タグ 著作権保護期間終了作品 が登録されている動画 : 66 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
風車小屋のシンフォニー(1937)~ディズニー短編映画~
「シリー・シンフォニー」シリーズの一作。ギャグやオチはありません。youtubeからの転載です。
みにくいアヒルの子
1939年4月7日公開。原題:The Ugly Duckling 1931年の同名作品とは異なり、アンデルセンの童話に添った内容。アカデミー賞短編アニメ部門受賞。
【ディズニー】うさぎとかめ/1935年作品(日本語吹き替え)
1980年代前半にテレビ東京で放送されたものを録画したものです(番組タイトル→sm6372464)。ソースが古いので画質が悪いですがなんとか見られると思います。
【ディズニー】田舎のねずみ/1936年作品(日本語吹き替え)
1980年代前半にテレビ東京で放送されたものを録画したものです(番組タイトル→sm6372464)。ソースが古いので画質が悪いですがなんとか見られると思います。
【ディズニー】牡牛のフェルディナンド/1938年作品(日本語吹き替え)
1980年代前半にテレビ東京で放送されたものを録画したものです(番組タイトル→sm6372464)。ソースが古いので画質が悪いですがなんとか見られると思います。
【ディズニー】みにくいあひるの子/1939年作品(日本語吹き替え)
1980年代前半にテレビ東京で放送されたものを録画したものです(番組タイトル→sm6372464)。ソースが古いので画質が悪いですがなんとか見られると思います。
赤ずきんちゃん/The Big Bad Wolf(1934)
1934年公開。三匹の子豚(sm4596881)の続編です。三匹の子豚と赤ずきんちゃんがk共演してます。弟豚のSっ気はこの頃から現れてたんですね。
『麦秋』 予告編
1951年
監督:小津安二郎
製作:山本武
脚本:野田高梧、小津安二郎
出演:菅井一郎、東山千栄子、笠智衆、三宅邦子、原節子、高堂国典、淡島千景、佐野周二、杉村春子
音楽:伊藤宣二
撮影:厚田雄春
編集:浜村義康
著作権保護期間終了作品
『ファンタジア』 ポンキエッリ:時の踊り
原題:Fantasia
1940年 アメリカ映画
監督:ベン・シャープスティーン
脚本:ジョー・グラント、ディック・ヒュウマー
製作:ウォルト・ディズニー
ナレーター:ディームズ・テーラー
出演:ディームス・テーラー、レオポルド・ストコフスキー
演奏:フィラデルフィア管弦楽団
指揮:レオポルド・ストコフスキー
次 sm16053971
『シンデレラ』 ビビディ・バビディ・ブー
原題:Cinderella
1950年 アメリカ映画
監督:ウィルフレッド・ジャクソン、ハミルトン・ラスク、クライド・ジェロニミ
脚本:ビル・ピート、テッド・シアーズ、ホーマー・ブライトマン、ケン・アンダーソン、アードマン・ペナー、ウィンストン・ヒブラー、ハリー・リーブス、ジョー・リナルディ
製作:ウォルト・ディズニー、ロイ・O・ディズニー
音楽:オリヴァー・ウォーレス、ポール・J・スミス
編集:ドナルド・ホーリデイ
シャルル・ペロー童話の『シンデレラ』を下敷きに、独自のシーンや演出を多数盛り込んでディズニーらしいミュージカル作品に仕立てている。
ウォルトが「一番好きな作品」と語った作品である。
『バンビ』 “4月の雨”
原題:Bambi
1942年 アメリカ映画
監督:デイヴィッド・ハンド
脚本:ラリー・モーレイ、ジョージ・スターリング、メルビン・ショウ、カール・フォールバーグ、チャック・コーチ、ラルフ・ライト、パース・ピアース
製作:ウォルト・ディズニー
出演:ボビー・スチュアート、スターリング・ホロウェイ
音楽:エドワード・H・プラム、フランク・チャーチル
ディズニー・アニメの(表現的には)最高峰。故手塚治虫は封切りの週は毎日、弁当持参で朝から晩まで観たと言う。
大鹿グレート・スタッグの子として生まれたバンビは兎やスカンク、牝鹿のファリンらと楽しく遊びながらすくすく成長する・・・。
