タグ 迷列車(北陸)の人 が登録されている動画 : 219 件中 33 - 64 件目
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【世界二位の代償は墓まで2分】迷旅客機列伝・ツポレフTu-104
今回取り上げるのはソ連初のジェット旅客機にして、世界で二番目に商業運航を開始したツポレフTu-104。「世界で二番目」と言うと聞こえが良いですが、その称号をゲットするために色々無理をした結果、みんな大好きDC-10が泣いて土下座して許しを請うほどのヤバい事故率を叩き出す飛行機になってしまいました。詳しくは本編で。
迷旅客機列伝「主力にするには小さすぎ」ANA737-700
※この動画は2017年にYouTubeで投稿した動画を2019年に再編集したものを更にダウンロードしてANAからの退役までを追加した、継ぎ足しに継ぎ足しを重ねたものです。はっきり言って画質も粗いですが生存報告を兼ねたものですしご容赦下さい。
2005年からANAの次期小型主力機として就航し、国内線はもとより近距離国際線にも投入されたボーイング737-700型。当初は45機が発注され、単通路機はこの機種に統一されるはずでしたが、18機で打ち止めになった上に半分が別会社に出され、とうとう20年持たずにANAから叩き出されてしまいました。将来を期待されて就航したはずの737-700型は、なぜ日の目を見なくなって早々に消えてしまったのでしょうか?詳しくは本編で。
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第6章 MD-90・95
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
まだMD-11が開発途中だった頃、マクドネル・ダグラスが社運をかけて採用に全力を挙げていたのが新世代の低燃費エンジン・プロップファンでした。ライバル会社が開発費の高さに尻込みする中、マクドネル・ダグラスは毎度おなじみ既存機種の再利用で開発費と販売価格を抑え、一気に主導権を得る戦略を描いていましたが、肝心のプロップファンは実用化できず、あえなく採用を断念。
そして、宙に浮いた次期単通路機はエンジン換装とコクピットのデジタル化でお茶を濁すことになりますが、時代は既にハイテク化と経済性、汎用性を重視しており、1950年代の技術で設計されたDC-9系統ではもはや太刀打ちできなくなっていました。名門マクドネル・ダグラス最後の時はすぐそこまで迫っていました。
第5章→sm40171527
【この会社、色々と規格外】世界の最強航空会社・デルタ航空【解説編・前編】
皆様、大変長らくお待たせしました。
今回は新シリーズとして、独自の戦略やビジネスモデルで世界に君臨する「最強航空会社」をご紹介します。
やっとこさデルタ航空の解説編ですが、こっちも書くこと多すぎて前後編になっちゃいました。すまぬ、すまぬ・・・
で、前編の解説はデルタ航空の規格外の凄さと、機材や提携などの戦略などを解説します。後編は日本におけるデルタ航空の歴史と、デルタの将来について開設する予定です。
なお、今回も30分近い再生時間となりますので、ご視聴の際は時間に余裕を持ってご覧下さいw
歴史編→sm43447780 解説編後編→sm43658871
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第2章 DC-9(後編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
今更ですが明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
DC-9の好調を横目に、ボーイングも短距離ジェット市場に参入するべく、ボーイング737の開発に取り掛かります。現在でこそ世界で最も売れたジェット機として君臨する737ですが、投入当初はトラブルやパイロット組合の抵抗で販売は低迷し、お荷物扱いされてしまいました。
一方のダグラスはDC-9やDC-8-60シリーズの好セールスで絶好調なように見えましたが、その増えすぎた受注がダグラスを破滅に追い込みます。詳しくは本編で。
名航空会社列伝「不屈のF1レーサーの空への挑戦」ラウダ航空
今回取り上げるのは1970年代から80年代にかけて活躍し、生死をさまよう大事故から生還して通算3度のワールドチャンピオンに輝いたF1レーサー、ニキ・ラウダが作った航空会社「ラウダ航空」
その道のりは平坦ではなく、1991年の大事故で会社存続の危機に陥った事もありましたが「不屈の男」はその逆境も自らはねのけます。しかし最終的には同じ国のフラッグキャリアに身売りし、やがてラウダ自身も会社を追われてしまいました。小規模ながらも着実に規模を拡大し、ユニークなサービスで人気を集めた航空会社が生き残れなかった理由とは?
