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ガールゲート/Vo.紅嵜劉一(self-cover)
■どうも、紅嵜劉一です
■こちらは「ガールゲート【Vo.Miku】」の本人歌唱版となります。聴き苦しいと思いますが、最後までご視聴いただけると幸いです。
【Twitter】
https://twitter.com/Akasaki0927?t=6OdTR0aFZAQ1HRSwWzDjvw&s=09
【歌詞】
道端で座り込み
鶴と亀が滑って
寒い北風、向かい風
何だって進む？
道を選ぶ未来へと
停滞することを拒ませて
脳無し機械を望むのさ！
例えばそれが
幸福だらけの未来でも
過去を塵溜に捨てるなら
そんな未来は要らないな
〈♪〉
揺らぐ音は静寂へ
無機質に誰も聞こえず
立ち往生の理由？
不安で心配で
自己嫌悪に浸り
忘れたいから
言い訳だとか
分かっているさ
それでも、少しだけ
忘れちゃ駄目か？
何となく進め
足元が見えずとも
安全圏から抜け出して
扉の鍵を開けるのさ！
悴む脚は
僕の思いと裏腹に
鈍い足枷を嵌めたまま
歯痒い時間を過ごさせた
〈♪〉
何となく進む
僕が選んだ未来へと
鈍い足枷を嵌めたまま
扉の奥へ踏み出すのさ！
ガールゲートは
一人の少女を通過させて
淡い月影も漏らさずに
彼女の姿を閉じ込めた
流浪 ~ 学生合戦祭 ~ 【BGM/オリジナル曲】
■どうも、紅嵜劉一です
【Twitter】
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※本作品の題名に表記されている「流浪 ~ 学生合戦祭 ~ 」は架空のゲーム作品であり、実在するゲーム作品ではございません
東方魔獅音/第零話「操る者」
■どうも、紅嵜劉一です
【Twitter】
https://twitter.com/Akasaki0927?t=6OdTR0aFZAQ1HRSwWzDjvw&s=09
※本作品は「東方Project」の二次創作であり、原作者である「上海アリス幻樂団」様とは一切関係ございません
Quel【原曲/芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend】
■どうも、紅嵜劉一です
■「芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend」のアレンジ曲となります
【Twitter】
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※本作品は「東方Project」の二次創作であり、原作者である「上海アリス幻樂団」様とは一切関係ございません
漂う星屑/Vo.IA
■どうも、紅嵜劉一です
【Twitter】
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【歌詞】
君は何処か遠い場所で
微笑みながら進んでくれよ
時の流れに身を任せれば
泣き顔だって晴れるだろう
溢れ出てくる涙の味も
未来を想い忘れてゆこう
青い空の見えない星は
何時も君を眺めているよ
悴む脚をそっと照らして
何時も君を眺めているよ
〈♪〉
僕の姿が見えないからって
居ないわけじゃないのにな
触る温度が消えてしまっても
体温だけは消せないんだよ
記憶の中で命のように
消える鼓動を悲しまないで
夜に浮かぶ見えない星は
何時も君の近くにいるよ
心の傍に身を寄せながら
何時も君の近くにいるよ
〈♪〉
溢れ出てくる涙の味も
未来を想い忘れてゆこう
青い空の見えない星は
何時も君を眺めているよ
悴む脚をそっと照らして
何時も君を眺めているよ
Past me/Vo.IA
■どうも、紅嵜劉一です
【Twitter】
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【歌詞】
幻想に包まれた街影と蛍光が
煌々と脳内で虹色に反射するような
そんな光景を延々と世界に透かして
最期の最期まで夢を見せて頂戴？
〈♪〉
幾度となく揺らした木製のブランコが
時計の針を戻したり進めたりするように
現実と妄想を無茶苦茶に絡ませた夢を
