タグ 秋茄子 が登録されている動画 : 43 件中 33 - 43 件目
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Marco da Gagliano: La Dafne_Part 4 [SCENA QUARTA]
ボカロ演奏によるマルコ・ダ・ガリアーノ作曲の歌劇「ダフネ」(1608)、第4場をお送りします。ダフネとアポロの後を追いかけていた羊飼いのティルシが、悲しみに暮れて仲間の羊飼い、ニンフたちのところに戻ってきました。ダフネは月桂樹(ダフネ)の木に変わってしまったという知らせに、羊飼いニンフたちは驚き、ダフネの面影を偲んで嘆きます。伝統的な牧歌劇のような展開だった「ダフネ」ですが、ここに来てオペラらしい悲劇の要素が表に出てきます。マドリガーレ、モノディーの作曲に長けたガリアーノらしい曲作りと言えるでしょう。Vocaloid: Tirsi: Iroha_V4, Pastor del Coro: Kaito_V3, Altro Pastore: Kiyoteru_V4, Ninfa del Coro: VY1V4, CORO: VY1V4, MIKU_V4X, IA, KAITO_V3, Kiyoteru_V4, Gackpoid_V4.秋茄子の公開マイリスト:mylist/57231500
深夜に投稿したファイルにエラーがあったため、一部修正の上再投稿しました。
Marco da Gagliano: La Dafne_Part 3 [SCENE TERZA]
マルコ・ダ・ガリアーノ作曲の歌劇「ダフネ」(1608)より、第三場をお送りします。アモーレの矢に射られたアポロは美しいニンフのダフネに一目惚れし、求愛しますが、聖なる掟により神との交わりを禁じられたダフネは、これを断り逃げ出します。アポロは嘆き、ダフネを追いかけます。これを見た愛の神アモーレとヴェネーレ(ヴェヌス)は、天の神も征服する愛の力を讃え、合唱も愛の力を讃えます。1608年の初演時にならって、ダフネとヴェネーレをミクさんが歌っています。アモーレは喉の調子が治ったレンくんにお願いしました。Vocaloid: Dafne: Miku_V4X, Amore: LEN_V4X, Venere: MIKU_V4X, Apollo:VY2V3, CORO: VY1V4, MIKU_V4X, IA, KAITO_V3, Gackpoid_V4.秋茄子の公開マイリスト:mylist/57231500追記:広告ありがとうございます!大変嬉しいです。
Claudio Monteverdi: Si, ch'io vorrei morire うん、僕は逝くよ
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の5声のマドリガーレ集第4巻 Il quarto libro de madrigali a cinque voci, 1603 より、Si, ch'io vorrei morire 「うん、僕は逝くよ」をお送りします。モンテヴェルディにしては非常に官能的な歌詞のマドリガーレですが、曲は歌詞の内容に非常にコミットしており、不協和音も多用した劇的な感情表出が印象的です。歌詞は "Monteverdi, Songs&Madrigals" の解説をおよび英訳を参考に訳出しました。Vocaloid: Miku_V3_Solid, IA, VY2V3, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native. temperadjust を使用し、A=466.2Hz, ミーントーン(G)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Thomas Morley:05.Miraculous love's wounding [Canzonets to Two Voices(1595)]
トーマス・モーリー編の2声のカンツォネット集 (1595)より、Miraculous love's wounding "奇跡の愛は傷を負わせる"をお送りします。愛の苦しみと喜びを歌った内容ですが、宮廷風恋愛の伝統と、やや沈んだ曲想から、身分違いの愛などが考えられます。Vocaloid: Cantus: MEIKO_V3_English, Tenor: KAITO_V3_English. Temperadjust を使用して、ミーントーン(F)、A=440Hz で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
【ゆっくり実況プレイ】はっちゃけ早苗さんとスプラッターフェイスその2
今回は3面から、のはずでした(´・ω・`) ミツメ書房さんのスプラッターフェイス:ttp://3-me.net/flashdir/spfaith/ 前回⇒sm14183199 次回⇒sm14316979 マイリスト⇒mylist/24938922
