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ニュース ANA 初日の出フライト NEWS 2017/1/1
ANAは、2017年1月1日
正月 恒例となっている「初日の出フライト」を行いました。
初日の出フライトの便名は NH2017便で、使用した機材はボーイング777 -200ER型機(登録番号 JA716A)で、乗客186名が搭乗。
運航乗務員2名、客室乗務員10名で運行を行いました。
58番搭乗ゲートは正月飾りに装飾され、乗客は晴れ着姿の地上係員と記念撮影を楽しんでいました。
搭乗が開始される前に、ANAの篠辺修社長が搭乗客に対し新年の挨拶に立ちました。
乗客の搭乗が開始されると、晴れ着姿の係員とANAの篠辺修社長に見送られ、記念品を受け取り飛行機へ搭乗しました。
初日の出フライトは、58番ゲートを5時36分に出発。
羽田空港のC滑走路(ランウェイ 34R)より5時51分に離陸。
一路、富士山の西側の、初日の出を望む旋回空域である、長野県上伊那郡周辺の上空へ向いました。
機内では、おせちの機内食とアルコールやソフトドリンクが振舞われ、乗客は 正月気分を味わっていました。
富士山の西側、高度13,000フィート(約4000メートル)の旋回空域に着くと空が明るくなり始め、2017年の「初日の出」と世界文化遺産である「富士山」を見ながら、乗客はカメラやスマホで撮影しご来光を楽しんでいました。
東京の初日の出の時刻は6時51分ですが、初日の出フライトは、高度13,000フィート(約4000メートル)で、地上より約5分早くご来光を望むことが出来ました。
今回、家族で初日の出フライトに搭乗した、西東京市在住の白井さんに、感想をお聞きしました。
初日の出フライトのNH2017便は、7時58分に羽田空港のA滑走路(ランウェイ 34L)へ着陸。8時5分、58番ゲートに到着しました。
到着ゲートでは、晴れ着姿の係員とANAの篠辺修社長が出迎えていました。
News 2012年10月28日 エアアジア・ジャパン 成田-ソウル線就航記念セレモニー
2012年10月28日 エアアジア・ジャパンは、成田空港をベースとする格安航空会社LCCとして、初の国際線を就航しました。 エアアジア・ジャパン初の国際線となる成田-ソウル線の使用機材は、国内線と同様エアバスA320型機の180席仕様で、初便は80パーセントの搭乗客を乗せ成田空港を離陸しました。 通常運賃は、燃油サーチャージ込みで、片道6980?2万9980円ですが、国際線の就航を記念し、10月10日より販売された4000席限定、980円という特別運賃の航空券が販売されました。 多くの利用客は、今後も格安航空会社を利用して手軽に旅行に行き、浮いたお金を旅先で使い楽しみたいと答えてくれました。 初便の搭乗ゲートでは、乗客に路線開設の記念に、特製クッキーが客室乗務員から配られ、バスで航空機に向かいました。 ソウル線は、当面1日1往復を運航し、11月には、片道7980円~2万7980円で成田―釜山線も開設します。 岩片和行社長は就航記念式典で、「国際線に比重を移す第一歩。ソウル線の増便や新路線の就航を行う。」と述べました。 同日、国内初 本格的LCC専用ターミナルの供用を開始した関空の質問に対し、「成田空港は、アジアから見て首都圏に一番近く」、訪日需要の取り込みを狙う。と述べました。 路線開拓については、「国内線と同じように飛べるところを優先し、飛行時間4時間圏内の近距離国際線の新設に意欲を示しました。 現在、成田空港を拠点に新千歳、福岡、那覇の3路線の国内線を運航していますが、定刻から15分以内に出発できた便の割合は、8月40%、9月60%と低い水準にとどまり、現在ソウル線に使用する機材は、成田空港を早朝6時に出発し沖縄線を往復、その後ソウル線を往復します。定時運航率の向上が課題となっています。 国際線のカウンターは、以前 スリランカ航空が使用していた、第2ターミナル3階のバス降車場に近くにあり、今後 国際線の拡大が明言しているエアアジア・ジャパンは、国際線のカウンターの拡大も可能な広々とした場所に有ります。
AIRBUS A350-XWB 羽田空港 初飛来 2014/11/19
11月19日、日本航空が合計56機を発注している、エアバス A350XWBが、ワールドツアーで羽田空港へ初飛来。
A滑走路へのランディング、そして生放送でお届けできませんでした「スポットイン」をご覧ください。
1日限定 特別フライト「AIR&BUS 成田発伊勢行ツアー」 JETSTAR JAPAN & WILLER TRAVEL 2016/6/1
ジェットスター・ジャパンと ウィラートラべルは、LCC航空ネットワークと高速バス 路線ネットワークを連携し、国内 観光旅行の質の向上と、AIR & BUSによる ハブ & スポークの構築を目指し、4月27日に業務提携を行いました。
6月1日、 ジェットスター・ジャパンとウィラートラべルは、業務提携後初となる1日限定の「AIR & BUS 成田発 伊勢行きツアー」成田空港発・中部空港行きの特別フライトを 運航しました。
特別フライトは、成田空港 9時50分発 GK881便 中部空港11時5分着のスケジュールで、成田空港 第3ターミナル 162ゲートより搭乗が始まり、利用客へ記念品が渡されました。
記念品の中にはユニークな搭乗証明書もあり、それが絵馬となっており裏へは願いごとが書きこめそのまま奉納できます。
GK881便は、9時48分に成田空港を出発。10時にランウェイ34ライトより離陸しました。
離陸後 機内では、抽選会が行われ利用者1名に12000円相当の伊勢名物「伊勢せきや 参宮あわびの詰め合わせ」が贈られました。
特別フライトは右手に富士山を望み、知多半島を通過。
中部空港のランウェイ36へ着陸し11時に到着しました。
空港に到着後、11時40分に出発するバスに乗り換え、13時50分に伊勢神宮へ到着。
今回の AIR & BUSツアーは片道の設定で、2種類のエアー&バス利用の販売でした。
①. 成田から伊勢まで、7490円と
②. 成田から伊勢まで向い、おかげ横丁とおはらい町で利用が可能な 食べ歩きクーポンが付き散策後、・お伊勢観光人による内宮と外宮の参宮ができる、伊勢観光までの11490円でした。
今後、ジェットスター・ジャパンとウィラートラべルは、多様化するニーズに対応し、航空便とバスを組み合わせた様々な「新しい旅のスタイル」の提供が始まります。
