タグ 複合ヘリコプター が登録されている動画 : 26 件中 1 - 26 件目
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幻の高速攻撃ヘリコプター AH-56 「シャイアン」
最高速度 400km/hを超えたと云われる ロッキード AH-56「シャイアン」。今年で初飛行から 45年が経つ。このヘリを知らない人も多いのではなかろうか。ベトナム戦争は軍用ヘリの需要を一気に拡大させた。それにともなって、自動小銃や対空火器により堕とされるヘリも増え、攻撃専用のヘリが必要となり、ロッキード案が採用され「AH-56」の制式名称が与えられた。しかしロッキードはハイテクに走りすぎ、開発コストは上昇し、結局 UH-1の駆動系を流用したベル社の「モデル209」が暫定採用され「AH-1」としてベトナムに投入された。開発中止となった AH-56だが、推進プロペラの採用、高速飛行時に大きな揚力を得る固定翼など後の高速ヘリの研究に大きな影響を与えている。 mylist/28398311
世界最速のヘリコプター『シコルスキーX2』
FAI(国際航空連盟)認定のヘリコプター最速記録ウェストランド リンクスの400.87km/hを、非公式ながら大幅に上回る250ノット(463km/h)での水平飛行、暖降下で260ノット以上を記録し、実質世界最速のヘリコプターとなったシコルスキーエアクラフト社の実験機『X2』です。
推進用のプロペラを持ついわゆる複合ヘリコプターで、有名どころではAH-56シャイアンなど、わりと昔から発想や試みはあったものの、なかなか実用化に到らなかった技術ですが、今度こそ実用化できるのでしょうか。
シコルスキー社はこの技術をもとにした武装偵察ヘリコプターを米軍に提案するとのことsm13408611
もう一つの新世代コンパウンドヘリ『ユーロコプターX3』はこちらsm13408837
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次世代軍用ヘリコプター『シコルスキーS-97レイダー』がロールアウト
シコルスキー社の社内プロジェクトとして開発されている、軍用複合ヘリコプター『S-97レイダー』がロールアウトしました。以前に公開されたモックアップ(sm13408611)と比較すると、前輪式から尾輪式へ変更、胴体もテールブーム根本が太くなり、エアインテークも上方に移動、窓も前方側面下方をカバーする大型の曲面窓から分割式のコンベンショナルなものになっていることなどが目立ちます、今年中の初飛行を予定しているとのことです。最近、米陸軍のJMR-TD計画でベルのティルトローターV-280(sm20581314)と共に、シコルスキーも試作機制作予算をゲットしていますが、S-97とは別にボーイングとSB-1デファイアントというのを作るそうです。
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新時代のオートジャイロ『カーター PAV』とSR/Cテクノロジー
2人乗りの複合オートジャイロ実証機『カーターPAV』の飛行試験第2段階の映像と、キーとなるSR/Cテクノロジーの解説動画です。創業者のカーターさんは風力発電の風車などを作っていた人らしく、その会社を売却してカーター・アビエーション社を設立したとのこと。大きな航空機メーカーになるつもりはなく、製造メーカーにパテントやライセンスを提供して知財で儲ける会社となる旨がウェブサイトにも書かれています。
http://www.youtube.com/watch?v=cB29pFKa4Lo
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幻の高速攻撃ヘリコプター 「シャイアン」 TAKE 2
つべより転載。1960年代後半では 40mm×53 グレネードランチャーも 7.62mm ミニガンも対戦車ミサイル TOW も新兵器だった。さらに 30mm機関砲まで積むというスーパー攻撃ヘリを目指して頓挫した。 mylist/28398311
シコルスキーとボーイング 次世代軍用高速ヘリ構想
ロッキード・マーチンに吸収合併されたシコルスキーがボーイングと共同で開発しようとしているという事でいいのだろうか。ややこしい。
複合ヘリコプター実験機『パイアセッキ X-49 スピードホーク』
YSH-60Fをべースに、パイアセッキの推力偏向ダクテッドファンVTDP(sm13416941)を取り付けた実験機です。当初はアメリカ海軍とのプロジェクトでしたが、陸軍に移管、YSH-60F/VTDP改めX-49Aスピードホークという名となり、Xプレーンの仲間入りをしました。パイアセッキではこの成果をもとに『Pathfinder IV』なる実用機を提案しているようです。
