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mRNAが害になる作用機序を皆が知らなければ被害は止まらない (細胞傷害編)
### LNP/mRNAは全身の細胞からスパイク発現し免疫系から攻撃
* mRNAは接種部位に留まらずLNPで全身の血管や内蔵の細胞に入り込む
* mRNAを取込んだ全身の細胞がスパイクを発現し免疫細胞に攻撃され損傷
* 抗体ができるとADCCにより更に攻撃され損傷
* 接種時は免疫抑制、頻回接種で免疫寛容され、他の病気や癌に罹り易くなる
* 図は[村上氏資料](https://www.nicovideo.jp/watch/sm40895964)[1]より
[https://pbs.twimg.com/media/F1PbomXaYAA4uie?format=jpg&name=large](https://pbs.twimg.com/media/F1PbomXaYAA4uie?format=jpg&name=large)
mRNAは接種部位に留まらず全身を巡り、LNPで全身の血管や内蔵の細胞に入り込みスパイク蛋白を発現する。これによりキラーT細胞などの免疫疫細胞に攻撃され損傷する。抗体ができるとADCCつまり抗体依存性細胞殺傷(もしくは傷害)により更にNK細胞により攻撃され損傷する。
接種時にはキラーT細胞の過剰な攻撃を抑えるために免疫抑制が働く。感染後接種、もしくは2回目、3回目と頻回接種では免疫寛容される。どちらも他の病気や癌に罹り易くなる要因となる。
では作用機序に関して厚労省はどう説明しているのだろうか。
### 厚労省は作用機序を正しく伝えずむしろ嘘を宣伝していた
* 厚労省の説明で『mRNAは注射部位近くの細胞に取り込まれ』
* 『その後、スパイク蛋白はマクロファージの表面に現れると』
* 曖昧な表現でもっと言えば嘘、将来指摘しても「当時は分らなかった」
幼稚な誤魔化しだが、事実が明らかになったときに指摘しても「当時は分らなかった」「全身を巡らないとはいってない」「細胞が損傷しないとはいってない」こうやって誤魔化し続けるだろう。
### 参考文献
1. [ニコニコ動画 東北有志医師の会, 村上康文名, "<緊急座談会>3,4回目ワクチン接種をすすめない理由," 2023/08/09](https://www.nicovideo.jp/watch/sm40895964)
2. [厚労省, 新型コロナワクチンQ&A, 感染症専門医が解説! 分かってきたワクチンの効果と副反応](https://cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/column/0001.html)
mRNAが害になる作用機序を皆が知らなければ被害は止まらない (血栓編)
### スパイク蛋白質と抗体は血栓を作り細胞破壊を惹起こす
* ワクチンから誘導された抗体はコロナによる感染を防ぐとされてる
* しかしスパイク蛋白質と抗体が抗原抗体複合体という塊を作る
* 血栓の原因となり血管の内皮も傷付ける
* 頻回接種で抗体がIgG4化し更に血栓が除去できなくなる
ますは皆が、mRNAコロナワクチンでは、血栓と細胞破壊の被害を惹起こすと人に説明できるようになるべきである。この二つを皆が知り他の人に説明できることが遠回りのようで被害を止めるための近道になるのでは無いだろうか。
mRNAから誘導された抗体はコロナウイルスによる感染を防ぐとされている。しかしスパイク蛋白質と抗体が血液中で混じり合うと抗体抗原複合体と呼ばれる大きな塊を作り、血栓の原因にもなる。コロナ感染自体も血栓を惹起こす可能性があるが、感染時よりも多くのスパイク蛋白を産生するため、血栓の可能性を増やしてしまう。また2回、3回と接種回数が増えていくとで抗体がIgG4化し更に血栓が除去できなくなるという問題がある。
また細胞が産生するスパイク蛋白質はワクチン接種後の皮膚疾患も惹起こすのではと考えられている。抗体と併せて細胞破壊も惹起こす。詳しくは次節以降で説明する。