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寺脇研×西田亮介「日本の教育はどこにいくのか?#2 ーー21世紀の教育行政史を振り返る」 (2022/3/2収録)@ken_terawaki @Ryosuke_Nishida #ゲンロン220302
【収録時のイベント概要】
教育関係者から反響多数。
いまこそ教育を考える、大好評のイベント第2弾!
12月開催のイベント「日本の教育はどこにいくのか?ーーゆとり教育から20年、いまこそ『仕掛け人』と考える」に引き続き、かつて文部省(文科省)官僚として「ゆとり教育」を推進し、現在は著述家・教育者・映画プロデューサーなどとして活躍する寺脇研さんと、公私ともに親しく多くのメディアで共演されている社会学者・西田亮介さんをお招きし、現在にいたる日本の教育政策についてお話いただきます。
初回は膨大な体験談と白熱の質疑応答により、2000年ごろまでの振り返りで時間切れとなりました。
今回は2000年以降、ゆとり教育が本格導入された前後の経緯から、近年の教育行政に対する見解や提言まで、さらに踏み込んでお話をうかがいます。
前回は客席に多くの教育関係者にご来場いただき、積極的なご質問をいただきました。
今回は無観客での開催となりますが、ぜひコメント欄などで、疑問・質問をお寄せください。
■
日本の教育はどこにいくのか? #2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220302
寺脇研×西田亮介「日本の教育はどこにいくのか?ーーゆとり教育から20年、いまこそ『仕掛け人』と考える」(2021/12/21収録) @ken_terawaki @Ryosuke_Nishida #ゲンロン211221
【収録時のイベント概要】
2002年に、日本の小中学校では、学習指導要領が改定され、完全週休二日制も導入され、学習内容が大きく削減されました。いわゆる「ゆとり教育」の始まりです(広義のゆとり教育は1980年代に始まったと言われています)。当時文部省(現文科省)官僚としてこの教育方針を推進し、スポークスマンの役割を担ったのが寺脇研さんです。来年2022年は、それからちょうど20年の節目の年となります。
寺脇さんは2006年に文科省を退官され、その後は著述家、教育者として活躍されています。近年では、『これからの日本、これからの教育』(2017年、ちくま新書)『官僚崩壊』(2021年、扶桑社)など、同じく文科省OBの前川喜平さんとともに共著を立て続けに出され、リベラルな立場から現在の教育制度や官僚システムの問題点を指摘されています。その一方で「チャンネル桜」のような右派系のメディアにも出演し、また映画評論家や落語評論家などの多彩な顔をもっています。このイベントでは、寺脇さんのそのような多彩な活動に照らして、あらためて「ゆとり教育」の功罪を考えます。
対談相手となるのは、ゲンロンカフェではお馴染みの社会学者の西田亮介さん。西田さんは寺脇さんとほぼ30歳の年齢差がありますが、公私ともに親しく多くのメディアで共演してきました。またご自身、東京工業大学で学生を指導する教育者の立場にあります。
日本の地位低下の原因を教育の失敗に求める声は少なくありません。じっさい、主要大学の国際ランキングが年々低下しており、産業界からも改革の声があがっています。賛否両論が激しい「ゆとり教育」の本当の狙いはなんだったのか。とことんお話しいただきます。
【登壇者の西田亮介さんより】
政治と政策、左右論壇の在り方に疑問を持つ皆さん、教育に関心がある皆さんに、ぜひ寺脇さんを知ってもらいたいと思います。
寺脇さんの懐の深い、何より若者と熟議を重視する社会観はきっとゲンロンカフェやシラスに関心がある人とも相性がよいと思いますので、ぜひご参集をお願いします。(西田亮介)
■
日本の教育はどこにいくのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211221/
大澤真幸×吉川浩満「社会学という物語について――『社会学史』刊行記念特別講義」(2019/7/5収録) @clnmn
【収録時のイベント概要】
社会学者・大澤真幸さんが使命感を持って挑まれた『社会学史』!
