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迷航空会社列伝「55日間で剥がれた虚像」壱岐国際航空
今回取り上げるのは福岡~壱岐線に新規参入して2ヶ月足らずで運休に追い込まれた壱岐国際航空。一時は地方発の航空ベンチャーとして持て囃されたようで、就航にこぎ着けることはできましたが、すぐに失速した理由はどこかのフリーダムエアラインや飛行艇を飛ばそうとしたハマのあの航空準備会社を彷彿とさせるものでした。詳しくは本編で。
迷航空会社列伝「航空版逝っとけダイヤ」AOMフランス航空
今回取り上げるのはわずか3年間だけパリ~成田線を飛ばしていたAOMフランス航空。どこかの赤いあんちくしょうよろしくコロコロ経由地が変わったり、やっつけ感漂う機内だったりしましたが、その裏には新興の航空会社ゆえの涙ぐましい努力の結果でした。詳しくは本編で。
【日本でのデルタとこれからのデルタ】世界の最強航空会社・デルタ航空【解説編・後編】
お待たせしました。ようやく後編です。
前編→sm43569266 歴史編→sm43447780
後編の解説は日本とデルタ航空の関わりと買収攻勢と羽田発着枠を巡る喧嘩の歴史、そしてデルタ航空の未来と懸念事項を紹介していきます。
・・・結局トータルで1時間半になっちゃった(テヘペロ
なお、今回も30分以上の再生時間となりますので、ご視聴の際は時間に余裕を持ってご覧下さいw
迷航空会社列伝「東急の空への夢」 第2話・東亜国内航空
日本航空への吸収合併前提の提携を組まされた日本国内航空(JDA)。
しかし、直後に起こった空前の好景気がJDAを救います。業績が立ち直ったJDAは運輸省の航空政策をひっくり返すべく東亜航空に接近、第三の航空会社「東亜国内航空(TDA)」発足にこぎつけました。
しかし、運輸省の航空政策を無理矢理ひっくり返した代償は大きいものでした。
危機に陥るTDAを救うべく、五島昇は切り札として大番頭を送り込もうとしますが・・・?
第一話→sm34156309 第三話→sm34348246
なお、今回は東亜国内航空以前の画像がほとんどなかったので、当時の航空機のイラストを
「Rainbow Island」様よりお借りしております。
使用を快諾して頂きましたレインボードルフィン様、本当にありがとうございました。
素晴らしいイラストが多いので、是非一度サイトを訪れて見て下さい。
レインボードルフィン様HP→http://www.rainbow-island.jp/
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
使用BGMは主にこちらから。素晴らしい曲が多いのでおすすめ。
甘茶の音楽工房様 http://amachamusic.chagasi.com/index.html
魔王魂様 https://maoudamashii.jokersounds.com/list/bgm5.html
【及第点では売れませんでした】迷旅客機列伝・イリューシンIL-96 前編
※この動画はイリューシンIL-86の続編です。まだの方は先にこちらをどうぞ→sm43069246
機体そのものは悪くなかったのに、それに見合ったエンジンを載せられなかった事で失敗作に終わったイリューシンIL-86。起死回生とばかりにイリューシンはIL-86のエンジンを換装し、長距離化・ハイテク化した改良型のIL-96を開発し、性能的にはかなり挽回できました。
・・・でもねえ、挽回したと言ってもボーイングやエアバスには遠く及ばなかったんですよ。色々と。
詳しくは本編で。
後編はこちら→sm43299363
東京大阪交通戦争 幕間2 関西空港三兄弟(前編)
正直、この話はかなり悩みました。でも関西三空港問題が東京-大阪間の航空路線にも影響する以上、触れないわけには行きません。本編とは別枠で前後編で説明していきたいと思います。前編関西に三つの空港ができた経緯と関空開港まで。 第七章前編→nm20858575 後編できました→nm21715344未視聴の方、内容を忘れた方は第一章から見て頂くとより楽しめます→nm16136705 東京大阪交通戦争マイリスはこちら→mylist/28654159 鉄道関係の本業はこちら→mylist/19084652 迷飛行機関係の動画はこちら→mylist/24098760