News 2012年7月1日 エミレーツ航空 エアバスA380型機 就航
2012年7月1日、エミレーツ航空は、日本就航10周年目を迎える、記念すべき年に、総2階建てのスーパージャンボ機、エアバスA380型機による、ドバイ-成田路線の運航を開始しました。成田空港にA380を就航させた航空会社としては5番目となりますが、第2ターミナルへのA380就航は初となります。初便のEK318便は、17時25分 成田国際空港へ到着し、放水アーチによる歓迎を受け、第二ターミナル 66番ゲートにスポットインしました。到着後、A380就航を記念 到着セレモニーが開催され、その後、報道関係者向け、機内ツアーが行われました。到着セレモニーでは、エミレーツ航空のコマーシャル・オペレーションズ 東アジア・オーストラレーシア地域 上級副社長 リチャード・ジュズベリーが、A380型機の成田路線導入につき次のように述べました。A380型機が素晴らしい航空機で、エミレーツは、機内ラウンジやシャワー・スパなど、エミレーツにしか搭載されていない、革新的で豪華な機内設備を取り入れ、快適な空の旅を実現しました。エミレーツ独自の機内エンターテインメントシステムは、1200以上のチャネルを搭載し、日本語チャンネルも40以上用意しています。豪華な機内食や日本人客室乗務員による一流のおもてなしで、日本のお客様に 空の旅を快適に過ごしていただけるサービスを提供します。
石井社長 囲み取材 バニラ・エア Vanilla Air 2013年8月20日
ANAホールディングスとエアアジア(マレーシア)の合弁解消に伴い、ANAホールディングスの完全子会社となった、格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンは、11月1日付で社名を「バニラ・エア」に変更すると発表しました。具体的な運航計画は9月中に発表されますが、成田を拠点とする片道4時間以内の国際線を中心とした、リゾート路線となる見込みです。「これからの客層は老若男女。日本の品質に合わせるサービスにしたい」と、石井社長は意気込みを語った。使用機材はエアバスA320型機で、ANAHDからリース導入します。当初は、2機で運航を開始し、14年3月末に5機、15年度に10機体制を目指しています。
2014/12/14 航空自衛隊 那覇基地 航空祭2014 News
12月14日 航空自衛隊 那覇基地で航空祭が開催され、航空ファンや多くの家族連れが訪れにぎわいました。
那覇基地は、陸海空の自衛隊と那覇空港が同居している基地で、1本の滑走路を供用運用しています。
那覇基地は、尖閣諸島を含む南西空域を守る要の基地で、対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視,防空任務や沖縄周辺区域における救難活動任務を、日夜任務を遂行し、訓練に励んでいます。
航空祭は、その訓練の一部や装備を披露し、航空自衛隊への理解を深めてもらう目的で開催されています。
航空祭のオープニングフライトは、第204飛行隊のF-15J戦闘機2機と、南西航空混成団のT-4中等練習機2機による航過飛行で航空祭の幕を開けました。
続いて、今年「部隊創設50周年」を迎え、特別塗装された1機を含む、第204飛行隊のF-15Jの2機が次々と会場に侵入しタッチアンドゴー, ハイレートクライム, 8の字旋回, ナイフエッジなど機動飛行を披露されました。
今年、部隊創設50周年を迎えた第204飛行隊。ここで、機動飛行を行ったF-15J戦闘機へ記念塗装を施した隊員のインタビューをご覧ください。
続いて、ヘリコプター航過飛行では、那覇救難隊 UH-60J・那覇ヘリコプター空輸隊 CH-47J
陸上自衛隊 第15ヘリコプター隊 UH-60JとCH-47J 計4機が会場を飛行しました。
合同航過飛行では、陸上自衛隊 第15偵察隊 連絡偵察機LR-2 1機
航空自衛隊 南西航空混成団のT-4中等練習機 2機
航空自衛隊 第204飛行隊のT-4中等練習機 2機 計5機による編隊航過飛行
那覇救難隊 U-125A 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行
警戒航空隊 第603飛行隊 E-2C早期警戒機 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行
海上自衛隊 第5航空群 P-3C 対潜哨戒機 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行が会場を飛行しました。
混合航過飛行では、
航空自衛隊 第204飛行隊のF-15J 6機、 T-4中等練習機 2機
南西航空混成団のT-4中等練習機 2機 計10機が、編隊を変え会場を2回飛行し、午前中の飛行展示が終了しました。
午後には、航空祭の目玉とも言える松島基地 第11飛行隊の「ブルーインパルス」による編隊飛行が行われ、6機は、デルタ隊形・グランドクロス隊形・ポイントスター隊形・スワン隊形・デルタ スリーシックスティ ターンを披露。
大空のキャンパスにハートや桜を描き、最後にクリスマス・ツリー隊形で会場を通過し航空祭を締めくくりました。
那覇基地は、緊張状態が続く尖閣諸島周辺の空域に最も近く、スクランブル発進回数が、昨年過去最多の402回を数えました。
2014年度上半期のスクランブル発進回数は、前年同期の160回に対し50回増え210回で、今年度も過去最多のスクランブル発進回数を超える見込みです。
航空自衛隊 三沢基地 航空祭 2014 News
9月7日、航空自衛隊・三沢基地で航空祭が開催されました。
昨年は、2年続けて悪天候に見舞われ、ほとんどの展示飛行がキャンセルされましたが、今年は天候に恵まれ、航空祭日和の中、およそ14万人の家族ずれや航空ファンが訪れ、地上展示や飛行展示を楽しんでいました。
地上展示では、
アメリカ空軍が、グアムの台風シーズンを避け、一時的に配備している無人偵察機「グローバルホーク」が、初めて国内の航空祭で展示され、多くの人が集まっていました。
また、昨年11月 嘉手納基地に配備された、P-8対潜哨戒機。通称「ポセイドン」も地上展示されました。
三沢基地 第3航空団司令兼三沢基地司令井上 浩秀(いのうえ ひろひで) 空将補の航空祭開会宣言の後、