朧に瞼の陰で流してくれないの？
「何故？」
次々と消えゆく私を擁護した影
輪郭は幼稚な私自身の形をして
一つ二つと地面に呑まれてゆくの
「さようなら」と言いながら、悲しそうに
〈♪〉
次々と消えゆく私を擁護した影
輪郭は幼稚な私自身の形をして
一つ二つと地面に呑まれてゆくの
「さようなら」と言いながら、悲しそうに
シロクロ/Vo.IA
■どうも、紅嵜劉一です
【Twitter】
https://twitter.com/Akasaki0927?t=6OdTR0aFZAQ1HRSwWzDjvw&s=09
【歌詞】
私の名前を叫んでも
うるさい雑踏に消えるだけよ
意味なんてないんだから
簡単に口にしないで
無視をしないで最後の忠告だから
適当に散らかした玩具
全部、全部あなたの物らしいわね
元の箱へ戻さない気なら
汚された心を破くわよ？
〈♪〉
無色の気分は蒸発して
虚無に塗れたような気がする
「ごめんね」と言いたいのだけど
どうしたら心を縫えるの
あなたの残した思い出が
机の上に揺らめいているの
頭の中が融けるような
そんな孤独は要らないのに
無視をしないで最後のお願いだから
操られた私の身体
情に揺さぶられて心も離れてく
苛立ちと焦燥感が混ざって
何をどうすれば私は戻れるの？
〈♪〉
Wo...wo
〈♪〉
適当に散らかした玩具
全部、全部あなたの物らしいわね
元の箱へ戻さない気なら
汚された心を破くわよ？
ガーベッジ【Vo.Miku】
■どうも、紅嵜劉一です
■VOCALOID六作目です
■今回もイラストを描いてみました
【Twitter】
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【歌詞】
さよならって溜息は
夕立に融けていった
雲と雲の隙間は
クライクライ、鬱を叫び
藍色に変わりながら
醜い中身を晒してさ
土砂降りの雫こぼし
明日の薪火へ進んでく
ビニールの傘の骨は
カラカラに錆びていた
無言で行き交うのは
クライクライ、顔色と目
無機質に囚われた
人々はどこへ向かうのか
道端の隅に隠れ
明日の薪火を眺めてく
藍色に変わりながら
醜い中身を晒してさ
土砂降りの雫こぼし
明日の薪火へ進んでく
ゼラニウム【Vo.GUMI】
■どうも、紅嵜劉一です
■VOCALOID五作目です
■今回もイラストを描いてみました
【Twitter】
https://twitter.com/Akasaki0927?t=6OdTR0aFZAQ1HRSwWzDjvw&s=09
【歌詞】
糸に願いを込め
そっと手首に巻く
靴でリズム刻み
有頂天で
君が愛おしくて
溜息を昇らせ
募る恋心が
うるさいの！
君の瞳を眺め
気づかれたら逸らすよ
いつまでも見たいけど
まぶしくて
頭が靄がかって
上手に回らないの
心を治すために
ほほえんで！
春の風が吹いて
君はうしろ髪を流す
青い空の前に
佇む君へゼラニウム
友と嘘をついて
君の隣に寄る
音を影に隠し
狡猾な
猫かぶりのように
あざとらしく魅せて
君の心の音を
聞きたいの！
「明日の天気は何？」
「明日は晴れるらしい」
予想と違う答え
いらないわ
「気になった子はいるの？」
「近所にいる野良犬」
期待と違う答え
どうしてよ！
秋の風が吹いて
君は子供みたくはしゃぐ
夕の空の前に
ほほえむ君へゼラニウム
春の風が吹いて
君はうしろ髪を流す
青い空の前に
佇む君へゼラニウム
Dr.ストレンジ【Vo.Miku】
■どうも、紅嵜劉一です
■VOCALOID四作目です
■今回もイラストを描いてみました
【Twitter】
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【歌詞】
僕らはみな愛を求め
千鳥足で海を渡る
何が答えか知らぬままに
一つ、二つ歩を進める
しかしながら偽の愛を
偶然見つけ磨きあげる
そんな僕らは盲目なのか
あるいはまたうつけなのか？
孤独は嫌だ
人は弱くて当然さ
会えないことが
僕は弱くて出来ないや
好きと嘘の言葉放ち
君の笑顔触れるけれど
僕の望むものじゃなくて
錆びたような味がした
虚無の声が響き渡る
僕は何も成せぬけれど
これでいいと信じ込んで
現実だと受け入れる
街の藍と僕の愛は
何故か暗い影を落とす