【迷旅客機】ホーカーシドレーHS-121トライデント
音量不具合により再うPしました。コメントを賜りました皆様に謹んでお詫び申し上げます。
戦後、米国製旅客機により完膚なきまでに叩きのめされた英国の航空業界。その中で起死回生のチャンスを活かせずに終った悲運の中距離旅客機トライデントの話です。
【補足】後半に流れる「東方紅」は毛沢東や共産党を称える文化大革命時代の臨時国歌でしたが、現在ではほとんど歌われていません
東海道交通戦争 第七章 「変わる変わるよ時代は変わる」前編
JJ統合でANAとJALの競争はサービス面・料金面ともに激化しますが、その煽りを受けて新規参入者は苦境に立たされます。一方の新幹線はネット予約システムや直通列車の増加で利便性を向上させ、ゆっくりと、しかし着実に利用者の支持を集めて行きました。
第6章後編→sm31781083 第7章中編→sm32370174 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 東京大阪交通戦争(元ネタ)マイリス→mylist/28654159 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
【迷旅客機】ブレゲー・デュポン
かつてフランスで製造された総二階建て旅客機の先駆者ブレゲー・デュポンのお話です。
直接的関係はありませんが、その存在は現在のエアバスA380の「ご先祖」と言えるかもしれません。
なお、後半に出てくる名古屋の小牧空港国際線ターミナルビルを再活用したエアポートウォークについては迷列車(北陸)の人製作「【迷空港列伝】いらない空港施設を大切に末永く使いましょう計画」nm15419054をご覧ください。
迷航空会社列伝 エアアジア・ジャパン 最終章
※この動画は以前投稿した二代目エアアジア・ジャパンの続編です。まだの方は先にこちらをどうぞ→sm33714397
当初の予定からはかなり遅れたものの、中部~台北線や仙台線を開設し、ようやく経営拡大フェーズに入ったエアアジア・ジャパン。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大がその希望を打ち砕きます。元々就航遅れや規模拡大の遅れによる大幅赤字が続いたエアアジア・ジャパンにコロナ禍を耐えるだけの資金はなく、エアアジア本体も支える余裕はありませんでした。
そしてクビが回らなくなったエアアジア・ジャパンは裁判所へ・・・
迷航空会社列伝「一度『消えた』フラッグキャリア」フィリピン航空前編
今回取り上げるのは先日「2度目」の経営破綻をしたフィリピン航空。
実はこの会社、経営破綻したのはこれが初めてではなく、1998年のアジア通貨危機の際にも経営が行き詰まり、経営陣が廃業を宣言して一時運航停止に陥ったことがありました。前編は一度目の経営破綻に至った経緯と復活まで。2度目の経営破綻に至った経緯は後編でご紹介します→sm39473046
迷航空会社列伝 「仁義なき空中戦」カナディアン航空 後編
カナダ第二位の航空会社として経営規模を拡大しているように見えたカナディアン航空。しかしその拡大は表面上の物でした。会社の存続すら危うくなったカナディアン航空を巡り、カナダの空の覇権を巡る一大買収合戦が繰り広げられます。果たして、その結末は・・・ 中編→sm31944737 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東京大阪交通戦争マイリス→mylist/28654159 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」最終章・名門の落日(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
