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2015年7月7日 日本航空 七夕イベント 羽田空港国際線ターミナル
7月7日。 日本航空は、羽田空港国際線ターミナルで七夕イベントを行いました。
JALが羽田で七夕イベントを開くのは今年で33回目となり、国際線ターミナルでは3回目の開催となりました。
国際線のチェックインカウンター前に笹が飾られ、浴衣を着たJALグループ社員が搭乗客を出迎えていました。
子供や外国人客は、願い事を書いた短冊を笹の葉へ飾り付けていました。
JL80便 23時40発ホノルル行きの搭乗ゲートでは、ハワイへ向かうお子さんが持っていた浴衣へ着替え浴衣姿の空港旅客係員と記念撮影を行い、旅の思い出作りを楽しんでいました。
搭乗口では、整備士が航空機の廃材を利用して手作りした飛行機型の特製キーホルダーを抽選で3組6人にプレゼントされました。
満席となった ホノルル行きJL80便(ボーイング777-200ER型機、登録番号 JA711J)は、定刻の23時40分に出発。
浴衣を着たJALグループ社員とグランドハンドリングスタッフが天の川をイメージし、 駐機場からペンライトを振って見送りました。
7月8日新発売 アメリカ空軍 三沢基地 極東のワイルドウィーゼル
青森県の三沢基地は、本州最北端の基地で米軍と自衛隊が共同運用し、三沢空港も隣接しています。
米空軍は、第35戦闘航空団(35FW)のベース基地で、F-16を擁する2個飛行隊が配備されSEAD(シード)「敵防空網制圧」の任務に就いています。
航空自衛隊は、北部航空方面隊司令部が置かれ、F-2を擁する第3航空団と、E-2Cを擁する警戒航空隊第601飛行隊が配備されている、「北の要衝」の基地です。
我々取材班は、第35戦闘航空団の司令で、基地の最高責任者である基地司令のサンドヴァル大佐への独占インタビューを収録。
本州で唯一の空対地射爆演習場 R-130 通称”ドロウンレンジ”で行われている、戦術ターゲットへ向けた訓練爆弾の投下訓練と機関砲射撃を取材。
また、急遽演習場内に入る特別の許可が下り、戦術ターゲットを撮影。
2014年、初めて夏季限定で三沢基地に展開した、第9偵察航空団(9RW)第69偵察航空群(69RG)第1分遺隊(Det.1)のRQ-4B グローバルホークについて取材し、性能や運用方法・ミッションを収録しました。
第35戦闘航空団には、13戦闘飛行隊 パンサーと14戦闘飛行隊 サムライの2つの飛行隊があり、それぞれ2名の女性パイロットがいます。
回13FSに所属する女性パイロットのインタビューを収録しました。
第35戦闘航空団(35FW)第14戦闘飛行隊(14FS)の夜間飛行訓練へ向かう様子をブリーフィングから取材。
また、第35戦闘航空団(35FW) 第14戦闘飛行隊(14FS) のF-16デモンストレーションチームを取材。
F-16によるデモフライトを、非常に貴重なコクピット映像と地上映像で、離陸から着陸までをノーカットで収録しました。
コンテンツ 米空軍三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WW(収録時間;77分)
1.オープニング
2.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 1
3.R-130機動飛行 通称”ドロウンレンジ” F-16演習場空対地射爆
4.RQ-4B グローバルホーク
5.35FW 13FS女性パイロットインタビュー & F-16離陸
6.35FW 14FS夜間飛行訓練
7.F-16デモチーム コクピット映像&地上映像(ノーカット)
8.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 2
撮影協力; アメリカ空軍三沢基地 企画・制作・著作・発売元;有限会社トライスター
4KとHDで撮影 AIRBUS A330-200 KIX Landing
今年一番のナイス ランディング。関西国際空港穂へ着陸する、ハワイアン航空449便AIRBUS A330-200。長年、世界の空港で撮影している中でも上位に入る。今回はHDと4Kで撮影した映像を公開します。是非見てください。2015年は、関西国際空港・大阪国際空港・東京国際空港・成田国際空港をDVDとBDで発売いたします。よろしくお願いします。
KIX「秘蔵映像初公開!空のお仕事密着セミナー」
私が講師をさせて頂く、関空スカイミュージアム「秘蔵映像初公開!空のお仕事密着セミナー」は、 大人からお子様まで楽しめる内容になっています。
飛行機が関空に到着して出発するまで、様々な仕事について秘蔵映像でご紹介します。
是非、皆様KIX展望ホールスカイビューまで遊びに来てください。
5月5日・6日です。
よろしくお願いしま~す。
2014/12/14 航空自衛隊 那覇基地 航空祭2014 News
12月14日 航空自衛隊 那覇基地で航空祭が開催され、航空ファンや多くの家族連れが訪れにぎわいました。
那覇基地は、陸海空の自衛隊と那覇空港が同居している基地で、1本の滑走路を供用運用しています。
那覇基地は、尖閣諸島を含む南西空域を守る要の基地で、対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視,防空任務や沖縄周辺区域における救難活動任務を、日夜任務を遂行し、訓練に励んでいます。
航空祭は、その訓練の一部や装備を披露し、航空自衛隊への理解を深めてもらう目的で開催されています。
航空祭のオープニングフライトは、第204飛行隊のF-15J戦闘機2機と、南西航空混成団のT-4中等練習機2機による航過飛行で航空祭の幕を開けました。
続いて、今年「部隊創設50周年」を迎え、特別塗装された1機を含む、第204飛行隊のF-15Jの2機が次々と会場に侵入しタッチアンドゴー, ハイレートクライム, 8の字旋回, ナイフエッジなど機動飛行を披露されました。
