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人狼論壇SP
昨今、巷で話題のゲーム「人狼」。騙し騙されを繰り返す、高度な心理戦が醍醐味のこのゲームに言論人が参戦。普段の活動の中では見ることの出来ない、言論人の新たな面が現れること必至です。出演者:東浩紀、犬山紙子、萱野稔人、小飼弾、津田大介、中川淳一郎、久田将義、吉田豪※上少し欠けてます。
萱野稔人×飯田泰之「不謹慎狩りの向こうに──新型コロナはナショナリズムとリベラリズムをどう変えるか?」(2020/5/18収録)@iida_yasuyuki
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200520_02/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウイルスCOVID-19の流行は、わたしたちの社会を一変させた。
多くの事業者に、そして個人に対して自粛が要請され、それに反する動きは不謹慎として吊るし上げられている。
海外から手ぬるいと見なされる日本の対策だが、国民の多くは従順に、場合によっては過剰に従っているように見える。
政府の施策が多くの批難を集める一方、その指示に国民が従うねじれた状態はどこから生まれたのか。
「強い権力者」が待望され、マイナンバーによる行政の効率化が叫ばれるいま、ナショナリズムとリベラリズムはどう変わっていくのか。
日本社会を覆う不謹慎狩りの問題点から、新型コロナが米中の覇権争いに与える影響、これからの国際秩序まで、哲学者・萱野稔人と経済学者・飯田泰之が語り尽くす。
不謹慎狩りの向こうに – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200518/
<マル激>今週のニュース・コメンタリー
・平均値ではなく個々のリスクを正しく評価すべき
『チェルノブイリ被害の全貌』著者ヤブロコフ博士講演
・TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会
全産業で10.5兆円生産減少と試算
・遠隔操作ウィルス事件・続報
被告弁護人が「見込み起訴」に強い怒り
・児童ポルノ禁止法改正案
「単純所持」を違法化することの意味とリスク
ニコ生AERA 橋下政治とロスジェネ~橋下氏は若者の期待に応えられるか~
2012.9.10 ニコ生AERA 橋下政治とロスジェネ~橋下氏は若者の期待に応えられるか~ 今回のテーマは、「橋下政治とロスジェネ」。ロスジェネ=ロストジェネレーションとはバブル崩壊後の就職氷河期(1994年~2004年)のいわゆる「失われた10年」に社会に出た若者たちで1972年ごろから1982年ごろに生まれた世代。およそ2,000万人いるとされ、2005年の小泉郵政選挙や民主党の政権交代へと道筋を作ってきた世代でもあります。次の総選挙で、ロスジェネはどう動くのか。AERAの独自調査の結果をもとに様々な角度から分析します。 【出演】 ●萱野稔人(津田塾大学准教授) ●善教将大(ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員) ●太田匡彦(AERA編集部 記者) ●浜田敬子(司会・AERA副編集長)
<マル激>今週のニュース・コメンタリー
・日本はどこに向かっているのか
ゲスト:鈴木邦男氏(一水会顧問)、萱野稔人氏(津田塾大学学芸学部准教授)
徹底批判!ベーシックインカムが危ない! 萱野稔人×ひろゆき
ニコ生トークセッション
「BIに批判的」とされる哲学者・萱野稔人(かやの・としひと)さんと、
「BI特集」が話題を呼んだ新しい雇用問題論争誌『POSSE』編集長の坂倉昇平さんが登場。
BIの基本概念や論争史を振り返り、その問題点、危険性を検討していきます。
萱野稔人(かやのとしひと) 1970年生まれ
津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授。専門は社会思想