その刊行を記念して、ゲンロンカフェでは特別講義を開催いたします。
『社会学史』は、社会学の歴史を全体性をもって網羅的に収めた600ページを超える大著です。
マルクス、フロイト、フーコー、そしてアリストテレスからカンタン・メイヤスーまで、
重要人物や各時代の重要事項を丁寧に解説しながらも、
「知の楽しさ」をも取り戻すという偉業を果たした大澤さんに、本書と同じく、講義形式でたっぷりとお話いただきます。
この壮大な知の歴史の講義録を読み解く特別ゲストは、
当代屈指の読書家でもある文筆家・吉川浩満さん。
大澤さんとの対談も収録された、
吉川さんの著書『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』で、
「人間とは何であるのか」を突き詰めた吉川さんが、
「人間にとって社会学とは何であるのか」を稀代の社会学者に問いかけます。
「近代社会の自己意識の一つの表現」である社会学について、
おふたりにたっぷりと語っていただきましょう!
ーーーーーーーーーー
「社会学はもちろん、その周辺の学問を理解するためには、
どうしても、社会学史全体を知っておく必要があります。
それなのに、なぜか、社会学史の本がほとんどないのが現状です。
だから、この仕事に私は、強い社会的な使命感を持っています」
ーー大澤真幸
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190705/
核のゴミはどこへ行く?~津田大介オンカロ視察報告~
放送URL:lv265915038
ニコニコニュース (@nico_nico_news)番組
出演
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)→@tsuda、
小嶋裕一(「ポリタス」記者/映画作家)→@mutevox
長谷川公一 (東北大学大学院文学研究科教授)→@kohase54、公式サイトhttp://www2.sal.tohoku.ac.jp/~hasegawa/
楠戸伊緒里 (動力炉・核燃料開発事業団【現・日本原子力研究開発機構】 元研究員)
宣伝
脱原子力社会へ――電力をグリーン化する (岩波新書)az4004313287
放射性廃棄物の憂鬱(祥伝社新書269)az4396112696
トピック:高速増殖炉もんじゅ、無責任の構造・情報公開、廃炉作業、ドイツの脱原発政策
100,000年後の安全:sm14406169
大澤真幸 聞き手=吉川浩満「ポストコロナ時代の民主主義、その可能性――パンデミックは社会と制度をどう変える/変わるのか」(2020/6/24収録) @clnmn #ゲンロン200624
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
https://genron-alpha.com/article20200629_1/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルス(COVID-19)の流行は全世界に多大な影響を与え続けています。日本でも緊急事態宣言が発出されるなど、社会や制度のあり様が変わり、また変わろうとしています。
社会学者の大澤真幸氏は、コロナ流行のさなかから積極的に発信を行なってきました。4月上旬の朝日新聞のインタビューでは、コロナ禍とグローバル資本主義の問題を関連づけ、新たな国家を超える連帯の可能性について述べられました。
5月下旬に河出書房新社から刊行された『思想としての〈新型コロナウイルス禍〉』に寄せた論考では、人新世の議論や倫理の問題にも言及しつつ、ベンヤミンの論文「暴力批判論」の神的暴力に注目し、ポストコロナ時代に予想されるITやビッグデータを用いた監視管理社会のなかで民主主義はどのような形態になりうるのかを論じています。
この度ゲンロンカフェでは、大澤氏、聞き手に文筆家の吉川浩満氏をお招きし、大澤氏がコロナ禍で何を考えてきたのか、ポストコロナ時代の社会や制度のあり方についてたっぷりとお話しを伺います。
ポストコロナ時代の民主主義、その可能性 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200624
清春氏出演でニコ生『ジョー横溝チャンネル』初の公開生放送が決定! 『ROCK NEVER DIE?』(2021年6月9日放送)ゲスト:清春・南田勝也、MC:ジョー横溝
6月9日=ROCKの日にチャンネル初の公開生放送が決定! ゲストは孤高を恐れずROCKし続ける清春!