三沢基地 第3航空団の F-2戦闘機×6機、
中等練習機 T-4×4機、
三沢基地 警戒航空隊の E-2C×1機、
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団の F-16戦闘機×4機による
オープニングフライトの航過飛行で航空祭の幕が開きました。
午前中に飛行展示を行ったのは、
CH47J 通称「チヌーク」は、5tの水を吊り上げ、山林火災の現場などで活躍する水の放水を行ないました。
秋田救難隊 捜索機の「U125A」と救難ヘリ「UH60J」による捜索救難活動展示千歳基地 第2航空団の F-15J戦闘機2機がが千歳基地より飛来し、
ハイレートクライムやタッチアンドゴー・360度ターンなど、F-15による機動飛行
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 4機による、模擬対地攻撃と模擬対空射爆で、午前中の飛行展示が全て終わりました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機2機による機動飛行で、午後の飛行展示が始まりました。
航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊のブルーインパルスが、大空に「夢と感動」をキャッチコピーとし、青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で一糸乱れぬ様々なフォーメーションを披露。
そして、次から次へ繰り広げられるダイナミックなソロ演技。大空のキャンパスに、「さくら」や「キューピット」を描く、驚異のパフォーマンスのアクロバット飛行を披露しました。
三沢基地 航空祭の最後には、アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団のデモフライトチームによるF-16戦闘機の 機動飛行 が行われました。
午後から若干雲が出てくる中、バーチカルクライムロール・ハイレートクライムでは、雲を突き抜け、機動飛行能力を発揮した「マニューバーズ デモ」を披露し航空祭の幕が閉じました。
LINEのトーク画面が搭乗券に「AIRDO ONLINE Service」エアライン初の搭乗サービス 10月18日火曜日より開始 記者発表 News ニュース
10月6日 AIRDOは、LINEビジネスコネクトを活用した、エアライン初の搭乗サービスを、10月18日火曜日よりサービスを開始すると発表しました。
AIRDOは、LINEに公式アカウントを開設し友達登録を行うと、トーク画面で6つのコンシェルジュ機能の利用が可能となります。
トーク画面に配信された搭乗便のQRコードが表示され、空港では直接保安検査場へ進み飛行機へ搭乗できます。
6つのコンシェルジュ機能「AIRDO オンラインサービス」では、
① LINEで搭乗・・・ 予約紹介・搭乗便のQRコード取得
② 旅のコンシェルジュ・・・ トーク画面において、旅の情報を発信
③ 空席照会・予約紹介・・・ AIRDO WEBサイトへ接続
④ 予約確認・購入・座席指定・・・ AIRDO WEBサイトへ接続
⑤ 運行の見通し・・・ AIRDO WEBサイトへ接続
⑥ MY AIRDO会員ログイン・・・ MY AIRDOサイトへ接続
AIRDO 営業部 営業企画グループの 三松貴文氏は、きめ細かな搭乗サービス情報などを提供し、今後、LINEを活用したサービスを順次拡大していく」と語りました。
また、AIRDOのLINE公式アカウントと友達になると、AIRDOマスコットキャラクターの 「ベア・ドゥ」 アニメーションスタンプ 全8種類がダウンロードでき、180日間利用できます。
AIRDOの草野副社長は、LINEを利用したサービスの導入で、首都圏や全国で知名度拡大を目指したいと語りました。
ANA 2019年春就航のエアバス A380 特別塗装機を発表 News 2017/3/6
3月6日、ANAは、2019年春に東京~ホノルル線に導入予定のエアバス A380型機の特別塗装機を発表しました。
会場には、ミス ハワイ2016のアリソン・チュー(Allison Chu)さんがハワイ民謡を披露。
デザインは、2016年10月~11月に公募され、2197作品の中から東京都在住の自営業・増岡千啓さんのデザインが大賞に選ばれ愛称は「FLYING HONU」と決定しました。
HONUとは、ハワイ語でウミガメのことで、愛称の「FLYING HONU」とは「空飛ぶウミガメ」ハワイで神聖な生き物とされる「ウミガメ」の親子が描かれています。
3機導入するA380型機に同じデザインを採用します。
内装については、「コンセプトはファミリーを意識し、既存の飛行機では用意できなかったものをご用意したい」と篠辺社長は語りました。
現在ANAの東京ーホノルル線は年間の搭乗率が90%を超える人気路線ですが、現在この路線の国内シェアは10%に 留まっています。
ANAはファミリー層を意識したデザインや、従来よりも座席数の多い A380の導入で、シェアを拡大したい考えです。
大賞に選ばれた増岡さんは、ハワイの青い海 ・ 青い空 ・ 竜宮城のように楽しい所で、シュノーケリングをした時に見たアオウミガメを思い出し「ウミガメの家族」をコンセプトに描いた。と、語りました。
NEWS 2012年5月19日 関西国際空港 関空旅博2012
関西国際空港で、2012年5月19日より2日間 関空旅博2012が開催されました。関空旅博は8回目を向かえ、今回は過去最多の140以上もの出展者が参加。関西空港駅 南北のイベント広場には、航空会社・旅行会社・日本各地の自治体や各国の政府観光局の他に、世界のグルメが味わえる屋台が出展しました。アエロプラザにある日航ホテルの開場では、世界各国の旅の魅力や最新情報を紹介するセミナーを開催。夏休みに向けた旅行の情報収集や 各国のグルメを楽しむ来場者は、二日間の合計で、およそ3万5千人が来場しました。
TRI-008 砂漠の駐機場と墓場 飛行機の行方 Vol.1 6/9