S’on me regarde /Prennés i garde/Hé mi enfant【Montpellier codex:325, 3声のモテトゥス, 男声3部】
先日も演奏したモンペリエ写本の3声の世俗モテトゥスですが、今回は男声3部で元調で演奏しました。音高を考えると、本来男声で歌ったのでしょう。
Vocaloid: iroha_V4, KAITO_V3, Gackpoid_V4. 調律はHermode Tuning (ほぼ純正律)で前回と同じです。
2019.09.17 ご視聴ありがとうございます。広告もありがとうございました♪
Marco da Gagliano: La Dafne_Part 2 [SCENE SECONDA]
マルコ・ダ・ガリアーノ作曲の歌劇「ダフネ」(1608)より、第二場をお送りします。ピュートンを倒して得意になったアポロは、森で出会ったヴェヌスとアモーレ(キューピッド)の親子をからかい、アモーレの怒りを買います。アモーレの褒賞も罰も、どちらも「愛」なのですが…愛する心を軽んじて愛の神の怒りを買わないよう、エコーとナルキッソスの例を引いて合唱が歌い、第二場は終わります。Vocaloid: Amore: RIN_V4X, Venere: MIKU_V4X, Apollo:VY2V3, CORO: VY1V4, MIKU_V4X, IA, KAITO_V3, Gackpoid_V4.秋茄子の公開マイリスト:mylist/57231500追記)ご静聴ありがとうございます。広告までいただけて、大変嬉しいです。
Claudio Monteverdi: Zefiro torna e di soavi accenti 西風が戻り 甘美な口調で
モンテヴェルディ作曲の2声と通奏低音のためのマドリガーレ、Zefiro torna e di soavi accenti 「西風が戻り 甘美な口調で」をお送りします。Scherzi musicali cioè arie et madrigali, 1632「音楽の諧謔 (1632)」およびマドリガーレ集第9巻 (1651)に収録されたマドリガーレです。通奏低音の軽快なリズムに乗って2声の掛け合いで春の曙の美しさを歌っていきますが、最後にああそれなのにそれなのにとオチがつくのは当時の曲のお約束ということで…Vocaloid: KAITO_V3_Straight, VY2V3 A=466.2Hz, Temperadjustを使用してミーントーン(G)で調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394
SIREN2一人実況プレイ(桃+)part44
どうも桃+です。
これでおわりだ!と意気込んだもののなにこいつ。
突破口が見つかりません。前の虫よりきもちわるい。
そして終わりません。もうちょっと続きます。
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マイリスト>>mylist/30537995
同時進行バイオ4>>mylist/32295444
桃+part1集>>mylist/20518171
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Clément Janequin: "Ung jour Colin"「ある日コランは」(4声のシャンソン)【修正版】
ジャヌカン作曲の4声のシャンソン、 "Ung jour Colin" 「ある日コランは」をお送りします。先日投稿した動画の挿絵がアレでしたので、挿絵無しで作り直しました。音源も再調整しました。
挿絵に問題がありそうなときは、こちらをご覧いただけると嬉しいです。比較のため、オリジナルも公開に戻しました。
Vocaloid: Iroha_V4, IA, Kaito_V3, Gackpoid_V4 . Hermode tuning で調律しました。
2019.6.27: 毎回同じ方のようなのですが、荒らしコメントはフィルタで非表示にしています。
Ludovico Balbi: Jerusalem surge エルサレムよ立ち上がれ【4声のモテット】
ヴェネチアの作曲家ルドヴィコ・バルビ作曲の4声のモテット "Jerusalem surge"「エルサレムよ立ち上がれ」をお送りします。待降節第二主日のミサの奉献唱に歌われるグレゴリオ聖歌に基づいています。エルサレム(=イスラエル)に訪れる救いの希望を歌っていますが、キリスト教では救い主の誕生の預言と解釈され、待降節に歌われるようになりました。曲は救い主の訪れを待ちわびる気分に満ちたものだと思います。
Vocaloid: Miku_V4X, IA, Kaito_V3, Gackpoid_V4. A=440Hz, ミーントーン(F)で調律しました。
挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト: