します。
彼らは現世の機体、つまり死んでいない機体です。
同じくして現世へ帰ってきた22型の編隊の近くを11型が飛び、11型に続くように22型は針路を変えます。
彼らは飛ぶことでしか自分を表現することができません、なので針路を同じくとり、魂の純度を高めます。
32型も同じく海上を飛び、それを分かっているように針路をとります。
地上の二機はついに飛びはじめ、彼らを追いかけ始めます。
52型乙は彼らの呼びかけを待ちわびたように上昇します。
彼は今回の物語でもっとも純粋な立ち位置です。
21型と52型の編隊に、22型の編隊が合流します。
ここで現世と幽世の中和が起きます。
しかし、52型甲は彼らの呼びかけに応じず、針路を変えません。
52型乙は甲型に近づき、身近に合図を送ります。
甲型はそれを避けるように速度を増し、ついには彼らが向かうべき針路に背を向けて、逃避行を始めます。
乙型はそれを必死に追いかけます。
11型を含めた先頭を行く編隊はそれを呼び戻すため、針路を変えます。
ついに追いついた編隊は、52型甲を説得します。
52型甲はそれに応じ、すべての機体がそろった編隊が出来上がります。
52型甲を先頭とする編隊は、その息を合わせ、向かうべき針路へと向かい始めます。
彼らの編隊は太陽へと進み続け、まとまって現世を去っていく。
という内容です。
分かりづらいうえに、表現したいことが映像に出ていないですね。
申し訳ありません、そのうえで楽しんでいただける方が居たら幸いです。
《広告してくださった方々》
廣瀬さん KUONNさん 天板さん 黒百合すずめさん 広告していただきありがとうございます