なぜアメリカの砂漠に、世界各国の航空機が集まるのか この謎を追い、アリゾナ州の砂漠に点在する駐機場を取材! 「砂漠の駐機場と飛行機の行方 Vol.1」では、アリゾナ州の砂漠に点在する駐機場を特集。 アメリカ南西部、アリゾナ州の砂漠地帯に航空機がストアされている空港が幾つか点在します。 今までに、飛行機の駐機場の奥へとカメラが入ったことはなく、デイビス モンハン空軍基地やツーソン空港,キングマン空港に隣接する場所に駐機場があり、次の活躍の場を待つ航空機が静かに翼を休め機体を寄せ合う飛行機。 気温が高く乾燥し人が生活するには厳しい環境に、なぜ世界各国の航空機が集まってくるのか。 この謎を追い、キングマン陸軍歴史博物館とデイビス モンハン空軍基地内の「アエロスペース メンテナンス アンド リジェネレーション センター(通称 AMARC エーマック)」を取材し、駐機場の歴史と砂漠の謎に迫ります。 その他にツーソンの駐機場では、「エアクラフト レストレーション アンド マーケティングLLC」 「ツーソン アエロスペース テクノロジー」「ツーソン エアロサービス センター」「キングマン エアライン サービス」を取材し、駐機されている航空機や駐機を行う際の話など、エンジニアのインタビューを収録。 また、エーマックでは、軍用機を保存する方法などを詳しく解説した、今までにないタイトル。 駐機場とその謎を追った「砂漠の駐機場と墓場 旅客機の行方 Vol.1」が新発売。 DVDをお楽しみ頂くために、撮影から制作までフルデジタルの機材で制作しているハイクオリティ ー作品。 駐機場の謎と歴史をドキュメンタリーで紹介する、航空ファン必見のタイトル! また、偶然にもあの名機「YS-11」の解体現場に遭遇。辛く悲しい解体をハイスピードで収録。 収録航空機 YS-11 , DC-8 , DC-9 , B707 , B727 , B737 , L-C121A , L-749A , L-1011 , A10 , B52 , F4 , F14 , F15 , F16 , F111 , KC135 , S3バイキング, その他多数。
News JAL SKY Wi-Fi 国内線でサービスを開始 2014/07/23
日本航空は、7月23日からインターネット接続サービス「スカイWi-Fi」のサービス開始を開始しました。
接続サービスは、米 gogo社のシステムを使用し、ログインするにはgogoのアカウント登録が必要です。
「スカイWi-Fi」は、羽田-伊丹・羽田-福岡・羽田-函館線の対象機材でサービスが利用できます。
通信速度は、30Mbpsでサービスを開始し、帯域を利用客でシェアーすることとなります。
インターネット接続サービスは有料ですが、無料で利用できるHPも有り、その他無料で楽しめる機内コンテンツも多数用意されています。
離陸後シートベルト着用サインが消灯すると、インターネット接続サービス「スカイWi-Fi」のサービスが利用可能となり、福岡に到着前のベルトシート着用サインが点灯するまで、「スカイWi-Fi」のサービスを利用することができます。
ANA B747-400D 熊本チャーターフライト,遊覧フライト 2014/03/16 News
3月16日 ANAは、3月末で全機が退役する「ボーイング747-400D型機」愛称ジャンボ機 機体番号:JA8961による、成田から熊本を往復する 最後のチャーターフライトを運航しました。
また、熊本空港では、「熊本遊覧フライト」と「タッチアンドゴー」などが行われ、最後の雄姿を見ようと、多くの家族ずれや航空ファンが空港や空港周辺に訪れていました。
成田からのチャーターフライトは NH2001便で、乗客524人と運航乗務員2人、客室乗務員13人を乗せ成田を9時41分に出発、11時43分、熊本空港 国際線ターミナルのスポットに到着しました。到着後、ANAの歴代制服を着用した客室乗務員の撮影会が行われました。
到着したジャンボ機は、NH2014便 熊本遊覧フライトへ向け、熊本空港 番スポットへトーイングされ、6番ゲート付近では、遊覧フライト記念セレモニーが行われました。
NH2014便 熊本発 熊本行き、熊本遊覧フライトには、 一般搭乗客に加え、熊本県内の小中学生 親子ペア50組100名が無料招待され、幼児11名を含む 乗客520名を乗せ、14時56分に出発しました。
遊覧フライトは、離陸後、大村湾・天草・阿蘇山上空を飛行しました。
熊本空港へ着陸すると、消防車によるウォーターサリュートで迎えられ、16時27分到着しました。
本遊覧フライトの乗客が降りると、「タッチアンドゴー」を行うNH2051便として、 熊本空港を17時01分に出発し、17時09分に離陸。
「熊本遊覧フライト」「チャーターフライト」に搭乗した乗客や最後の雄姿を見ようと集まった人々が見守る中、ジャンボ機が迫力の着陸復航 「タッチアンドゴー」を披露しました。
熊本遊覧フライトの乗客へ、記念品として搭乗証明書と「I LOVE ANA」を描いたマグカップ、くまモンへのメッセージカードのほか、「THANKS JUMBO!」のロゴ入りクッキーをプレゼント
ボーイング747退役記念 さよならチャーターフライト」の乗客へ、ボーイング747ダイキャストモデルプレーン(1/200スケール)、「I LOVE ANA」を描いたマグカップ、ボーイング747のオリジナルピンバッジ、搭乗証明書などがプレゼントされました。
熊本空港では、羽田-熊本線 直行便50周年を記念し、ヒストリーギャラリーやANAのジャンボ機の歩みを紹介し、ジャンボ機のグッツの販売も行われていました。
熊本遊覧フライト」と「タッチアンドゴー」を終えたジャンボ機は、18時49分 NH2002便は成田へ向け 最後となるチャーターフライトが出発18時59分 多くの人々に見守られる中 熊本空港を離陸しました。
「ボーイング747-400D型機」愛称ジャンボ機は、熊本空港で見る最後の雄姿となりました。
国内初の塗装方法とデカールについて 「STAR WARS ANA JET」Boeing767-300最新塗装、 インタビュー 伊丹空港
最新情報です。「STAR WARS ANA JET」 Boeing767-300 最新塗装。 1.国内初の塗装方法について、 2.デカール作業について インタビュー。
8/8着陸 AFL-017 航空自衛隊 F-15J Air to Air 空撮映像 + 機動飛行 HD