・・・あ、これで終わりじゃないですよ?もうちっとだけ続くんじゃ→sm39054366
裁判所猫と学ぶ航空用語講座「航空アライアンス」後編
※先ほど前編の動画を間違えて2度アップしてしまいました。しかも今見返したらなぜか最初10秒近く画面黒いし・・・もうあげ直す気力もないのでこのままにします。重ね重ね申し訳ございません・・・
この動画は前後編になります。前編がまだの方は先にこちらをどうぞ→sm38378338
後編では前半は航空アライアンスを取り巻く環境の変化や仁義なきメンバー争奪戦を、後半では主に加盟会社の観点から日本市場で有利なアライアンスを元財務のエキスパートがご紹介します。
【たまに刊 迷列車経済】 孤立の百貨店(3)
その3はJR大阪三越伊勢丹のオープンと崩壊まで。巨大店舗とは言え、一つの店舗の失敗が会社を傾けさせたケースってそう多くないような気がします。それだけこの百貨店の失敗が壮絶だったと言う事でしょうか。あまりに悲惨過ぎたからか、売り場面積の単位まで間違えてしまいました・・・九州より広い百貨店って何だよorz その4は現在制作中ですので今しばらくお待ち下さい。 その2→nm24866529 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760 東京大阪交通戦争はこちら→mylist/28654159
【速さ全振りは要らなかった】迷旅客機列伝 コンベア880・990
今回ご紹介するのはアメリカの航空機メーカー・コンベア初にして唯一のジェット機となったコンベア880・990型。「世界最速のジェット旅客機」を謳い文句に開発・セールスが進められましたが、わずかな差でしかない最速を目指した結果、色々なものを犠牲にしておかしくなって壮絶に売れず、遂にはコンベアの名前をも消し去ってしまった飛行機でした。詳しくは本編で。
日航のコンベア880の末路はこちら→sm41364369
日航以外のコンベア880の末路はこちら→sm41404731
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」最終章・名門の落日(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
出した新型機が総崩れで万策尽きかけた90年代のマクドネル・ダグラス民間機部門。しかしそれでも70年代後半から80年代はまだその技術力と顧客網を当てにしてヨーロッパのメーカーとの提携話が持ちかけられていました。
・・・が、その提携交渉もことごとく失敗に終わり、更に新型機のセールス失敗で窮地に陥ったマクドネル・ダグラスは絵に描いた餅な「ぼくのかんがえたさいきょうのりょかくき」計画で何とか顧客の関心を繋ぎ止めようとしますが逆効果に終わりました。
そして長年マクドネル・ダグラスを支えてきた軍用機部門も総崩れとなった事で、名門航空機メーカーの経営は行き詰まりを見せるのです。
第6章→sm40218971
最終章後編→sm40398887
迷航空会社列伝Lite「日本の会社が生んだタイクオリティ」アジアアトランティックエアラインズ
今回ご紹介するのは日本の大手旅行会社・H.I.S.がタイで設立したチャーター会社・アジアアトランティックエアラインズ。日本と東南アジア双方向での定期チャーター路線で規模を拡大させようとしたのですが・・・
結果はいつものタイクオリティで短期間であっさりと行き詰まって消えてしまいました。詳しくは本編で。
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第4章 MD-80(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
へ へ
やあ (´・ω・`)
ようこそ、エアバス本社へ。
このメロンはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、マクドネル・ダグラスの話のはずなのに「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、サムネに写るA300を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
貨物ドアやピーナッツやリストラで殺伐とした航空機業界で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思って、このA300を開発したんだ。