著書
『カネと暴力の系譜学』
『国家とはなにか』
『成長なき時代の「国家」を構想する-経済政策のオルタナティヴ・ヴィジョン-』(共著)
坂倉昇平 (『POSSE』編集長)
ひろゆき
2010.11.18
あの人気政治家も!? 「不倫」と「性のトラブル」を考える。ニコ生トーク
2012.7.20 ニコ生トークセッション あの人気政治家も!? 「不倫」と「性のトラブル」を考える 国によっては、死刑を適用する場合もある「不倫」。なぜ不倫は「不」「倫」なのか?どういうことをしたら、法に触れてしまうのか?気鋭の哲学者と、性のトラブルを多く扱ってきた弁護士が、社会思想的な背景から、実際的なトラブル回避の方法論まで、ひとごとではない「不倫」と「性のトラブル」をユーザーの皆さんと一緒に考えます。 【出演者】 ●萱野稔人(津田塾大学准教授・司会) ●長谷川裕雅(東京弁護士法律事務所代表)
<マル激・前半>3・11から1年+3週間 -今考えておかなければならないこと/津田大介氏(ジャーナリスト)、萱野稔人氏(哲学者)
5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。今回はジャーナリストの津田大介氏と哲学者で津田塾大学准教授の萱野稔人氏をゲストに、震災・原発事故から1年あまりが過ぎる中、あえて今、われわれが考えておかなければならないことは何かを議論した。
震災・原発事故から1周年にあたる3月11日、マスメディアは軒並み震災・原発事故の特集を組み、当時の映像や震災・事故直後に何が起きたのかを、検証する企画を発信した。ところが、それから一夜が過ぎると、マスメディア、特にテレビは前日の放送が嘘のように、震災や原発に触れることをパタッと止めてしまった。
震災そして原発事故は、様々な形で現在の日本が抱える病理や難問を浮き彫りにした。そしてその問題の多くは、震災よりも遙か以前から、日本が抱えていたにもかかわらず、解決できないまま、ずるずると引きずってきたものだった。
この災難を奇貨として、われわれはこの病理に立ち向かうことができるのか。それとも、問題を解決できないまま、破綻への道を突き進むのか。
この災禍を未来へとつなげていくために、今、われわれがやらなければならないことは何なのか。津田、萱野両氏と議論した。後半はこちら→so17438278
<ニュース・コメンタリーPart1>河野・村山会見にみる今、日本が世界から問われていること/萱野稔人氏(津田塾大学学芸学部教授)
なぜ戦後70年経っても、日本は謝まり続けなければならないのだろうか。
村山富市元首相と河野洋平元官房長官が6月9日、日本記者クラブで会見し、安倍首相がこの夏に発表を予定している戦後70年の首相談話について、歴代内閣の歴史認識を引き継ぐよう注文をつけた。
村山、河野両氏とも、過去の植民地支配と侵略を認めた上で、反省とおわびを表明した村山談話を継承すべきだと語っている。
戦後70年談話について安倍首相は歴代内閣の立場は継承するとしながらも、その中に明確な謝罪の言葉を含めるかどうかについては、これまでのところ言葉を濁している。また、戦後70年たっても、いまだに日本が謝り続けれなければならないことに疑問を持つ人が増えていることも事実だろう。
確かに、本来であれば謝罪は一回でいいという考え方もある。過ちを犯した場合は謝罪をしなければならないが、その謝罪が受け入れられれば、その後で、何度も謝罪を繰り返す必要はないのではないかという考えにも一理ある。
しかし、そこには一つ重要な前提がある。それは、その後も謝罪で表明している済まないという気持ちを、行動で示せているということだ、
口で謝罪をするだけなら誰でもできる。しかし、過ちを認めて謝罪をした以上、その後は、その反省の上に則った行動を取り続けていなければならない。それができないと、何度でも過去の過ちを蒸し返されることになる。
日本は謝罪はするが、反省の意思を見せるのが下手なのではないかとゲストの萱野稔人氏は言う。あるいは、謝罪と反省の識別が明確についていないのかもしれない。