出した新型機が総崩れで万策尽きかけた90年代のマクドネル・ダグラス民間機部門。しかしそれでも70年代後半から80年代はまだその技術力と顧客網を当てにしてヨーロッパのメーカーとの提携話が持ちかけられていました。
・・・が、その提携交渉もことごとく失敗に終わり、更に新型機のセールス失敗で窮地に陥ったマクドネル・ダグラスは絵に描いた餅な「ぼくのかんがえたさいきょうのりょかくき」計画で何とか顧客の関心を繋ぎ止めようとしますが逆効果に終わりました。
そして長年マクドネル・ダグラスを支えてきた軍用機部門も総崩れとなった事で、名門航空機メーカーの経営は行き詰まりを見せるのです。
第6章→sm40218971
最終章後編→sm40398887
【世界の危険な空港】プリンセスジュリアナ国際空港【ゆっくり解説】
なんとなく作ってみました。 ■字幕の見にくさ・誤字・脱字があったらすいません。 ■画質汚くてすいません ■僕の情報が古すぎましたOTLボーディングブリッジはあるみたいです。嘘ばっかりですいません・・・。 ■シリーズ化するかも・・・。 ■もしシリーズ化するなら次はどこの空港がいいか書いてください。お願いします。 ■じわじわ伸びてる・・・ ■追記:うp主は受験の真っ最中の為、動画完成は受験後になります。ちなみに第2弾はネパールのルクラ空港 第3弾は鹿児島空港を予定しています。
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第一章 DC-8
今回から久しぶりに長期シリーズをやります。
今回のテーマはレシプロ機時代の絶対的王者であり、ジェット時代初期はボーイングと並ぶ世界の二大航空機メーカーだった「マクドネル・ダグラス」が、なぜボーイングやエアバスとの競争に敗れ、消えていったのかを解説していきます。
第一章で取り上げるのはダグラス初のジェット旅客機・DC-8。DC-8自体はボーイング707と互角の争いを演じた名機ですが、その裏ではよく言えば保守的、悪く言えば優柔不断でリスクを恐れるダグラスの体質や資金難と言った、ダグラス消滅の兆候が見え隠れしていました。詳しくは本編で。
第二章前編→sm39836583
ロシア航空業界のありえへん話2023
今回は昨年アップしたロシアによるウクライナ侵攻後のロシア航空業界のありえへん話の続編です。あまり進展なさそうに思えたのですが、これまでのニュースを拾い集めていくとそれなりに笑えありえない事態になっていたのでまとめてみました。最後にウクライナの航空業界にも少しだけ触れています。
次に続編を作るのは恐らく戦争終結後になると思います。
・・・何も起こらなければ。
ありえへん話第一弾はこちら→
迷飛行機で行こう 航空会社編 パンアメリカン航空
日々迷列車シリーズを楽しませてもらっています。
自分も迷列車シリーズをと思いましたが、鉄道だけでなく飛行機も好きであり、
迷飛行機シリーズの供給が少ないようなので作ってみました。
パンナムは誰もが認める「名」航空会社ですが、あえて「迷」として取り上げてみました。
広い心で見ていただければ幸いです。
Uplist->mylist/4221261
(2010.12.4 追記)
私事により動画を作る余裕が無かったのですが、ぼちぼち再開しようかと
迷航空会社列伝「フラッグキャリアだけどフリーダム」カメルーン航空
今回は何気にアフリカ初の迷航空会社です。
今回取り上げるのは中央アフリカにあるカメルーンのフラッグキャリア、カメルーン航空。2002年の日韓ワールドカップの時のカメルーン代表の大遅刻事件の原因を作った会社でしたが、その内実は一国のフラッグキャリアらしからぬトンデモフリーダム会社でした。詳しくは本編で。
・・・多分アフリカの会社は某オリエントタイ級の会社がゴロゴロいそうで怖い。
迷飛行機列伝 フライト5 改造バカ一代
全国1万人の蛇の目ファンの皆様、お待たせいたしました。ついに本シリーズ初の英国機です!
