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空白/feat.初音ミク&IA
お久しぶりです、透です。
生活環境が変わってしまって投稿頻度が遅くなってしまいました。
月に1曲は投稿していこうと思うので、もしよければ、これからもお付き合いくださるとうれしいですm(__)m
歌詞
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何も持たずに
何も追わずに
生きてくことは
悪なのですか
ただ息をした
ただ目を閉じた
それだけでいい
僕らは白く
時の流れに
ただ身を任せ
抗いもせず
争いもせず
息を潜めて 心を消して
視線を外して 端を歩いて
ただ目立たずに
影に隠れた
僕らはずっと
空白のまま
何を目指して
過ごしているの?
そんな素敵なものは無いよ
夢が無ければダメですか
求めだしたら
挫折が生まれ
続けていたら
嫌いが生まれ
何も持たずに
何も追わずに
ただ生きていく
それだけがいい
夢を追わない僕らの旅は
傍から見たら色褪せていた
くだらないなと
嘲られても
僕らは未だ
空白のまま
ただ息をして
ただ目を閉じた
鶯は鳴き
春風香り
ただそれだけで
幸せだから
貴方の夢を
押し付けないで
僕らは今も
空白のまま
何も持たない
何も要らない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■Music&Lyrics:透。
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
■Illustlation:Nengoroさん
https://twitter.com/Nengoro2739
使用させていただいたイラスト
https://www.pixiv.net/artworks/95775887
次へ / feat.初音ミク& IA
こんばんは、透です。
いつもご視聴ありがとうございます。
卒業ソングのような曲ができてしまいました( ˘ω˘ )
よければご視聴くださいm(__)m
歌詞
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕らはまたひとつずつ
選んでは捨てていく
喜びも悲しみも
選んでは捨てていく
僕らはまたひとつずつ
選んでは拾っていく
憤りも悦楽も
選んでは拾っていく
努力も選択も価値観も
間違えてた
後悔も現状も将来も
見つめられなくて
人の心に傷を入れた
罪悪感を拭えずに
許されることを期待した
楽になろうとするために
自分自身を守るために
人の善意を利用してた
過ちを正当化し
言い訳ばかりが募ってた
理不尽に傷ついた時は
贖罪として受け入れた
同じことを人にしていた
罪滅ぼしのつもりで
都合のいいように記憶を
変えないように
激情も哀傷も後悔も
忘れないように
人の迷惑も顧みず
自分の夢ばかり追っていた
根拠なんて無い自信を持った
全て上手くいくと思っていた
平等な世界を望んでいた
そうあるべきだと信じていた
実際そんな綺麗事は
不平等の下に隠れてた
その現実を受け入れて
僕達は探している
それぞれの時間の中で
それぞれの幸せを
この広い空の下
僕達は旅に出る
いくつもの方角へ
僕達は進んでいく
嫌いに使う1秒
好きに使う1秒
どちらを選ぼうかな
僕は手を差し出した
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■Music&Lyrics:透。
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
■Illustlation:Nengoroさん
https://twitter.com/Nengoro2739
使用させていただいたイラスト
https://www.pixiv.net/artworks/94181278
加害者 / feat. IA
歌詞
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「お前のそこが駄目なんだよ」
見知らぬ誰かに吐かれたって
「いきなりそんなこと言われたって…」
僕は戸惑っていた
通り魔に刺されるような
事がそこらで起こってたって
僕は僕で精一杯だ
自分の事ばっかりだ
僕は被害者ヅラをしてた
だって悪いことしてないだろ
ただ好きに生きるだけで
こんなにボロボロになるのは
言いたい放題石投げられ
その出処は分からなくて
僕に残る傷と怒り
一体誰にぶつければいい?
