タグ 迷列車(北陸)の人 が登録されている動画 : 219 件中 97 - 128 件目
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迷航空会社列伝「イースタン航空は乗っ取り屋が美味しく頂きました」後編
この動画は前後編になります。前編がまだの方は咲にこちらをどうぞ→sm38843969
一見すると順風満帆に見えたイースタン航空。しかし実際はつかの間の繁栄でしかなく、航空自由化で競争が激化すると元々収益性や労使関係に問題があったイースタン航空はあっという間に行き詰まってしまいます。
そして、いくつものボタンの掛け違いから国内線ビッグフォーの一角はあの乗っ取り屋の手に落ち、破滅への道をひた走ることになるのです。
・・・あとロ〇ンツォはやっぱりクソだわ。
迷航空会社列伝「フリーダム・オブ・オリエントタイ航空」最終章
2021年1月、あのオリエントタイ航空が破産したと聞いて取り急ぎ破産までの経緯を調べて動画にしました。どうやらここ2年ほどは開店休業状態だったようですね。というか消えた経緯もオリエントタイらしいフリーダムな理由でした・・・詳しくは本編で。
本編内でも言及していますが、今回は現地のニュースサイトが主なソースなので、正確性はいつもより低めです。あらかじめご承知おき下さい。
オリエントタイ航空を知らない人は先にこちらをどうぞ。→sm30895121
また、今回はタイ在住のブロガー、nisizawa様に記事の翻訳をするなどご協力頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。タイでの生活に役立つブログ「ランシット日記」というブログを運営されていますので、タイでの暮らしに興味のある方、タイ移住を考えておられる方は是非一度ご覧下さい。
ランシット日記(nisizawa様ブログ)
https://rangsit.net/
迷航空会社列伝「続・イタリアのフラッグキャリア」アリタリア航空
もうこの会社のグダグダぶりはある意味芸術ものだわ・・・
2017年5月の2度目の経営破綻後、アリタリアの再建スポンサー探しはイタリア政界のゴタゴタもあって混迷を深めます。2年たってようやく新たなスポンサーによる枠組みが決まるも、中心スポンサーになるはずだったイタリア鉄道の撤退で振り出しに。
そして、2020年に全世界を襲った危機がアリタリアの再建問題に意外な結末を迎えることに・・・
迷旅客機列伝「主力にするには小さすぎ」ANA737-700
※この動画は2017年にYouTubeで投稿した動画を2019年に再編集したものを更にダウンロードしてANAからの退役までを追加した、継ぎ足しに継ぎ足しを重ねたものです。はっきり言って画質も粗いですが生存報告を兼ねたものですしご容赦下さい。
2005年からANAの次期小型主力機として就航し、国内線はもとより近距離国際線にも投入されたボーイング737-700型。当初は45機が発注され、単通路機はこの機種に統一されるはずでしたが、18機で打ち止めになった上に半分が別会社に出され、とうとう20年持たずにANAから叩き出されてしまいました。将来を期待されて就航したはずの737-700型は、なぜ日の目を見なくなって早々に消えてしまったのでしょうか?詳しくは本編で。
迷航空会社列伝「生き残れなかったビッグフォー」イースタン航空 前編
今回取り上げるのはかつてのアメリカ国内線ビッグフォーのひとつ、イースタン航空。同時代にビッグフォート呼ばれたユナイテッド、アメリカン、デルタが現在も世界を代表するメガキャリアとして君臨するのに対し、イースタン航空はアメリカ航空自由化サバイバルの波に呑まれて消滅しました。前半は航空自由化前のイースタン航空の歴史とつかの間の栄光を満喫するまで。
後編はこちら→sm38912049
東海道交通戦争 第二章「空と陸の高速化」
世界的に鉄道の斜陽化が叫ばれ、交通の主役は自動車と航空機に移ろうとしていました。しかし、鉄道の将来をかけて国鉄が建設した東海道新幹線は人々の目を再び鉄道に向けさせ、世の中も変えていきます。そして航空業界は相変わらず赤い会社と青い会社が殴り合ってました。今回は新幹線建設の話を中心にかなり加筆しています。 第1章→sm30382390 第3章→sm30527915 東海道新幹線建設の経緯を詳しく知りたい方は都リチウム様の「新幹線開業前夜シリーズ」をご覧ください→mylist/56309821 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 東京大阪交通戦争(元ネタ)マイリス→mylist/28654159 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373