どんなに口で謝罪を繰り返しても、それが真の反省から生じた誠実なものであり、まだその反省が行動で示されていなければ、被害を受けた相手は納得しない。いきおい、それを政治的に利用する余地まで相手側に与えてしまうことになりかねない。
河野、村山会見の映像を参照しつつ、安倍首相の戦後70年談話では何が問われているかについて、津田塾大学の萱野稔人氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so26479676
ニコ論壇時評2012「現代日本の思想~民主主義からネットまで~」 1/2
2012年の社会と思想を総括、来る2013年を展望する。
東浩紀
1971年生まれ。批評家、作家。早稲田大学教授、株式会社ゲンロン代表取締役。
https://twitter.com/hazuma
片山杜秀
1963年生まれ。政治思想史研究者、クラシック音楽評論家。慶應義塾大学法学部准教授。
萱野稔人
1970年生まれ。哲学者。津田塾大学准教授。
http://kayanotoshihito.cocolog-nifty.com/
宮台真司
1959年生まれ。首都大学東京教授。社会学博士。
https://twitter.com/miyadai
2012.12.20
2 sm19641210
ニコ論壇時評2012「現代日本の思想~民主主義からネットまで~」 2/2
2012年の社会と思想を総括、来る2013年を展望する。
東浩紀
1971年生まれ。批評家、作家。早稲田大学教授、株式会社ゲンロン代表取締役。
https://twitter.com/hazuma
片山杜秀
1963年生まれ。政治思想史研究者、クラシック音楽評論家。慶應義塾大学法学部准教授。
萱野稔人
1970年生まれ。哲学者。津田塾大学准教授。
http://kayanotoshihito.cocolog-nifty.com/
宮台真司
1959年生まれ。首都大学東京教授。社会学博士。
https://twitter.com/miyadai
2012.12.20
1 sm19640791
「没落する文明―日本が復活する唯一の道は?」萱野稔人×神里達博
2012.2.21 萱野氏と、神里氏の二人が、災害・テクノロジー・エネルギーと政治・経済の関係を人類史的に解読しながら、日本が描くべき新しい時代へのヴィジョンを提示します。一体日本の「何が」間違っていたのか?その答えが、今明らかになります。 【出演】 ●萱野稔人(哲学者) ●神里達博(科学史家)
「メタ国家論とサブカル(チャー)」鈴木謙介×萱野稔人×東浩紀
2008/12/30 エクス・ポナイト VOL.3@渋谷にて
序盤(最初の10分頃まで)のオフレコ部分は細かくカットしてます。
【宮崎哲弥・萱野稔人】 ザ・ボイス 20171107
前半はゲスト・哲学者の萱野稔人さんとともに「死刑制度」について考えます。
リスナーの皆さんのご意見も募集します。
①連続青酸変死事件 筧千佐子被告に死刑判決
②株価、バブル後の最高値更新 好調な企業業績を好感
③海上自衛隊、米空母3隻との共同訓練に参加へ
④トランプ大統領が韓国に到着 米韓首脳会談へ
ラジオ ザ・ボイスそこまで言うか! 政治 宮崎哲弥 萱野稔人
<ニュース・コメンタリーPart2>河野・村山会見にみる今、日本が世界から問われていること/萱野稔人氏(津田塾大学学芸学部教授)
なぜ戦後70年経っても、日本は謝まり続けなければならないのだろうか。
村山富市元首相と河野洋平元官房長官が6月9日、日本記者クラブで会見し、安倍首相がこの夏に発表を予定している戦後70年の首相談話について、歴代内閣の歴史認識を引き継ぐよう注文をつけた。
村山、河野両氏とも、過去の植民地支配と侵略を認めた上で、反省とおわびを表明した村山談話を継承すべきだと語っている。