言葉を選んだって
感情を殺したって
「傷ついた」の一言で
僕は加害者だ
心から湧き上がる
本当の自分の言葉なんて
誰にもあかせる訳がなかった
それは鋭利だった
僕の心を偽った
僕の言葉を偽った
僕は善人でいたかった
けどどうも無理なようだ
僕が何かを語る以上
僕が何かを作る以上
誰かの大切を踏みにじり
誰かの期待を裏切ってく
届くべき人にだけ届け
それは無理な世界だった
けどもうそれでいいと思う
僕は誰かの加害者だから
罪の意識なんて
持ちたくは無かった
人のせいにして
逃げていたかった
好きに生きるは悪だった
先に手を上げたのは僕だ
今日も誰かを傷つけて
誰かを救っていく
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■Music&Lyrics:透。
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
■Illustlation:Nengoroさん
https://twitter.com/Nengoro2739
使用させていただいたイラスト
https://www.pixiv.net/artworks/76838121
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ユラ / feat.初音ミク & IA
こんばんは、透です。
フォロー、いいね、コメントありがとうございます。
主はハモリを気に入ってしまったようです。
よければm(__)m
歌詞
ユラ ユラ…
揺れてる
ユラ ユラ…
夕暮れの日
海に沈む
夜に染る
街は灯る
つづら折りの細道を
琥珀色の花束と
いくつかの想い抱え
一人寒空の下で
ユラ ユラ…
街を望む
ユラ ユラ…
傘を畳む
ハラ ハラ…
舞い散る
ユラ ユラ…
降り続いて
雪に染る
春を祈る
冬を越えて
彼と君とあの春を
桜色の花弁を
懐かみまた夢見る
いつかまた咲き誇れば
ユラ ユラ…
望んでいる
ユラ ユラ…
祈るように
君のこと思い出した
笑ってる声を
また懲りもせず
僕の事覚えてるなら
すぐに忘れて さあ
いつか言った 君が言った
またこの春を向かえよう
花ふたつ 傷ふたつ
僕らだけ残して
つづら折りの先一人
琥珀色の花束を
「彼はまた来なかったね」って
君の居ない夜に添え
ユラ ユラ…
涙ひとつ
ユラ ユラ…
笑みをひとつ
ユラ ユラ…
舞い散る
ユラ ユラ…
春に向かう
■Music&Lyrics:透。
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
■Illustlation:Nengoroさん
https://twitter.com/Nengoro2739
使用させていただいたイラスト
https://www.pixiv.net/artworks/84697362
晩秋と悪戯っ子 / feat.IA
こんばんは、透です。
いつもご視聴ありがとうございます。
ハロウィンっぽい曲を作ってみましたので、よければm(__)m
歌詞
また秋になって
朝になって 日が登って
振り返って 駆け走って
ふざけあって 悪戯をして
そうやって 笑って
抱え 溢れ
いつか ふいに
薄れ 消えて
晴れ渡れば 雨降らせて
夜濡らして 声枯らして
また明日は誰を困らせようかな
なんて おどけている
朝も 夜も
遊び 叱り
そうやって 泣いた
フリも バレて
走って 逃げて
隠れ 追われて
晴れ渡れば 花降らせて
夜こぼれて 木々揺らして
また明日は誰を連れていこうかな
なんて とぼけている
そうやって 増えた
飴を 舐めて
晴れ渡れば 花降らせて
夜騒いで 腹抱えて
また明日は誰を笑わせようかな
なんて はしゃいでいる
■Music&Lyrics:透。
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
■Illustlation:Nengoroさん
https://twitter.com/Nengoro2739
使用させていただいたイラスト
https://www.pixiv.net/artworks/91383238
空露 / feat.初音ミク
こんばんは、透です。
フォロー、いいね、コメントありがとうございます。
ボカコレに間に合わなかった作品ですが、せっかくなので投稿しました
よかったらm(__)m
歌詞
ハナウタ咲かせた
君はどこにいる
いない いない ここにも
夜 星が泣いてる
誰にも言わずに
どこまで行ったの?
いない いない ここにも
ため息つく
ああもうダメなのかな
そうねもう遅いかもね
ねえ!まだ泣かないでよ!
まだ まだ
駆け出せ夜に 叫べ遠くに
どこかで隠れているだけなら
もういいからさ あの話の続きを
またしようよ
どれくらい月日を
費やしたのかな
いない いない どこにも
いない いない
ねえ ねえ ここにいるよ
誰か 僕に 目を向けてよ
ねえ!ねえ!そこにいるの!?
ねえ 答えてよ
駆け出せ夜に 歌え遠くに
すぐ傍にいるような気がした
そこにいるの?