東海道交通戦争 第四章「国鉄民営化と航空自由化」
瀕死の国鉄に下された政府の決定、それは国鉄の解体と分割民営化でした。そして日本の大動脈の東海道新幹線は新会社JR東海の手にわたり、新たなスタートを切ります。そして、航空各社を守るための規制であった45/47体制も成長した各社にとってはもはや足かせではなく、世界の航空業界の変化もあり、規制の撤廃と自由化にかじを切ることになるのです。 第3章後編→sm30600262 第5章前編→sm31000820 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 東京大阪交通戦争(元ネタ)マイリス→mylist/28654159 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373
迷航空会社列伝「55日間で剥がれた虚像」壱岐国際航空
今回取り上げるのは福岡~壱岐線に新規参入して2ヶ月足らずで運休に追い込まれた壱岐国際航空。一時は地方発の航空ベンチャーとして持て囃されたようで、就航にこぎ着けることはできましたが、すぐに失速した理由はどこかのフリーダムエアラインや飛行艇を飛ばそうとしたハマのあの航空準備会社を彷彿とさせるものでした。詳しくは本編で。
迷航空会社列伝「航空版逝っとけダイヤ」AOMフランス航空
今回取り上げるのはわずか3年間だけパリ~成田線を飛ばしていたAOMフランス航空。どこかの赤いあんちくしょうよろしくコロコロ経由地が変わったり、やっつけ感漂う機内だったりしましたが、その裏には新興の航空会社ゆえの涙ぐましい努力の結果でした。詳しくは本編で。
東京大阪交通戦争 第七章 変わる変わるよ時代は変わる(前編)
・・・すいません、10か月も放置してしまいました。私事ながらいろいろとあったりこの後に語るあの空港の問題で原稿が進まなかったり・・・ようやく続きのメドがつきましたので制作を再開します。前編は航空と鉄道のサービス競争と新規参入社の動き。中編は新幹線と航空機の最新機材の話ですが、その前に関西の空港を巡る「あの問題」を取り上げます。先にこれをやらないとこの後の展開に影響しますので・・・ 第六章後編→nm18238095 幕間その2→nm21129315 中編できました→nm23542127 未視聴の方、内容を忘れた方は第一章から見て頂くとより楽しめます→nm16136705 東京大阪交通戦争マイリスはこちら→mylist/28654159 鉄道関係の本業はこちら→mylist/19084652 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760
迷航空会社列伝「東急の空への夢」 第2話・東亜国内航空
日本航空への吸収合併前提の提携を組まされた日本国内航空(JDA)。
しかし、直後に起こった空前の好景気がJDAを救います。業績が立ち直ったJDAは運輸省の航空政策をひっくり返すべく東亜航空に接近、第三の航空会社「東亜国内航空(TDA)」発足にこぎつけました。
しかし、運輸省の航空政策を無理矢理ひっくり返した代償は大きいものでした。
危機に陥るTDAを救うべく、五島昇は切り札として大番頭を送り込もうとしますが・・・?
第一話→sm34156309 第三話→sm34348246
なお、今回は東亜国内航空以前の画像がほとんどなかったので、当時の航空機のイラストを
「Rainbow Island」様よりお借りしております。
使用を快諾して頂きましたレインボードルフィン様、本当にありがとうございました。
素晴らしいイラストが多いので、是非一度サイトを訪れて見て下さい。
レインボードルフィン様HP→http://www.rainbow-island.jp/
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
使用BGMは主にこちらから。素晴らしい曲が多いのでおすすめ。
甘茶の音楽工房様 http://amachamusic.chagasi.com/index.html
魔王魂様 https://maoudamashii.jokersounds.com/list/bgm5.html
東海道交通戦争 最終章 未来への戦い②
お待たせしました。ようやく続きができました。後半部分もアップしましたので合わせてご覧下さい。