AFL-003 航空自衛隊 第83航空隊 第204飛行隊「日本の南西空域を守る活動と任務」の取材で撮影した、未公開映像の非常に貴重なF-15J空撮映像を収録しました。また、航空自衛隊 新田原基地の、2010年・2011年に開催された航空祭で飛行した、「飛行教導隊 機動飛行」「飛行教育航空隊 機動飛行」も収録しました。航空自衛隊 那覇基地 第83航空隊は、日本の安全保障上きわめて重要な南西区域で、警戒監視活動、対領空侵犯措置、災害派遣、アラート任務など、24時間態勢で任務を遂行しています。航空自衛隊 第83航空隊 第204飛行隊が運用する日本の主力戦闘機 F-15。F-15は「イーグル」と言う愛称で呼ばれて、第204飛行隊は、垂直尾翼にハクトウワシの横顔を描いた「イーグルの中のイーグル」。 即ち「F-15最強部隊」という意味を込めた精鋭部隊です。新田原基地には、第5航空団が、警戒監視活動、対領空侵犯措置、災害派遣等の各種任務に当たっています。また、国内最強の技量を持つパイロットらで編成された飛行教導隊の本拠地としても知られています。コンテンツ (収録時間;92分)1.AFL-003 第83航空隊 第204飛行隊「日本の南西空域を守る活動と任務」 CM2.F-15J データファイル3.Air to Air 空撮映像 F-15J×24.離陸 Air to Air 空撮映像 F-15J×25.ACM訓練 Air to Air 空撮映像 F-15J×26.2010年航空祭 飛行教導隊 機動飛行 F-15J×27.2010年航空祭 飛行教育航空隊 機動飛行 F-15J×18.2011年航空祭 飛行教導隊 機動飛行 F-15J×29.2011年航空祭 飛行教育航空隊 機動飛行 F-15J×1 撮影協力;航空自衛隊 那覇基地,新田原基地
News 2012年3月17日「世界ヘつながる空の玄関を親子で行く成田空港飛行機見学ツアー」
2012年3月17日成田空援隊が企画した「世界ヘつながる空の玄関を親子で行く成田空港飛行機見学ツアー」が開催されました。NEWSバージョンで、当日の様子を紹介します。
TRI-129 関西国際空港 2012 contents;2 スカイビュー
関西国際空港は、大阪湾の南東部の泉州沖約5kmの海上を埋め立て、3500mの滑走路1本で1994年9月4日に開港した海上エアポートです。 2007年8月2日には、4000mの2本目の滑走路の運用が始まり、24時間離発着可能な日本を代表する国際空港となりました。 今回2010年~2011年に亘り、普段立ち入ることが出来ない制限エリアより撮影した、非常に貴重な映像を収録しました。 2011年7月6日には、ANAの最新鋭機Boeing787-800ドリームライナーが、国内検証プログラム飛行のため関西国際空港に飛来したランディングシーンも収録しました。 また、JALのBoeing747-400のランディングシーン、ANAのBoeing747-400のテイクオフシーンも収録しました。 滑走路周辺より撮影した映像で、旅客機の魅力と迫力に迫り、臨場感溢れる離着陸シーンをお楽しみ下さい。 コンテンツ (ATC無し;1~6) 1.スカイビュー (Boeing787-800 収録) 2.R/W24L END 運用R/W24L 3.R/W24L END 運用R/W06L 4.駐機場 運用R/W06L 晴れ・強風 5.A滑走路 運用R/W24L 雨 6.A滑走路 運用R/W06L 濃霧 7.A滑走路 場週道路R/W24L 1 8.A滑走路 場週道路R/W24L 2 9.R/W06R END 運用R/W06L 10.駐機場 運用R/W06L 11.B滑走路 運用R/W06R・総収録時間;185分 片面2層 ・収録160カット以上 , Landing;84,Takeoff;71,TAXI;5 撮影協力 ; 関西国際空港株式会社 ・企画・制作・発売元 ; (有)トライスター ・撮影;HIRO
News ANA スターウォーズ「R2-D2™ ANA JET」特別チャーター便 STAR WARS
映画「スター・ウォーズ」の10年ぶりの新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」がいよいよ公開されることを記念して、アメリカ・ハリウッドとイギリス・ロンドンにてプレミア上映が実施されます。
世界で初めてスター・ウォーズのキャラクターが外観に描かれたANAの特別塗装機「R2-D2™ ANA JET」は、多くのファンが待ち受けるこの記念すべき世界の2大レッドカーペットをつなぐ重要な存在として、ハリウッドからロンドンへ、出演ハリウッドスターをつなぎました。
R2-D2™ ANA JETは、ANA の『STAR WARS™プロジェクト』で発表している3機の特別塗装機のうち、10月18日のカナダ・バンクーバー便を皮切りに、現在世界中を飛び回っているボ-イング787-9型機です。
ハリソン・フォードや、新作ヒロインを演じたデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガなどの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に出演するハリウッドスターと、監督J.J.エイブラムス、ルーカスフィルム社長兼プロデューサーのキャスリーン・ケネディなど一行は、12月14日ハリウッドでのワールドプレミア終了後、『R2-D2™ ANA JET』の特別チャーター便にて、ロサンゼルスからロンドンへ飛び立ちました。この特別チャーター便はスター・ウォーズの第1作公開年にちなみ、『NH1977』便として運航しました。
出発に先立ち、新作映画の世界初上映が行われたワールドプレミアにおいて、そのレッドカーペット上に、同映画から初めて登場するドロイド『BB-8』が描かれたANAの特別塗装機、『BB-8™ ANA JET』の大型モデルプレーンが登場し、会場に華を添えました。
BB-8™ ANA JETは、2016年3月より北米を中心とした国際線へ就航予定のボーイング777-300ER型機です。
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① 特集 日本3大空港 2016
② 関西国際空港 2015
航空自衛隊 三沢基地 航空祭2016 ダイジェスト ニュース 第3航空団 部隊創設 60周年記念塗装機 News JSDAF MISAWA AIR BASE AIR SHOW
三沢基地 第3航空団 部隊創設 60周年記念塗装機が、オープニングフライト・地上展示・機動飛行!