そっと鮮やかな紅い愛に
指先で触れたいのに
どれだけ願い
祈れば愛は訪れる？
苦しみ喘ぐ
心はいつに救われる？
永遠に迷う僕の心
叫び続け声も枯れて
靴の底を強く擦り
笑いながら涙する
これで最後、愛を見つけ
死んだ腕を伸ばすけれど
それは砂の模倣品で
脆く弱く崩れ去る
好きと嘘の言葉放ち
君の笑顔触れるけれど
僕の望むものじゃなくて
錆びたような味がした
虚無の声が響き渡る
僕は何も成せぬけれど
これでいいと信じ込んで
現実だと受け入れる
ガールゲート【Vo.Miku】
■どうも、紅嵜劉一です
■VOCALOID三作目です
■今回はイラストを描いてみました
【Twitter】
https://twitter.com/Akasaki0927?t=6OdTR0aFZAQ1HRSwWzDjvw&s=09
【歌詞】
話したい僕のこと
白昼夢と虚空へ話す
正解への門はどこだ？
四方八方、扉あり
嘘に塗れた看板が
あっちだ、こっちだ、手で招く
答案用紙は白のまんま
道端で座り込み
鶴と亀が滑って
寒い北風、向かい風
何だって進む？
道を選ぶ未来へと
停滞することを拒ませて
脳無し機械を望むのさ！
例えばそれが
幸福だらけの未来でも
過去を塵溜に捨てるなら
そんな未来は要らないな
揺らぐ音は静寂へ
無機質に誰も聞こえず
立ち往生の理由？
不安で心配で
自己嫌悪に浸り
忘れたいから
言い訳だとか
分かっているさ
それでも、少しだけ
忘れちゃ駄目か？
何となく進め
足元が見えずとも
安全圏から抜け出して
扉の鍵を開けるのさ！
悴む脚は
僕の思いと裏腹に
鈍い足枷を嵌めたような
歯痒い時間を過ごさせた
少しずつ進む
僕が選んだ未来へと
鈍い足枷を嵌めたまま
扉の奥へ踏み出すのさ！
ガールゲートは
一人の少女を通過させて
淡い月影も漏らさずに
彼女の姿を閉じ込めた
クロッシングドリーム【Vo.Miku-Minecraft_MV】
■どうも、紅嵜劉一です
■VOCALOID二作目です
■MVはMinecraftを使用して制作しました
【Twitter】
https://twitter.com/Akasaki0927?t=6OdTR0aFZAQ1HRSwWzDjvw&s=09
【使用World】
君の名は。 Your name.
https://www.planetminecraft.com/project/-your-name/
【歌詞】
夏の夕暮れに
ドーンと花輪の火
祭囃子の音
人は阿保踊り
林檎飴、咥え
下駄を鳴らしてからころり
君の手首、掴み
森の奥へからころり
展望台で話そうよ！
僕等の内緒話
二人でキスをして
記憶の紐を玉にして！
星空で愛そうよ！
狐の御面、外し
二人でスキをして
記憶の蜜に囚われて！
秋の虫たちが
チッチとなく頃に
花輪、咲き散って
声は遠ざかる
巾着の中は
金魚だらけでからころり
石の段を下り
町影へからころり
横断歩道を渡ろうよ！
僕等の交差点
二人で無視をして
互いの吐息を昇らせて！
甘美な音を頂戴よ！
羽毛の布団、擦って
二人で蟲をして
互いの四肢を絡ませて！
恋々晴々【Vo.MikuｰMinecraft_MV】
■どうも、紅嵜劉一“アカサキリュウイチ”と申します
■VOCALOID処女作です
■MVはMinecraftを使用して制作しました
【Twitter】
https://twitter.com/Akasaki0927?t=6OdTR0aFZAQ1HRSwWzDjvw&s=09
【使用World】
MAIKURA CITY 2.0
https://www.planetminecraft.com/project/city-of-maikura-japanese-mega-city/
【歌詞】
そうなのさ、僕は
明日の影が嫌で閉じ籠って
煩慮の種を
道の溝に捨てて逃げ回った
街影はどこへやら
貴女が恋しくて
憂鬱な溜息を
星空へ昇らせた
それじゃ、またいつの日か
会えるまで、さようなら
そうやって、僕は
街の隅の椅子へ腰かけて
横顔の線を
雲に当てはめて想ってた
昨日は何をした？
貴女が消えてゆく
哀の涙腺が
朝の陽を湿らせた
これじゃ、またいつの日に
会うことも、できないや
十年の時が過ぎ
僕は今、歩いてる
ふと、デジャブな香水が
どこからか漂った