事業会社としては戦後最大の負債を抱え、経営破たんしたJAL。しかし、その再建には疑問の目が向けられ、手厚すぎる資金援助も政府の不安の裏返しでもありました。そんな中、ゼロから京セラを立ち上げて世界的大企業に育て、KDDIの礎を作ったカリスマ経営者がJALの再建に立ち上がります。しかし、彼らが変えるべきものは「官僚以上に官僚的」と言われ、長年の労使対立と縦割りで硬直化したJALの悪しき企業文化であり、この文化を変えない限り、JALの再建は不可能でした。
最終章①→sm30013628 最終章③→sm33155962 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 東京大阪交通戦争(元ネタ)マイリス→mylist/28654159 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
東京大阪交通戦争 幕間2 関西空港三兄弟(前編)
正直、この話はかなり悩みました。でも関西三空港問題が東京-大阪間の航空路線にも影響する以上、触れないわけには行きません。本編とは別枠で前後編で説明していきたいと思います。前編関西に三つの空港ができた経緯と関空開港まで。 第七章前編→nm20858575 後編できました→nm21715344未視聴の方、内容を忘れた方は第一章から見て頂くとより楽しめます→nm16136705 東京大阪交通戦争マイリスはこちら→mylist/28654159 鉄道関係の本業はこちら→mylist/19084652 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760
【及第点では売れませんでした】迷旅客機列伝・イリューシンIL-96 前編
※この動画はイリューシンIL-86の続編です。まだの方は先にこちらをどうぞ→sm43069246
機体そのものは悪くなかったのに、それに見合ったエンジンを載せられなかった事で失敗作に終わったイリューシンIL-86。起死回生とばかりにイリューシンはIL-86のエンジンを換装し、長距離化・ハイテク化した改良型のIL-96を開発し、性能的にはかなり挽回できました。
・・・でもねえ、挽回したと言ってもボーイングやエアバスには遠く及ばなかったんですよ。色々と。
詳しくは本編で。
後編はこちら→sm43299363
東海道交通戦争 第七章 「変わる変わるよ時代は変わる」前編
JJ統合でANAとJALの競争はサービス面・料金面ともに激化しますが、その煽りを受けて新規参入者は苦境に立たされます。一方の新幹線はネット予約システムや直通列車の増加で利便性を向上させ、ゆっくりと、しかし着実に利用者の支持を集めて行きました。
第6章後編→sm31781083 第7章中編→sm32370174 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 東京大阪交通戦争(元ネタ)マイリス→mylist/28654159 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
迷航空会社列伝 エアアジア・ジャパン 最終章
※この動画は以前投稿した二代目エアアジア・ジャパンの続編です。まだの方は先にこちらをどうぞ→sm33714397
当初の予定からはかなり遅れたものの、中部~台北線や仙台線を開設し、ようやく経営拡大フェーズに入ったエアアジア・ジャパン。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大がその希望を打ち砕きます。元々就航遅れや規模拡大の遅れによる大幅赤字が続いたエアアジア・ジャパンにコロナ禍を耐えるだけの資金はなく、エアアジア本体も支える余裕はありませんでした。
そしてクビが回らなくなったエアアジア・ジャパンは裁判所へ・・・
迷航空会社列伝「一度『消えた』フラッグキャリア」フィリピン航空前編
今回取り上げるのは先日「2度目」の経営破綻をしたフィリピン航空。
実はこの会社、経営破綻したのはこれが初めてではなく、1998年のアジア通貨危機の際にも経営が行き詰まり、経営陣が廃業を宣言して一時運航停止に陥ったことがありました。前編は一度目の経営破綻に至った経緯と復活まで。2度目の経営破綻に至った経緯は後編でご紹介します→sm39473046
交通機関の栄枯盛衰「そして需要は消えていった」富山港線
今回取り上げるのはJR富山港線。戦前の富岩鉄道に始まり、富山電気鉄道の買収や戦時買収を経て国鉄になった路線ですが、戦前から戦後しばらくの時期までは旅客・貨物共に工業地帯の旺盛な需要に支えられて我が世の春を謳歌しました。
しかし、JRになってからは鳴かず飛ばずで、遂には廃線の危機にまで追い込まれてしまいます。優良路線だったはずの富山港線は、なぜ廃線寸前まで追い込まれてしまったのでしょうか?