今年、部隊創設50周年を迎えた第204飛行隊。ここで、機動飛行を行ったF-15J戦闘機へ記念塗装を施した隊員のインタビューをご覧ください。
続いて、ヘリコプター航過飛行では、那覇救難隊 UH-60J・那覇ヘリコプター空輸隊 CH-47J
陸上自衛隊 第15ヘリコプター隊 UH-60JとCH-47J 計4機が会場を飛行しました。
合同航過飛行では、陸上自衛隊 第15偵察隊 連絡偵察機LR-2 1機
航空自衛隊 南西航空混成団のT-4中等練習機 2機
航空自衛隊 第204飛行隊のT-4中等練習機 2機 計5機による編隊航過飛行
那覇救難隊 U-125A 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行
警戒航空隊 第603飛行隊 E-2C早期警戒機 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行
海上自衛隊 第5航空群 P-3C 対潜哨戒機 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行が会場を飛行しました。
混合航過飛行では、
航空自衛隊 第204飛行隊のF-15J 6機、 T-4中等練習機 2機
南西航空混成団のT-4中等練習機 2機 計10機が、編隊を変え会場を2回飛行し、午前中の飛行展示が終了しました。
午後には、航空祭の目玉とも言える松島基地 第11飛行隊の「ブルーインパルス」による編隊飛行が行われ、6機は、デルタ隊形・グランドクロス隊形・ポイントスター隊形・スワン隊形・デルタ スリーシックスティ ターンを披露。
大空のキャンパスにハートや桜を描き、最後にクリスマス・ツリー隊形で会場を通過し航空祭を締めくくりました。
那覇基地は、緊張状態が続く尖閣諸島周辺の空域に最も近く、スクランブル発進回数が、昨年過去最多の402回を数えました。
2014年度上半期のスクランブル発進回数は、前年同期の160回に対し50回増え210回で、今年度も過去最多のスクランブル発進回数を超える見込みです。
News 第83航空隊 第204飛行隊 部隊創設50周年 記念式典 2014/12/13
2014年12月13日、現在、日本の南西空域を守る那覇基地 第83航空隊 第204飛行隊が、部隊創設50周年を迎え、記念式典が挙行されました。
記念式典の前に、「F-で15J」3機による慰霊航過飛行が行なわれ、記念式典では、T-4中等練習機と特別塗装されたF-15が並ぶ格納庫で式典が挙行されました。
第204飛行隊は、白頭鷲の横顔が部隊マークであり、24時間 対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視,防空任務に、日夜任務を遂行し、訓練に励んでいます。
第204飛行隊 飛行隊長の 上村 博之(うえむら ひろゆき)2等空佐は、部隊マークと沖縄に因み、「美ら鷲」(チュラワシ)の心意気にいて式辞を述べました。
続いて、第28代那覇基地司令兼 第83航空隊司令 鈴木 康彦(すずき やすひこ)空将補が式辞を述べました。
式典の最後に、沖縄の泡盛を甕に注ぎ込み、末永く発展し、絆を深める願いを込め、隊員と来賓者が「甕入れ(かめいれ)の儀」を行い記念式典は終了しました。
今年、部隊創設50周年を迎えた第204飛行隊。
日本の主力戦闘機「F-15J」1機が特別塗装を施されました。
垂直尾翼の外側は、沖縄の空と海をイメージし青く塗装された上に、赤いハイビスカスの花びらでと白い鷲の翼で「83」が表現され、尾翼内側には、F-104(イチ マル ヨン)時代のVマークが描かれ、機首には、白頭鷲の横顔、主翼と尾翼上面には羽のシルエットが描かれています。
タンクには、F-104(イチ マル ヨン)時代の20周年記念塗装が復活し、タンクの中心部には50周年のワッペンが描かれています。
新田原基地 航空祭2014 News 2014/12/7
2014年12月7日 天候に恵まれた航空祭日和の中、航空自衛隊 新田原基地で航空祭2014が開催され、多くの航空ファンや家族連れなど、およそ6万人の人出でにぎわい、機動飛行や地上展示を楽しみました。
新田原基地の全飛行隊による航過飛行で航空祭の幕が明け、「防空」「教育」「防災」の3つのテーマで航空祭が開催されました。
「防災」では、新田原救難隊のU-125AとUH-60Jによる救難展示が行われ、
「教育」では、戦闘機パイロットを教育する第23飛行隊のF-15Jによる機動飛行、
「防空」では、第301飛行隊のF-4EJ改による対地攻撃訓練飛行に続き、
飛行教導群のF-15J アグレッサーによる迫力の機動飛行が披露され、築城基地より飛来した第6飛行隊のF-2Aによる機動飛行が行なわれました。
今年は、アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団に所属するF-16のデモチームが、飛行性能を発揮するダイナミックで迫力の機動飛行を披露しました。
午後には、航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊のブルーインパルスが、大空で一糸乱れぬ様々なフォーメーションを披露し、次から次へ繰り広げられるダイナミックなソロ演技。
大空のキャンパスに、「星」や「キューピット」を描く驚異のパフォーマンスのアクロバット飛行を披露し、最後にクリスマス・ツリー隊形で会場を通過し航空祭を締めくくりました。
築城基地 航空祭 2014 2014/11/30 News
11月30日 航空自衛隊 築城基地で、航空祭2014が開催され、多くの航空ファンや家族連れなど、およそ4万人の人出でにぎわっい、航過飛行や機動飛行のほか、地上展示を楽しみました。
福岡県にある航空自衛隊 築城基地は、西日本エリアの防空を担う第8航空団が展開し、第304飛行隊のF-15J戦闘機と第6飛行隊のF-2支援戦闘機が対領空侵犯措置任務を遂行しています。
