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【鉄道m@ster】アイドルと静態保存第7話Part7【那珂川清流鉄道保存会】
1,これは日本各地に眠る保存車両を巡る物語。原点回帰。
2,時空を歪めて行う旅。それようの素材は特注しました。素材はじゃんじゃん使っていこう。
4,ほぼ鉄道only。数が多すぎるのでかなりハイペースで紹介しますが出自不明なものも多数
5,誤字脱字が多いと思います。また、編集順はこちら都合な面が強めです。
6,紹介場所は那珂川清流鉄道保存会、馬頭運送、八溝スーパー、峠の茶屋一休
7、これまでにないくらい大規模な施設です
72,ここでの千早は鉄子、他2名も過去作での経験あり
第1話Part1→sm25854744
第7話Part1→sm38391972
第7話Part6→sm39833059 ポッポの丘
第7話Part8→sm40819030 宗吾参道
小型ディーゼル機関車コールドスタートまとめ
専用線・森林鉄道用小型ディーゼル機関車のエンジン始動の様子です。那珂川清流鉄道と王滝森林鉄道フェスティバルにて。
#00:00 TD3 日立製作所25t 1956年製
機関 振興造機 DMH17B 16,980cc
#01:40 協三工業10t
#02:17 加藤製作所 4t
機関 いすゞ DA220 4,084cc
#03:39 DD102 日立製作所20t
機関 DMH17B?
#04:16 松山重車輌工業25t 1979年製
機関 いすゞ V型8気筒 (始動CP用補助エンジン起動の後、本始動)
#05:40 D15-1 日本車輛15t 1981年製
#06:15 DB251 日本車輛25t 1970年製
#06:48 酒井工作所4t 1948年製
機関 中日本重工業 KE-5 5,320cc
#08:40 酒井工作所4.8t 1958年製
機関 いすゞ DA120?
#09:31 酒井工作所132号5t 1960年製
機関 新三菱重工業 KE-21 5,800cc
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 関西電力 松岡産業10トン
王滝森林鉄道で関西電力所有機として使用されてきた、松岡産業製10トン機と積載状態の鋼製運材台車1組です。一般的な森林鉄道での小型機と比べ、一回り大きなボディを持つこの機関車ですが、運材台車を牽きながら小型機と並ぶと、その大きさがより実感できます。関西電力所有機であるが故、実際は材木を積んだ運材台車を牽引する機会は無かったかもしれませんが、それを従えて走行する様は、機関車の表情をより生き生きとさせてくれます。
松岡産業 10トン
機関 ディーゼル 日野 DS-50 7,980cc
予備燃焼室式 水冷6気筒 ボア&ストローク 110mmX140mm
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 秋田営林局能代営林署 酒井4.8トン
奥羽本線二ツ井駅を中心として、南方の出羽山地へと分け入っていた能代営林署管内の森林鉄道に所属していたという、酒井工作所製の4.8トン機です。機関は恐らくいすゞ製のDA120。6気筒らしく、滑らかな吹け上がりとアイドリングが、そして恐ろしくシンプルな計器が印象的な機関車でした。
酒井工作所 4.8トン 1958年(昭和33年)製造
機関 ディーゼル いすゞ DA120? 水冷6気筒
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 日本車輛25トン DB251
西上田駅にあった、日本オイルターミナル上田営業所での予備機としての運用が最後となった、日本車輌製造製の25トン機です。2011年3月の上田営業所営業終了まで運用されていた為、随所に現役当時そのままの面影を残していました。
日本車輌製造 25トン 1970年(昭和45年)製造
機関 ディーゼル 最高速度 約20km/h 最大引張力 7,500kg
ゲージ 1067mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 長野営林局王滝営林署 酒井4トン
所謂、木曽森林鉄道の王滝営林署で運用されていた、酒井工作所製の4トン機です。搭載する機関は中日本重工業製のセントラルKE-5型。当時、森林鉄道用の小型機関車に多く搭載された、現・三菱重工業のディーゼルエンジンです。C400型コンプレッサーと奏でるリズミカルな排気音が、まるで当時の情景を今に蘇らせるかの印象でした。
酒井工作所 4トン 1948年(昭和23年)製造
機関 ディーゼル 中日本重工業 KE-5 5,320cc
予備燃焼室式 水冷4気筒 ボア&ストローク 110mmX140mm
定格出力 40hp/1,300rpm 最大出力 52hp/1,300rpm 最大トルク 27.0kg-m/1,300rpm
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 昭和産業 日本車輛15トン D15-1
篠ノ井線南松本駅の住友セメント専用線で、昭和産業所属としてセメント貨車入換に使用されていたと思われる、日本車輌製造製の15トン機です。シンプルなペデスタル式に、密閉コロ軸受の足回りが近代的な印象を受ける同機が牽引しているのは、協三工業10トン半キャブと、車軸発電機ベルトのヤレ具合が良い感じの車掌車ヨ8809でした。
日本車輌製造 15トン 1981年(昭和56年)製造
機関 ディーゼル 最高速度 9km/h
ゲージ 1067mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 高崎製紙 日立製作所25トン TD3
東北本線岡本駅から分岐していた、高崎製紙日光工場専用線で使用されていた機関車です。やや傾斜した妻面に、3軸を結ぶロッドが印象的なこの機関車。エンジンは国鉄型気動車で広く採用された、DMH17系のDMH17Bです。一時は全く別の場所で放置状態だったようですが、再び自走できる素晴らしい状態になっていました。