http://www.youtube.com/watch?v=1GAt-Mtgf4w
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ヘリコプターで高速列車TGVに速度勝負を挑む『ユーロコプター X3』
前置き要らないって人は2:15~くらいからどうぞ。通常のヘリコプターの巡航速度は200km/h台で、300km/hとかで運航している高速鉄道には敵わないものですが、この複合ヘリコプター『X3』では果たしてどうなるか? まあ400km/h以上で飛べるX3が勝つわけですが、個人的にはSNCFやアルストムに意地張ってもらって例の最高速仕様でリターンマッチ挑んでほしいなと思ったり。あとフランス人じゃない自分でもこの絵面にはグッときます。
なお、YoutubeのEurocopter ChannelではフルHDの3D映像で見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=dxCzMrOO-9k
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高速ヘリコプター『ユーロコプターX3』
ユーロコプター社の複合ヘリコプター実験機『X3』です。キャビンなど見て分かる通り、日本でもいっぱい飛んでる同社のヘリコプターEC155ドーファンがベースになっています。動画で示されているように180ノット(333km/h)の速度を達成していますが、今後220ノット(407km/h)を目指して試験を続けるとのことです。※追記、220ノット達成しましたsm14801009
もう一つの新世代複合ヘリ『シコルスキーX2』はこちらsm13408313
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武装偵察ヘリコプター『シコルスキーS-97レイダー』
米国の大手ヘリコプターメーカーのシコルスキーエアクラフト社が、同社の実験機で世界最速のヘリ『X2』の技術を適用した武装偵察ヘリコプターとして、米軍に提案するヘリコプター『S-97 RAIDER(レイダー)』です。速度(370km/h巡航)以外にもその機動性の高さなどをウリにしているようです。
シコルスキーX2 sm13408313
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フェアリー ロートダイン
YouTubeより転載。(https://www.youtube.com/watch?v=y9633v6U0wo)
英国フェアリーアビエーションが開発した旅客用ヘリコプター。
ローターの先の小型ジェットエンジンを用いて回転させる「チップジェット」方式を採用しているのが最大の特徴。こら、そこ。空飛ぶパンジャンドラムとかいうな。
しかし固定翼機に対し燃費・速度・静粛性などの面で不利ということが判明し、試作機が作られたのみ。
これで従来型ヘリも複合ヘリコプターに!パイアセッキVTDP
パイアセッキ・エアクラフト社の複合ヘリコプター(コンパウンドヘリコプター)技術『VTDP』(Vectored-Thrust Ducted Propeller 推力偏向ダクテッドプロペラ)の紹介ビデオです。第2世代VTDPのデモンストレーター『X-49Aスピードホーク(sm15964661)』が陸軍との共同プロジェクトとして試験を重ねています。パイアセッキ・エアクラフト社はパイアセッキ・ヘリコプター社(後にボーイングに吸収される)の創業者フランク・パイアセッキが別に起こした会社で、複合ヘリや空飛ぶジープVZ-8などのVTOL機の開発をしてきており、現在もフランクの息子らによって運営されています。
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ユーロコプターX3 sm13408837
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【米軍次世代ヘリ】S-97 RAIDER™ The Next Big Thing in Army Aviation
youtube ロッキード・マーティン社公式チャンネルより
米軍次世代ヘリコプター『S-97レイダー』が200ノット(370km/h)を突破
つべよりhttps://www.youtube.com/watch?v=Elh0IM7Zp2U
次世代ヘリコプター【S-97 RAIDER】初飛行
youtube ロッキード・マーティン公式チャンネルより
https://www.youtube.com/user/LockheedMartinVideos