更に、『ロックミュージックの社会学』などの著者でROCKをキーワードに社会学を展開する気鋭の学者・南田勝也(武蔵野大学社会学部教授)。
ROCKとは何か?という根本論から黎明期からの歴史と役割を振り返り、コロナ禍による環境の変化と現在ROCKに求められていることについて、清春と南田勝也を迎えて徹底的に語ります!!ROCKファン必見のトークです!
●日時:6月9日(水)17:30開場 18:00開演
●場所:LOFT9 Shibuya
●ゲスト:清春、南田勝也(武蔵野大学社会学部教授)
●司会:ジョー横溝
ウーマン村本の土曜theNIGHT ゲスト:宮台真司、水道橋博士
テーマは、実存(享楽)と正義。ベタかノリか。
話題は援交少女・高学歴女性の落とし方、不倫問題、読書論から右翼左翼まで
【5金スペシャル映画特集Part1】 救いようのないこの世界に映画が一筋の光明を見出し始めたわけ
マル激トーク・オン・ディマンド 第982回(2020年2月1日)
救いようのないこの世界に映画が一筋の光明を見出し始めたわけ
月の5回目の金曜日に無料で特別企画をお送りするマル激恒例の5金スペシャル。今回も昨年11月の前回に続き、映画特集をお送りする。
今回扱う映画は「リチャード・ジュエル」、「ダークウォーターズ」、「ザ・ディスカバリー」、「アザーライフ」、「アンダン」、「リメインダー」、「オーロラの彼方へ」、「トータル・リコール」、「レディ・プレイヤー1」、「アバウト・タイム」、「ブレインストーム」の、何と11本。
(中略)
今週の5金マル激スペシャルでは、世界が堕ちるところまで堕ちると、映画が社会の先陣を切って、そこから再び這い上がるための糸口やきっかけ探しを本気で始めているのではないかという仮説のもとで、異色の11作品を取り上げながら、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
竹内洋 京都大学名誉教授、関西大学東京センター長 「戦後70年 語る・問う」
社会学者の竹内洋氏が「戦後日本と大衆社会」をテーマに話し質問に答えた
東浩紀 × 宮台真司 『父として考える』
娘ができてはじめて見えた日本社会の問題点とは?
援交少女やオタクを擁護し、
ともに「非家庭人」のイメージが強かった著者二人に娘ができた!
もはや父親として、この国の現状を黙視してはいられない。
東浩紀 1971年生まれ。批評家、小説家、早稲田大学教授
専攻は哲学、表象文化論。
『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)など
宮台真司 1959年生まれ。社会学者、首都大学東京教授
専攻は理論社会学、社会システム理論。
『14歳からの社会学』(世界文化社)など
2010.9.28
中学生からの愛の授業 sm11431899 *生放送時のコメントの一部を投コメに移植しました
ニュースの本質を見抜く・考える処方箋とは何か? 宮台 真司(社会学者・映画批評家・首都大学東京教授)@ジュンク堂池袋本店
2016/1/6収録『宮台真司 ニュースの社会学 社会という荒野を生きる。』刊行記念宮台 真司(社会学者・映画批評家・首都大学東京教授)ISによるパリ同時多発テロ、ロシア機撃墜事件、マンション不正杭打ち工事、介護疲れ殺人・無理心中事件etc.「いま私たちはどんな時代を生きているのか」「この不透明・不安な時代に何を守って生きていくべきなのか」。日々流れるニュースや事件に踊らされるのではなく、問題の本質を掴み、思考を深めたいと考えている方!是非このトークセッションにご参加ください!社会学者・宮台真司が、ニュースや事件にどのように接し、どのように読み解いているのか。この現代社会、現代文明の〝問題の本質〟を解き明かす術を指南いたします。それはまさしく、「明日は我が身の時代」に社会という荒野を生き抜く処方箋になるはずです。
【5金スペシャル映画特集Part2】救いようのないこの世界に映画が一筋の光明を見出し始めたわけ
マル激トーク・オン・ディマンド 第982回(2020年2月1日)
救いようのないこの世界に映画が一筋の光明を見出し始めたわけ
月の5回目の金曜日に無料で特別企画をお送りするマル激恒例の5金スペシャル。今回も昨年11月の前回に続き、映画特集をお送りする。
今回扱う映画は「リチャード・ジュエル」、「ダークウォーターズ」、「ザ・ディスカバリー」、「アザーライフ」、「アンダン」、「リメインダー」、「オーロラの彼方へ」、「トータル・リコール」、「レディ・プレイヤー1」、「アバウト・タイム」、「ブレインストーム」の、何と11本。
(中略)
今週の5金マル激スペシャルでは、世界が堕ちるところまで堕ちると、映画が社会の先陣を切って、そこから再び這い上がるための糸口やきっかけ探しを本気で始めているのではないかという仮説のもとで、異色の11作品を取り上げながら、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