迷航空会社列伝 「仁義なき空中戦」カナディアン航空 後編
カナダ第二位の航空会社として経営規模を拡大しているように見えたカナディアン航空。しかしその拡大は表面上の物でした。会社の存続すら危うくなったカナディアン航空を巡り、カナダの空の覇権を巡る一大買収合戦が繰り広げられます。果たして、その結末は・・・ 中編→sm31944737 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東京大阪交通戦争マイリス→mylist/28654159 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」最終章・名門の落日(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
出した新型機が総崩れで万策尽きかけた90年代のマクドネル・ダグラス民間機部門。しかしそれでも70年代後半から80年代はまだその技術力と顧客網を当てにしてヨーロッパのメーカーとの提携話が持ちかけられていました。
・・・が、その提携交渉もことごとく失敗に終わり、更に新型機のセールス失敗で窮地に陥ったマクドネル・ダグラスは絵に描いた餅な「ぼくのかんがえたさいきょうのりょかくき」計画で何とか顧客の関心を繋ぎ止めようとしますが逆効果に終わりました。
そして長年マクドネル・ダグラスを支えてきた軍用機部門も総崩れとなった事で、名門航空機メーカーの経営は行き詰まりを見せるのです。
第6章→sm40218971
最終章後編→sm40398887
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第一章 DC-8
今回から久しぶりに長期シリーズをやります。
今回のテーマはレシプロ機時代の絶対的王者であり、ジェット時代初期はボーイングと並ぶ世界の二大航空機メーカーだった「マクドネル・ダグラス」が、なぜボーイングやエアバスとの競争に敗れ、消えていったのかを解説していきます。
第一章で取り上げるのはダグラス初のジェット旅客機・DC-8。DC-8自体はボーイング707と互角の争いを演じた名機ですが、その裏ではよく言えば保守的、悪く言えば優柔不断でリスクを恐れるダグラスの体質や資金難と言った、ダグラス消滅の兆候が見え隠れしていました。詳しくは本編で。
第二章前編→sm39836583
ロシア航空業界のありえへん話2023
今回は昨年アップしたロシアによるウクライナ侵攻後のロシア航空業界のありえへん話の続編です。あまり進展なさそうに思えたのですが、これまでのニュースを拾い集めていくとそれなりに笑えありえない事態になっていたのでまとめてみました。最後にウクライナの航空業界にも少しだけ触れています。
次に続編を作るのは恐らく戦争終結後になると思います。
・・・何も起こらなければ。
ありえへん話第一弾はこちら→
迷航空会社列伝「一度『消えた』後にまた潰れました」フィリピン航空・後編
この動画は前後編になります。まだの方は先に前編をどうぞ→sm39401946
突然の廃業宣言からどうにかして運航再開にこぎ着けたフィリピン航空はその後定期的に黒字を出すまでに業績を回復させます。しかし、ライバルとなるLCCの台頭に、フィリピン航空当局のやらかしによる乗り入れ禁止、財閥支配による癒着や労使紛争がフィリピン航空を蝕んでいきます。
そんな満身創痍のフィリピン航空にあのパンデミックを耐えるだけの体力は残っておらず、裁判所猫のお世話になることに・・・
東京大阪交通戦争 第六章 シャトル便戦争(後編)
後編はJR東海の最終兵器・品川新駅とシャトル便の末路。良くも悪くも、この品川新駅の開業がJR東海の新幹線政策のターニングポイントになりました。・・・しかし、てっきりなくなったと思ったシャトル便割引運賃がひっそり生き残っていたのには驚いたw 第6章中編→nm18130425 やっと続きができました→nm20858575 東京大阪交通戦争マイリスはこちら→mylist/28654159 鉄道関係の本業はこちら→mylist/19084652 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760 ※追記:やっちまいました・・・ご指摘の通り、最後は「第七章に続く」の間違いです。これだけの為にうpし直すのもどうかと思うのでこのままいきます・・・本当に申し訳ない。
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第4章 MD-80(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
へ へ
やあ (´・ω・`)
ようこそ、エアバス本社へ。
このメロンはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、マクドネル・ダグラスの話のはずなのに「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、サムネに写るA300を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
貨物ドアやピーナッツやリストラで殺伐とした航空機業界で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思って、このA300を開発したんだ。
じゃあ、A300の発注書にサインして貰おうか。
・・・ごめんなさい調子に乗りました。