武装偵察ヘリコプター『AVXエアクラフト OH-58D/AVX』
RAH-66、ARH-70と次々と開発中止になるOH-58の代替機計画ですが、RFPがそのうち出ると言われるAAS(Armed Aerial Scout)に向けて、すでにトライアルに参加するつもりの各社からはコンセプト案が出ています。こちらは中でも新興のAVXエアクラフト社によるもので、OH-58Dを二重反転ローターにしてテールローターをダクテッドファンに変えた複合ヘリコプター(コンパウンドヘリコプター)です。
同じくAAS"にも"提案するというシコルスキー社のS-97 sm13408611
複合ヘリへのコンバーションという意味では似てるパイアセッキのVTDP sm13416941
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シコルスキーボーイングSB1デファイアント試作複合ヘリコプター
https://www.youtube.com/watch?v=YL6N6F30els
後部のプロペラを作動させるテストはまだの様です。
コンパウンドヘリコプター実験機『シコルスキー X2』退役フライト
シコルスキー社の自社資金で開発されコンパウンドヘリコプターの時代の到来を告げるようにデビューした実験機X2ですが、すでに2011年7月14日に最後となる23回目の飛行試験を終え、総飛行時間22時間で退役しています。この手の実験機は飛ばすのに手間もお金もかかるうえに機体寿命もそんな長く設定されてないので、試験メニューをこなして必要なデータを取り終えさえすれば、すぐに退役して博物館送りなんてのもザラにあることですが、これは殊更短かった感じもします。X2の確立した技術を用いた実用機S-97レイダー(sm13408611)が現在開発中です。
http://ww1.sikorsky.com/sikorskypresskit/PhotosVideo/video/X2_Demo_Flight_23-1920x1080.wmv
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【ロシア】高速ヘリコプターの情報がリークされる
カモフが提案した高速ヘリコプターらしい
時速700kmだそうです
BGMは適当に選んだ(実はエアーウルフ見たことないw)
TGVと対決!?高速ヘリコプター『ユーロコプターX3』ティザームービー
ユーロコプター社のコンパウンドヘリコプター実験機『X3』のティザームービーです。2011年5月12日の試験飛行では目標速度の220ノット(407km/h)を達成し、水平飛行で232ノット(430km/h)を記録しました。ちなみに普通のヘリでは巡航速度は200km/h台とかそこらまでなので、実は単純な速度自体は300km/h前後で運航している新幹線やTGVなどに敵わないものなのです。
TGVとの対決映像 sm14810143
mylist/32334145
AVX エアクラフト・カンパニー「二重反転コンパウンド・ヘリコプター」
新興企業「AVX エアクラフト・カンパニー(AVX Aircraft Company)」は米陸軍「統合多目的技術実証機開発計画(JMR TD)・将来垂直離着陸航空機(FVL)」へ提案する二重反転コンパウンド・ヘリコプターのコンセプトを公開しました。
■記事詳細
http://blog.livedoor.jp/aircraftchannel/archives/4828174.html
ヘリコプターを高速化する『シコルスキー X2 テクノロジー』
ヘリコプターは通常速度を増していくと、振動が大きくなり、加速に必要な力も加速度的に増し、揚力も失ってしまいます。それはヘリコプターの飛行速度と主回転翼(メインローター)の相対速度により前進方向に回転する側は音速に達し、後進側は失速してしまうためです。当然そのような状態のローターに速度上昇のためのモアパワーなど望むべくも無く、更なる速度向上のためにはプロペラなど別の推進装置を備えた複合ヘリコプターとなるわけです。通常、複合ヘリコプターは高速領域ではローターの回転速度にブレーキをかけて揚力を固定翼で代替しますが、このX2テクノロジーでは二重反転ローターでバランスの取れた揚力を得ます。
実験機シコルスキーX2 sm13408313
mylist/32334145
Sikorsky X2 for YSFLIGHT
世界最速のヘリコプター「シコルスキーX2」です。
ダウンロードは、「C.K.Packs」へ。
http://raptor.ddo.jp/~ckpacks/
XE-521 Fairey Rotodyne を飛ばす FSX
ヘリコプターと飛行機を合体させたよう機体XE-521 Fairey Rotodyne Airplane を飛ばしてみる。