タグ 青い桜 が登録されている動画 : 37 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【初音ミク オリジナル曲】VR
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
VR
現実の世界がイヤになって
仮想の世界に逃げ込んだ
現実の世界でうまくいかなくて
仮想の世界に逃げ込んだ
仮想の世界は現実と違って
思いどおりになるから
何の解決にもならないことを
わかりながらも逃げ込んだ
一時的な満足感と
それは最初からわかってる
でも一時的とわかっていても
心の隙間を埋めたいんだ
仮想現実の世界で例えば
ヒーローになったとしたって
後に残るのはむなしさと
逃げ場のない現実の世界
仮想現実の世界で例えば
敵を打ち倒したとしても
現実は何も変わらない
逃げ場のない明日がやって来る
現実の世界で君に逢えなくて
仮想の世界に逃げ込んだ
現実の世界でうまくやれなくて
仮想の世界に逃げ込んだ
一時的な満足感と
言われなくてもわかってる
でも一時的と理解してても
心の穴を埋めたいんだ
仮想現実の世界で例えば
君を抱きしめたとしても
後に残るのはむなしさと
気持ちが届かぬ現実だけ
仮想現実の世界で例えば
君と口づけたとしても
現実は何も変わらない
君にはやっぱり逢えないまま
仮想現実の世界で例えば
ヒーローになったとしたって
後に残るのはむなしさと
逃げ場のない現実の世界
仮想現実の世界で例えば
敵を打ち倒したとしても
現実は何も変わらない
逃げ場のない明日がやって来る
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】Moonlight
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
Moonlight
街灯のない帰り道
いつもは暗い道だけど
今宵の月は満月で
明るく見える
空を見上げれば
優しい月の明かり
ムーンライト
月はいつの時代も
見上げる空に在り続け
夜には柔らかな光で
大地を照らし続けた
遥か昔の人たちも
世界の裏の人たちも
今の僕と同じように
優しい光で照らされたのかな
ムーンライト
カーテンの隙間から
零れる月の明かり
ムーンライト
月はいつの時代も
見上げる空に在り続け
夜には柔らかな光で
大地を照らし続けた
遥か昔の人たちも
世界の裏の人たちも
今の僕と同じように
優しい光で照らされたのかな
例え幾千の歳月が過ぎても
幾万もの命が消えても
月は空に在り続け
大地を照らし続けるだろう
遥か昔の人たちから
遠い未来の人たちまで
その柔らかな光で
僕らを照らし続けるのだろう
ムーンライト …
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】故郷
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
故郷
蒼い空 白い雲 海の匂い
そんな景色が僕に思い出させる
南風 月明り 祭囃子
瞳に映るもの全てが懐かしい
あの頃は前だけ見て
気付かなかったけど
何時でも僕のことを
優しく包み込む
今一番僕が云いたいのは
そんなありふれた言葉じゃない
伝えられない想いに
涙が溢れた
旧友の声 故郷の鼓動 波飛沫
全てが心地よく僕に響く
あの頃は夢だけ憧て
気付かなかったけど
皆が僕のことを
支えてくれてた
今一番僕が云いたいのは
そんなありふれた言葉じゃない
伝えられない想いに
涙が溢れた
僕を育んだ故郷が
くれたかけがえのない時間
僕は一生忘れないでしょう
それが僕の全てだから
見送る人 手を振る僕 船の汽笛
遠く離れてゆく景色を見ていた
蒼い空 白い雲 海の匂い
心に刻んで また逢う日まで
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】意味
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
意味
動かない車の赤色の
テールランプを見つめながら
ときどき僕は考えている
僕がこの世に生きる意味を
どこまでも続く真っ青な空を
いつものように見上げている
このまま僕がいなくなったら
誰かそれを悲しむのかな
考えてもわからないことを
いつも僕は考えてる
誰かと繋がってたくて
意味のない言葉をくり返す
だけど誰かのために生きていたい
口にすると照れくさいけど
それがいつか僕の
生きる意味に変わるから
すべてを包み込む真っ黒な
不安の中で震えている
見えない孤独を抱えながら
それでも人は生きてゆくんだ
答えなんてないことはわかってる
だけど僕は探している
誰かとわかり合いたくて
意味のない言葉をくり返す
だけど誰かのために生きていたい
口にすると照れくさいけど
それがいつか僕の
生きる意味に変わるから
それがいつか誰かの
生きる意味に変わるから
動かない車の赤色の
テールランプを見つめながら
ときどき僕は考えている
僕がこの世に生きる意味を
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】Orion
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
