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第86回ゴー宣道場 語らいタイム
初の東海ゴー宣道場として名古屋で開催された第86回道場は、山尾志桜里衆院議員をゲストに迎え、「正念場を迎える皇位の安定継承」をテーマに行われた。
参加応募者は東京開催時を上回り、初参加者が半数近く。名古屋で開催されたから初めて来ることができたという声も多く聞かれ、地方開催の意義の大きさを十分に感じる大成功となった。
世論調査では女性天皇・女系天皇を認める意見が圧倒的であるにもかかわらず、ノイジー・マイノリティーの男系派の妨害と政治家の無関心のために、危機的状況のまま放置され続けている皇位継承問題。
これを動かすのは、もう我々しかない! 我々が声を上げ、ボーカル・マジョリティーとならなければならない!
「戦うゴー宣道場」が始動した手ごたえを名古屋でしっかりつかんだ直後の感想戦!
第85回ゴー宣道場 語らいタイム
3回目の九州開催となった第85回ゴー宣道場は「九州は男尊女卑か?」をテーマに行われた。
天皇陛下の御即位を記念する「祝賀御列の儀」の特別番組出演のため高森師範が初の欠席、さらに倉持師範は道場終了直後にとんぼ返りのため、少々寂しい「語らいタイム」とはなったが、充実した面白い議論ができたこともあって満足感はたっぷり。
ところが、考えてみれば、事前に議題として提示して、会場のホワイトボードに書き出してあった項目のほとんどが触れずじまいのまま。それどころか、よしりん師範は事前に議題を提示していたこと自体をすっかり忘れていたようで…。
積み残しの議題は、また次の機会に。それほどまでに「男尊女卑」の話題は広く深く限りがない!
第84回ゴー宣道場 語らいタイム
米国の日本研究の第一人者、ケネス・ルオフ氏をゲストに迎え、『天皇論「日米激突」』をテーマに開催された第84回ゴー宣道場。
「日米激突」と題してはいるが、実際にはお互いの意見に耳を傾け、有意義な議論を展開することができた。
「伝統」とは何か?「宗教」とは何か? 言葉一つ一つの概念整理をもっとはっきりさせておく必要を確認したり、日本の男尊女卑はサウジアラビア並み、日本の対米従属はもはや伝統?など、新たな発見が次々に出てくる、実に刺激的な体験となった。
今回は、ルオフ氏も交えて道場の議論を振り返る語らいタイム!
第83回ゴー宣道場 語らいタイム
85歳にして現役のジャーナリスト、田原総一朗氏を迎えて開催された第83回ゴー宣道場は、テーマに掲げた「皇室と憲法における平和主義」がほとんど話し合われず、何のための話をしているのか全く分からなくなるという、ゴー宣道場史上最大のカオスの様相を呈した。
「田原氏と話すと必ずムカつく」というよしりん師範、今回もそうなってしまったわけだが、それでも田原氏について、これだけは認めざるを得ないと全員の意見が一致した点とは?
第二部に登場したフリーアナウンサーの安田真理氏、参院選は残念な結果だったが、今後が期待され好感度満点。
ところがその勢いで、高森師範とよしりん師範から問題発言(?)が。
今回はややカオスを引きずりながらの語らいタイム!
第82回ゴー宣道場 語らいタイム
令和最初のゴー宣道場は、「新天皇即位と皇室の未来」をテーマに行われた。ゲストは、国会議員ではこの人をおいて他にない、山尾志桜里衆院議員。
与党は露骨に時間稼ぎの戦術を取り始め、マスコミは「皇太子不在」という現状について全く報じず、全く危機感を持っていない。
皇室の自然消滅という最悪の事態を防ぐのは、国民の意思しかなく、その国民の意思が集結する場は、ゴー宣道場しかない!
新音響システム導入大成功、大好評という好スタートとなった令和第1回のゴー宣道場を終え、これから、必ず勝たねばならない戦いが始まる!