築城基地は西日本の空の守りの要として、日々の訓練を通じて精強な部隊作りを行なっています。
航空祭は、普段立ち入ることができない基地を開放し、日ごろの訓練の一部を披露。自衛隊に対する理解を深めてもらう目的で開催しています。
航空祭のオープニングフライトは、第8航空団 第6飛行隊の「F-2戦闘機」と第304飛行隊の「F-15J戦闘機」が会場を通過し、築城基地 航空祭2014の幕が開けました。その後2機は、タッチアンドゴーを4回披露し着陸しました。
午前中の展示飛行は、防府北(ホウフ キタ)基地より 第12飛行教育団の基本飛行教育を行なっている「T-7」初等練習機 4機が航過飛行。
芦屋基地より 第13飛行教育団の戦闘機 飛行教育を行なっている「T-4」中等練習機 4機が航過飛行。
築城基地の 第8航空団 第6飛行隊のF-2戦闘機 4機が、次々と会場へ侵入し、模擬対地射爆撃を披露。
芦屋基地所属の 航空救難団 芦屋救難隊の U-125AとUH-60Jによる救難デモ。
新田原(ニュータバル)基地の 第5航空団 第301飛行隊のF-4EJ改戦闘機が、アフターバーナーの轟音とともに、急旋回・急上昇などの技を披露し、迫力の機動飛行を披露。
第8航空団の「F-2戦闘機」「F-15J戦闘機」による混合編隊飛行を披露し、第8航空団 第8飛行隊のF-2戦闘機による模擬スクランブル発進が行われ、午前中の飛行展示が終了しました。
午後予定されていた、ブルーインパルスによる曲技飛行と、第8航空団 第6飛行隊の「F-2戦闘機」と第304飛行隊の「F-15J戦闘機」による機動飛行は、強い雨と雷雲接近の影響で中止となり、航空祭は13時で終了となりました。
News Red Bull Air Race World Championship 2015海浜幕張 開催発表 2014/11/26
11月26日、世界最速のモータースポーツで、空のF1とも呼ばれるRed Bull Air Race World Championshipが、2015年5月 日本で初開催すると発表しました。
翼TVでは、報道発表が情報解禁日時指定が有りましたので、記者発表が終了した30分後より録画生放送を行ないました。
レッドブル エアレースは2003年に初開催され、2009年よりアジア人として初めて「室屋 義秀」さんが参戦しています。
最高時速370km・最大重力加速度10Gの中、空中のコースに並ぶ、地上25mの高さに空気で膨らんむパイロンを通過・周回しタイムを競う、世界最速のレースです。
今年までは、12名のパイロットで開催していましたが、来年からは14名のパイロットが参戦。日本開催は、2015年 シーズン第2戦。
2015年5月16日(土曜日)、17日(日曜日) 千葉市美浜区の幕張海浜公園にて開催されます。
観戦チケットの販売情報は、下記<オフィシャルサイト先行販売>または、<ローソンチケット先行販売>をご参照ください。
AIRBUS A350-XWB 羽田空港 初飛来 2014/11/19
11月19日、日本航空が合計56機を発注している、エアバス A350XWBが、ワールドツアーで羽田空港へ初飛来。
A滑走路へのランディング、そして生放送でお届けできませんでした「スポットイン」をご覧ください。
AAPA TOKYO 2014 三菱航空機 メディア プレゼンテーション MRJ 2014/11/19
11月19日 アジアの航空会社16社で構成され、全日空や日本航空も加盟する「アソシエーション オブ アジア パシフィック エアラインズ」通称AAPAの社長会が、東京の帝国ホテルで開催されました。
今回のホスト航空会社はANAで、AAPAは、主に航空政策に関わる改善要望や施策に対する意見の取りまとめ、各国の航空行政へアプローチする協会です。
午後から、メディア専用のプログラムが開催され、「エアバス」「ボーイング」「三菱航空機」によるプレゼンテーションが行われました。
参加した航空会社は、
「エア・アスタナ」「全日本空輸」「アシアナ航空」「バンコク・エアウェイズ」「キャセイパシフィック航空」「チャイナエアライン」「香港ドラゴン航空」「エバー航空」「ガルーダ・インドネシア航空」「日本航空」「大韓航空」「マレーシア航空」「フィリピン航空」「ロイヤルブルネイ航空」「シンガポール航空」「タイ国際航空」の16社が出席しました。
AAPA TOKYO 2014 ボーイング メディア プレゼンテーション 2014/11/19
11月19日 アジアの航空会社16社で構成され、全日空や日本航空も加盟する「アソシエーション オブ アジア パシフィック エアラインズ」通称AAPAの社長会が、東京の帝国ホテルで開催されました。
今回のホスト航空会社はANAで、AAPAは、主に航空政策に関わる改善要望や施策に対する意見の取りまとめ、各国の航空行政へアプローチする協会です。
午後から、メディア専用のプログラムが開催され、「エアバス」「ボーイング」「三菱航空機」によるプレゼンテーションが行われました。
参加した航空会社は、
「エア・アスタナ」「全日本空輸」「アシアナ航空」「バンコク・エアウェイズ」「キャセイパシフィック航空」「チャイナエアライン」「香港ドラゴン航空」「エバー航空」「ガルーダ・インドネシア航空」「日本航空」「大韓航空」「マレーシア航空」「フィリピン航空」「ロイヤルブルネイ航空」「シンガポール航空」「タイ国際航空」の16社が出席しました。
AAPA TOKYO 2014 エアバス メディア プレゼンテーション 2014/11/19
11月19日 アジアの航空会社16社で構成され、全日空や日本航空も加盟する「アソシエーション オブ アジア パシフィック エアラインズ」通称AAPAの社長会が、東京の帝国ホテルで開催されました。
今回のホスト航空会社はANAで、AAPAは、主に航空政策に関わる改善要望や施策に対する意見の取りまとめ、各国の航空行政へアプローチする協会です。
午後から、メディア専用のプログラムが開催され、「エアバス」「ボーイング」「三菱航空機」によるプレゼンテーションが行われました。
参加した航空会社は、
「エア・アスタナ」「全日本空輸」「アシアナ航空」「バンコク・エアウェイズ」「キャセイパシフィック航空」「チャイナエアライン」「香港ドラゴン航空」「エバー航空」「ガルーダ・インドネシア航空」「日本航空」「大韓航空」「マレーシア航空」「フィリピン航空」「ロイヤルブルネイ航空」「シンガポール航空」「タイ国際航空」の16社が出席しました。
AAPA TOKYO 2014 社長会議 2014/11/19
11月19日 アジアの航空会社16社で構成され、全日空や日本航空も加盟する「アソシエーション オブ アジア パシフィック エアラインズ」通称AAPAの社長会が、東京の帝国ホテルで開催されました。
今回のホスト航空会社はANAで、AAPAは、主に航空政策に関わる改善要望や施策に対する意見の取りまとめ、各国の航空行政へアプローチする協会です。
午後から、メディア専用のプログラムが開催され、「エアバス」「ボーイング」「三菱航空機」によるプレゼンテーションが行われました。
参加した航空会社は、
「エア・アスタナ」「全日本空輸」「アシアナ航空」「バンコク・エアウェイズ」「キャセイパシフィック航空」「チャイナエアライン」「香港ドラゴン航空」「エバー航空」「ガルーダ・インドネシア航空」「日本航空」「大韓航空」「マレーシア航空」「フィリピン航空」「ロイヤルブルネイ航空」「シンガポール航空」「タイ国際航空」の16社が出席しました。
浜松基地 航空祭「エア・フェスタ浜松2014」 News 2014/9/28
9月28日 航空自衛隊 浜松基地で、航空祭「エア・フェスタ浜松2014」が開催されました。
今年は、雲一つない快晴の中、10万4千人の家族連れや航空ファンが訪れ、地上展示や飛行展示を楽しんでいました。
航空自衛隊は、今年7月に創設60周年を迎え、浜松基地も開庁60周年を迎え、T-4中等練習機の特別塗装が地上展示されました。
浜松基地は航空自衛隊発祥の地で、基地設立以来、パイロットや航空自衛隊の主要装備品のエンジニアを養成する教育部隊が置かれています。
主な部隊としては、T-4中等練習機でパイロットの育成を行う第1航空団、
早期警戒管制機(AWACS)E-767を運用する警戒航空隊、
UH-60JおよびU-125Aを運用する浜松救難隊、
地対空ミサイル 「パトリオット」の運用・戦術を研究し全国の高射部隊に指導を行う高射教導隊が所在し、
日本の生命や財産を守り、日本国の領土・領空を守るため、日夜、任務に就き、教育や訓練に励んでいます。
航空祭は、普段見ることができない訓練の一部を披露し、航空自衛隊への支援と理解を深めてもらう目的で開催されています。
地上展示では、今年初めて海上自衛隊のP1対潜哨戒機が地上展示されました。
航空祭は、T-4中等練習機 4機なよるダイヤモンド隊形でのオープニングフライトで航空祭が開会しました。
飛行展示では、静浜基地のT-7練習機による編隊飛行,・C-130とKC767による航過飛行,・陸上自衛隊の対戦車・対地攻撃ヘリコプター「AH-64」アパッチと,川崎重工業によって製造された偵察ヘリコプター「OH-1」。
任務では、敵陣に忍び込み情報を得るから『ニンジャ』の愛称が付けられたへリコプターによる機動飛行
岐阜基地 飛行開発実験団のF-4ファントムによる機動飛行
岐阜基地 飛行開発実験団のF-2戦闘機による機動飛行
浜松基地 警戒航空隊のE-767早期警戒管制機(AWACS)による航過飛行
小松基地 第6航空団のF-15J戦闘機による機動飛行
浜松救難隊のUH-60JとU-125Aによる捜索救難展示
浜松基地のT-4中等練習機13機による 富士山隊形の編隊飛行で午前中の展示飛行が終了しました。
午後からは、航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊の「ブルーインパルス」による曲技飛行が行われました。
6機のブルーインパルスは、一指乱れぬ編隊飛行や ループ・ロール・背面飛行・ソロ演技など、高い操縦技術で繰り広げる迫力のアクロバット飛行を見た観客は、随所で歓声を上げていました。
秋晴れで快晴の「大空のキャンバス」に、ハートや星など、基地上空に鮮やかなスモークの航跡をを描き航空祭が終了しました。
小松基地 航空祭2014 News 2014/9/20
2014年9月20日 土曜日 石川県小松市の航空自衛隊 小松基地で、航空祭が開催されました。
今年は、若干 雲が出ていましたが、海から北西の風が吹き「視界が良く」「天候に恵まれ」る中、昨年より1万人多い、13万2千人の家族連れや航空ファンが訪れました。
航空自衛隊は、今年7月1日に創設60周年記念を迎え、小松基地 第6航空団 第303飛行隊と 第306飛行隊のF15戦闘機が特別塗装され、地上展示と飛行展示を行い、急上昇や急旋回などの機動飛行を披露しました。
小松基地は 昭和36年に開設され 日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地です。
日本海を隔てた諸外国との位置は近く、航空機でおよそ1時間という距離です。
そのため、小松基地が果たす役割は大きく、主に日本海における対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視任務にあたっています。
日本国の「空の守り」を固めるため、日夜任務に就き、訓練に励んでいます。
航空祭は、その訓練の一部を披露し、航空自衛隊への理解を深めてもらう目的で開催されています。
今年の展示飛行は、
オープニングフライトで、F15戦闘機が2つの3機編隊で東西に別れ、次々と左右から編隊で会場を飛行し、その後、集合した6機の編隊飛行で会場を通過しました。
また、UH-60Jもオープニングフライトで航過飛行を行いました。
続いて、303飛行隊のF15戦闘機2機が次々と会場に侵入し機動飛行が行われ、8の字旋回や急上昇・急旋回しながら上昇するなど、戦闘機の機動能力の良さや、体に 最大8Gの重力がかかる中、正確な飛行を披露しました。
岐阜基地から、F2(ツー)戦闘機が飛来し、機動飛行を行い、低空や高高度から何度も会場に侵入し、模擬対地射爆を行いました。
続いて、306飛行隊のF15戦闘機2機が次々と会場に侵入し機動飛行が行われ、急旋回・急上昇・ゴーアラウンドなど、戦闘機の機動性能を披露しました。
午前中 最後の展示飛行は、F15戦闘機3機による編隊飛行と救難隊のU-125AとUH-60Jによる救難展示が行われ、11時頃 午前の展示飛行が終了しました。
午後12時35分からは、航空祭の目玉とも言える松島基地 第11飛行隊の「ブルーインパルス」による曲技飛行が行われ、6機が一指乱れぬ編隊飛行や ループ・ロール・背面飛行・ソロ演技など、高い操縦技術の曲技飛行を見た観客は、歓声を上げていました。
また、大空のキャンバスに、ハートや星を描き、高度な飛行技術を披露し航空祭が終了しました。
JALコラボレーション 世界のサンタクロース JAL1803便で熊本へ 2014/9/12
9月12日 グリーンランド国際サンタクロース協会認定のサンタクロース27名が、第2回「世界サンタクロース会議 in 天草」へ向かうため、羽田空港 第1ターミナルより、JAL1809便 熊本行きに搭乗しました。熊本県天草市で、9月13日から15日の3日間開催される、第2回「世界サンタクロース会議 in 天草」を前に、羽田空港第1ターミナル 南ウィングの日本航空チェックインカウンターで、サンタクロースとJALスタッフがクリスマスソングを合唱し、記念撮影やシールの配布を行いました。
また、9番搭乗口付近では、日本にはなじみがないクリスマスソングを、デンマーク語で合唱し、踊りを披露しました。
アジア初で、現在、日本で唯一サンタクロースに認定されている「パラダイス山元」さんに話をお伺いしました。
羽田空港 第1ターミナルの到着便や出発便で偶然居合わせた搭乗客らは、季節外れで大勢のサンタクロースに驚き、サンタクロース協会認定のサンタクロースとの記念撮影を楽しんでいました。
航空自衛隊 三沢基地 航空祭 2014 News
9月7日、航空自衛隊・三沢基地で航空祭が開催されました。
昨年は、2年続けて悪天候に見舞われ、ほとんどの展示飛行がキャンセルされましたが、今年は天候に恵まれ、航空祭日和の中、およそ14万人の家族ずれや航空ファンが訪れ、地上展示や飛行展示を楽しんでいました。
地上展示では、
アメリカ空軍が、グアムの台風シーズンを避け、一時的に配備している無人偵察機「グローバルホーク」が、初めて国内の航空祭で展示され、多くの人が集まっていました。
また、昨年11月 嘉手納基地に配備された、P-8対潜哨戒機。通称「ポセイドン」も地上展示されました。
三沢基地 第3航空団司令兼三沢基地司令井上 浩秀(いのうえ ひろひで) 空将補の航空祭開会宣言の後、
三沢基地 第3航空団の F-2戦闘機×6機、
中等練習機 T-4×4機、
三沢基地 警戒航空隊の E-2C×1機、
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団の F-16戦闘機×4機による
オープニングフライトの航過飛行で航空祭の幕が開きました。
午前中に飛行展示を行ったのは、
CH47J 通称「チヌーク」は、5tの水を吊り上げ、山林火災の現場などで活躍する水の放水を行ないました。
秋田救難隊 捜索機の「U125A」と救難ヘリ「UH60J」による捜索救難活動展示千歳基地 第2航空団の F-15J戦闘機2機がが千歳基地より飛来し、
ハイレートクライムやタッチアンドゴー・360度ターンなど、F-15による機動飛行
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 4機による、模擬対地攻撃と模擬対空射爆で、午前中の飛行展示が全て終わりました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機2機による機動飛行で、午後の飛行展示が始まりました。
航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊のブルーインパルスが、大空に「夢と感動」をキャッチコピーとし、青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で一糸乱れぬ様々なフォーメーションを披露。
そして、次から次へ繰り広げられるダイナミックなソロ演技。大空のキャンパスに、「さくら」や「キューピット」を描く、驚異のパフォーマンスのアクロバット飛行を披露しました。
三沢基地 航空祭の最後には、アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団のデモフライトチームによるF-16戦闘機の 機動飛行 が行われました。
午後から若干雲が出てくる中、バーチカルクライムロール・ハイレートクライムでは、雲を突き抜け、機動飛行能力を発揮した「マニューバーズ デモ」を披露し航空祭の幕が閉じました。
JAL特集!#1 オペレーション コントロール センター(OCC)
日本航空は、国内線・国際線合わせて、1日約730便が運航し、その1便1便のフライトを支えるJALスタッフがいます。
JALが運航している全ての便を集中管理・監視する、オペレーション コントロール センターでは、フライトの2時間前までにフライトプランを作成するプロフェショナルの仕事を紹介。
翼TVは、8月29日 夏休み特別企画。「日本航空が、鶴っと!丸っと!わかる。 JAL特集」を、 JAL スカイミュージアムより生放送。
その内容を、コーナー毎にご紹介します。
日本航空が、鶴っと!丸っと!わかる JAL特集 8月29日生放送
翼TVは、8月29日 19時より、ニコニコ生放送で、
夏休み。特別企画
「日本航空が、鶴っと!丸っと!わかる。 JAL特集」を、 JAL スカイミュージアムより生放送!
第1弾では、 より安全で・より快適なフライトを提供するために、様々な職場で働くJALスタッフ。
普段見ることができない職場で、飛行機の運航を支える様々な職種を取材し、その役割を紹介します。
日本航空は、国内線・国際線合わせて、1日730便が運航し、その1便1便のフライトを支えるJALスタッフがいます。
JALが運航している全ての便を集中管理・監視する、オペレーション コントロール センターでは、フライトの2時間前までにフライトプランを作成するプロフェショナルの仕事を紹介します。
パイロットや客室乗務員は、フライトのおよそ1時間半前にはショーアップし、快適なフライトを提供するためにブリーフィングが行われ飛行機へ向かいます。
そのころ、空港スタッフは、搭乗客のチェックインや手荷物預けカウンターで搭乗受付業務を進め、グランドハンドリングスタッフは、航空機へのカーゴ搭載など、出発準備を進めていきます。
その他にJALスカイがサポートしている、・ステーションコントローラー,スポットコントローラー,ロードコントローラー,カンパニーラジオ,スルーブリーフィングの仕事を紹介します。
また、現役のボーイング777の機長が、DC-8の国際線パイロットが、当時のフライトと思いでを語ってくれました。
より安全で・より快適なフライトを支え、日夜働くJALスタッフの仕事を、日本航空のキャビンアテンダントと翼TV岩吉がご案内します。
News ANA B787-9 世界で初めて定期便の国内線就航 2014/8/7
全日空は、8月7日より、ボーイング787-9型機を、世界で初めて定期便に就航させ、羽田空港 第2ターミナル 60番搭乗ゲート前で、初便就航セレモニーが行なわれました。
初便のANA241便 福岡行き、定刻7時25分発は、エプロンで、ANAスタッフが大弾幕を持ち出発機を見送る中、乗客 387人 乗員11名(パイロット2名・客室乗務員9名)を乗せ、午前7時30分に出発。
ランウェイ・チェックの影響で離陸が遅れ、7時52分 C滑走路より離陸しました。
ボーイング787-9型機による 運航スケジュールは、
ANA241便 羽田 7時25分発 福岡 9時15分着
ANA248便 福岡10時05分発 羽田11時50分着
ANA25便 羽田13時00分発 伊丹14時05分着
ANA30便 伊丹15時00分発 羽田16時15分着
ANA595便 羽田17時15分発 松山18時40分着
ANA598便 松山19時30分発 羽田21時00分着
の、1日6便で運航されます。
セレモニ後、全日空の 代表取締役社長 渡辺 修 氏は、報道陣の囲み取材に答えました。
787-9は、787-8の胴体を延長した派生系の機体で、従来機の、767-300ERよりも 23%高い燃費性能をほこり、約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能です。
787-8の全長は56.7メートルに対し、787-9は62.8メートルで6.1メートル伸び、エンジンは英ロールス・ロイス製「トレント1000」を搭載しています。
初号機の787-9 登録番号「JA830A」は国内線仕様で、座席数は、787-8の国内線仕様と比べ、60席多く、130度 リクライニングするプレミアムクラスが18席、薄型で、軽量化されたシートが装備されたエコノミークラスが377席 計395席仕様です。
また、2014年度末に受領予定の国際線長距離仕様機は、ビジネスクラスが48席・プレミアムエコノミーが21席・エコノミーが146席の 計215席仕様です。
News ANA B787-9 世界初の旅客便・遊覧フライト 2014/8/4
8月4日、全日空は、日本で初めて受領した、ボーイング787-9型機「登録番号 JA830A」の、機内内覧会と、世界初の旅客便・富士山遊覧フライトを行ないました。
787-9の初号機には、日米の友好関係強化のための官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」の「TOMODACHI」ロゴをラッピングされ、最新鋭機をバックに、「富の士山遊覧フライト」出発セレモニーが行なわれました。
来賓として出席した「キャロライン・ケネディ駐日米国大使」は、世界初の旅客便就航に対し祝辞を述べ、搭乗客を見送りました。
787-9、羽田発-富士山経由-羽田行きのNH2051便は、ANAが招待する羽田小学校の小学生と在日アメリカ大使館とボーイング社が、在日アメリカ人の小学生ら招待客171人 乗員11名(パイロット2名・客室乗務員9名)を乗せ、羽田空港 ANA機体メンテナンスセンター前の203番スポットを午後1時23分に出発。13時43分 A滑走路より離陸しました。
離陸後、機内では「次世代を担う子供たち」が「次世代の航空機」に搭乗し、遊覧フライトと上空での国際交流を楽しみました。
遊覧フライトは、富士山から名古屋、京都、宮津、琵琶湖上空を経て、午後3時16分に羽田空港に着陸。
午後3時27分、203番スポットへ戻りました。
ANAは、8月7日より、世界初の定期運航便として、国内線への投入を開始します。
初便は、羽田=福岡線を往復後、羽田=伊丹線を往復し、羽田=松山線を往復します。
また、2014年度末に受領予定の国際線長距離仕様機は、ビジネスクラスが48席・プレミアムエコノミーが21席・エコノミーが146席の 計215席仕様です。
787-9は、787-8の胴体を延長した派生系の機体で、従来機の、767-300ERよりも 23%高い燃費性能をほこり、約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能です。
787-8の全長は56.7メートルに対し、787-9は62.8メートルで6.1メートル伸び、エンジンは英ロールス・ロイス製「トレント1000」を搭載しています。
初号機の787-9 登録番号「JA830A」は国内線仕様で、座席数は、787-8の国内線仕様と比べ、60席多く、130度 リクライニングするプレミアムクラスが18席、薄型で、軽量化されたシートが装備されたエコノミークラスが377席 計395席仕様です。
ANAは、787-8を36機、787-9を44機、合計80機で、世界最多の発注機数を誇ります。
News ルフトハンザ航空 B747-8 羽田就航発表 2014/7/31
ルフトハンザ ドイツ航空は、10月26日から始まる「2014年冬期スケジュール」より、羽田―フランクフルト線に「空の女王」の愛称で親しまれるボーイングの最新ジャンボ「747-8 インターコンチネンタル」を就航させる発表しました。