今回もマクドネル・ダグラスのシリーズなのにほぼエアバスとA300の解説です。でもMDにとどめを
刺すのはエアバスだからね仕方ないね(メロン食べながら)
後編では今度こそMD-80シリーズの解説をしますのでよろしくお願いします。
第三章後編→sm40023178 第四章後編→sm40113394
迷航空会社列伝「フラッグキャリアだけどフリーダム」カメルーン航空
今回は何気にアフリカ初の迷航空会社です。
今回取り上げるのは中央アフリカにあるカメルーンのフラッグキャリア、カメルーン航空。2002年の日韓ワールドカップの時のカメルーン代表の大遅刻事件の原因を作った会社でしたが、その内実は一国のフラッグキャリアらしからぬトンデモフリーダム会社でした。詳しくは本編で。
・・・多分アフリカの会社は某オリエントタイ級の会社がゴロゴロいそうで怖い。
【迷列車北陸編】第12回 ピンチを救ったニコイチ電車(中編)
京福と愛環、2つの会社がある事故とあるイベントがきっかけで運命を変えられます。そして、愛環100系にも廃車の危機が・・・ なお、話の流れ上、京福電鉄の列車事故を取り上げています。この車両の歴史を語るうえで絶対に外せない話ですので…動画作成上、配慮はしておりますが、問題点あればご指摘いただけると幸いです。 前編(まだの方は先にこちらをご覧ください)→nm15593219 迷列車北陸編マイリスはこちら→mylist/19084652 ※後編完成しました→nm15645516
東海道交通戦争 第五章 「高速化の『のぞみ』へ向けて」 後編
「のぞみ」の攻勢をまともに喰らった航空各社は苦戦を強いられ、東京-大阪間の争いは新幹線に決したように見えました。しかし、未曽有の大災害と航空業界を取り巻く環境の変化が航空業界に反撃の機会を与え、追い詰められたJR西日本は新たな高速車両で対抗するのです。 第五章中編→sm31227052 第六章前編→sm31585345東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 東京大阪交通戦争(元ネタ)マイリス→mylist/28654159 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373
交通機関の栄枯盛衰【奥能登の希望からお荷物→復活と思いきや・・・】のと鉄道・前編
大変長らくお待たせしました。1年半ぶりの交通機関の栄枯盛衰でございます。
・・・いや、本当ほったらかしにし過ぎてすみません。全部ダグラスが悪いんや!(唐突な責任転嫁)
今回ご紹介するのは石川県の第三セクター・のと鉄道。その中でも設立理由となった能登線を中心にご紹介します。能登線の計画自体は戦前からありましたが、予算不足や戦争などの理由で結局全線開通したのは戦後しばらく経ってから。開業当初こそ能登半島の観光ブームで上々の滑り出しだったものの、ブーム終了で典型的な赤字ローカル線に転落し、特定地方交通線の対象に。
しかし、石川県は能登線を存続させるために早期の第三セクター化を打ち出して存続を決め、開業当初ののと鉄道も黒字経営となるなど好調なスタートを切りました。しかし・・・
【30年以上ダラダラ残った結果】迷旅客機列伝 イリューシンIL-96【後編】
※この動画は前後編です。まだの方は先に前編をどうぞ
→sm43184131
この旅客機の原型となったイリューシンIL-86はこちら
→sm43069246
性能的には前作のイリューシンIL-86から挽回したものの、4発機故の経済性の悪さとアフターサービスの悪さが災いして前作以上に売れなかったイリューシンIL-96。しかし、他に持ち駒も無く、新たな旅客機を開発する余裕も無かったイリューシンは、どうにかしてこの飛行機を売ろうと何度も改良計画を立ち上げますが、ことごとく失敗。結局、売るものが無くてダラダラと生産を続けたイリューシンIL-96ですが、それ故に近年のアレで再注目されることに・・・
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第5章 MD-11
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
大型機市場で完全に後れを取ってしまったマクドネル・ダグラスは起死回生の一手として超長距離市場に目を付け、DC-10を長距離用機材に仕立て直したMD-11を投入します。しかし、MD自身の見通しの甘さと、DC-10との共通性に固執したために色々無理をしたことで当初のスペックを満たせない上に操縦性に難のある飛行機になってしまい、商業的にはボロボロとなってしまいました。
そして、MD-11の失敗でマクドネル・ダグラスは大型機開発競争から事実上脱落し、終焉へのカウントダウンが始まってしまうのです。
第4章前編→sm40066434
【迷列車北陸編】第16回おまけ 逆襲の京阪特急・・・の裏で
本編で10030系が必死に隠そうとしてた事実がここにあります。本編の余韻をぶち壊しにされたくない方は絶対に見ないように!あと今のうちに謝っておきます。どうもすみませんでした・・・ 第16回本編→nm19328368 第17回前編→nm20665946 そして更に2階建てが→nm21379330 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760 東京大阪交通戦争はこちら→mylist/28654159 追記:先程ツイッター上でご指摘を頂きましたが、419系の台車は改造されてDT32K型になっているそうです。お詫びして訂正します。