じゃあ、A300の発注書にサインして貰おうか。
・・・ごめんなさい調子に乗りました。
今回もマクドネル・ダグラスのシリーズなのにほぼエアバスとA300の解説です。でもMDにとどめを
刺すのはエアバスだからね仕方ないね(メロン食べながら)
後編では今度こそMD-80シリーズの解説をしますのでよろしくお願いします。
第三章後編→sm40023178 第四章後編→sm40113394
【たまに刊 迷列車経済】 孤立の百貨店(4)
4分割した今回の動画もこれでラスト。一見すると「何でこれだけの陣容で失敗したの!?」と思われがちですが、よく調べてみると「ああ、そりゃ惨敗しても仕方ないよな」となってしまいますね。しかし、売れる店を造るのは本当に難しいですよね。 その3→nm24866557 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760 東京大阪交通戦争はこちら→mylist/28654159
交通機関の栄枯盛衰【奥能登の希望からお荷物→復活と思いきや・・・】のと鉄道・前編
大変長らくお待たせしました。1年半ぶりの交通機関の栄枯盛衰でございます。
・・・いや、本当ほったらかしにし過ぎてすみません。全部ダグラスが悪いんや!(唐突な責任転嫁)
今回ご紹介するのは石川県の第三セクター・のと鉄道。その中でも設立理由となった能登線を中心にご紹介します。能登線の計画自体は戦前からありましたが、予算不足や戦争などの理由で結局全線開通したのは戦後しばらく経ってから。開業当初こそ能登半島の観光ブームで上々の滑り出しだったものの、ブーム終了で典型的な赤字ローカル線に転落し、特定地方交通線の対象に。
しかし、石川県は能登線を存続させるために早期の第三セクター化を打ち出して存続を決め、開業当初ののと鉄道も黒字経営となるなど好調なスタートを切りました。しかし・・・
迷航空会社列伝Lite「伝説になり損ねた『伝説の』航空会社」レジェンド航空
今回ご紹介するのは「テキサス州と隣接する州以外の路線は56席以下の旅客機以外は開設できない」という制約があったダラス・ラブフィールド空港の抜け穴を突いて全米各地に定期路線を飛ばそうとした「伝説の」航空会社・レジェンド航空。長い法廷闘争の末に就航を勝ち取ったレジェンド航空でしたが、その伝説は長くは続きませんでした。詳しくは本編で。
迷航空会社列伝「どうしてこうなった・・・落ちぶれたフラッグキャリア」オリンピック航空
今回ご紹介するのはかつてのギリシャのフラッグキャリア・オリンピック航空。
北米やオーストラリアに路線網を広げ、一時は日本にも就航していた名門会社でしたが、現在はギリシャ近辺をプロペラ機で運航する地域航空会社になってしまいました。
・・・どうしてこうなった。
迷航空会社列伝・航空各社運航計画2019
2019年1月23日から翌日にかけて、航空各社から運航計画が発表されました。今年は各社まとめて一本の動画にしました。ANAのA380やJALのA350など新機材の就航や国際線の新規路線開設など、今年は話題が豊富です。詳しくは本編で。
2018年度の計画はこちら→ANAsm32615043 JALsm32618339 その他sm32633401
2018年度下半期はこちら→ANAsm33743866 JAL・その他sm33765571
迷旅客機列伝「自分、不器用ですから・・・」ステータス全振りした旅客機たち
今回は747SPのように、航続距離や座席数など特定のステータスに全振りし、特殊な路線や用途に使用された不器用だけど愛すべき航空会社の機材をご紹介します。調べてみたらこの他にも特徴的な全振り機材がありそうなので、好評だったらそのうち調べて第二弾やりたいですね。
747SPについてはこちらもどうぞ→sm39121186
名航空会社列伝「外交関係が生んだスペシャリスト」日本アジア航空 後編
前編はこちら→sm38052031
数々の紆余曲折を経てようやく運航開始にこぎ着けた日本アジア航空。創立当初こそ困難が続きましたが、次第に台湾路線に特化した航空会社としてJAL本体とは別の立ち位置を築きます。そんな台湾路線のスペシャリストも2008年3月31日を持ってJAL本体に吸収され、32年間の歴史に幕を降ろしました。日本アジア航空が消えた理由もまた、中国と台湾との外交関係の変化によるものだったのです。
【迷列車北陸編】第13回 射水線の残像(中編)(1)