Orion
君と見上げた夏の空に
輝く一番星がひとつ
君と見上げた東の空に
上弦の月がひとつ
君と見上げた夏の空に
小さなほうき星がひとつ
君と見上げた東の空に
上弦の月がひとつ
あのオリオンの星たちみたいに
いつまでもとなりにいれるかな
口には出せない想いあふれて
涙がこぼれた
君と見上げた星空に
小さなほうき星が流れ
君と見上げた西の空に
下弦の月がひとつ
あのオリオンの星たちみたいに
いつまでもとなりにいれるかな
口には出せない想いあふれて
涙がこぼれた
あのオリオンの星たちみたいに
永遠にとなりにいれるかな
言葉にできない心痛くて
涙があふれた
君と見上げた星空に
小さなほうき星が流れ
君と見上げた西の空に
下弦の月がひとつ
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】春雪
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
春雪
冬の終わりを告げる雪は地面に
落ちた瞬間
跡形もなく溶けて消えてしまった
まるで何もなかったように
それでも春の訪れ告げる雪は
止むことはなく
景色すべてを真っ白に染めています
去りゆく季節を惜しむように
そんな雪たちの姿が愛おしく思えて
掌に乗せてみたけど
やっぱりその刹那に消えてゆく
まるで何もなかったように
それでも春の訪れ告げる雪は
何も言わずに
景色すべてを真っ白に染めています
過ぎ行く季節を惜しむように
舞い落ちる雪の姿が愛おしく思えて
掌に乗せてみたけど
やっぱりその刹那に消えてゆく
まるで何もなかったように
舞い落ちる雪の姿が切なく思えて
掌に乗せてみたけど
やっぱりその刹那に消えてゆく
あなた想う気持ちのように
冬の終わりを告げる雪は地面に
落ちた瞬間
跡形もなく溶けて消えてしまった
まるで何もなかったように
それでも春の訪れ告げる雪は
止むことはなく
景色すべてを真っ白に染めています
去りゆく季節を惜しむように
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】街灯の光
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
街灯の光
結末を忘れてしまった物語みたいな
どこか物憂げな日々を過ごしてる
真夜中に思い出されて眠れない時間のような
曖昧な気持ちだ
帰り道に見上げた街灯の光は
ぼんやりとした色で僕を照らした
少しベンチに座ってその光の先を
何となく眺めてた
帰りたい場所がどこにあるのかも
それすらも忘れてしまったこの僕を
ぼんやりと光った街灯の光は
何も言わず照らし続ける
最後まで観えなかったあの映画みたいな
どこかはっきりしない日々を過ごしてる
昼間見上げた街灯は古ぼけた姿で
景色に埋もれてた
帰りたい場所がどこにあるのかも
それすらも忘れてしまったこの僕を
ぼんやりと光った街灯の光は
何も言わず照らし続ける
明日の行き先も何もわからずに
途方に暮れそうになったこの僕を
ぼんやりと光った街灯の光は
何も言わず照らし続ける
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】一駅だけの恋
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
一駅だけの恋
君を初めて見かけたのは
三年前の春でした
まぶしいようなその笑顔に
何となく惹かれました
君と逢うことができるのは
通学路 一駅の間だけ
まぶしいような君の笑顔に
いつも癒されてました
さりげなく話しかけたいけど
何て言えばいいのかなぁ
「初めまして。」ちょっと変かな
あぁ今日もできなかった
走る電車の中
揺れる日差しを浴びて
まぶしそうに目をこする君の姿を
遠くの席から見つめていた
一日でたった5分間
一駅の間だけの時間の
ただの憧れと同じみたいな
小さな恋でした
今日は何だか不機嫌そうな顔
何か嫌なことがあったのかな
今日は何だかうれしそうな顔
何かいいことがあったかな
となりで笑ってるあの子は彼女かな
それともただの友達かな
私も君のとなりであの子みたいに
笑い合えたらいいのになぁ
さりげなく話しかけたいけど
何を話せばいいのかなぁ
「おはよう。」 いきなりじゃおかしいよね
あぁ今日も悩んでるだけ
走る電車の中
揺れる日差しを浴びて
まぶしそうに目をこする君の姿を
遠くの席から見つめていた
一日でたった5分間
一駅の間だけの時間の
ただの憧れと同じみたいな
小さな恋でした
君を初めて見かけたのは
三年前の春でした
まぶしいようなその笑顔に
確かに惹かれました
季節は巡って
君とこうして逢えることは
たぶん今日が最後になるんだろうと
春の日差しが告げていたから
さよなら 言いたいんだけど
結局君に話しかける勇気も
ない私の心の中の奥のほうに
しまっておくよ
走る電車の中
揺れる日差しを浴びて
まぶしそうに目をこする君の姿を
遠くの席から見つめていた
一日でたった5分間
一駅の間だけの時間の
ただの憧れと同じみたいな
小さな恋でした
小さな恋でした
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】届け!