目の前の空白へと
手を伸ばした
■Music&Lyrics:透。
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
■Illustlation:Nengoro様
https://twitter.com/Nengoro2739?s=20
使用させていただいたイラスト
https://www.pixiv.net/artworks/91545254
もう僕に夏は来ない / feat.IA
こんばんは、透です。
フォロー、いいね、コメントありがとうございます。
全10曲の中で最後になりました。
よければm(__)m
歌詞
目の前で泣いてる君に
手を伸ばしても届かなくて
すり抜けてった腕降ろして
「生きたかった」と嘆くより
いつかずっと 君とそっと
笑えるかな あの日のことも
今に雫を 未来に花を
添えられたなら 前を向けるかな
未完成な愛を伝う君に
蛍火ようなが光が指した
また夏が僕を超えていく
まあ 、それもいいか
手紙を添えた 君は笑った
つられて笑った 懐かしいな
君の声も 君の想いも
全部届いてるよ
いつかずっと 君とそっと
そんな未来に期待をした
でも知っている 僕の罪を
嫌われる為投げつけた言葉を
最悪な最後を飾った僕に
この未来は虫がいいか
足枷になんてなりたくなかった
全部杞憂だった
僕が隣にいなくたって
君が幸せならいい
哀情も友情も心情も好情も
切情も純情も君の糧になれ
「さよならほらまたね」と言った
君の背中は凛々しかった
また夏に君と歩いている
そんな夢に笑う
■Music&Lyrics:透。
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
■Illustlation:Nengoroさん
https://twitter.com/Nengoro2739
使用させていただいたイラスト
https://www.pixiv.net/artworks/77064744
幸せに飢えている / feat.Hatsune Miku
こんばんは、透です。
フォロー、いいね、コメントありがとうございます。
いつも助けられていますm(__)m
今回の曲もどうぞよろしくお願いします。
歌詞
今日も幸せに飢えている
いつものように朝が来る
クロワッサンとコーヒーを
喉に流し込んでいた
不自由ないお金を稼いで
欲しいものもすぐ手に入れて
幸せなはずなのに
どこか満たされないでいる
人から褒められ
努力を続けて
数字を増やして
それでも埋まらないのはどうして
夜に夢を覗いた
現実と違う自分がいた
空を眺めて
好きな時間に朝目覚めて
そんな空想を望んでいるなんて
おかしいと思わないか
今夜も幸せに飢えている
いつものように夜がくる
身も心も消耗品
誤魔化すために酒を飲んだ
夜に照らされるしだれ桜
散る光景は綺麗だった
帰り道、電車、角に座り
ため息をひとつついた
時間をけずって
嫌味を耐え抜き
誘いを断り
手を抜かないでいたのにどうして
夜に夢を覗いた
現実と違う自分がいた
音を奏でて
好きな日にちに旅に出かけ
そんな空想を望んでいるなんて
おかしいよな
いつの間にか壊れてしまった
何が幸せか分からないや
不満がある訳でもないのに
いつもどこか満たされないんだ
苦しいくらいがちょうどいいや
寂しいくらいがちょうどいいや
小さな幸せ見落とさず
今日も1人で眠る
夜に夢を覗いた
現実と違う自分がいた
物語を作って
色んな人と笑いあって
そんな空想くらい望んだって
かまわないよな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■Music&Lyrics:透。
■Illustration:yuuchi様
https://www.pixiv.net/users/54939397
透。のツイッター
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
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1st album 「何処までも透明に」
https://linkco.re/1Ray8MdP
2nd album 「language of flowers」
https://linkco.re/ESe8DG6y
優しさだけで生きたかった / feat.ななしぃ
こんばんは、透です。
今までの曲からコメント、いいね、フォローしてくれた方、ありがとうございます^^
今回はミクではなく、ななしぃさんという歌い手さんに自分の曲を歌ってくださいとお願いしてみました。
歌詞はななしぃさんに普段思っている不満をリスト化してもらって、それを歌詞にしてみました。
共感できる人がいたら嬉しいですし、スッキリすると思います。
よければ。
歌詞
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうしてまた私たちが
息を潜めていて
常に怒り散らすヤツの
機嫌を取ってんのか
さんざん喚くくせに
何にもできないくせに
全責任を私たちに
押し付けてくんのか
だって だって
間違ってるよな
苦しい夜も眠れない夜も
私たちだけが背負うなんて
ずっとずっと思っていた
ずっとずっと願っていた
損得だけで近づくヤツらと
金輪際関わらないように
ふんぞり返り笑うヤツが
当たり前に蔓延っていて
立場の弱い私たちは
隅に追いやられていた
金さえ払えばいいんですか
物を投げつけてもいいんですか
ぶつけられた時の心情を
分かっていますか
だって だって 間違ってるよな
見下してマウントを取るヤツが
腹を抱えて笑ってんの
ずっとずっと思っていた
ずっとずっと願っていた
他人を道具と思うヤツらが
いつか痛い目をみますように
こんなことを歌うのは
器が小さいからですか?
どんなに馬鹿にされたって
我慢していたらいいですか?