2016年9月11日、珍しく天候に恵まれた、青森県の航空自衛隊・三沢基地で、毎年恒例の航空祭が開催され、大勢の航空ファンや家族連れでにぎわいました。
会場の上空では、日米の戦闘機による機動飛行や模擬対地射爆が行われ、航空祭の目玉でもある「ブルーインパルス」が、ソロ飛行や編隊飛行でスモークを出しながら、華麗なアクロバット飛行を披露し、訪れた観客を魅了しました。
「第3航空団司令」兼「三沢基地司令」
今城弘治 空将補が、航空祭の開会宣言の後、オープニングフライトで航過飛行が行われました。
オープニングフライトでは、
三沢基地 第3航空団が、部隊創設60周年の記念塗装機の1機を含むF-2戦闘機 3機、中等練習機 T-4 2機、
三沢基地 警戒航空隊の E-2C
アメリカ海軍所属のP-8(対潜 哨戒機)。通称「ポセイドン」
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団の F-16戦闘機 4機が飛行し、三沢基地 航空祭 2016が 始まりました。
午前中に飛行展示を行ったのは、三沢ヘリコプター空輸隊のCH47J 通称「チヌーク」が、5tの水を吊り上げ、山林火災の現場などで活躍する、水の放水のデモンストレーションを行ないました。
秋田救難隊 捜索機の「U-125A」と、救難ヘリ「UH60J」による捜索救難活動の飛行展示が行われ、要救助者を捜索機「U-125A」が発見し緊急支援物資を投下、救難ヘリを発見現場に誘導し「UH60J」が到着すると、隊員が へりより降下し救助を行うデモンストレーションが行われました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 3機が、様々な飛行形態で会場に侵入し、模擬対地攻撃が行われ、地上からは、低空で侵入する航空機を捕捉、迎撃する「対空機関砲(VADS)」が、20mmバルカン砲を高速発射、模擬対空射爆が行われました。
千歳基地 第2航空団の F-15J戦闘機2機が千歳基地より飛来し、ハイレートクライムやゴーアラウンド、 通常の9倍の重力がかかる 360度ターンなど、 F-15による機動飛行が行われました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 3機による、編隊航過飛行が行われ、午前中の飛行展示を 終えました。
午後からは、航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊のブルーインパルスが、大空に「夢と感動」をキャッチコピーとし、青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で一糸乱れぬ、様々なフォーメーションを披露。
そして、次から次へ繰り広げられるダイナミックなソロ演技。
大空のキャンパスに、「さくら」や「キューピット」を描く、驚異のパフォーマンスのアクロバット飛行を披露しました。
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団のデモフライトチームのF-16戦闘機が、バーチカルクライムロールや、ハイレートクライムなど、機動飛行能力を発揮した「マニューバーズデモ」を披露しました。
航空祭の最後の飛行は、第3航空団のF-2戦闘機2機による機動飛行で、航空祭の幕を閉じました。
三沢基地は、米軍との共同使用基地であり、我が国の防空の「北の要」として、任務・訓練等に励むとともに、米軍との相互理解を図り、日米安全保障体制の一翼を担っています。
2016/12/21 ニコ生 航空ファン2月号 5/7 イランエアショー2016 F-14 トムキャット
パート5/7 イランエアショー2016 F-14 トムキャット
翼TV 「航空ファン2月号」 最新情報トーク番組
文林堂「航空ファン」編集次長の神野さんと、「翼TV」の「岩吉」が、最新記事を中心に裏話も交えてお送りしました。
News スカイマーク ミニスカ制服 A330 福岡就航 2014/6/14
6月23日の生番組で放送した内容を、News配信用に再編集しました。
‘スカイマークは、日本の航空会社として初めてエアバスA330-300型機の中型機を導入し、就航が3回延期されていましたが、6月14日、羽田-福岡線の定期運航が始まりました。
客室乗務員が着用するキャンペン用ミニスカ制服の裾を約10センチ伸ばした、7サイズから選べ、ちょいミニの制服となり、初便の福岡行き BC003便は、定刻午前7時40分のところ18分遅れ、午前7時58分 乗客262人・乗員10人(運航乗務員2人、客室乗務員8人)の計272人を乗せ、羽田空港を出発しました。
初便には西久保愼一社長は、ボーディングブリッチで乗客を迎え、搭乗が終了しドアが閉まると、機内アナウンスで挨拶しました。
スカイマークが運航するエアバスA330-300型機は、最大440席の設定が可能なところ 271席で、シートピッチとシート幅が広い新シート「グリーンシート」を搭載し、JALの「クラスJ」と同様の38インチで(テロップ用 約96.5センチ)、シート幅も広く、フットレストやヘッドレスト・パソコン用電源コンセントもを備えた快適なシートです。
機内販売はボーイング737型機便と同じで、ソフトドリンクが100円、ビールが200円、ワインが300円と、他の航空会社と比較しても安い価格設定で、乗客は、話題になったミニスカの客室乗務員を呼び止め、商品を買い求めていました。
初便は、福岡へ 定刻午前9時35分のところ、午前9時54分に到着しました。
SKYは、A330を2015年度に、計10機を受領する予定で、8月には、福岡線 全便をA330での運航を行う。
10月以降には、札幌線に就航し、2015年2月から3月には那覇線での運航を予定しています。
C-3PO™ ANA JET 俳優アンソニー・ダニエルズさん 囲み取材 2017/3/20
報道お披露目C-3PO™ ANA JET 俳優アンソニー・ダニエルズさん囲み取材