日立製作所笠戸工場 HR25C型 25トン 1956年(昭和31年)製造
機関 振興造機DMH17B 牽引定数 250トン 最高速度 25km/h
ゲージ 1067mm
前面展望 那珂川清流鉄道 協三工業10トン半キャブ運転体験
那珂川清流鉄道保存会で動態保存されている、協三工業製造の2軸10トン貨車移動機です。運転操作の様子は、sm21445157を併せて御覧いただくと様子がわかりやすいと思います。この機関車は、南福島駅から日東紡績福島工場を結んでいた専用線で活躍していたようです。
協三工業 10t
機関 ディーゼル トルクコンバーター2軸駆動
機関車運転体験 那珂川清流鉄道 協三工業10トン半キャブ
那珂川清流鉄道保存会で動態保存されている、協三工業製造の2軸10トン貨車移動機です。操縦は、業務の安全と効率の為に至って単純。変速器は前進・中立・後進のレバー位置のみ。アクセルは足踏み式で、貨車とブレーキ管を引き通さない為、ブレーキ弁は単弁しかありません。速度計は今回は作動していませんでした。
機関車が走行している様子は、sm21446844を併せて御覧いただくと様子がわかりやすいと思います。この機関車は、南福島駅から日東紡績福島工場を結んでいた専用線で活躍していたようです。
協三工業 10t
機関 ディーゼル トルクコンバーター2軸駆動
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 秋田県北通運 協三工業5トン半キャブ
細く長いロッドが印象的な、協三工業製造の半キャブ5t機です。大変シンプルでスッキリとしたロッド駆動の足回り、ナックル部が非稼働の簡易連結器など、C系の貨車移動機としての特徴を踏襲しつつ、バランスの良い車格にまとまっている一台です。
協三工業 5トン 1961年(昭和36年)製造
機関 ディーゼル
ゲージ 1067mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 C12
前輪が大きくて後輪が小さく、まさかフォークリフト…と思っていたら、本当にフォークリフトを改造した物だそうです。フォークリフトをベースにしてしまう発想に脱帽しました。ホイールと車輪の組み合わせとか、もっと観察してくればよかった…と思うこの頃です。ステアリングハンドルはそのまま残っていました。
機関 ディーゼル
ゲージ 1067mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 関西電力 加藤7トン
戦前に製造され、大滝森林鉄道で関西電力所有機として使用されてきた、加藤製作所製7トン機と2軸客車です。無骨な作業灯を想わせる4基のヘッドライトが印象的なこの機関車、一時保存状況が危ぶまれた時期もあったようですが、現在は客車と共に見違える様な仕上がりでした。
加藤製作所 7トン 1939年(昭和14年)製造
機関 ディーゼル
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 関西電力加藤4トンと連接式ディーゼル
元関西電力の加藤製作所製4トン機と、川越聖地霊園に未使用のまま留置されていたという、アルナ工機製SL風連接台車のディーゼル機関車とオープンデッキ客車です。コンプレッサーが結構いい音でした。
加藤製作所 4トン
機関 ディーゼル いすゞ DA220 4,084cc
水冷4気筒
ゲージ 762mm
アルナ工機 1986年(昭和62年)製造
機関 ディーゼル
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 建設省 加藤6トン
建設省が工事で使用していたと思われる、端正なスタイルの加藤6トンです。
今回はエンジンは掛かっていましたが走行はしませんでした。
加藤製作所 6トン
機関 ディーゼル
ゲージ 610mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 加藤5トン
610mmというゲージ幅もあって、腰高なボンネットが印象の5トン機です。クラッチの様子がよく分かります。
加藤製作所 5トン
機関 ディーゼル 中日本重工業 KE-5 5,320cc
予備燃焼室式 水冷4気筒 ボア&ストローク 110mmX140mm
定格出力 40hp/1,300rpm 最大出力 52hp/1,300rpm 最大トルク 27.0kg-m/1,300rpm
ゲージ 610mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 霞ヶ浦海軍航空隊 加藤3トン
霞ヶ浦海軍航空隊の軍用鉄道で使用されていたという、加藤製作所製の3トンディーゼル機関車です。ラジエーターグリルの陽刻は酒井となっていました。牽引されている後ろの加藤3トン機は、今回は運転されていませんでしたが、ガソリン機関を搭載しているようです。途中エンジンがぐずってしまいましたが、人力で移動された後はちゃっかり始動していました。
加藤製作所 3トン
機関 ディーゼル
ゲージ 610mm
那珂川清流鉄道のブルートレインとスィッチャー達 近鉄松山重車輌工業25t
那珂川清流鉄道で保存されている、寝台特急北陸で運用されていた14系客車と、近畿日本鉄道で使用されていたモーターカーです。
結構力のあるモーターカーなので、この程度の負荷なら問題ないようです。ブレーキ管は編成全体に引き通されています。
オロネ14 703(シングルDX) スハネ14 703(ソロ) スハネフ14 35(2段式B寝台)
松山重車輌工業 25t 型式 MJK-MR-1101 (牽引荷重 平坦線500t 15km/h)
1979年(昭和54年)12月製造
機関 ディーゼル いすゞV型8気筒
動画中で鳴いている鳥の声は、敷地内で飼育されているクジャクのようです。