高田漣氏出演! 『“ギターというモノ/ギタリストというヒト“を通して社会と人を深掘りする!』(2023年1月26日放送・後半有料パート)ゲスト:高田漣、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
高田漣氏出演! 『“ギターというモノ/ギタリストというヒト“を通して社会と人を深掘りする!』(2023年1月26日放送・前半無料パート)ゲスト:高田漣、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
高田漣氏出演! 『“ギターというモノ/ギタリストというヒト“を通して社会と人を深掘りする!』(2023年1月26日放送・前半無料パート)ゲスト:高田漣、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストは音楽家・マルチ弦楽器奏者の高田漣氏。
今回は高田漣氏の初の著書『ギターというモノ/ギタリストというヒト』を参考テキストに配信。
先ずは高田漣さんによるギターにまつわるトークがあります。
が、それだけではありません。
ギター/ギタリストを媒介にして、社会と人の深層に迫る社会学・哲学へと展開します。
ギターだけではなく、人文学にも精通する高田漣氏。
楽器も演奏する社会学者・宮台真司氏。
楽器は演奏しないが日本屈指のラッパー・ダースレイダー氏。
この3人のセッションで今まで見えなかった社会と人の深層が見えてくる!?
『ギターというモノ/ギタリストというヒト』を未読でも、ギターについて詳しくなくても
楽しみ、理解して頂ける内容になると思います。
●日時:1月26日(木)21時から生配信
●ゲスト:高田漣(音楽家・マルチ弦楽器奏者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
◆参考テキスト
高田漣著『ギターというモノ/ギタリストというヒト』(DU BOOKS)
https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK345
鈴木 謙介(チャーリー) インターネットの社会学③
目次:「親密さ」の意味の変容(何故親密な相手とメールをするのか)→「コミュニケーション」の意味の変容(何故メールはたわいもないのか)→文字通信であることの意味(何故そもそもメールじゃないとダメなのか)→前回の補足:情報社会の未来(技術決定論と社会構築主義) ②/sm6764498 ④/sm6895480
いま何が起きているのか --日本社会の「生命力」と希望の行方 平野 啓一郎(作家) ×大澤 真幸(社会学者)@ジュンク堂池袋本店
2014/10/18収録平野 啓一郎(作家)大澤 真幸(社会学者)7年ぶりのエッセイ&対談集『「生命力」の行方--変わりゆく世界と分人主義』を刊行した平野啓一郎氏。本書収録の対談で、震災半年後の日本社会について語り合った社会学者の大澤真幸氏と、今、私たちの社会に何が起きているのか、現代を生きるための希望とは何か、ふたたび対談していただきます。【講師紹介】平野啓一郎(ひらの・けいいちろう)作家。1975年、愛知県生まれ。北九州市で育つ。京都大学法学部卒業。98年、「日蝕」でデビュー。同作で第120回芥川賞を受賞。2009年、『決壊』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、『ドーン』で第一九回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。ほかの著書に、小説『葬送』『高瀬川』『滴り落ちる時計たちの波紋』『顔のない裸体たち』『あなたが、いなかった、あなた』『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』『透明な迷宮』などのほか、エッセイ『文明の憂鬱』『モノローグ』『私とは何か--「個人」から「分人」へ』、対談集『ディアローグ』などがある。公式サイト http://www.k-hirano.comfacebook https://www.facebook.com/hiranokftwitter https://twitter.com/hiranok大澤真幸(おおさわ・まさち)社会学者。1958年、長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。思想誌『THINKING「O」』主宰。2007年、『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞、『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎との共著)で新書大賞2012を受賞。ほかに『不可能性の時代』『社会は絶えず夢を見ている』『近代日本のナショナリズム』『夢よりも深い覚醒へ』『思考術』『<世界史>の哲学』など著書多数。共著に『おどろきの中国』『ゆかいな仏教』などがある。最新刊は『<問い>の読書術』。
宮台真司のニコ生講義『中学生からの愛の授業』 1/2
人は“愛”で幸せになれるのか!?