『元禄忠臣蔵 前篇』 1/5
1941年
総監督:白井信太郎
監督:溝口健二
脚色:原健一郎、依田義賢
撮影:杉山公平
音楽監督:深井史郎
美術監督:水谷浩
建築監督:新藤兼人
演奏:新交響楽団(現・NHK交響楽団)
指揮:山田和男
武家建築考証:大熊喜邦
言語風俗考証:潁原退蔵
民家建築考証:藤田元春
時代一般考証:江馬務
能考証:初世金剛巌
史実考証:内海定治郎
風俗考証:甲斐庄楠音
造園考証:小川治兵衛
次 sm17202816
『元禄忠臣蔵 前篇』 2/5
劇作家の真山青果による新歌舞伎派の演目「元禄忠臣蔵」を、原健一郎と依田義賢が共同で脚色し、溝口健二がメガホンをとった大型時代劇。厳密な時代考証、実物大の松の廊下をはじめとする美術、流麗なカメラワークなど、それまでの「忠臣蔵もの」とは全く異なる作品となっている。前篇の二ヶ月後に後篇が公開された。
浅野内匠頭は江戸城・松の廊下で吉良上野介に斬りつけたかどにより切腹を命じられる。さらに浅野が藩主を務める赤穂藩はお家取り潰しとなってしまう。赤穂藩では国を守るために戦うか、あるいは主君に殉じて切腹をするか、意見が真っ二つに分かれていた。家老の大石内蔵助は、幕府に城を明け渡すことにする。
次 sm17203141
『元禄忠臣蔵 前篇』 3/5
キャスト
大石内蔵助:四代目河原崎長十郎
富森助右衛門:三代目中村翫右衛門
磯貝十郎左衛門:五代目河原崎國太郎
浅野内匠頭:五代目嵐芳三郎
瑤泉院:三浦光子
大石りく:山岸しづ江
大石吉千代:四代目中村梅之助
大石くう:三井康子
原惣右衛門:坂東調右衛門
吉田忠左衛門:助高屋助蔵
大高源吾:六代目瀬川菊之丞
堀部弥兵衛:市川笑太郎
武林唯七:市川莚司(加東大介)
片岡源五右衛門:市川菊之助
大石瀬左衛門:河野秋武(山崎進蔵)
大石主税:市川扇升
瀬尾孫左衛門:市川章次
早水藤左衛門:市川岩五郎
潮田又之丞:市川進三郎
次 sm17203299
『元禄忠臣蔵 前篇』 4/5
キャスト
井関紋左衛門:坂東春之助
生瀬十左衛門:中村公三郎
大塚藤兵衛:坂東みのる
岸佐左衛門:坂東銀次郎
奥野将監:六代目嵐徳三郎
大野九郎兵衛:筒井徳二郎
小野寺十内:加藤清一
岡島八十右衛門:川浪良太郎
堀部安兵衛:海江田譲二
萱野三平:大内弘
近松勘六:大川六郎
奥田孫太夫:大河内龍
赤埴源蔵:橘小三郎
井関徳兵衛:羅門光三郎
落合与左衛門:風間宗六
間喜兵衛:和田宗右衛門
矢田五郎右衛門:竹内容一
間瀬九太夫:梅田菊蔵
間十次郎:中村時三郎
老女・うめ:岡田和子
潮田の妻・お遊:京町みち代
戸田局:梅村蓉子
次 sm17203553
『元禄忠臣蔵 前篇』 5/5
キャスト
吉良上野介:三桝万豊
多門伝八郎:小杉勇
加藤越中守:清水将夫
進藤筑後守:坪井哲
梶川与惣兵衛:山路義人
深見宗左衛門:玉島愛造
近藤平八郎:南光明
久留十左衛門:井上晴夫
大久保権右衛門:大友富右衛門
田村右京大夫:賀川清
稲垣対馬守:久米譲
徳川綱豊:市川右太衛門
お喜世:山路ふみ子
中臈お古牟:大原英子
細川越中守:河津清三郎
細川内記:生島喜五郎
堀内伝右衛門:4代目中村鶴蔵
久永内記:松永博(後の綾小路絃三郎)
荒木十左衛門:浅田健三
新井白石:島田敬一
祐筆江島:山本貞子
関久和:沢村千代太郎
次 sm17203698
『元禄忠臣蔵 後篇』 1/5
1942年
総監督:白井信太郎
監督:溝口健二
脚色:原健一郎、依田義賢
撮影:杉山公平
音楽監督:深井史郎
美術監督:水谷浩
建築監督:新藤兼人
演奏:新交響楽団(現・NHK交響楽団)
指揮:山田和男
武家建築考証:大熊喜邦
言語風俗考証:潁原退蔵
民家建築考証:藤田元春
時代一般考証:江馬務
能考証:初世金剛巌
史実考証:内海定治郎
風俗考証:甲斐庄楠音
造園考証:小川治兵衛
次 sm17203862
『元禄忠臣蔵 後篇』 2/5
劇作家の真山青果による新歌舞伎派の演目「元禄忠臣蔵」を、原健一郎と依田義賢が共同で脚色し、溝口健二がメガホンをとった大型時代劇。厳密な時代考証、実物大の松の廊下をはじめとする美術、史実に忠実な内容など、それまでの「忠臣蔵もの」とは全く異なる作品となっている。前篇の二ヶ月後に後篇が公開された。