News 2012年11月15日 ANA×エヴァンゲリオン EVANGELION 第2弾
全日空は、羽田空港などで、人気アニメ「エヴァンゲリオン」を活用したキャンペーンを報道陣に公開しました。 新作映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の17日の公開に合わせ、今回コンテンツが追加され、スマートフォン用に3つの「ARコンテンツ」が、羽田空港第2ターミナル52番と70番ゲート近くの制限エリア内で楽しめます。また、全日空が就航する国内53空港の展望デッキでは、ANAの機体で移動するANAカラーの「エヴァンゲリオン」初号機が現れます。羽田空港第2ターミナル 2階出発ロビーの6番時計台近くでは、ANAカラーの「エヴァンゲリオン」初号機フィギアが展示されています。取材当日、早速、記念写真を撮る利用客もいました。全日空は、「エヴァンゲリオン」の中心ファン層である「20~30代」をターゲットに展開した、今年5月から7月の「エヴァンゲリオン」第一弾のキャンペーンでは、グッズ物販や搭乗客が増え、1億円の増収効果があり、「今回はそれ以上を狙う」と意気込んでいます。
News JAL 特別塗装機 「ソチオリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!」報道陣に公開 2013年12月25日
日本航空は、2014年2月に開催されるソチ五輪を応援する特別塗装機の2号機、「ソチオリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!」を報道陣に公開し、フィギュアスケートの浅田真央選手が訪れました。
JALは、格納庫で記者発表を行い、
浅田選手へサプライズで、「クリスマスプレゼント」の特別塗装機をお披露目しました。
浅田選手は、機体に描かれた自分の姿を見て「すごくびっくりした」そして、ソチ五輪への決意を語りました。
また、浅田選手には特別塗装機の模型やJALのキャラクター「しろたん」のぬいぐるみがプレゼントされました。
オリンピック応援CMソング「フライング ハート」を歌う石井竜也さんも駆けつけ生歌を披露しました。
特別塗装機はボーイング777-300(トリプルセブン ダッシュ サンビャク)型機で、26日午前8時55分に羽田を出発する那覇行きJL905便から日本の空を飛びます。
また、JALは、羽田空港第1ターミナルにソチオリンピック・パラリンピックの競技をモチーフにしたディスプレイを展開し地上からも応援しています。
News 2012年5月27日 ANA 「ひまわりスマイルフライト」で福島を元気に
5月27日 ANAは、新規就航に先立ち 「復興応援フライト」を行いました。 このフライトに、福島県の、須賀川市・玉川村の子供たち 60名が招待され、「ひまわりスマイルフライト」が行われました。このフライトは、東日本大震災の復興支援の一環で、ANAが、昨年より福島空港周辺の皆様と共に取り組んでいる「ひまわりを咲かそうプロジェクト」です。「ひまわりスマイルフライト」に招待された子供たちは、ひまわりの種を蒔き、福島の皆さんと、ANAグループの社員の手により、福島空港滑走路横の斜面に、ハート型のひまわり畑に植え替えられます。招待された子供たちは 記念写真を撮影し、「福島-伊丹線」で使用される飛行機に搭乗しました。14時6分、子供たちを乗せた飛行機は、福島空港を離陸。離陸後、猪苗代湖上空を旋回し、福島空港をローパス。その後、子供たちが住む 須賀川市・玉川村の上空を旋回し、新緑の美しい福島の初夏を上空から楽しみました。
ボーイングの始まり&歴史#01 Boeing History #01
ボーイングの創業当時の歴史が簡単に分かる古い映像です。
コクピットビュー 米空軍 三沢基地 35FW 14FS F-16 DEMO FLIGHT Cockpit View ダイジェスト
[DVD] アメリカ空軍 三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WWに収録されているF-16のデモフライトを、コクピット映像と航空祭会場から撮影した映像でご覧いただけます。青森県の三沢基地は、本州最北端の基地で米軍と自衛隊が共同運用し、三沢空港も隣接しています。米空軍は、第35戦闘航空団(35FW)のベース基地で、F-16を擁する2個飛行隊が配備されSEAD(シード)「敵防空網制圧」の任務に就いています。航空自衛隊は、北部航空方面隊司令部が置かれ、F-2を擁する第3航空団と、E-2Cを擁する警戒航空隊第601飛行隊が配備されている、「北の要衝」の基地です。我々取材班は、第35戦闘航空団の司令で、基地の最高責任者である基地司令のサンドヴァル大佐への独占インタビューを収録。本州で唯一の空対地射爆演習場 R-130 通称”ドロウンレンジ”で行われている、戦術ターゲットへ向けた訓練爆弾の投下訓練と機関砲射撃を取材。また、急遽演習場内に入る特別の許可が下り、戦術ターゲットを撮影。2014年、初めて夏季限定で三沢基地に展開した、第9偵察航空団(9RW)第69偵察航空群(69RG)第1分遺隊(Det.1)のRQ-4B グローバルホークについて取材し、性能や運用方法・ミッションを収録しました。第35戦闘航空団には、13戦闘飛行隊 パンサーと14戦闘飛行隊 サムライの2つの飛行隊があり、それぞれ2名の女性パイロットがいます。回13FSに所属する女性パイロットのインタビューを収録しました。第35戦闘航空団(35FW)第14戦闘飛行隊(14FS)の夜間飛行訓練へ向かう様子をブリーフィングから取材。また、第35戦闘航空団(35FW) 第14戦闘飛行隊(14FS) のF-16デモンストレーションチームを取材。F-16によるデモフライトを、非常に貴重なコクピット映像と地上映像で、離陸から着陸までをノーカットで収録しました。コンテンツ 米空軍三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WW(収録時間;77分)1.オープニング2.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 13.R-130機動飛行 通称”ドロウンレンジ” F-16演習場空対地射爆4.RQ-4B グローバルホーク5.35FW 13FS女性パイロットインタビュー & F-16離陸6.35FW 14FS夜間飛行訓練7.F-16デモチーム コクピット映像&地上映像(ノーカット)8.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 2