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
届け!
冷たい風が吹く冬の並木道で
通り過ぎる人達は誰も足早で
これから挑む闘いは決して負けられない
そう心で繰り返し歩みを速めた
「積み重ねた努力は決して裏切らない。」
その言葉は嘘だとわかっていたから
そっと願った
昨日までの努力よ輝ける明日へ
どうかこの腕よ届け あのゴールまで
「未来のことなんて誰もわからない。」
その言葉は真実とわかっていたから
そっと願った
昨日までの努力よ輝ける明日へ
どうかこの腕よ届け あのゴールまで
「昨日までの努力は決して裏切らない。」
どうかこの腕よ届け あのゴールまで
届け! ゴールまで
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】雪
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
雪
どんより曇った空から
真っ白い雪が降り始めた
今夜雪は静かに
積もってゆくだろう
見渡す景色をキャンバスに
雪は白色を描いてく
それは汚れた心も
真っ白に染めてゆく
だけど降り積もった雪は
いつかは溶けて消えてゆく
降り積もった雪もこの心の思いも
消えないでくれないか
降り出した雪よ
決して止まないでくれないか
降り積もった雪よ
決して消えないでくれないか
雪が積もった夜は
月の朧な光が
雪を照らし出して
優しく輝かせる
だけど降り積もった雪は
いつかは溶けて消えてゆく
遠い日の願いもこの心の痛みも
消えないでくれないか
降り出した雪よ
決して止まないでくれないか
降り積もった雪よ
決して消えないでくれないか
貴方への想いよ
決して止まないでくれないか
貴方の温もりよ
決して消えないでくれないか
どんより曇った空から
真っ白い雪が降り始めた
今夜雪は静かに
積もってゆくだろう
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】星降る夜
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
星降る夜
夜と朝の間に見上げる空には
今にも消えそうな薄い月が一つ
輝く星々も朝の光に包まれて
今はもう僕の目には届かなくなった
今見える星の光は遥か昔のものだと
君は僕に教えてくれたね
今宵の満天の星空はそんな言葉を
僕に思い出させた
きらきら輝く満天の星空を
二人肩を寄せ合いいつまでも見上げてた
流れ星に懸けた願いは叶わなかったけど
僕のこの思い出はきっと消えることはない
今見上げる星にも僕らと同じみたいに
星を見上げる人がいるかもなんてね
今宵の満天の星空はそんな記憶を
僕に思い出させた
きらきら輝く満天の星空を
二人肩を寄せ合いいつまでも見上げてた
流れ星に懸けた願いは叶わなかったけど
僕のこの思い出はきっと消えることはない
今宵の星空はあの日と同じような
手を伸ばせば届きそうな星降る夜です
流れ星に懸けた願いは儚く消えたけど
僕のこの思い出は決して消えることはない
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】影
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
影
ずっと僕についてくる
足元から伸びる影と同じような
ずっと心についてくる
振り払えない想いがある
それは何時から此処にいて
何を望み僕に止まるんだろう
何故かわからないけれど
振り払えない気持ちがある
心に影があるのなら
これはきっとそんなものだろう
何処まで歩いたとしても
この想いはついてくるだろう
ずっと僕についてくる
足元から伸びる影と同じような
ずっと心についてくる
振り払えない想いがある
心に影があるのなら
これはきっとそんなものだろう
何処まで歩いたとしても
この想いはついてくるだろう
何処までもついてくる
この想いに囚われた僕が
映したその影は
本当に僕なんだろうか
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】夢
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
夢
今日と明日の境界線は
気付かぬ間に通り過ぎてゆき
今という時間の曖昧さに
自分の居場所さえ分からなくなる
雨と晴れの境界線を
見つけようと走ったあの日から
結局僕は辿り着けぬまま
今日まで時間を重ねた
空に手を伸ばせば
あの雲でも掴める気がしてた
