タグ 雨宮慶太 が登録されている動画 : 474 件中 1 - 32 件目
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【mad】黄金女子姫愛(キュア)「プロット版」(牙狼×オトナプリキュア )
もっとオトナプリキュア をカッコよくするため作りました。
【Tairon Works】『人造人間ハカイダーVer."B"』Act7(完)【ゆっくり文庫リスペクト】
―ハカイダーは還ってくる。おれたちが破壊の恐怖を忘れたら…
ハカイダーVer.“B”、これにて完結です
積もる話は編集後記的な動画でしたいと考えているので
まずはこの物語の結末をお送りします
ここまでお付き合いいただきありがとうございました
本家文庫の脚本はこちら
https://trynext.com/story/reimg/re004.php
ゆっくり劇場マイリスト(mylist/67371000)
【Tairon Works】『人造人間ハカイダーVer."B"』Act6【ゆっくり文庫リスペクト】
―ハカイダーは駆け抜ける。鋼鉄の街を白影が翔ぶ。
《白いカラス》
TV版『人造人間キカイダー』に登場するハカイダーの専用マシン
白銀一色に塗装されたオートバイの形状だが
その実態は原子力エンジンにより600km/hで走行し
飛行機能やロケット弾発射機構《サタンポット》など武装も施された
超高性能戦闘車両である
その颯爽たる勇姿から人気が高く以降の派生作品でも
「ハカイダーはバイクを駆る」というヴィジョンが踏襲されていくことになる
なお、《白いカラス》という名称は「本来黒いカラスの中で異端の存在」を意味し
すなわち組織に所属しながら他とは一線を画するハカイダー自身をも暗示している
PC交換に伴う素材の再準備に随分かかってしまいましたが
どうにか3月中に投稿がかないました。ハカイダーVer.B再開の一本になります
己を縛るしがらみを引きちぎった両者が決戦の地へと奔りだします
果たしてどちらが正しき道を往き、どちらが暴走しているのか?
わかっているのは、双方共に決して譲りも受け容れもしないということだけです
今回ようやくハカイダーのもとに愛機《白いカラス》が到着します
文字通り最終局面に加速がつく感覚を味わっていただければ幸いです
ゆっくり劇場マイリスト(mylist/67371000)
【Tairon Works】『人造人間ハカイダーVer."B"』Act5【ゆっくり文庫リスペクト】
―ハカイダーは荒れ狂う。 枷を求め、支配を拒んで…
「俺は…俺はなんだ!」
「俺は何の為に生まれて来た…//これからは、俺は何の為に生きていくんだ」
「俺の目的は何だ…こんな姿で俺はどうやって生きていくんだ!」
やることがなくなれば次を探せるのが人間ですが
ひとつの使命のためだけに創造されたハカイダーは
その達成の先をどう生きるかがわからなくなってしまう宿命にあります
彼は自由を標榜し、誰の指図も受けないと嘯きつつも
結局「自分の意志で使命を果たすべく行動する」
機能をなぞっているだけであり
その先は設定されていないために虚無に抗えないのです
そういう意味では颯爽たるアウトサイダーに見えて
ハカイダーの本質は囚人といえるのかもしれません
果たしてこの動画で彼のとった行動は…
…予期せぬ闖入者たちの登場で《白いカラス》の登場が次回にずれ込みましたが
話はこれで折り返しを越えました。あと一息おつきあいください
ゆっくり劇場マイリスト(mylist/67371000)
【Tairon Works】『人造人間ハカイダーVer."B"』Act4【ゆっくり文庫リスペクト】
―ハカイダーは阻まれる。しがらみの彼方へ使命が遠のく…
宿命のライバルという風情のキカイダーとハカイダーですが
原典にあたる実写版ではっきりとした決着をつけることは最期までできず仕舞いで
そこに限れば後発の派生作品の方が綺麗な着地をしているケースが多いです
それはハカイダーの頭部の《脳》が人質となって本気を出せないキカイダー
血液交換のためにあと一歩で退かねばならないハカイダーという
ギルが仕掛けたジレンマのせいでもあり
なりふり構わずとにかくキカイダーを破壊しようとまではしない
ハカイダー自身の美学のせいでもあります
