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Flapping saucer Mk.3（空飛ぶうちわ派生型）
学研大人の科学マガジン「デルタ・ツイスター」のふろくパーツを利用して製作した一連の改造羽ばたき機シリーズの最新作です。前作「空飛ぶ電動うちわDX」とそっくりですが、羽ばたき翼の動きが異なっています。飛行中のピッチングやローリングがほとんどなく、安定してゆっくり飛びます。
空飛ぶ電動うちわ2.4GHzバージョン
お尻のうちわを上下に羽ばたかせて飛ぶ円盤型の羽ばたき機「空飛ぶ電動うちわ(Flapping Saucer Mk.1)」。円盤直径400mm。飛行重量11g。2.4GHzマイクロ波でコントロール。50mAhLi-po電池接続時の連続飛行時間は5分程度。動力伝達はFR方式になっており、機首にモータと減速ギアを配置。カーボン製のドライブシャフトで回転を後方に伝達し、機体中央部のクランクを駆動する。左右の操向はサイドスラスタ方式。駆動部には学研大人の科学マガジン「デルタ・ツイスター」のパーツを小改造して利用。飛びっぷりはご覧の通り。
テイルフラッピングバード（空飛ぶ電動うちわバリエーション）
空飛ぶ電動うちわの主翼を換装して鳥型にしてみたバリエーション。主翼ではなく、尾翼を上下に羽ばたかせて推進します。軽量化に努めたのが効いて、夕暮れの公園で軽快なフライトを見せてくれました
空飛ぶ電動うちわ（公園デビュー編）
空飛ぶ電動うちわを早朝の公園に持ち出してみました。幸い風もなく、存分にテストを行えました。飛行音はパシャパシャとせわしく、飛びっぷりはうにゃうにゃと、怪しさ満点です。電池の固定位置によって、よたよたホバリング気味のお散歩モードから、目が回るような高速周回モードまで、飛行特性が変化します。次は取り外し可能な円盤翼を、別な形状の主翼に換装して飛ばしてみようと思います
空飛ぶうちわを電動化してみました
空飛ぶうちわ（Flapping saucer）は、お尻につけたうちわを上下に羽ばたかせて飛ぶ、変わったデザインの羽ばたき飛行機です。この機体は当初ゴム動力仕様で完成しましたが、飛行時間が短いのが気に入らなくて、すぐに電動化してしまいました。4mmコアレスモータをLi-po電池で駆動、超軽量赤外線受信機で制御します。飛行重量は約5gと非常に軽量です。機構部には学研大人の科学マガジンのパーツを利用しています（改造パーツとして優秀！）。うちわを含む機体と、円盤型の主翼は分離でき、異なる形状の主翼にかんたんに換装できます。まずは室内でのテストの模様を公開。続編で屋外でのテストシーンを公開予定です。
「空飛ぶうちわ」を作ってみました
お尻に後ろ向きにつけた「うちわ」をパタパタさせて空を飛ぶ、変わったデザインのゴム動力羽ばたき飛行機を作ってみました。学研大人の科学マガジン「羽ばたき飛行機セット」のパーツを流用しています。