今回は射水線の分断から廃線に至るまでをご紹介します。NMMの尺(10分)を超えてしまったので2つに分割してあります。 なお、この動画を作成するに当たり、http://www.photoland-aris.com/kisya/ 様より現役当時の射水線の画像をお借りしています。動画及び該当画像の無断転載は固くお断りします。 第13回前編→nm17387947 中編(2)→nm17411030 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760 別建てで作成中の東京大阪交通戦争マイリスはこちら→mylist/28654159
迷航空会社列伝「元祖フリーダムエアライン」エアサイアム
今回取り上げるのはタイ初の民間航空会社・エアサイアム。
オリエントタイやらタイ国際航空やら色々とアレな航空会社が多いタイの航空業界ですが、多分そのルーツはこの会社じゃないですかねえ。って位調べたら酷い会社でした。詳しくは本編で。
なお、冒頭でも言及してますが今回はエアサイアムの使用可能な画像が無かったため、当該航空会社の画像はありません。興味のある方は各自ググって調べてください。
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第4章 MD-80(後編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
エアバスがA300の成功で航空機業界に足場を築いた頃、DC-10の事故で大ダメージを負ったマクドネル・ダグラスもDC-9の改良型投入で巻き返しを図ります。一時は737と同じ理由で販売不振になったものの、世界的な2名乗務化の流れがMD-80シリーズを救い、マクドネル・ダグラス久々の好調をもたらします。
・・・まあ、この好調もマクドネル・ダグラス最後の栄光になるんですけどね。詳しくは本編で。
第4章前編→sm40066434
迷航空会社列伝「生き残れなかったビッグフォー」イースタン航空 前編
今回取り上げるのはかつてのアメリカ国内線ビッグフォーのひとつ、イースタン航空。同時代にビッグフォート呼ばれたユナイテッド、アメリカン、デルタが現在も世界を代表するメガキャリアとして君臨するのに対し、イースタン航空はアメリカ航空自由化サバイバルの波に呑まれて消滅しました。前半は航空自由化前のイースタン航空の歴史とつかの間の栄光を満喫するまで。
後編はこちら→sm38912049
交通機関の栄枯盛衰「貨物が消えたら用はない」神岡鉄道 後編
前編がまだの方は先にこちらをどうぞ→sm38238543
濃硫酸という特殊な貨物のために残った神岡鉄道。しかしその神岡鉄道に引導を渡したのもまた濃硫酸でした。そして濃硫酸輸送という収益源というか存在意義を失った神岡鉄道は2006年11月に廃止。しかしそれは神岡の鉄道の終わりを意味したわけではありませんでした。詳しくは本編で。
迷旅客機列伝「なんでや!ダグラス関係ないやろ!」ツポレフTu-334
今回ご紹介するのはロシアの旅客機・ツポレフTu-334。
この数字だけを見て何となく嫌な予感を感じ、その飛行機の形状があの航空機メーカーの飛行機によく似ている事に気づいて更に嫌な予感を深めてしまったあなた。
・・・残念ながらその予感は当たってます。詳しくは本編で。
※当動画の内容は某プロ野球団の虎ウマとは一切関係ありません。
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第2章 DC-9(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
ダグラスとボーイングが次に狙ったのは欧州の航空機メーカーが先行していた中短距離の小型ジェット機市場。ボーイングは主要都市間用の727を、ダグラスは中小航空会社向けのDC-9を開発します。
727は大ヒット機となってボーイングの経営改善に貢献し、DC-9も当初は迷走したものの、シンプルな設計と効率の良さでこちらも大きなヒット作となります。しかし、この成功が後にダグラスを窮地に追い込む事になるとは、ダグラス自身も気づきませんでした。詳しくは本編で。
そしてこれが年内最後の投稿です。皆様どうぞ良いお年を。
後編できました→sm39873800
迷旅客機列伝「747SPを欲しがった航空会社の事情」