迷飛行機列伝 今回は荒波に揉まれながらも、改造に改造を重ねて生き延びたド根性戦闘雷撃機のお話。
sm26686271←前回 次回→sm27534085
mylist/50102892
迷航空会社列伝「一度『消えた』後にまた潰れました」フィリピン航空・後編
この動画は前後編になります。まだの方は先に前編をどうぞ→sm39401946
突然の廃業宣言からどうにかして運航再開にこぎ着けたフィリピン航空はその後定期的に黒字を出すまでに業績を回復させます。しかし、ライバルとなるLCCの台頭に、フィリピン航空当局のやらかしによる乗り入れ禁止、財閥支配による癒着や労使紛争がフィリピン航空を蝕んでいきます。
そんな満身創痍のフィリピン航空にあのパンデミックを耐えるだけの体力は残っておらず、裁判所猫のお世話になることに・・・
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第4章 MD-80(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
へ へ
やあ (´・ω・`)
ようこそ、エアバス本社へ。
このメロンはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、マクドネル・ダグラスの話のはずなのに「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、サムネに写るA300を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
貨物ドアやピーナッツやリストラで殺伐とした航空機業界で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思って、このA300を開発したんだ。
じゃあ、A300の発注書にサインして貰おうか。
・・・ごめんなさい調子に乗りました。
今回もマクドネル・ダグラスのシリーズなのにほぼエアバスとA300の解説です。でもMDにとどめを
刺すのはエアバスだからね仕方ないね(メロン食べながら)
後編では今度こそMD-80シリーズの解説をしますのでよろしくお願いします。
第三章後編→sm40023178 第四章後編→sm40113394
東海道交通戦争 第五章 「高速化の『のぞみ』へ向けて」 後編
「のぞみ」の攻勢をまともに喰らった航空各社は苦戦を強いられ、東京-大阪間の争いは新幹線に決したように見えました。しかし、未曽有の大災害と航空業界を取り巻く環境の変化が航空業界に反撃の機会を与え、追い詰められたJR西日本は新たな高速車両で対抗するのです。 第五章中編→sm31227052 第六章前編→sm31585345東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 東京大阪交通戦争(元ネタ)マイリス→mylist/28654159 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第5章 MD-11
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
大型機市場で完全に後れを取ってしまったマクドネル・ダグラスは起死回生の一手として超長距離市場に目を付け、DC-10を長距離用機材に仕立て直したMD-11を投入します。しかし、MD自身の見通しの甘さと、DC-10との共通性に固執したために色々無理をしたことで当初のスペックを満たせない上に操縦性に難のある飛行機になってしまい、商業的にはボロボロとなってしまいました。
そして、MD-11の失敗でマクドネル・ダグラスは大型機開発競争から事実上脱落し、終焉へのカウントダウンが始まってしまうのです。
第4章前編→sm40066434
【迷飛行機】ツポレフANT-20『マキシム・ゴーリキー』
スターリン主義で国民を洗脳するという前代未聞の目的で製作された『プロパガンダ機』の話です。確かに、当時世界最大ではありましたが、同時代に造られた航空機に比べれば構造や性能は実にお粗末なものでした。
なお、キリル文字の表記がややこしいですが、そこはご理解と御協力を強制します。
修正前の作品を見たいという方がおられましたのでyoutubeに投稿しました。
他の迷列車・派生動画作者様や視聴者様の迷惑になりますので、荒らしコメントはyoutube側で御自由になさって下さい。https://www.youtube.com/watch?v=Ia4zRdwzapo
迷航空会社列伝「外交問題が生んだ航空会社」日本アジア航空 前編
今回取り上げるのは、かつてJALグループの台湾路線を運航していた航空会社・日本アジア航空。今でこそ台湾路線はJAL・ANAが直接運航していますが、かつては外交的事情で中国路線を運航する航空会社が台湾路線を運航することはできず、別会社での運航を余儀なくされました。JALグループの場合、日本アジア航空が台湾路線を担当していましたが、その設立の経緯は日本と中国・台湾との外交関係や、日本の航空政策を揺るがす問題を引き起こします。詳しくは本編で。
なお、今回も設立の経緯だけで動画一本分使ってしまったので、例によって前後編になります。