降り出した大粒の雨に打たれても
夢から醒めなかった
記憶の片隅に
置き忘れた荷物一つ
冷たい秋風に飛ばされそうな
小さな枯葉の様な
されどその光は
思い出と混じり合いながら
あの日から醒めない夢の様に
僕を照らし続けてる
透明なその心に
今溢れる涙を落とせば
無数に生まれる波紋が重なり合って
明日への架橋となるだろう
記憶の片隅に
置き忘れた荷物一つ
冷たい秋風に飛ばされそうな
小さな枯葉の様な
されどその光は
思い出と混じり合いながら
あの日から醒めない夢の様に
僕を照らし続けてる
夢は束の間に
その世界を変えてゆく
時計の針を巻き戻す様に
景色に色を付けてゆく
いずれ消えてゆく
幻であったとしても
今感じるこの心の温もりは
明日への道標となる
僕を照らし続けてる
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】金木犀
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
金木犀
金木犀の香りがすると
思い出す景色がある
何度も繰り返し歩いてた
家までの帰り道
幼い僕は一人ぼっちに
なるのが怖くて強く手を握った
その手のひらはとても温かく
僕の心は満たされていた
金木犀の花が咲いてた
今は一人で帰る帰り道
手を握る人はもういないけど
金木犀の香りがすると
僕は一人じゃないと思える
金木犀の香りがすると
思い出す景色がある
何度も繰り返し歩いてた
家までの帰り道
少し大人になった僕は素直になれず
肩を並べて歩くことさえ拒んだ
傷つく心を見て見ない振りをして
ただ前を見て歩みを速めた
金木犀の花が咲いてた
今は一人で帰る帰り道
ゴメンと言える人はもういないけど
金木犀の香りがすると
あなたに逢えた気がする
金木犀の香りはまるで
おとぎ話の魔法みたいに
あの頃の景色が映し出される
あなたに逢えた気がする
金木犀の香りがすると
思い出す景色がある
何度も繰り返し歩いてた
家までの帰り道
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】翼
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
翼
ひらひらと頬をなでる風に
もう秋の匂いがして
あなたの瞳に映る空の
蒼さに見とれていた
今日 明日 明後日と続く日々の
時計の針は止まらずに
僕たちをまだ知らぬ未来に
連れてゆくんだろう
目の前に立ちはだかる
高い壁も僕たちの憂鬱も
その遥か天空を越えてゆけるような
翼がほしいと
書きかけて止めていた
未来に宛てた 手紙の続きは
今も胸の奥で言葉にならぬまま
時間を重ねている
目の前に立ちはだかる
高い壁も僕たちの憂鬱も
その遥か天空を越えてゆけるような
翼がほしいと
あの空の遥か高くまで
自由にかけ巡る鳥のような
手を伸ばせば全てに手が届くような
翼がほしいと
書きかけて止めていた
あなたに宛てた 手紙の続きは
今も胸の奥で言葉にできぬまま
時間を重ねている
翼がほしいと
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】線香花火
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
線香花火
吹き抜ける夜風が少し冷たい
まるで夏の終わりを告げているように
「夏も終わりね。」 君がつぶやく
僕は何も言わず頷いた
線香花火の光にぼんやり映った横顔
今なら照れずに言える 「綺麗だよ。」
吹き抜ける夜風が少し冷たい
まるで夏の終わりを告げているように
線香花火の光にぼんやり映った横顔
今なら照れずに言える 「綺麗だよ。」
線香花火の光に無邪気に笑う横顔
今なら照れずに言える 「好きです。」と
僕は祈った 二人の時間が
この儚い光と同じように消えないでおくれと
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】友達
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
友達
日差しが強くなって春を連れてきた頃
君と僕は出会って互いに惹かれ合った
二人は似てるようでお互いに全然違った
だけどそれでいいんだ それでこそ足りないものが分かるんだ
たくさんケンカもしたけど必ず最後には笑い合えた
そんな時間が二人を本当の友達にしたんだ
また日差しが強くなって春を連れてきた頃
君は僕の前からいなくなった
僕たちの気持ちと無関係に 別れは突然にやってきて
君を遠い遠い場所まで連れ去って行ってしまった でも