迷える中高生へ、そしてかつて中高生だった大人たちへ、
そして愛に飢えた(?)ニコニコ・ユーザーたちへ―。
学校や親が教えない“本当の愛”とは何か?
●宮台真司 (みやだい・しんじ)
社会学者。映画評論家。
1959年3月3日、宮城県生まれ。
東京大学大学院博士課程修了。
首都大学東京教授 (社会学博士)。
1990年代、朝日新聞紙上での「ブルセラ論戦」を皮切りに、
混迷する若者文化を社会学を援用した独自の理論で解明し、
一躍論壇の主役に躍り出る。
共著を含め、100冊以上の著書を出版。
現在は2児の父でもある。
2010.7.15
2 sm11431653
宮台真司のニコ生講義『中学生からの愛の授業』 2/2
人は“愛”で幸せになれるのか!?
迷える中高生へ、そしてかつて中高生だった大人たちへ、
そして愛に飢えた(?)ニコニコ・ユーザーたちへ―。
学校や親が教えない“本当の愛”とは何か?
●宮台真司 (みやだい・しんじ)
社会学者。映画評論家。
1959年3月3日、宮城県生まれ。
東京大学大学院博士課程修了。
首都大学東京教授 (社会学博士)。
1990年代、朝日新聞紙上での「ブルセラ論戦」を皮切りに、
混迷する若者文化を社会学を援用した独自の理論で解明し、
一躍論壇の主役に躍り出る。
共著を含め、100冊以上の著書を出版。
現在は2児の父でもある。
2010.7.15
1 sm11431899
童貞の社会学 童貞は美徳?ネット時代の童貞いじり・「魔法使い」・偏見、処女信仰、女性が求める男性像etc.
公式ニコ生放送URL:lv310835320
出演者
澁谷知美 (東京経済大学准教授、社会学者) Twitter: @shibuya1972
著書:『日本の童貞』 az4309413811
宮台真司 (首都大学東京教授、社会学者) Twitter: @miyadai
著書:『どうすれば愛しあえるの: 幸せな性愛のヒント』(二村ヒトシ共著)az4584137730
『アフター・モダニティ 近代日本の思想と批評』『だから日本はズレている』先崎彰容さん&古市憲寿さんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】
今や日本人すべてが共有している「閉塞感」。政治や経済政策、コミュニティのあり方をめぐって、まさに政策提言は百花繚乱となっています。たしかに多くの発言はある。だがどれもみな何となく「ズレ」ている――そんな思いを共有する若手知識人の共演。明治から現代までを俯瞰して、「この国の診方」を一緒に考えてみたいと思います。
『アフター・モダニティ 近代日本の思想と批評』
『だから日本はズレている』
出演者|先崎彰容さん&古市憲寿さん
日 時|2014年10月22日(水)19:00~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
詳しくはこちら
勝間和代 デキビジ ゲスト:荻上チキ
萩上チキ 1981年生まれ。社会学者・芹沢一也と株式会社シノドスを設立。
メールマガジン「αシノドス」編集長。
http://twitter.com/torakare
著書
『ウェブ炎上』
『ネットいじめ』
『検証 東日本大震災の流言・デマ』
『いじめの直し方』など。
デキビジ 公式サイト
http://www.bs-j.co.jp/dekibiz/
2011.10.25
【大西つねき】分断させない政治をどうやるか(Live配信2020-11-10)
tubeより
大西つねき公式サイト
https://www.tsune0024.jp/
つべチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCkhZRVnDFiGF9A9s5zYiwxw
著書
https://www.tsune0024.jp/#7
『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』原田曜平さんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】