物事 複雑に作ろって
難しい言葉ばかり並べ
どういう意味かと問いかければ
嬉しそうに嘲笑う
ずっとずっと思っていた
ずっとずっと憶っていた
こんな感情知りたくなかった
優しさだけで生きたかった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■Music&Lyrics:透。
■Illustration:ヨマニカ様
https://www.pixiv.net/artworks/83354584
■Vocal:ななしぃ様
https://twitter.com/nanasi_uta_
透。のツイッター
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
約束 / feat.Hatsune Miku
こんばんは、透です。
この曲がサードアルバム最後の曲になります。
それから、前回の曲が初音ミクタグ11位でした!
たくさんのご視聴、いいね、マイリスしてくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
歌詞
霧がかる夜が明けて
晴れ渡る朝に
遠くの白日と
私を呼ぶ声と
柔らかい声震わす
穏やかな彼女と
溢れ出る暖かさに
つられて緩んでる
本当のことまた言わないと
覚えていないと伝えないと
全部隠して曖昧にして
生きていくのは不誠実だ
悲しむ顔を見たくはなくて
いつも笑顔で過ごして欲しい
けど偽りという名の毒を
飲み込んだままは苦しくて
「話したいことがあるの」
受けいられるか不安だけど
あなたはまた優しい瞳で
私の言葉を待ってるの
「ごめんねやっぱり思い出せないや」
「始まりは街で目が覚めたこと」
「それよりも前の記憶が無いの」
私はいつも俯いてるな
『ねえどうか顔を上げてよ』
『ひとつの夜を超えてわかったの』
『君が全部忘れたって関係ないよ』
『やり直せばいいから』
その優しさがどこから来るか
私にはまだわからなかった
哀も怒りも何も見せないのは
なんで、どうして
この温もりをこの感情を
胸に抱えて歩んでいこう
『また何度でも始めていこう』と
その言葉がどれだけ救いか
「もう二度とどこにも行かない」と
「忘れない」と約束するよ
二人、目を合わせて微笑んで
ただ青空に祈るようにずっと
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■Music&Lyrics:透。
■Illustration:chooco様
https://www.pixiv.net/artworks/83215207
透。のツイッター
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
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1st album 「何処までも透明に」
https://linkco.re/1Ray8MdP
2nd album 「language of flowers」
https://linkco.re/ESe8DG6y
水陰に透過する/feat.初音ミク
こんばんは、透です。
もうすぐ1年の半分経つので、やり残すことないよう今のうちに出来ることしたいですねー
今回もよろしくどうぞ!
歌詞
俯いて笑った 嘘を吐いた
心にもないような言葉だらけ
愛想笑いも当たり前に
そんな自由を思い出していた
人気のない小道
歌うウグイス
際立つ小川
この全てがもう
私を切り離して
ただ迷う昨日とはさよなら
流れるように溢れるように
私の想いは涼風と消える
本当の言葉を胸の内
に秘めていても
何も変わらないから
冷えるせせらぎに足を浸す
彩やかな音色を流しながら
水面に波紋を起こしていく
白妙の影が近づいてくる
群れの中から弾かれたように
水を掻き分け
拙い意志を伝える君は
私の歩くべき道を照らす
心の中に閉じ込めた想い
「君もそうなの」と呟いてみた
︎︎︎︎しがらみだらけの小さい体で
過去の面影と向かい合う
反論を怖がって
顔色を伺って
この先も隠すのなら
きっと
芽吹かないカルミアだ
空のように透き通るように
心の中も写してみるよ
自分の意思で道を決めて
静かな決意を抱き夢みる
■Music&Lyrics:leaf
■Illustration:Klegs 様
https://www.pixiv.net/users/20345732
透。のツイッター
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
遠い夏の夢空蝉/feat.初音ミクDark
歌詞です。今回もよろしくどうぞm(__)m
↓
もう分からないよ
もう眠れないよ
夜、海、空、雲
窓辺に薄い月
春、花、風立つ
私はもう…
遠い明日の浅い日暮れ
一人の部屋、透ける意識
消える体躯に今を重ね
涙惑う、薄花色空
記憶の隅、夕暮れ時
隣歩く、掠れる指
何も言わない君の影は
崩れてゆく、零れてゆく
あの四月を思い出せない
忘れてゆく
白、凪、告ぐ余命
二人は嗚咽する
暗い赤、霞む未明
私はなぜ…
遠い夏の夢空蝉
見ることの無い淡い景色
逃げるように、叫ぶように
声にならない残響残して
海沿い晴れ、君はここに
「どうして君が泣いているの」
濡れる歩道、抱く右手
二人の声が波風に溶けていく
サブスクリプション
1st album
「何処までも透明に」
https://linkco.re/1Ray8MdP
■Music&Lyrics:leaf
■Illustration:snatti 様
https://www.pixiv.net/member.php?id=3...
透。のツイッター
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09
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