共に過ごした時間はそんなに長いものじゃなかったけど
君は僕にたくさんの大切なことを教えてくれた
さよなら 遠く離れたとしても僕は君のことを忘れないよ
いつまでたっても君は大切な友達だから
日差しが強くなって春を連れてきた頃
君と僕は出会って友達になったんだ
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】花火
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
花火
朝から聞こえるせみの鳴き声で
今日の天気は晴れだとわかった
眠い目をこすりながらカーテンを開けると
真夏の日差しが降り注いだ
ここのところ何となく上手くいかなくて
二人の会話も少なくなっていて
このままじゃいけないとわかりながらも
気の利いた言葉もかけられなくて
今日は私たちの小さな街で
花火が打ち上げられる日だから
誘ってくれた君の瞳に浮かぶ涙に
自分の小ささに気付いた
夏の夜空に咲いたいくつもの花火を
見上げて無邪気に笑う君のことを
いつまでも見つめていたいと思った
そんな夏の夜の思い出
君の幸せを願う心と
自分勝手な心と
それがぶつかり合って 混ざり合って
僕は何も言えなくなってしまうんだ
夏の夜空に咲いたいくつもの花火を
見上げて無邪気に笑う君のことを
いつまでも見つめていたいと思った
そんな夏の夜の思い出
まるで古い映画のラストシーンみたいな
色とりどりの花火が夜空に咲いている
来年の今頃も二人肩を並べて
この夜空の花火を見上げたいな
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】ひまわり
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
ひまわり
いつでもひまわりは空を見上げて
太陽の姿を探している
「君は太陽に恋をしてるの?」
問いかけてみたけど答えはなかった
その想いが報われる日は
きっとやって来ることはない
それがわかってあきらめられるような
そんな単純な心ならよかったのに
いつでも私は心のどこかで
あなたの姿を探している
「私は太陽に恋をしてるの?」
問いかけてみたけど答えはなかった
その想いが報われる日は
きっとやって来ることはない
それがわかってあきらめられるような
そんな単純な心ならよかったのに
この想いが報われる日は
きっとやって来ることはない
でもあなたが離れてしまうほどに
あなたへの想いは強くなる
いつでもひまわりは空を見上げて
太陽の姿を探している
「君は太陽に恋をしてるの?」
問いかけてみたけど答えはなかった
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】日常
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
日常
咲きかけた向日葵の花を見つけて
もう夏が近いことにやっと気付いた
歳を重ねるごとに季節変わりに
鈍感になるんだなと誰かと話した
忙しい日々に追われながら
ただ何となく日々を過ごしてる
怠惰な心と闘いながら
今日も何かを追い求めてるけど
何かと上手くいかない日々の中で
何を生きがいとしていけばいいんだろう
でも そんなことを深く考える余裕もなくて
全てを真っ赤に染める 夕日が今日一日の
終わりを告げようとしている
忙しい日々に追われながら
ただ流されるままに日々を過ごしてる
疑問も疑念も飲み込んで
今日も何かをあきらめているけど
何かと上手くいかない日々の中で
何を生きがいとしていけばいいんだろう
でも そんなことを深く考える余裕もないまま
明日は僕のことを追いかけてくるけど
もしひとつ望みを言えるとしたなら
自分にしかできない何かを成したい
でも そんなことを深く考える時間もなくて
全てを真っ赤に染める 夕日が今日一日の
終わりを告げようとしている
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】Stay
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
Stay
もし並行世界があるなら
その世界の僕はどんなだろう
なんて少し想像してみたけど 一人
でもその世界の僕もきっと
この僕とそんな変わらないだろう
つまらないことで悩んでいるんだろう
誰も僕を知らないところまで
逃げ出したくなるけれど
きっとどこまで逃げたって
現実は追いかけてくる
だから立ち向かっていくしかないんだ
自分より上を見上げて
自分はダメな奴だと
決めつけたって何も変わらない
だから自分の今の位置で
必死にがんばるしかないんだ
そう自分で自分に云い聞かせる
誰かの言葉で不安になって
悩み苦しむけど
きっといくら考えたって
答えには辿り着けない
だから自分で決めるしかないんだ
24時過ぎの夜空を
一人見上げながら
自分のこの先を考えてみたって
結局答えも出ないまま
いつもの暗い部屋に辿り着く
そうして後はただ眠るだけ
もし並行世界があるなら
その世界の僕はどんなだろう
なんて少し想像してみたんだ
自分より上を見上げて
自分はダメな奴だと
決めつけたって何も変わらない
だから自分の今の位置で
必死にがんばるしかないんだ
そう自分で自分に云い聞かせ
24時過ぎの夜空を
一人見上げながら
自分のこの先を考えてみたって
結局答えも出ないまま
いつもの暗い部屋に辿り着く
そうして後はただ眠るだけ
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】ありがとう
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
ありがとう
君と僕が出会ったのは
まだ僕が幼い頃で
その日から君と僕は
いつも一緒だった
悲しいとき 辛いとき
僕が涙を流してるとき
君はいつも僕の横で
寄り添ってくれてた
君はとぼけた顔で
いつも僕を見ていた
言葉はいつもないけど
気持ちは伝わるから
僕の心に
ありがとうなんて言葉じゃ
伝えきれないほどに
胸いっぱいの想いが
僕にはあるけど
暮れ往く街並みに
君の声が聞こえる
だから言わせて
ありがとう
事あるごとに君を
いつもの場所に連れ出しては
そこでふたり肩並べて
空を見上げてた
本当のこと言うと僕は
空を見たかったんじゃなくて
君の澄んだその瞳に
救われてたんだ
やがて訪れた別れのとき
僕は涙をこらえて
君のそばに寄り添って
消えゆく命を見ていた
君がしてくれたように
ありがとうなんて言葉じゃ
伝えきれないほどに
胸いっぱいの想いが
僕にはあるけど
暮れ往く街並みに
君の声が聞こえる
だから言わせて
ありがとう
ありがとう 君と出会えて
本当に本当に良かった
今心から ありがとう
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】紫陽花
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
紫陽花
水無月 雨は今日も降り続いて
紫陽花の花は綺麗に咲いてる
「紫陽花が好きなの。」 君の言葉が
僕の心に焼き付いてる
雨が降る日は二人寄り添って
帰った帰り道に紫陽花は咲いてた
紫陽花の花が雨に打たれ揺れてる
その姿を二人見つめてた
あの日より少し嫌いになった紫陽花
君を思い出すから
雨の季節は終わり紫陽花は散った
君はいなくなった 僕を残して
紫陽花の花が風に吹かれ揺れてる
その姿を二人見つめてた
まだ消えぬ痛みをそっと胸に隠して
僕はまた一歩
紫陽花の花が雨に打たれ揺れてる
その姿を二人見つめてた
あの日より少し好きになった紫陽花
君を思い出すから
君を思い出すから
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】You
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
You
今もいつも聴いていた
優しい雨の雨音を
でも今もいつも聴こえない
あなたのその声は
出会わなければ
よかったなんて云うけど
出会わなかったままなら
喜びも悲しみも知らないまま
You あなたは今でも
悲しい歌うたってるの
You あなたは今でも
僕のことを覚えてるの
今もいつも見上げてた
雨が降るくもり空を
でも今もいつも映らない
蒼く晴れた空は
出会わなければ
よかったなんて云うけど
もし君に出会わなければ
愛の意味さえ知らないまま
You あなたは今でも
悲しい歌うたってるの
You あなたは今でも
僕のことを覚えてるの
You あなたは今でも
変わらないその笑顔で
You あなたは今でも
僕のことを見てくれるの
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】しあわせ
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
しあわせ
満ち足りてるはずなのに なぜか足りない
ものばかり目に付いてしまう
背負ってる責任と現実のきびしさに
見えなくなってるものが多すぎて
理想の自分と現実の自分の狭間で
葛藤を繰り返している
そんな事ばかり考えていたからかな
何も聴こえなくなっていた
でも幸せってなんだろうって思ったとき
あなたの顔が心に浮かんだ
当たり前になりすぎると
忘れてしまいそうになるけど
ただ あなたが側にいて
ただ あなたをこうして愛せる事こそが
僕にとっての幸せなんだよ
満ち足りてるはずなのに なぜか足りない
気持ちになってしまうんだ
でも幸せってなんだろうって考えたとき
あなたの声が聴こえた気がした
当たり前になりすぎると
忘れてしまいそうになるけど
ただ あなたが側にいて
ただ あなたをこうして愛せる事こそが
僕にとっての幸せなんだよ
当たり前になりすぎると
見えなくなりそうになるけど
ただ あなたが隣にいて
ただ あなたとこうして生きられる事こそが
僕にとっての幸せなんだよ
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】矜持
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
矜持
雨に打たれて散ってく花びらの
その短い命を見つめながら
明日さえ分からぬ自分の姿を
重ねて小さく笑った
思い通りにいかない日々に
焦る気持ちと諦めの中
過ぎ去った過去の姿を想う時
初めて自分の心に気付いた
生まれたその時に
運命が決まっているのなら
運命に抗うことは
無意味なことなのだろうか
風が吹けば飛んで消えそうな
そんな儚い矜持を胸に
自分では知る術のない明日へ
歩みを進めてゆく
生まれたその時に
運命が決まっているとしても
運命に抗うことが
無意味なこととは思わない
風が吹けば飛んで消えそうな
そんな儚い矜持を胸に
自分では知る術のない明日へ
歩みを進めてゆく
例えば一秒先の未来に
残酷な運命が待ち受けてるとしても
それが僕が歩みを止める理由には
決してなり得る事はない
金なのか、神なのか、それとも夢なのか
何を信じる事が答えなのだろうか
今は己の心のみを
信じて歩いてゆく
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】さくら
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
さくら
ノートの隅に描いた物語の
次に続く言葉を探しながら
瞳を閉じて見えてきたイメージは
一瞬で遠く消えてった
自分だからできる何かを探して
悩み抜いて出した答えはまだ
正解なのか間違いなのか
結末はわからないけど
窓のカーテンを大きく揺らすような
強い風が吹いてきた
今舞い上がる花びらの行く先はどこで
誰のもとへ幸せを届けに行くのだろう
僕は僕しかできない何かを誰かに
届けることができるのかな
世界の果てまでつながっていきそうな
強い風が吹いてきた
今舞い上がる花びらの行く先はどこで
誰のもとへ幸せを届けに行くのだろう
僕は僕しかできない何かを誰かに
届けることができるのかな
舞い上がる花びらは遥か遠くまで
その体の大きさの何千倍も遠く
僕は一体どこまでたどり着けるかな
僕の心の何万倍も遠く
今舞い上がる さくらの花びらのように
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】風
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
風
桜の花が咲いて
景色は色付きました
あなたがいるところでも
同じ景色が見えますか
雨上がり西の空に
綺麗な虹が架かっています
あなたはその向こうから
同じ虹を見ていますか
柔らかな風に吹かれると
あなたに会えた気がします
もしもあなたに会えたのならば
たくさん話したい事があるのです
楓の葉は色付き
景色は色を染めました
あなたのその瞳にも
同じ景色が見えますか
柔らかな風に吹かれると
あなたに会えた気がします
もしもあなたに会えたのならば
たくさん話したい事があるのです
優しい風に吹かれると
あなたを近くに感じます
もしもあなたに会えたのならば
伝えたい事があるのです
桜の花が咲いて
景色は色付きました
あなたがいるところでも
同じ景色が見えますか
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】歌
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
歌
耳をすませば聴こえるあなたのその声が
それは本物なのか 幻なのか
全ての人にとって今日より明日が
幸せなものであればいいのに
気持ちを言葉で伝えることは
とても難しいことだから