今回は久々の迷旅客機シリーズです。紹介するのはボーイング747シリーズの短胴・長距離型の747SP。と言っても機体そのものではなく、その機体を買った航空会社の裏事情をご紹介します。
747SPを買った航空会社の事情は単純に長距離路線を飛ばしたかった会社、政治的理由で長距離性能が必要だった会社、路線を買ったらセットで無理矢理付いてきた会社と様々であり、意外にも様々なドラマがあったのです。詳しくは本編で。
迷航空会社列伝特別編・2018年航空各社運航計画 ANAグループ編
2018年1月18日、航空各社の運航計画が発表されました。今回は特別編として、2018年度の航空業界を占う各社の運航計画を紹介していきます。初回はANAグループの航空輸送事業計画です。JAL編→sm32618339 その他編→sm32633401
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」最終章・名門の落日(後編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
かつての名門だったマクドネル・ダグラスはボーイングとの合併で生き残りを図ろうとします。民間機部門だけを見ればボーイングによる救済と思われがちですが、ボーイングがMDの戦闘機開発のノウハウとサポート体制を欲しがった、と言う側面もありました。
が、海の向こうの国々がこの合併を快く思うわけがなく、大西洋を挟んだ貿易戦争に発展しかけます。そして、全てが終わった後のマクドネル・ダグラスと、彼らが生み出した飛行機のその後とは・・・?
本編は今回で終了ですが、そのうちダグラス凋落の概要と理由をまとめたダイジェスト版を作るつもりです。また、ラストのアレについてはいつか詳細な資料本が出て色々分かってきたら作ろうと思います。
・・・まあ、何のことか分からない方はこちらをご参照くださいw↓
朝日新聞連載「強欲の代償 ボーイング危機を追う」
https://www.asahi.com/rensai/list.htm...
Netflix「地に落ちた信頼:ボーイング737MAX墜落事故」
https://www.netflix.com/jp/title/8127...
最終章前編→sm40303208
【迷列車北陸編】 第13回 射水線の残像(中編)(2)
中編(1)からの続き。この次でやっと本題のバス専用道の話に入ります 後編→nm17534443 なお、この動画を作成するに当たり、http://www.photoland-aris.com/kisya/ 様より現役当時の射水線の画像をお借りしています。動画及び該当画像の無断転載は固くお断りします。 第13回中編(1)→nm17405284 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760 別建てで作成中の東京大阪交通戦争マイリスはこちら→mylist/28654159
【リメイク版】迷航空会社列伝「全米最悪の航空会社」コンチネンタル航空
※この動画は2016年12月に投稿した動画のリメイク版です。
今回はかつてのアメリカ大手航空会社の一角、コンチネンタル航空の歴史をご紹介します。コンチネンタル航空自体は既に一度動画を作っているのですが、リメイク版ではロレンツォ以前のコンチネンタル航空の歴史を中心に、当時は資料がなくて端折っていた部分を加筆修正していますので、オリジナル版との比較をしながら見て頂ければと思います。
オリジナル版→
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第3章 DC-10(中編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
初めに謝りますが、今回はマクドネル・ダグラスの歴史と言っておきながらほぼボーイングとロッキードの経営危機の話になります。
・・・だってこの頃のボーイングとロッキードのやらかしヤバすぎるんだもん。
アメリカの航空機メーカー3社が送り出した大型機は、メーカーに大きなダメージを与えました。トライスターはエンジン選定が裏目に出て潰れかけて信用を無くし、ボーイングも大体747の売れ行き不振のせいでい倒産寸前に追い込まれ、空前絶後の大リストラが行われます。そして、両社の敵失で漁夫の利を得るかに思われたマクドネル・ダグラスにも破滅の足音が・・・詳しくは本編で。
第三章前編→sm39941312 後編→sm40023178