第81回ゴー宣道場 語らいタイム
「日本経済は復活できるのか?」と題して行われた第81回ゴー宣道場。
ゴー宣道場初の、経済をテーマとする開催となった。
ゲストは京都大学教授・藤井聡氏。
ほとんど藤井氏の独擅場(「どくだんじょう」ではなく「どくせんじょう」)となり、師範方もほとんど観客になってその話に聞き入るという、異例の道場となった。
終始大爆笑の連続でありながら、その話の内容は詳細なデータに基づく、非常に厳しいもの。
もはや「衰退途上国」となり、転落の一途をたどりつつある日本。ここで消費税を10%に引き上げたりしたら、間違いなく破滅がやってくる!
10年目を迎えたゴー宣道場、また新たな戦いが始まるか?
第80回ゴー宣道場 語らいタイム
「石破茂は何を考えているか?」と題して行われた第80回ゴー宣道場。
関西では6回目のゴー宣道場開催となった。
石破茂衆院議員をゲストに迎え、じっくり話を伺った3時間。
緻密な石破氏の話には緊張感がありながら、集中力が持続し、時折ユーモアも交えて会場が笑いに包まれ、濃厚な時間があっという間に過ぎた。
国防・憲法から少子化、女性問題、地域間格差、そして皇室まで、幅広い問題を具体的なデータに基づいて話す姿勢に、次期首相への期待も高まる。さらには時折見せる「顔芸」の茶目っ気など、時間をかけて話したからこそわかった、テレビでは伝わらない石破茂について、改めて確認する!
第79回ゴー宣道場 語らいタイム
「国防のリアルと憲法の矛盾」と題して行われた第79回ゴー宣道場。
ゲストの国際政治学者・川上高司氏からは、他では聞けないリアルでシビアな日本を取り巻く国際環境が語られた。
いざという時に、他国が日本を守ってくれるわけではない。この現実に対応するには、日本が独立を回復し、自主防衛する覚悟を持つ以外にない……はずなのだが、国民にほとんどその自覚がない!
川上氏からは「ゴー宣道場しかない」との発言もあったが、今回の道場を終えて、師範や参加者たちはどういう感想を抱いたか?
第78回ゴー宣道場 語らいタイム
平成30年、最後のゴー宣道場は「移民と人権とナショナリズム」をテーマに開催された。
よしりん師範が提示した、「グローバリズム」と「インターナショナリズム」をヨコ軸に、「人権国家主義」と「人権普遍主義」をタテ軸にとったマトリックスによって問題点が分かりやすく整理され、そして明らかになったのは、「日本に保守政党がない」という事実だった。
立憲民主党に対する失望感は増すばかり。これでは来年の選挙で投票する政党がない!
唯一立民に期待するのは、「立憲的改憲」に動いてくれるかどうかだけ。安倍晋三が未だ改憲を諦めていないと言われる中で、果たして立憲民主党は動くのか、それともただのサヨクになってしまうのか? 来年、真価が問われる!
第77回ゴー宣道場 語らいタイム
京都での初開催、第77回ゴー宣道場は「『戦争論』以後の日本と憲法9条」をテーマに、笹幸恵師範初の基調講演で行われた。
終了後には笹、泉美、高森各師範のサイン会も行われ、盛況となった…が、時間がないので、その間にもう、語らいタイムの収録スタート。サイン会を終えた師範から順次参加。
『戦争論』から20年経つけれども、結局日本は何も変わっていないんじゃないか…という面ばかりが強調されがちではあったけれども、実際には、はっきり変わった部分もあるという、高森師範の指摘は重要!
関西の熱気の中、大成功で道場を終えた満足感のためか、終始リラックスモードの語らいタイム。
第76回ゴー宣道場 語らいタイム
「男女平等とLGBTの真相」をテーマに、泉美木蘭師範初の基調講演で行われた第76回ゴー宣道場。
今回は終了後に時間のない中で慌ただしく収録の語らいタイム。
論点があまりにも多岐にわたる難しいテーマだったにもかかわらず、質疑応答の際にも、当事者意識を持ち、偽善を排した正直な発言が相次ぎ、質の高い議論が展開された。
道場では語り切れなかった泉美師範の新宿二丁目現場話なども交えつつ、会場の反響をご紹介。
このテーマは12月に続く。
そして来月は京都開催、テーマは「『戦争論』以後の日本と憲法9条」!