「若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層です。しかし、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーなのです。本書では密着取材とヒアリング調査により、「悪羅悪羅(オラオラ)系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現代のマイルドヤンキー像を徹底解明しました。ライブトークでは、「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など彼らの驚きの本音を紹介し、消費動向を解説します。企画や商品開発など、みなさまの仕事にお役立ていただければ幸いです。
『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』
出演者|著者・原田曜平さん&聞き手・稲田豊史さん
日 時|2014年2月13日(木)19:00~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
詳しくはこちら
Zガンダム17~22話感想社会学的に語る 森口博子「銀色ドレス」女性の社会進出 VTuberジュリナマリナ
Zガンダム17~22話感想
カミーユとフォー・ムラサメの恋
森口博子「銀色ドレス」
女性の社会進出
17話 「ホンコン・シティ」
18話 「とらわれたミライ」
19話 「シンデレラ・フォウ」
20話 「灼熱の脱出」
21話 「ゼータの鼓動」
22話 「シロッコの眼」
VTuberジュリナマリナ
アイキュープロテインfeat.VTuber公式Youtube https://www.youtube.com/user/iQPROTEIN
Zガンダム感想1~5話社会学的に語る 団塊の世代の両親と団塊Jr カミーユ親子、親のエゴでつけた子供の名前
ジュリナマリナが Zガンダムを観た感想1~5話まで
団塊の世代の両親と団塊JrがモデルになっているZガンダムのカミーユ親子
親のエゴでつけた子供の名前
1話 「黒いガンダム」
2話 「旅立ち」
3話 「カプセルの中」
4話 「エマの脱走」
5話 「父と子と… 」
アイキュープロテインfeat.VTuber公式Youtube https://www.youtube.com/user/iQPROTEIN
「処女信仰の男はクズ」社会学者・宮台真司が語る”アカデミック童貞論”が快刀乱麻の切れ味
【童貞の社会学】宮台真司・澁谷知美のアカデミック「童貞論」《特集「童貞」を考える》より、
宮台真司先生のインタビュー部分を抜粋。
《ニコニコドキュメンタリー特集「童貞」を考える》
決意と葛藤の間で揺れ動く繊細な45歳童貞男性の心情を鮮明に描いた、
イギリスChannel4制作ドキュメンタリー『セックスしたぞ!~童貞男45歳の初体験~』 ほか
詳しくは⇒ http://blog.nicovideo.jp/niconews/62532.html
少子化が深刻化する昨今、日本では生涯未婚率が上昇。
しかも、このうち独身男性の約半数が、"性経験がない"と回答。
※国立社会保障・人口問題研究所 第15回出生動向基本調査
"中年童貞"の増加していると国内外で報じられた。
一方、ネット上でも30歳を超えた未経験男性を“魔法使い”と呼ぶなど、
童貞を揶揄する言葉が溢れかえっている。
そもそも純潔を保っている童貞が、
なぜネガティブな存在になってしまったのか。
いつ、どのような原因で、童貞は揶揄や嘲笑の対象になったのか。
この「童貞」をめぐる問題を社会学的観点から紐解いてくれるのは、
『日本の童貞』などの著書で知られ、
男性のセクシュアリティの社会史を専門とする澁谷知美氏と、
セクシュアリティに関する著書も数々執筆し、
広い視点で日本の性愛の問題に鋭く迫る宮台真司氏。
ふたりの社会学者による「童貞論」は、童貞あらずとも必見。
宮台真司 (首都大学東京教授、社会学者)
Twitter: @miyadai
