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北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線 Vol.4
今回の北海道遠征ですが、第一日目は苫小牧から日高本線の廃駅を巡りながら、襟裳岬経由で太平洋岸を東進する予定でした。
しかしながら、初っ端の「マルトマ食堂」で大きく時間をロスしたため、当初の「プラン甲」を放棄せざるを得なくなりました。
そして、国道235号沿道から外れていた為、訪問予定に入っていなかった2つの廃駅を訪れることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線編Vol.2
2021年4月の廃線により、延長の8割を喪い、24駅が一気に廃止された日高本線ですが、それらの廃駅で、旧駅舎に入ったり今でもホームに出入りする事ができるのは、ほんのごく一部です。
それらが両方出来る「日高門別駅」に行ってみることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線 Vol.6
1937年8月10日に全線が開通した日高本線は、苫小牧市から様似郡様似町の様似駅までを結ぶ146.5 kmの幹線鉄道でしたが、急速に進む過疎化による乗客数の減少に加え、2015年1月に発生した波浪災害に託けて、復旧工事をサボタージュしたJR北海道とそれを容認した北海道庁が見捨てた結果、全線の約8割にあたる鵡川駅以南が2021年4月1日に廃止されました。
そんな不憫な路線の終着駅だった様似駅に行ってみました。
北海道遠征に行ってみた'23 見捨てられた日高本線 Vol.5
1980年に成立したいわゆる「国鉄再建法」以来、数多くの鉄路が北海道で廃止されてきましたが、それでも、振興局を跨ぐ「幹線路線」は「廃止しない」との不文律が嘗ての北海道庁内にあったそうです。
しかしながら、高橋はるみ、鈴木直道の2代で、そうした「幹線路線」であっても、容赦なく廃止されています。
そして、日高振興局の最寄り駅であった浦河駅に寄ってみることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線編Vol.3
過疎化などによる乗客減少に苦しんでいた日高本線ですが、その「息の根を止めた」のが、2015年1月8日に厚賀駅ー大狩部駅間で発生した「波浪災害」です。
特に、大狩部駅周辺における凄まじい被災状況は、様々なメディアや動画で取り上げられてきました。今回そんな大狩部駅の現状をみてきました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線編 Vol.1
嘗ては、苫小牧駅~様似駅間の延長146.5 kmを誇る長大路線であった日高本線ですが、2015年1月の波浪災害による被災を放置された挙げ句、2021年に全体の約8割が廃止され残すは30.6㎞のみになりました。
この日高本線の内、苫小牧駅の次の駅である勇払駅を訪れました。