後者を舐めプとかツンデレと評する向きもありますが
もっと深刻な事情が彼にはあるのです
あまり待たせても、ということで
本来の予定よりやや手前で区切ってお送りします
前に向かって逃げるように先を急ぐゲリラたちについに破局の時が追いつきます
ゆっくり劇場マイリスト(mylist/67371000)
【Tairon Works】『人造人間ハカイダーVer."B"』Act3【ゆっくり文庫リスペクト】
―ハカイダーは戦う。黒いボディに、光が奔る
サブロウ(実写特撮版はサブロー)
・ハカイダーの人間態。
壁面に垂直に立ったりその状態で歩行することができる
破壊剣
・サブローが用いる短剣。顔の前にこれをかざしてハカイダーに変身する
変身後は基本的に使わない
シーンによってサイズがころころ変わる
エアークラフト
・この機構によりハカイダーは身体一つで自由に空を飛び
空中での格闘戦もこなせる。キカイダーにも備わっている
・放電能力
雨宮版の能力。接触した相手に高圧電流を流してひるませる
アウトローキック
・TV版「キカイダー01」で使用する技
空中で相手の死角に廻り込んで蹴りを入れる
ギロチン落とし
・TV版で使用する技。相手の頭を両脚で挟んだ状態から投げる
月面飛行蹴り
・TV版で使用する技。飛行した状態で放つ横軌道の回し蹴り
ハカイダーショット
・一撃でどんなメカでも破壊してしまう威力があるが
戦闘においては勝負が決着したと判断した際
とどめを刺すまでは積極的に用いられない
ひたすら闘う急転直下の第3幕です
セリフの無い状況がこれまでの投稿で最も長い動画かも
原作の脚本では敵の襲撃~キカイダー乱入まで
ざっと4行くらいしかありませんが
書きたい描写を詰めていった結果、幕がひとつ増えてしまいました
ゆっくり劇場マイリスト(mylist/67371000)
【Tairon Works】『人造人間ハカイダーVer."B"』Act2【ゆっくり文庫リスペクト】
―ハカイダーは課される。頭に棲まう声なき声に…
テーマソングにも高らかに謳われる
「キカイダーを破壊せよ」というハカイダーの使命/宿命
ハカイダーはそれをさも自分の生甲斐のように追求しますが
言ってみれば掲げられた目標は彼を造った者の都合によって決められた物に過ぎず
命令を遂行する道具という在り様の途中に
自分の自由意思が挟まった構造は皮肉で不合理な枷でもあります
今回は起承転結の《承》にあたるパートで
敵味方共に大きな動きはなく、世界観のおさらいに終始しています
冒頭のキカイダー篇やライコネンの語る昔話は
原作脚本にないオリジナルパートです
ゆっくり劇場マイリスト(mylist/67371000)
【Tairon Works】『人造人間ハカイダーVer.“B”』Act1【ゆっくり文庫リスペクト】
―ハカイダーは目覚める。死の象徴たる柩から…
区切りの良いところで短くまとめて出していく方が見易いと思ったので
まずは序章をお送りします
特撮版のハカイダーは初登場で棺桶の中から起き上がってきます
柩は本来死者がその身を収める人生の終着点ですが
ハカイダーはそこから行動を開始するわけで
この瞬間から世の理の逆しまを往くアウトローなんですね
プロフェッサー・ギルの終焉の地である塔の最奥部にて
100年の時を超えて覚醒する最終兵器
その行く手に何が待ち、それを破壊するのか
見届けていただければ幸いです
ゆっくり劇場マイリスト(mylist/67371000)
【Tairon_Works】『人造人間ハカイダー Ver."B"』予告編【ゆっくり特撮】
―最終指令、再始動。
望まれているのを知り、作る事にしました
どれほど時間をかけてでも、完成させたいと考えています
ゆっくり劇場マイリスト(mylist/67371000)
【ゆっくり解説】ゼイラムは特撮SF映画の革命か?【B級SF映画】
【ゆっくり解説】ゼイラムは特撮SF映画の革命か?【B級SF映画】
【転載TAS】 鋼 HAGANE any% in 3:58.924 【IGA忍者】
制作 Sniq
TASVideos http://tasvideos.org/7182S.html
YouTube https://www.youtube.com/watch?v=xbW7yPOODzU
追記数 50831
前回記録 sm8454135(海外版)
ゲーム機種 スーパーファミコン(日本版)
GARO VERSUS ROAD 後期OP風MAD
Versus Road ~非現実的サバイバル~がOPだったらきっとこんな感じ
「GARO -VERSUS ROAD-」 #12 VERSUS ROAD
勝つのは誰だ-最後の二人となった空遠(松大航也)と天羽(勇翔)。激しい戦いの末、天羽に剣を向ける空遠。20年前、同じように仲間に剣を向けた葉霧(丸山智己)が、ついに姿を現す・・・。葉霧はこの世の醜さを語り、圧倒的な力と絶望を突きつける。それを静かに見つめるアザミ(日南響子)。誰のために戦うのか-守りし者、そしてガロとは-
「GARO -VERSUS ROAD-」 #11 LAST STAGE
「争いと邪念に満ちたこの醜い世界に、ガロはいなくなった・・・」ついに始まった最後の戦い。頭上に浮かぶガロの鎧を見つめる空遠(松大航也)、天羽(勇翔)、南雲(時人)、香月(とまん)。朱伽(桃月なしこ)は告げる。「READY FIGHT」。戦いの火蓋を切ったのは南雲。今までのバトルでは冷静に戦ってきた南雲だったが、開始早々一目散に空遠に襲いかかり、攻撃を繰り広げる。南雲の変貌振りに戸惑う空遠は防戦一方で身動きが取れない。対する天羽と香月は拮抗した戦いを繰り広げる。守りし者、最後のひとりになった時、その意味を知る・・・
「GARO -VERSUS ROAD-」 #10 ENCOUNT
ゲームに勝ち残ったのは、空遠(松大航也)、天羽(勇翔)、南雲(時人)、香月(とまん)の4名。戦い、殺し合うことについて葛藤を抱える空遠は香月、天羽の元をそれぞれ訪ねていた。そんな中南雲は、とある花農園を訪れる。そこで家族と暮らす男(西村和彦)は、ガロについてのメッセージを送った人物だった。はじめは南雲を追い返そうとする男だったが、南雲の剣幕に押され徐々に口を開いていく。一方、苦悩し夜の街でひとり佇む空遠。そこに現れたのはゲームの主催者・葉霧(丸山智己)だった・・・。それぞれが最後の戦いに向けて自身の想いと向き合い、決意を固めていくー。
「GARO -VERSUS ROAD-」 #9 PROLOGUE
今から20年前―。長きに渡り黄金騎士ガロ不在の時代が続く中、幼き日のアザミ(丸本凛)が育ての母である伽堂法師(大家由祐子)に連れてこられたのは、魔戒騎士や魔戒法師を育てる養成所である「士導院」だった。そこでは大導師スゴウ(ボブ鈴木)のもと、ガロの新たな適合者を選ぶ試験が行われていた。素質を見出された候補生の『十三〔じゅうさん〕(本田響矢)』と『五五〔ごじゅうご〕(北川尚弥)』は、”守りし者”になるため日々研鑽を重ねていた。そしてついに二人は最後の試練に挑むこととなる。
「GARO -VERSUS ROAD-」 #8 COUNTER
4回戦に集められたプレイヤーは8名。強大な力が手に入るアイテム「魔剣」。ただし、99.9秒以上持ち続けた者は、魔剣の傀儡「アンデッド」と化してしまう諸刃の剣―。「魔剣」を横目に探り合うプレイヤーたちの中で、いまだに闘えないでいる空遠(松大航也)に渇を入れる天羽(勇翔)。死闘を繰り広げる南雲(時人)、そして香月(とまん)。超人的な日向の強さを前にした奏風(門下秀太郎)は戦いに打ち勝つため、ついに魔剣に手を伸ばす。その様子を満足そうに見つめる葉霧(丸山智己)とアザミ(日南響子)。魔剣を手にした奏風の運命は・・・
「GARO -VERSUS ROAD-」 #7 FRIEND
星合(清水尚弥)の事件から立ち直れず自責の念に苛まれる空遠(松大航也)の前に、南雲(時人)が現れる。2人が向かった先は天羽(勇翔)のバー「Meteor」。独自に調査を進めていた南雲はゲームの真相を暴くため、空遠、天羽、奏風(門下秀太郎)にある提案を持ちかける。一方香月(とまん)は、世間からバッシングを受けながらも自身の夢を叶えるために突き進んでいた。そしてまた空遠の前にアザミ(日南響子)が現れる。アザミの言葉に惑わされ、葛藤する空遠。そんな中開催された4回戦。圧倒的な強さを見せる日向(Reiji)に挑む天羽と奏風。過酷な戦いの幕が切って落とされた。
【SFC鋼実況】琴葉鋼~KOTONOHAHAGANE~第一章【VOICEROID実況】
欲望に狂う末世
冥府魔道、開く!
IN THE TIME OF DARKNESS THE
PATHWAY TO ARMAGEDDON OPENS!
久しぶりの投稿です。生暖かく見守ってください(;^ω^)
今回は94年ハドソンより発売のHAGANEと言うゲームをやっていきます
あまり知られていない本作ですが知る人ぞ知る名作です。
同時にかなり難易度の高い作品でもあります…大丈夫かなぁ
今回使っているBGMも所持しているゲームから使っています
スロットBGMも使っていますがギャンブル機と言う概念を持たずBGMとしてお楽しみください
実機は所持していませんのでご了承ください
動画内で紹介しているパンツの勇者様の実況はこちら→sm36254652
PS
前回動画を短くすると言ったな…あれは嘘だ…
追記
仕事を転職しましてそちらが落ち着くまでは編集から離れていました
ぼつぼつと始めましたので気長にお待ちください
twitterやっていますお気軽にどうぞ→https://twitter.com/pPtUojaFqoR0DeR
https://www.youtube.com/channel/UCPFW4xX0UowCKfxcjDrEFsw?view_as=subscriber
YouTubeチャンネル「スタジオ慶」開設しました
まだ時間が取れないので本気ではありません
前作 琴葉魂 パート1→sm33187075 mylist/68330109 次回→まだかかりそうです
「GARO -VERSUS ROAD-」 #6.5 特別編 CHECK POINT
#6までの前半戦振り返りや、後半戦#7以降のみどころ紹介など、今からでも間に合う「GARO-VERSUS ROAD-」の特別編を放送。さらにメインキャストがビデオ通話でのリモート収録にて登場。キャストが選ぶ名場面シーンも紹介。
「GARO -VERSUS ROAD-」 #6 GAME OVER
三回戦の参加者は18名。開始早々本気で殺し合うプレイヤー達。その異様な光景に空遠(松大航也)は動揺を隠せない。各々の戦法を使いバトルを続ける南雲(時人)、奏風(門下秀太郎)、日向(Reiji)。本性を見せた香月(とまん)は殺し合いを楽しむような笑みを見せる。そんな中天羽(勇翔)はひとり、無謀にもホラーに闘いを挑んでいく。星合(清水尚弥)は空遠に、人の命を奪ってまで欲しいモノなどない、と語りかけるが、様々な裏切りを目の当たりにした空遠は、守るべきものが何か、信念を見失ってしまう。
「GARO -VERSUS ROAD-」 #5 BUG
ゲームに敗北したプレイヤー達が消えている・・・。南雲(時人)は違和感の正体を探るべく、独自に調査を開始する。ゲームへの恐怖心から星合(清水尚弥)は空遠(松大航也)に、次のバトルを棄権しようと相談する。そんな中、淡々と仕事をこなす香月(とまん)の前に伽堂アザミ(日南響子)が現れる。空遠、南雲にも接触し、惑わすような言葉を投げかけるアザミ。そしてプレイヤーの様子を静かに観察する葉霧宵刹(丸山智己)。2人の目的とは一体何なのか・・・。様々な思惑が交錯する中、新たなバトルが始まる―。
「GARO -VERSUS ROAD-」 #4 FREEZE
各々ダンジョンの出口を探すプレイヤー達。憧れのモデルUMI(栗原類)に出会った香月(とまん)は、UMIの提案により行動を共にすることに。武器を持ち凶暴性が増すプレイヤーと戦いながら進む天羽(勇翔)と奏風(門下秀太郎)。水瓶(南圭介)とともにゲーム実況を続ける南雲(時人)のもとにはホラーの魔の手が忍び寄る・・・。ダンジョンから脱出するためにはある「鍵」が必要なことが分かるが、空遠(松大航也)は鍵を手に入れることができないまま、ゲームの終了時刻が近づいていた。