1959年、宮城県生まれ。社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)。『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『中学生からの愛の授業』、『<世界>はそもそもデタラメである』、『制服少女たちの選択』、『終わりなき日常を生きろ』など多数。『どうすれば愛しあえるの: 幸せな性愛のヒント』(二村ヒトシ共著)、『きみがモテれば、社会は変わる。』 (よりみちパン!セ)
Zガンダム43~46話感想 社会学的に語る 人間は子孫繁栄のシステムで産まれる Zは恋愛の戦争
Zガンダム43~46話感想 社会学的に語る 人間は子孫繁栄のシステムで産まれる Zは恋愛の戦争
43話 「ハマーンの嘲笑」
44話 「ゼダンの門」
45話 「天から来るもの」
46話 「シロッコ立つ」
ジュリナマリナ
機動戦士Ζガンダム 47~50話、最終回 感想 社会学的に語る 結果:男女とも子孫繁栄しないでほぼ死んだ
機動戦士Ζガンダム 47~50話、最終回 感想 社会学的に語る
結果:男女とも子孫繁栄しないでほぼ死んだ
47話 「宇宙の渦」
48話 「ロザミアの中で」
49話 「生命散って」
50話 「宇宙を駆ける」
【宮台真司】加速していく現代の病 〜言葉の自動機械・法の奴隷・損得マシン〜
つべより
<参考記事>
宮台真司激白!「劣化した親」が麻布的な男子校の良さを奪っていく
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68256
個人主義と集団主義 Individualism and Collectivism
つべより
過去動画引用出来ないので、再アップ
G・エドワード・グリフィンさんの「テロとの戦い」の論説文「THE FUTURE IS CALLING」からの抜粋で、「自由とは何か」について理解する際の基準となる部分です。
「THE FUTURE IS CALLING」には集団主義についても触れており、概要は以下のようなものです。西側諸国を陰謀支配するセシル・ローズの秘密結社にフェビアン協会があります。欧米に集団主義を浸透させた中核組織です。その外郭団体にはロックフェラー財団、フォード財団、カーネギー基金等があります。これらの外郭団体は集団主義を洗脳するため、様々な教育組織・機関を組織しました。こうした団体が使う集団主義(collectivism)は英語の辞書で定義されている中央集権型云々ではなく、もっと極めて哲学的で明瞭な意味を持っています。だからもちろん、グリフィンさんの言うcollectivismもこの定義で使用しています。ここで、私がcollectivismを集団主義と訳したのは、日本の学校でもこの集団主義が教え込まれていているからです。(日本の識者に隠れフェビアン協会員があちこちにいるということです。)このビデオを見て頂ければ定義も明らかになると思いますが、日本人は深い意味のあるこの定義を知らずに、実は学校などで、よく使用しているのです。
従って、その反意語の個人主義という言葉にも深い意味があります。殆どの日本人の知らない思想で、独立当時の共和制の基本精神になっています。個人主義者(アレックス・ジョーンズ、ミルトン・フリードマン、G・エドワード・グリフィンなどを代表する多くのアメリカ人)をアメリカのマスコミが「保守(右翼)」と呼び、本人らは自分は「真のリベラル(自由主義者)だ」と反論するのをよく耳にします。リベラルとは革新系(左翼)を意味するので、「右翼」「左翼」の意味は聞く人によって全く異なるのが、よく分かります。このビデオの「序論」でそのことが述べられています。
それから日本のことに関することとして言えることは、日本国憲法第12条などから分かるように、日本も集団主義の民主主義国家です。そして、民主主義は罠だと言うことに日本人も気がつかないといけないと思います。
以下はビデオの目次です。
00:00 序論
02:41 その一、人権の発生源と性質
11:26 その二、集団の優位性
17:40 その三、強制と自由
25:20 その四、法の下の平等・不平等
28:23 その五、ふさわしい国家の役割
翻訳には充分気をつけていますが、お気づきの点がございましたら、どうぞご自由にコメントして下さい。