ルフトハンザ航空のB747-8が日本に運航するのは、今回が初めてのことで、新型ビジネスクラスシートも装備され、快適な空の旅を提供しています。
新型ビジネスクラスシートは、フルフラットの新ビジネスクラスシートで、6月12日に都内で公開されました。
日本路線では、エアバスA340-600型機で運航する羽田-ミュンヘン線で、3月より順次導入されていました。
モニターは15インチに大型化され、シートポジションにより、左右や角度も変えられます。
足もとには手荷物を置くスペースも有り、アームレストが収納可能で、ベッドとして使用する際に、邪魔にならないよう工夫されています。
ルフトハンザ航空は、12月10日以降、新たに導入するプレミアムエコノミークラスも装備する予定です。
News ANA-B787-9-羽田到着 2014/7/29
全日空は、B787-9型機の初号機を、27日に、ボーイングのエバレット工場で受領し、羽田空港へフェリーしました。
B787-9「機体番号 JA830A」は、米シアトルのペインフィールド空港を、現地時間 28日21時03分に出発、21時30分に離陸しました。
羽田空港へは、D滑走路に22時37分に着陸し、ANA機体メンテナンスセンター前 203番スポットへ22時47分に到着しました。
ANAは、787ドリームライナーの「ローンチカスタマー」で、787-8を36機発注し、すでに28機を受領。787-9は、44機 合計80機を発注しています。
今回受領した、787-9は、機体を6.1メートル延長し、約1.2倍の座席や貨物の搭載が可能な国内線仕様で、座席が60席多い 395席仕様となっています。
燃費性能では、787-8は、従来機に比べ20%少ない燃料での運航が可能でしたが、787-9では、更に高い23%の燃費性能の次世代航空機で、受領1号機だけに 日米関係強化の官民パートナーシップ 「TOMODACHIイニシアティブ」のロゴがラッピングされています。
この機材は8月以降、国内線へ投入されるほか、来年度以降、国際線へも順次投入される予定です。
B787-9の初号機は、ニュージーランド航空が 現地時間7月9日に引き渡されていましたが、ANAは、8月4日に羽田空港から世界遺産の富士山上空を回る遊覧フライトで、同機の世界初旅客フライトを行ないます。
News JAL SKY Wi-Fi 国内線でサービスを開始 2014/07/23
日本航空は、7月23日からインターネット接続サービス「スカイWi-Fi」のサービス開始を開始しました。
接続サービスは、米 gogo社のシステムを使用し、ログインするにはgogoのアカウント登録が必要です。
「スカイWi-Fi」は、羽田-伊丹・羽田-福岡・羽田-函館線の対象機材でサービスが利用できます。
通信速度は、30Mbpsでサービスを開始し、帯域を利用客でシェアーすることとなります。
インターネット接続サービスは有料ですが、無料で利用できるHPも有り、その他無料で楽しめる機内コンテンツも多数用意されています。
離陸後シートベルト着用サインが消灯すると、インターネット接続サービス「スカイWi-Fi」のサービスが利用可能となり、福岡に到着前のベルトシート着用サインが点灯するまで、「スカイWi-Fi」のサービスを利用することができます。
News スカイマーク ワンピース 特別塗装機発表 2014/6/30
6月30日、スカイマークは、マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』のキャラクターを描いた特別塗装機「ワンピースジェット」を7月19日から就航すると発表しました。機材はボーイング737-800型機で、計5機に描かれ、就航先を限定せずに運航されます。客室乗務員は、主人公と同じ麦わら帽子をかぶり、乗客を出迎えるます。
特別塗装機以外の737-800やエアバスA330-300型機には、前部乗降ドア付近に主人公のルフィが描かれます。
10月19日までの期間中は、全路線の機内で スタンプラリーが開催されます。
搭乗1回につき、スタンプ1個がもらえ、スタンプの数に応じてスカイマークオリジナルのワンピースグッズがもらえ、また、機内ではオリジナルグッズも販売されます。
今のところ、7月19日の初便は未定で、羽田空港を午前中に出発する予定です。
News スカイマーク ミニスカ制服 A330 福岡就航 2014/6/14
6月23日の生番組で放送した内容を、News配信用に再編集しました。
‘スカイマークは、日本の航空会社として初めてエアバスA330-300型機の中型機を導入し、就航が3回延期されていましたが、6月14日、羽田-福岡線の定期運航が始まりました。
客室乗務員が着用するキャンペン用ミニスカ制服の裾を約10センチ伸ばした、7サイズから選べ、ちょいミニの制服となり、初便の福岡行き BC003便は、定刻午前7時40分のところ18分遅れ、午前7時58分 乗客262人・乗員10人(運航乗務員2人、客室乗務員8人)の計272人を乗せ、羽田空港を出発しました。
初便には西久保愼一社長は、ボーディングブリッチで乗客を迎え、搭乗が終了しドアが閉まると、機内アナウンスで挨拶しました。
スカイマークが運航するエアバスA330-300型機は、最大440席の設定が可能なところ 271席で、シートピッチとシート幅が広い新シート「グリーンシート」を搭載し、JALの「クラスJ」と同様の38インチで(テロップ用 約96.5センチ)、シート幅も広く、フットレストやヘッドレスト・パソコン用電源コンセントもを備えた快適なシートです。
機内販売はボーイング737型機便と同じで、ソフトドリンクが100円、ビールが200円、ワインが300円と、他の航空会社と比較しても安い価格設定で、乗客は、話題になったミニスカの客室乗務員を呼び止め、商品を買い求めていました。
初便は、福岡へ 定刻午前9時35分のところ、午前9時54分に到着しました。
SKYは、A330を2015年度に、計10機を受領する予定で、8月には、福岡線 全便をA330での運航を行う。
10月以降には、札幌線に就航し、2015年2月から3月には那覇線での運航を予定しています。
News エアアジア・ジャパン 日本再参入 新会社設立記者発表 2014/7/1
生放送が終了したのでNews配信します。
7月1日、日本の国内線から撤退したマレーシアの格安航空会社、エアアジア・ジャパンは、楽天などからの出資を受け、羽田空港の利用も視野に、日本市場に再参入すると発表しました。
エアアジアは、インターネット通販の楽天から18%の出資を受け「エアアジア・ジャパン」を設立し、日本の国内線に再参入します。
