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【脱医療洗脳】小澤博樹先生著、治す医者か、ごまかす医者か 絶対あきらめない患者学。今こそ、真の健康法を見直す時医療洗脳を脱せよ。石油利権医学に騙されるな
今日は高橋清隆さんに教えて頂いた小澤博樹先生の書籍の紹介をしたいと思います。
内容的には内海聡（さとる）先生の、医学不要論に近しい内容だと思います。薬に頼るのではなく、食事療法を重要視するという点では森下敬一先生の書籍内容と似ています。そして、これらの書籍に共通する部分は、誤った西洋医学の考え方、そのような洗脳から脱して本当の健康を考える重要性を説いていることにあります。
小澤先生自身が医者として、職業として医療洗脳を脱するという側面と、ご自身の生き方、生活スタイルとしても医療洗脳を脱しているために説得力があります。また、その道を突き通すために医師会を脱会し、子供へのワクチン接種や食生活の考え方から奥様とも離婚されたというご経験も記載されています。
私自身も2017年から内科、耳鼻科などには一切いかず、飲み薬もそれから一切飲んでいないこと、シャンプー、リンス、歯磨き粉も使っていないことなどを時々お話しています。
小澤博樹先生の本も、論理展開が非常に分かりやすいため、できるだけ細かく紹介できたらと思っています。
https://www.amazon.co.jp/小澤博樹/e/B004LQUMCA/
真田信秋 日本国独立宣言論 キンドル出版
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CT86DX9G/
医療を支配するもの
薬が石油で出来ていることを、あなたはご存知でしたか？
しかも、世界中で一番副作用が、でているのがバファリン（アスピリン）です。
副作用で一番多いのは胃腸障害から始まって、喘息を起こすこともあるし、血管を収縮させてしまうので、習慣的に長く使っていると体温低下にもつながっていきます。
アスピリンが主成分のバファリンはプロドラッグといって、胃では守られているように作られていますが、でもそれはそうしないといけないくらい胃を荒らすってことです。
バファリンもロキソニンもNSAIDs（非ステロイド性抗炎症薬）という薬ですが、炎症を引き起こすプロスタグランジンという物質の生成を抑えて痛みや熱が出ないようにしているのです。
プロスタグランジンは、実は胃腸の粘膜を保護する働きもしているので、プロスタグランジンの生成を抑えてしまうと胃腸のバリア機能も弱くなって、粘膜が荒れやすくなってしまいます。
ロキソニンを服用し、腸閉塞が起きたことが報告されましたが、でもそれがロキソニンと結びつかないかもしれない。
だから見逃されている副作用もかなりあると考察します。
薬は毒物です。薬は緊急時以外は服用しない様にしましょう！