ありふれたメロディのありふれた歌にのせて
僕は今日も歌うんだ
もしもあなたが一人ぼっちで
縋りたい何かを求めるのなら
僕はそんなあなたに寄り添えるような
そんな歌が歌いたい
目を閉じれば聴こえるあなたのその声が
幸せなものであればいいのに
想いを言葉だけで伝えることは
とても難しいことだから
ありふれたメロディのありふれた歌の中に
想いを込めるんだ
もしもあなたが何かを失って
一人で涙するそんなときには
僕はあなたの涙を拭えるような
そんな歌が歌いたい
もしもあなたが一人ぼっちで
縋りたい何かを求めるのなら
僕はそんなあなたに寄り添えるような
そんな歌が歌いたい
それが僕の夢なんだ
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】Home
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
Home
誰かといても一人ぼっちに感じて
自分の居場所はないと感じていた
自分に自信が持てなくて
周りの視線が冷たく感じた
だけど思い出してあなたには
あなたのことを誰よりも大切に想う人がいることを
だから帰ろうあの場所へ
懐かしい香りがする場所へ
無理に笑顔作らなくていいんだよ
涙をこらえなくてもいいんだよ
ただ、あなたには帰れる場所があることを
忘れないでください
だけど思い出して孤独を感じたとしても
あなたは一人ぼっちじゃないってことを
だから帰ろうあの場所へ
懐かしい風が吹く場所へ
無理に頑張り過ぎなくていいんだよ
自分のことを大切にしてください
だから帰ろうあの場所へ
懐かしい香りがする場所へ
無理に笑顔作らなくていいんだよ
涙をこらえなくてもいいんだよ
ただ、あなたには帰れる場所があることを
忘れないでください
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】桜月
初音ミクのオリジナル曲になります。卒業の歌です。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
桜月
窓から眺める変わらぬ景色
それはいつでも隣に在って
耳に聴こえるみんなの笑い声
優しい時間が流れてた
始まりがあればいつかは終わりが
必ずやって来る
三度目の雪が溶け始める頃
そんなことをふと思った
暖かな三月 南風が別れを運んできて
振り返れば楽しいことばかりじゃなくて
悲しいこと 辛いこともたくさんあったけど
それでも共に過ごした日々はまるで
私にとっては宝物みたいに輝いています
別々の道を歩むあなたへ涙は見せず
笑顔で言うよ さよならと
柔らかな三月 日差しが別れを告げていて
誰一人目指すゴール同じじゃないから
進む未来はそれぞれ同じじゃなくて
でも誰もが小さくか細い希望を胸に
自分だけの道を一歩一歩 歩いてゆくよ
いつかどこかで偶然に出会うことがあるなら
あなたに誇れる自分でありたい
私にとっては共に過ごした思い出はまるで
今見上げる太陽よりも輝いているから
別々の道を歩むあなたへ涙は見せず
笑顔で言うよ ありがとう
笑顔で言うよ さよならと
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク
【初音ミク オリジナル曲】恋
初音ミクのオリジナル曲になります。
その他の投稿動画リストはこちらになります。よかったらご覧ください ↓
mylist/59310838
歌詞↓
恋
ねぇ こんなにも誰かのことを
好きになったのは初めてで
君を思い出すと
胸が苦しいよ
いつも遠くから見ていた
だけど君と話すときは
気のない振りして
そっけない態度だった
勉強は手につかず授業は上の空
頭に浮かぶのは君のことだけ
ねぇ 好きになればなるほどに
伝えたい想いは伝えられなくなるけれど
ねぇ 嫌いになろうとすればするほどに
君へのこの想いは深くなるばかり
ねぇ 本当は知っていたんだ
君には二つ年上の
彼氏がいることも
叶わぬ恋ということも
困らせたくないから僕の気持ちは
今も心の奥で行き場をなくしたまま
ねぇ 忘れようとすればするほどに
心の隙間は君で一杯になる
ねぇ 言葉にしようとすればするほどに
胸に溢れるこの想いは言葉にできない
ねぇ 好きになればなるほどに
伝えたい想いは伝えられなくなるけれど
ねぇ 嫌いになろうとすればするほどに
君へのこの想いは深くなるばかり
ねぇ 今でもふと思い出す
もう遥か遠い記憶の
淡い初恋の後ろ姿を
想い届いた恋でも
たとえ悲しい恋だとしても
人を好きになる…
素晴らしいことだから
作詞・作曲:青い桜
歌:初音ミク