後編はこちら→sm38096738
【リメイク版】迷航空会社列伝「全米最悪の航空会社」コンチネンタル航空
※この動画は2016年12月に投稿した動画のリメイク版です。
今回はかつてのアメリカ大手航空会社の一角、コンチネンタル航空の歴史をご紹介します。コンチネンタル航空自体は既に一度動画を作っているのですが、リメイク版ではロレンツォ以前のコンチネンタル航空の歴史を中心に、当時は資料がなくて端折っていた部分を加筆修正していますので、オリジナル版との比較をしながら見て頂ければと思います。
オリジナル版→
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第6章 MD-90・95
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
まだMD-11が開発途中だった頃、マクドネル・ダグラスが社運をかけて採用に全力を挙げていたのが新世代の低燃費エンジン・プロップファンでした。ライバル会社が開発費の高さに尻込みする中、マクドネル・ダグラスは毎度おなじみ既存機種の再利用で開発費と販売価格を抑え、一気に主導権を得る戦略を描いていましたが、肝心のプロップファンは実用化できず、あえなく採用を断念。
そして、宙に浮いた次期単通路機はエンジン換装とコクピットのデジタル化でお茶を濁すことになりますが、時代は既にハイテク化と経済性、汎用性を重視しており、1950年代の技術で設計されたDC-9系統ではもはや太刀打ちできなくなっていました。名門マクドネル・ダグラス最後の時はすぐそこまで迫っていました。
第5章→sm40171527
【中東御三家の一角は意外とケンカっ早かった】迷航空列伝列伝 カタール航空【前編】
TwitterやYouTubeでも報告しましたが、機材および動画制作環境に著しい不具合が出たため、この動画を最後に長期間新規の動画投稿を中止します。というかこの動画の元データも含め大半の画像やデータや資料も消え去ってしまいました・・・
これもYouTubeから動画ダウンロードしてどうにかアップできたやつなので、はっきり言って動画の質はあまりよくないと思います。すみません・・・
カタール航空と言えばいわゆる中東御三家の一角を占め、わずか四半世紀で世界トップクラスの航空会社に登り詰めた会社。そんな航空会社を迷扱いするのは・・・と思われるかも知れませんが、この会社、現在進行形のエアバスとのバトルを含め、意外と「場外乱闘」が多いんですよねえ・・・
前編はカタール航空の簡単な歴史と、ワンワールドの一部加盟会社とのバトルをお届けします。エアバスとのバトルは後編で→sm42563531
【迷にまっしぐら飛行機】スーパーマリン シミター
スーパーマリン シミターの解説動画です。
マイナー機紹介動画みたいになりました。
この動画はネタなし、山場なし、オチなしになります。
前→sm31949661 次→sm32257744
迷飛行機マイリストmylist/59988108
どろいど様、みゅー様、前回の広告ありがとうございます。
東海道交通戦争 第七章「変わる変わるよ時代は変わる」中編
航空各社の攻勢にJR東海とJR西日本は共同で新型車両のN700系を開発します。東海道・山陽新幹線車両の集大成ともいえるN700系の大量投入と航空を意識したダイヤ編成で、再び新幹線が優位になる一方、航空業界は景気悪化と内外の競争激化で苦戦を強いられます。そして、日本を代表するメガキャリアの崩壊はすぐそこまで迫っていました・・・
前編→sm32136657 後編→sm32435724 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 東京大阪交通戦争(元ネタ)マイリス→mylist/28654159 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
迷航空会社列伝「3人寄ってもダメでした」リパブリック航空
最近長編ばかりだったから単発の迷航空会社出すの久しぶりですねえ・・・
今回ご紹介するのはアメリカ航空規制緩和初期に合併で誕生したリパブリック航空。路線網も重複せず、ほぼ同じ機材を使っていた3つの航空会社が合併という一見すると理想的な組み合わせのように思えますが、結果はわずか7年で別の航空会社に吸収されて消えました。なぜ、リパブリック航空は早々に消える運命を辿ったのでしょうか?
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第3章 DC-10(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
新興の軍用機メーカー・マクドネル社に救済合併され、辛うじて命脈をつないだダグラス民間機部門。次なる競争の舞台は更なる航空需要の増大を狙って開発された大型機。ボーイングは350席級の4発巨人機を、マクドネル・ダグラスはそれよりも一回り小さい3発機の開発を開始します。しかし、全く同じコンセプトの旅客機を別のメーカーが開発していたことでダグラスの新型大型機は激しい消耗戦に陥ることになるのです。詳しくは本編で。
第三章中編→sm39969920