次 sm17204038
『元禄忠臣蔵 後篇』 3/5
キャスト
津久井九太夫:中村進五郎
登川得也:嵐敏夫
石井良伯:市川勝一郎
浮橋太夫:滝見すが子
村井源兵衛:中村進五郎
林兵助:市川章次
諸井左太夫:征木欣之助
渋川五太夫:荒木忍
うめ:岡田和子
おみの:高峰三枝子
吉良上野介を討つため、大石内蔵助は主君の妻である瑶泉院に別れを告げる。その他の赤穂浪士も家族と別れ、続々と大石のもとに集まった。討ち入りを終え吉良の首を討ち取った大石は、泉岳寺にある浅野の墓を訪れる。その後、大石は切腹。残った浪士たちも自ら命を絶つのであった。
次 sm17204182
『浪華悲歌 (なにわえれじい)』 1/3
1936年
監督:溝口健二
原作:溝口健二
脚色:依田義賢
台詞:藤原忠
撮影:三木稔
衣裳:小笹庄治郎
編集:板根田鶴子
音楽:音楽部
人形指導:桐竹紋十郎
助監督:高木孝一、鴻嶺利光、坂本明、坂田信吉
出演:山田五十鈴、浅香新八郎、進藤英太郎、田村邦男、原健作、橘光造、志村喬
溝口健二のトーキー4作目(パート・トーキーの『ふるさと』を含めると5作目)で、日本映画界にリアリズムを確立したと評価され、それまで明治物のパターンにハマっていた溝口健二はこの作品でスランプを脱した。
次 sm17487051
『浪華悲歌 (なにわえれじい)』 2/3
戦前期における溝口健二の傑作のひとつ。溝口の原作を依田義賢が脚色した。台詞は藤原忠が担当。溝口はもともと山田五十鈴の起用を前提として原作を書いたとされ、山田も監督の厳しい演出に耐え「自立する女性」を演じきった。
電話交換手として働くアヤ子は、会社の金を横領した父親のため、勤め先である薬種問屋の社長の愛人となり、借金の肩代わりをしてもらった。しかしそのことを社長夫人に知られてしまい、店を追い出される。アヤ子はさらに兄の学費を稼ぐため、株屋を美人局(つつもたせ)で騙し金を奪おうとして、警察に逮捕されてしまう。恋人に逃げられ、家に戻る彼女を待っていたのは…。
次 sm17487355
『浪華悲歌 (なにわえれじい)』 3/3
山田五十鈴もまた、この作品で“演技開眼”したと言われている。清元の師匠の家に生まれた山田は昭和五年(1930)に映画界入りし、その美貌と演技力でたちまちスターになった。溝口作品にも昭和九年(1934)の『愛憎峠』以来、数作に出演していた。
そんな中、彼女は周囲の反対を押し切って十代で結婚して子を産む。当時、女優が結婚するのは即人気に関わる致命傷であった。しかし、溝口健二は彼女を『浪華悲歌』の主役に起用する。演技指導は苛烈を極め、ラストシーンで溝口のダメが出て三日間撮影が止まることがあった。
厳しい溝口の演出に耐えた山田五十鈴は依田義賢の脚本に描かれた“新しい女”を演じきり、七十余年経っても色あせない生命をこの作品に与えたのであった。
最初 sm17486792
『祇園の姉妹』 1/3
1936年
監督:溝口健二
脚本:依田義賢
出演:山田五十鈴、梅村蓉子、志賀廼家弁慶、久野和子、林家染之助、三枡源女、進藤英太郎
撮影:三木稔
編集:坂根田鶴子
溝口健二が自らの原作を監督した、最高傑作と評される人間ドラマ。
依田義賢が脚色を担当。
山田五十鈴と梅村蓉子が対照的な姉妹を見事に演じ分けた。
本来は90分以上の作品であるが、一部のフィルムが失われており、現在見ることの出来るバージョンは69分である。
次 sm17664979
『祇園の姉妹』 2/3
人情に厚く男に尽くす姉の梅吉と、気が強く男から金品を得ようとする妹のおもちゃ。
二人は京都で有名な芸妓の姉妹だった。
ある日、梅吉の世話をしていた古沢が二人に家に転がり込んできた。
姉が留守なのを良いことに、今や破産し無一文となっていた古沢を、おもちゃは追い出してしまう。
二人はそれぞれ男を相手に商売を続けるが、現実は厳しく、やがて男に裏切られ惨めに捨てられてしまう。
次 sm17665014