News 第83航空隊 第204飛行隊 部隊創設50周年 記念式典 2014/12/13
2014年12月13日、現在、日本の南西空域を守る那覇基地 第83航空隊 第204飛行隊が、部隊創設50周年を迎え、記念式典が挙行されました。
記念式典の前に、「F-で15J」3機による慰霊航過飛行が行なわれ、記念式典では、T-4中等練習機と特別塗装されたF-15が並ぶ格納庫で式典が挙行されました。
第204飛行隊は、白頭鷲の横顔が部隊マークであり、24時間 対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視,防空任務に、日夜任務を遂行し、訓練に励んでいます。
第204飛行隊 飛行隊長の 上村 博之(うえむら ひろゆき)2等空佐は、部隊マークと沖縄に因み、「美ら鷲」(チュラワシ)の心意気にいて式辞を述べました。
続いて、第28代那覇基地司令兼 第83航空隊司令 鈴木 康彦(すずき やすひこ)空将補が式辞を述べました。
式典の最後に、沖縄の泡盛を甕に注ぎ込み、末永く発展し、絆を深める願いを込め、隊員と来賓者が「甕入れ(かめいれ)の儀」を行い記念式典は終了しました。
今年、部隊創設50周年を迎えた第204飛行隊。
日本の主力戦闘機「F-15J」1機が特別塗装を施されました。
垂直尾翼の外側は、沖縄の空と海をイメージし青く塗装された上に、赤いハイビスカスの花びらでと白い鷲の翼で「83」が表現され、尾翼内側には、F-104(イチ マル ヨン)時代のVマークが描かれ、機首には、白頭鷲の横顔、主翼と尾翼上面には羽のシルエットが描かれています。
タンクには、F-104(イチ マル ヨン)時代の20周年記念塗装が復活し、タンクの中心部には50周年のワッペンが描かれています。
News 2012年10月21日 基地開庁40周年 航空自衛隊 那覇基地 エアーフェスタ2012
2012年10月21日 那覇基地開庁40周年記念「エアーフェスタ」が、航空自衛隊 那覇基地で開催されました。航空自衛隊の那覇基地は、1本の滑走路を供用し、那覇空港と陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊が同居している唯一の基地です。この日は天候にも恵まれ1万8千人の来場者が、第204飛行隊の、日本の主力戦闘機「F-15J」による、迫力ある機動飛行や、帰投後にミサイルなどを搭載し再び出撃する「再発進準備展示」など、陸海空の3自衛隊の航空機を、一挙に見ることができ、来場者を魅き付けていました。海上自衛隊は、P-3C対潜哨戒機による航過飛行を行ない、陸上自衛隊は、UH-60JAとCH-47JAなどの飛行展示も行われました。例年ブルーインパルスのアクロバット飛行が行われますが、2011年の震災の影響で、残念ながらブルーインパルスは不参加となりました。地上展示では、F-15Jの装備品の展示や地対空ミサイルなど、陸海空自衛隊のおよそ18機種が地上展示されました。今年は、那覇基地開庁40周年記念塗装のF-15とT-4による展示飛行と地上展示も行われました。航空祭の前日には、40周年記念塗装のF-15とT-4を、報道陣に公開し、多数の応募があった、デザインの中から当選した2名も参加しました。当選者は、パイロットが身に着けるGスーツを身にまとい、40周年記念塗装機の前で記念撮影が行われました。40周年記念塗装の当選者は、F-15戦闘機部門は、神奈川県在住の 紀 章さん(きの あきら)T- 4練習機部門は、京都府在住の 田中 智也 さん です。デザイン募集締め切り前日に、徹夜で仕上げたという、紀さんにお話をうかがいました。40周年記念塗装は、1週間後にはペイントが剥がされ通常のカラーリングへ戻るそうです。
BOMBARDIER ボンバルディア CS100 離陸 コクピット ビュー&機体組立 First SWISS BuildUp
ボンバルディア CS100 2016年6月29日にスイスへ初号機がデリバリーされました。
カナダ ボンバルディア社 新型ナローボディ機 Cシリーズ
ボンバルディアが新たに開発した短~中距離路線向けCシリーズのCS100型機は、ローンチカスタマーであるスイス インターナショナル エアラインズが2016年7月15日(金)より初号機の商業運航を開始しました。
・Cシリーズは、すでに350機以上の確定発注を獲得。
・Cシリーズは、MRJより飛行距離・座席数で上回りコンペチタとは言えない。
・飛行距離は、3300NM 東京からバンコク・シンガポールへ飛行可能。
・シート幅が最大19インチ(約48.3cm)
・シートも通路も幅広
・A320と比べて15%大きい窓
・二酸化炭素(CO2)排出量は20%削減
・窒素酸化物(NOx)排出量は50%削減
・B737 MAX7やA319neoと比べ、燃料消費量を20%抑えられる
・B737 MAX7やA319neoと比べ、運航コストを乗客1人あたり18%抑えられる
・B737 MAX7やA319neoと比べ、整備コストを25%抑えられる
・「ナローボディー(単通路機)ながらワイドボディーの快適性を実現
・Cシリーズはニッチな機体だが、全世界で運航されている旅客機の75%以上は100-150席機
・燃費や運航コストなどの優位性