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巨樹のある風景 「老松神社」 防府市御茶茶屋町
老松神社は、防府市御茶茶屋町にあり近くには英雲荘があり(昔の毛利藩の公式な御茶屋遺構)三田尻あたりは海の側で毛利水軍の御船倉などがあった。
老松神社=娑婆(さば)氏の氏神として祀られたものが始まりで、須佐神社と言われたものが、のちに貞観年間に老松神社と号したと言われている。
娑婆氏=土師氏(はじし)のことだと思われます。wikiで見ますと土師猪手という方が周防で娑婆連を賜ったと言われているそうで奉斎者はその一族なのでしょうか?
古代豪族 菅原氏も土師氏に連なり同族であった。
菅原道真が太宰府に流されたおり暖かくもてないしたのは国司の土師氏で、日本で最初に菅原道真を祀ったと言われる防府天満宮が鎮座するまち。
天神さまも祭神として合祀されている。
前に長い動画で1回作ったがデーターが出てきたので個別に改めて作り直した。
<山口県神社参拝>夕暮れの防府天満宮境内風景と三田尻の老松神社界隈 長尺版
あと数日で年が変わろうとする師走の山口県防府市・三田尻にある老松神社、英雲荘や夕暮れ前の防府天満宮へ。青春18切符でおとづれた記録。山口県 旧周防国府の町です。最初は電車からの防府の一駅手前 富海(とのみ)へ至る海の風景から始まる。微修正。
老松神社界隈の風景と防府天満宮の参道など夕暮れの風景
老松神社
防府市の海側、三田尻御船倉跡(毛利水軍の拠点)の近くにある神社 付近には旧萩往還(藩主の参勤交代で使われた三田尻〜萩まで最短で結んだルート)が通る。
元々は娑婆(さば)氏が創建し須佐神社と呼ばれたそうですが、その後、社前に老松が茂っていたので、老松神社と号したと言う。幕末の英雲荘に滞在した公卿も祈願におとづれていたと言われます。
樹齢2000年の巨木の楠木があり見どころでしょう(山口県で川棚温泉のクスに次ぎ最大クラスです)
また参拝したい神社。
英雲荘 (二代藩主綱広公が建てた 藩の公式の御茶屋遺構、藩主や賓客の宿泊などに使われた 勤王の七公卿も滞在した)休館日でした^^; 外から庭や建物の様子を見学しました。
ここ三田尻の海岸は長州藩の特産品塩の生産地〜かつての塩田跡でもある。
この後、御船蔵跡と小烏神社、厳島神社(鞠生の松原跡・九州探題今川了俊歌碑がある)へ行こうとしたんですが迷って見つけられませんでした・・小烏神社は幕末、長州軍が鳥羽伏見の戦いへ船で向かう時に祈願したところ (^^;; もう寒くて気分悪くなりそうでした・・・。
萩往還沿の商店街脇に車塚古墳というのがありそこには車塚妙見神社が祀られていました時間がないので案内板しか見てませんけど。
天神商店街のカフェ「空間茶店」のコーヒーとケーキ映像
防府天満宮
日本三大天神の一つ。新年を迎える準備の進む天神さんへ。参道や境内風景いろいろ。黄昏時の陰影がいつもと違い新鮮で良かった。祭神は当然菅原道真。
令和元年(2019) 師走