新会社は、化粧品のノエビアホールディングスやスポーツ用品販売のアルペンからも出資を受け、CEO(最高経営責任者)には、旧エアアジア・ジャパンの小田切義憲氏が就任しました。
出資比率はエアアジアが49%、
投資会社 オクターヴ・ジャパン インフラストラクチャーファンドが19%、
楽天が18%、
化粧品会社 ノエビアホールディングスが9%、
スポーツ専門店アルペンが5%。で、資本金は70億円を予定しています。
使用機材は、エアバスA320型機の180席で、新造機をエアアジアグループからのリースで2機を調達し、2015年末時点には、4機体制とし、その後は1年間に5機ずつ増やしていく方針で、来年夏の運航を目指しています。
拠点となる空港や具体的な路線は、今後、決めるということです。
エアアジアグループのトニー・フェルナンデスCEOは、都内で行われた会見で、「すばらしいパートナーを得た。
「最近は政府が積極的に動いていると感じ」日本のように1億人のマーケットがあって成功できないのは、やり方が間違っていると考えるべき」日本には非常に大きなチャンスがある」と、再度日本市場に挑戦する理由を述べました。
また、同席した楽天の三木谷浩史社長は「チケット販売や予約、それに機内のエンターテインメントや機内販売、決済システムなど、ITを活用できる」と述べ、楽天トラベルだけではなく、電子書籍「kobo(コボ)」を機内で使っていただくとか、eコマースの提携など、無限の可能性がある」と、事業の拡大を図る考えを示しました。
エアアジアが再参入することで、日本の格安航空会社を巡る競争がますます激しくなりそうです。
News JAL 七夕祭り 羽田空港 国際線ターミナル 2014/7/7
7月7日、日本航空は、羽田空港 国際線ターミナルで「JAL七夕祭り」を開催しました。
羽田空港で行われる「JAL七夕祭り」は昨年に続いて2度目で、浴衣を着たJALグループ社員が、Fチェックインカウンター横で、栗山米菓の「星たべよ」や七夕限定ネームタグを配り、搭乗客が書いた短冊を一緒に笹へ飾り付けました。
搭乗券には、七夕限定でスタンプが押され、
また、搭乗客は、整備士が手作りで作成したフォトフレームで、浴衣姿のJALグループ社員と記念写真を楽しんでいました。
JL43便 11時20分発ロンドン行の113番ゲートでも、せんべいの「星たべよ」や七夕限定ネームタグが配られ、搭乗客は、「JAL七夕祭り」のイベントや記念写真を楽しみました。
搭乗が始まるとJALグループ社員は大弾幕を持ち、搭乗客を見送りました。
同日、国際線ターミナルでのイベントは、JL80便 23時40分発ホノルル便でも開催されました。
News ジェットスター・ジャパン 昭和女子大学 コラボ機内食 2014/7/7
7月7日、ジェットスター・ジャパンは、昭和女子大学の学生とのコラボ機内食を提供すると報道発表しました。
今回、ジェットスター・ジャパンは、同大学で『食と健康』を研究する生活科学部健康デザイン学科・管理栄養学科の学生チームと協力して、今回、ジェットスター・ジャパンは、『食と健康』に対し、高い見識を持つ昭和女子大学の学生チームと協力して、ジェットスター・ジャパン初となる、事前予約制の機内食を提供します。
今回提供される機内食は、国内9路線の飛行時間70分以上が対象で、価格は1食千円。出発の12時間前までに、ホームページやコールセンター・旅行会社での予約が可能です。
予約受付を7月16日より開始し、1便20食限定で、7月30日より 機内にて提供されます。
今回学生は、初めて機内食の開発を行うに当たり、お客様やジェットスターの客室乗務員への聞き取り調査を行い、ジェットスターの調理製造部門と意見を交換し、冷凍・チルド・ホットの変化にも耐え、気圧の低い上空での味覚の変化に対応できるメニューを考案。
7月から10月までは、学生が考案した、絶妙な甘さのりんごソースが乗った「ふんわりパンケーキのりんごソース添えとソーセージ」、以外に「とろ~りチーズのジューシー・イタリアンハンバーグ」「たっぷり野菜のソース焼きそば」「季節のお弁当」の4種類を選ぶことができます。
11月から翌年2月までは、同じく学生が考案した、星形のチーズがとろける「ジェットスター・カラフルリゾット ソーセージ添え」以外に、3種類が提供されます。
サービス対象路線は、飛行時間70 分以上の国内線9路線です。
・ 成田=那覇線・ 成田=福岡線・ 成田=松山線・ 成田=大分線・ 成田=新千歳線・ 成田=鹿児島線・ 関西=那覇線・ 関西=新千歳線・ 中部=新千歳線
2014年7月3日 News JALグループ「七夕祭り」羽田空港第一ターミナルでイベント
日本航空は、7月3日から7日まで、「JAL 七夕祭り」のイベントを、羽田空港で開催しています。
初日の7月3日は、羽田空港 国内線第1ターミナルで、浴衣を着たJALグループ社員と、今年は、パイロットや客室乗務員も参加し、空港内にあるアンジュ保育園の園児と一緒に、願い事を書いた短冊を笹に飾り付けました。
園児が飾り付けを終えると、「たなばたさま」や、「きらきら星」など、先生の演奏に合わせて歌を披露し、我が子をビデオや写真に収める園児のご父兄や、空港利用客らから拍手を浴びました。
飾り付けを終え園児は、会場から保育園に戻り、イベントに参加していた人気せんべい「ばかうけ」を製造する栗山米菓のゆるキャラ「星たべよくん」とJAL社員が保育園へ訪問し、午前11時30分発・伊丹行きJL115便 使用機材B777-200型機のコックピットから、パイロットが手を振り
園児は、保育園の窓から手を振り返し、出発機を見送りました。
ブルーインパルス 航過飛行 『SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”』2014/5/31
翼TVは、生放送を実施しました。
この映像は、国立競技場・渋谷・六本木ヒルズより、5台のカメラで撮影した映像を編集しました。
半世紀にわたり、スポーツの聖地として親しまれてきた国立競技場。
1964年の東京オリンピック開会式にて、 日本中を大きな感動と歓声の声に包んだブルーインパルスが 最後の国立競技場の上空で再び、 華麗なフライトを披露しました。
ファイナルイベントが、平成26年5月31日『SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”』が開催されました。
そこで、航空自衛隊のブルーインパルスが航過飛行を行いました。
展示飛行
・デルタ隊形
・スワン隊形
・グランドクロス隊形
・リーダーズベネフィット隊形
ブルーインパルス飛行予定時間 17時35分~17時45分