戦後70年談話について安倍首相は歴代内閣の立場は継承するとしながらも、その中に明確な謝罪の言葉を含めるかどうかについては、これまでのところ言葉を濁している。また、戦後70年たっても、いまだに日本が謝り続けれなければならないことに疑問を持つ人が増えていることも事実だろう。
確かに、本来であれば謝罪は一回でいいという考え方もある。過ちを犯した場合は謝罪をしなければならないが、その謝罪が受け入れられれば、その後で、何度も謝罪を繰り返す必要はないのではないかという考えにも一理ある。
しかし、そこには一つ重要な前提がある。それは、その後も謝罪で表明している済まないという気持ちを、行動で示せているということだ、
口で謝罪をするだけなら誰でもできる。しかし、過ちを認めて謝罪をした以上、その後は、その反省の上に則った行動を取り続けていなければならない。それができないと、何度でも過去の過ちを蒸し返されることになる。
日本は謝罪はするが、反省の意思を見せるのが下手なのではないかとゲストの萱野稔人氏は言う。あるいは、謝罪と反省の識別が明確についていないのかもしれない。
どんなに口で謝罪を繰り返しても、それが真の反省から生じた誠実なものであり、まだその反省が行動で示されていなければ、被害を受けた相手は納得しない。いきおい、それを政治的に利用する余地まで相手側に与えてしまうことになりかねない。
河野、村山会見の映像を参照しつつ、安倍首相の戦後70年談話では何が問われているかについて、津田塾大学の萱野稔人氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so26479661
『憎韓・嫌中ブームの反知性主義を斬る!』2/4 第41回ゴー宣道場
「普通の主婦」が排外デモでヘイトスピーチを叫んでいる!? 『奥さまは愛国』の著者、フリーライターの朴順梨氏と、『ナショナリズムは悪なのか』の著者、津田塾大学教授の萱野稔人氏をゲストに迎え、今や「ブーム」と化した排外感情の背景にあるものを徹底的に探る! 右も左も思考停止している今の日本。しかし、思考し続けることこそが人間として最も大切なことである!
【前編】「ナショナリズムの現在――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来」萱野稔人×小林よしのり×朴順梨×與那覇潤×宇野常寛
放送日:2014年2月8日
「ナショナリズムの現在 ――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来」
■出演者:萱野稔人、小林よしのり、朴順梨/パク・スニ、與那覇潤、宇野常寛
▼MP3音源も配布中!
後編のページで全編ダウンロードできます。
▼本編では…
小林さん「つくる会をやっていた時は、まさかこんな状況になるとは思ってもみなかった。」
與那覇さん「司馬遼太郎史観を仮想敵にして語ってきたが、いまやその仮想敵もなくなってしまった」
萱野さん「いちばん変わったのは、『日本はいつまで謝ればいいの?』という考えがすごく広がったこと」
朴さん「(日本人はいつまで謝ればいいのかという空気が広まっていることについて)韓国側も、日本人に話を聞いてもらいたがっているということがあるんです。」
宇野常寛「むき出しの現実にぶつけられると、何割かの人は排外主義的な方向にい人が出てしまう。これをどう考えるのか?」
萱野さん「ナショナリズムの暴走を抑えることができるのは、別のナショナリズムでしかありえない」
與那覇さん「僕が自民党員だったら、『総理、あのフェイスブックはやめてください』と言いますね」
小林さん「わしは安倍首相は実は左翼だと思っている」
『憎韓・嫌中ブームの反知性主義を斬る!』1/4 第41回ゴー宣道場
「普通の主婦」が排外デモでヘイトスピーチを叫んでいる!? 『奥さまは愛国』の著者、フリーライターの朴順梨氏と、『ナショナリズムは悪なのか』の著者、津田塾大学教授の萱野稔人氏をゲストに迎え、今や「ブーム」と化した排外感情の背景にあるものを徹底的に探る! 右も左も思考停止している今の日本。しかし、思考し続けることこそが人間として最も大切なことである!