「GARO -VERSUS ROAD-」 #3 ITEM
ゲームに勝利した南雲太輔(時人)は自身の動画チャンネルでゲームの内容を取り上げ、一躍人気動画クリエイターとなっていた。雇い主である水瓶幸哉からは、次のゲームにも参加し再生回数を稼げる動画を上げるよう強要される。同じくゲームに勝ち残ったアパレルショップ店員の香月貴音(とまん)も、ある写真をきっかけに雑誌の表紙を飾るトップモデルとなり活躍していた。様々な成功を収めたプレイヤー達のもとに、二回戦の案内が届く。ゲーム内容に疑問を持ちながら参加する者もいる中、朱伽(桃月なしこ)が現れ・・・
「GARO -VERSUS ROAD-」 #2 SAVE
バーで働く天羽涼介(勇翔)は日々の鬱屈を晴らすように、人を助けるという名目のもと喧嘩に明け暮れていた。そんな天羽の元にもVRゲームが届き、ログインする。ゲーム内には因縁の仲である奏風大(門下秀太郎)や、天羽の強さを知り利用しようとするヤクザの幹部・野分(松浦祐也)の姿が。一方空遠(松大航也)は、フィールド内にホラーが立ち入らない廃屋を見つけ、傷を負ったプレイヤー達を引き入れる。一回戦に勝ち残る50名に与えられるものとは一体…。
「GARO -VERSUS ROAD-」 #1 NEW GAME
何気ない日常を送っている大学生・空遠世那(松大航也)と、その親友でゲーマーの星合翔李(清水尚弥)。ある日、2人のもとに世間で噂されるVRゲームが届く。VRグラスを起動させると、あたりは巨大なゲームフィールドに変わり、そこには100名のプレイヤーたちが集められていた。案内人の朱伽(桃月なしこ)は語る。プレイヤーたちの頭上に煌く「ガロ」の鎧を目指して戦え、勝てば望むものが何でも手に入る、と――。
『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』XXV糸車 HOME
エマは久々にティナの家を訪れる。歌いながら糸を紡ぐティナと子供たちと、束の間の穏やかな時を過ごすのだった。ティナの養母ナトリアは、かつて魔導力を持つ糸を紡ぐ力があった。そんなナトリアが残した糸車に近寄る影が…。ナトリアの思いを紡ぐエマ、そしてティナの恋歌は届くのだろうか。
『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』XXIV光芒 CHIASTOLITE
光を闇が覆い隠す時、積年の想いが成就する。そして、ついにその姿を見せた巨大ホラー「アニマ」。その圧倒的な力を自身に取り込むことで永遠を手に入れようとするメンドーサ。それを阻止すべく戦うレオンだったが力及ばず、メンドーサとアニマの融合を許してしまう。その神の如き力の前にレオンの斬撃は通じない。それでも怯むことなくその剣を振るうレオン。今なら分かる、守りし者としての永遠が。その想いを明日に繋ぐ為、メンドーサを魔界に封じ込めるべく共にゲートへと飛び込むレオン。刹那、発動する半身に刻まれた炎の刻印。そして遂に刻印の真の意味が明かされる。
『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』XXIII月食 DOOM
ヘルマンの相棒、魔導具ジルヴァの導きでメンドーサへと迫るレオン、アルフォンソ、エマ。その前に立ちはだかったのは魔獣装甲でその身を覆ったオクタビアだった。強大な力で三人を圧倒するオクタビア。エマの機転により、最深部へと一人進んだレオンは変わり果てたヘルマンを目撃する。レオンの心を掻き乱すべく言葉を発するメンドーサ。しかしレオンはもう惑わされることは無い。守りし者としてメンドーサを討滅すべくその剣を振るう。