<マル激・PART3前半>5金スペシャル 原子力のこれまでとこれからを問う
5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする「5金スペシャル」。今回は福島第一原発の深刻な事態に直面し、「なぜわれわれは原子力をここまで推進してきたのか」、そして「これからわれわれはどうすべきか」を考える特別企画を、3部にわたってお送りする。
PART1は、震災以降ほぼ毎週、『ニュース・コメンタリー』で福島第一原発の最新状況を電話解説してきた京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を、神保哲生・宮台真司が大阪・熊取の実験所に訪ねた……。
PART2(前半・後半)は、国策としての原子力発電を推進してきた自民党内にあって、公然と日本の原子力政策を批判し、核燃料サイクルに反対してきた衆議院議員の河野太郎氏を招き、地震、津波、ウラン燃料の枯渇など原発を推進する上でこれだけ悪条件が揃っている日本が、なぜそれでも原子力を推進してきたのかを、ジャーナリストの武田徹氏、神保、宮台の4名が議論した……。
PART3(前半・後半)は、東京電力と政府、原子力安全・保安院などからなる「福島第一原発事故対策統合本部」の事務局長として、今週月曜から長時間の記者会見に臨んでいる衆院議員で首相補佐官の細野豪志氏を招き、事故直後の意思決定のあり方、政府と原子力安全・保安院と東京電力の関係、賠償スキームの疑問点などについて萱野稔人氏と神保哲生が聞いた。
PART3後半はこちら→so14328198
【中編】「ナショナリズムの現在――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来」萱野稔人×小林よしのり×朴順梨×與那覇潤×宇野常寛
放送日:2014年2月8日
「ナショナリズムの現在 ――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来」
■出演者:萱野稔人、小林よしのり、朴順梨/パク・スニ、與那覇潤、宇野常寛
▼MP3音源も配布中!
後編のページで全編ダウンロードできます。
▼本編では…
小林さん「つくる会をやっていた時は、まさかこんな状況になるとは思ってもみなかった。」
與那覇さん「司馬遼太郎史観を仮想敵にして語ってきたが、いまやその仮想敵もなくなってしまった」
萱野さん「いちばん変わったのは、『日本はいつまで謝ればいいの?』という考えがすごく広がったこと」
朴さん「(日本人はいつまで謝ればいいのかという空気が広まっていることについて)韓国側も、日本人に話を聞いてもらいたがっているということがあるんです。」
宇野常寛「むき出しの現実にぶつけられると、何割かの人は排外主義的な方向にい人が出てしまう。これをどう考えるのか?」
萱野さん「ナショナリズムの暴走を抑えることができるのは、別のナショナリズムでしかありえない」
與那覇さん「僕が自民党員だったら、『総理、あのフェイスブックはやめてください』と言いますね」
小林さん「わしは安倍首相は実は左翼だと思っている」
<マル激・後半>3・11から1年+3週間 -今考えておかなければならないこと/津田大介氏(ジャーナリスト)、萱野稔人氏(哲学者)
5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。今回はジャーナリストの津田大介氏と哲学者で津田塾大学准教授の萱野稔人氏をゲストに、震災・原発事故から1年あまりが過ぎる中、あえて今、われわれが考えておかなければならないことは何かを議論した。
震災・原発事故から1周年にあたる3月11日、マスメディアは軒並み震災・原発事故の特集を組み、当時の映像や震災・事故直後に何が起きたのかを、検証する企画を発信した。ところが、それから一夜が過ぎると、マスメディア、特にテレビは前日の放送が嘘のように、震災や原発に触れることをパタッと止めてしまった。
震災そして原発事故は、様々な形で現在の日本が抱える病理や難問を浮き彫りにした。そしてその問題の多くは、震災よりも遙か以前から、日本が抱えていたにもかかわらず、解決できないまま、ずるずると引きずってきたものだった。
この災難を奇貨として、われわれはこの病理に立ち向かうことができるのか。それとも、問題を解決できないまま、破綻への道を突き進むのか。
この災禍を未来へとつなげていくために、今、われわれがやらなければならないことは何なのか。津田、萱野両氏と議論した。前半はこちら→so17438178
【後編】「ナショナリズムの現在――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来」萱野稔人×小林よしのり×朴順梨×與那覇潤×宇野常寛
放送日:2014年2月8日
「ナショナリズムの現在 ――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来」
■出演者:萱野稔人、小林よしのり、朴順梨/パク・スニ、與那覇潤、宇野常寛
▼MP3音源も配布中!スマホや音楽プレーヤーに入れれば移動中に聴けちゃいます!
【前編ダウンロード】
【中編ダウンロード】
【後編ダウンロード】
▼本編では…
小林さん「つくる会をやっていた時は、まさかこんな状況になるとは思ってもみなかった。」
與那覇さん「司馬遼太郎史観を仮想敵にして語ってきたが、いまやその仮想敵もなくなってしまった」
萱野さん「いちばん変わったのは、『日本はいつまで謝ればいいの?』という考えがすごく広がったこと」
朴さん「(日本人はいつまで謝ればいいのかという空気が広まっていることについて)韓国側も、日本人に話を聞いてもらいたがっているということがあるんです。」
宇野常寛「むき出しの現実にぶつけられると、何割かの人は排外主義的な方向にい人が出てしまう。これをどう考えるのか?」
萱野さん「ナショナリズムの暴走を抑えることができるのは、別のナショナリズムでしかありえない」
與那覇さん「僕が自民党員だったら、『総理、あのフェイスブックはやめてください』と言いますね」
よしりん先生「わしは安倍首相は実は左翼だと思っている」
『憎韓・嫌中ブームの反知性主義を斬る!』4/4 第41回ゴー宣道場
「普通の主婦」が排外デモでヘイトスピーチを叫んでいる!? 『奥さまは愛国』の著者、フリーライターの朴順梨氏と、『ナショナリズムは悪なのか』の著者、津田塾大学教授の萱野稔人氏をゲストに迎え、今や「ブーム」と化した排外感情の背景にあるものを徹底的に探る! 右も左も思考停止している今の日本。しかし、思考し続けることこそが人間として最も大切なことである!
ビデオニュース 右翼も左翼も束になってかかってこい 後半 2/2
070629配信 今のテレビ事情では放送出来ないような事まで踏み込んでいけるのがいいですよね。 ちなみに無料放送分です。 司会:宮台真司、ゲスト:小林よしのり氏(漫画家)、萱野稔人氏(津田塾大学准教授) 他にも興味深い話が多いので有料(月500円)ですが気になった方はどうぞ 「ビデオニュース・ドットコム」http://www.videonews.com 前半 sm701088 後半1/2 sm708625 次回5金sm982391
『憎韓・嫌中ブームの反知性主義を斬る!』3/4 第41回ゴー宣道場
「普通の主婦」が排外デモでヘイトスピーチを叫んでいる!? 『奥さまは愛国』の著者、フリーライターの朴順梨氏と、『ナショナリズムは悪なのか』の著者、津田塾大学教授の萱野稔人氏をゲストに迎え、今や「ブーム」と化した排外感情の背景にあるものを徹底的に探る! 右も左も思考停止している今の日本。しかし、思考し続けることこそが人間として最も大切なことである!
<マル激・PART3後半>5金スペシャル 原子力のこれまでとこれからを問う
5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする「5金スペシャル」。今回は福島第一原発の深刻な事態に直面し、「なぜわれわれは原子力をここまで推進してきたのか」、そして「これからわれわれはどうすべきか」を考える特別企画を、3部にわたってお送りする。
PART1は、震災以降ほぼ毎週、『ニュース・コメンタリー』で福島第一原発の最新状況を電話解説してきた京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を、神保哲生・宮台真司が大阪・熊取の実験所に訪ねた……。
PART2(前半・後半)は、国策としての原子力発電を推進してきた自民党内にあって、公然と日本の原子力政策を批判し、核燃料サイクルに反対してきた衆議院議員の河野太郎氏を招き、地震、津波、ウラン燃料の枯渇など原発を推進する上でこれだけ悪条件が揃っている日本が、なぜそれでも原子力を推進してきたのかを、ジャーナリストの武田徹氏、神保、宮台の4名が議論した……。
PART3(前半・後半)は、東京電力と政府、原子力安全・保安院などからなる「福島第一原発事故対策統合本部」の事務局長として、今週月曜から長時間の記者会見に臨んでいる衆院議員で首相補佐官の細野豪志氏を招き、事故直後の意思決定のあり方、政府と原子力安全・保安院と東京電力の関係、賠償スキームの疑問点などについて萱野稔人氏と神保哲生が聞いた。
PART1はこちら→so14328038
火曜日 有本香が語る
関西テレビ 火曜アンカー コメンテーター有本香氏が語る。渡辺代表、辞任表明で政界へ波紋▽パートタイム自衛官目指す女性たちの奮闘など