タグ 鬼太郎1期×6期予告シリーズ が登録されている動画 : 15 件中 1 - 15 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション×6期映像で「極刑!地獄流し」予告
1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの地獄流しの回(1期版は13話 1968年3月27日放送で、6期は1期とはこの地獄流し→水虎→吸血鬼エリートの放送順が逆になった。)ですが、今回も予告にはセリフが入っているため、セリフは、6期の該当するものに差し替えており、さらに今回は、6期の該当するものに差し替えた箇所が2ヵ所あります。ナレーションにもあるように、1期当時、地獄流しにされた強盗犯の盗んだ金の額は、当時の金で1億円にのぼると言われていますが、これは現在の金銭価値に換算するとどの程度のものになるのでしょうか。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション×6期映像で「水虎が映す心の闇」予告
1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの水虎の回(1期版は14話 1968年4月7日放送で、このとき前週は地獄流し、翌週は二週にわたる吸血鬼エリートの回だった。)ですが、今回も予告ナレーションにセリフが入っているため、セリフは、6期の該当するものに変えてあります。そのセリフ、水虎を復活させてしまった当事者の悔改に関連するものなのですが、長くなってしまったのはどうかお許し下さい。そして夏ということで今回よりこれに引き続くEDは、「鬼太郎ナイナイ音頭」です。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション×6期映像で「鮮血の貴公子 ラ・セーヌ」予告
1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回は吸血鬼ラ・セーヌの回(1期版は4話 1968年1月24日放送で、この時前週はたんたん坊の妖怪城、翌週は二週にわたる前後編の大海獣の回だった。)ですが、今回も予告ナレーションにセリフが入っているため、セリフは6期の該当するものに変えてあります。前週の吸血鬼エリートと併せ、二週にわたる前後編で吸血鬼を取り上げているわけですが、予告ナレーションにもある世にも恐ろしい吸血鬼の出現が全世界を震え上がらせるというのが、二体続けてというのが、二体とも西洋妖怪軍団の一員として、将軍たる女吸血鬼の指示で動いていたというのに、この6期での西洋妖怪軍団が、以前のシリーズ(特に3期)のぬらりひょん一味のような位置付けがなされていることが物語られています。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション×6期映像で「魅惑の旋律 吸血鬼エリート」予告
1期ナレーション音声に6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの吸血鬼エリートの回(1期版は15~16話 1968年4月14~21日に放送され、この時は二週に分けて前後編形式を採った。)ですが、今回は1期の予告ナレーションにセリフを含んでいるため、その部分は6期の該当するセリフに変えてあります。そのセリフ、よくお聴きいただくとわかりますが、68年当時から比べると、依頼人の話に鬼太郎は68年当時であれば「その問題、僕に任せろ!」と明るく前向きに解決を引き受けていますが、6期では暗く憔悴しきった感があります。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション×6期映像で「悪魔ベリアル百年の怨嵯」予告
1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回は悪魔ベリアルの回(1期版は30話 1968年7月28日放送で、この当時6期での作品の舞台地・山陰のTSKは開局準備中で、山陰での初放送は、1986年11月に遅れネットで放送された3期の54話。)です。3期でのぬらりひょんの協力者に相当する、バックベアードの協力者第1号となったのが、今回の悪魔ベリアル。バックベアード・まな共に絡んだ初めての回ということで、これは、3期でぬらりひょん・ユメコ共に絡んだ初めての回である3期の目目連の回のような位置付けです。1期からの古参妖怪で、6期でバックベアードの協力者となる者がどれだけ出るのか注目されますが、これらは、3期でぬらりひょんに協力した1期からの古参妖怪のような位置付けがなされるでしょうか。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション×6期映像で「妖怪大戦争」予告(68年当時のCMつき)
「さあ、勇気ある者よ、アニエスに続け!」
というわけで、1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回は西洋妖怪との妖怪大戦争の回(1期版は10話 1968年3月6日放送で、この時は前後編構成。その翌々週は、ぬらりひょん初登場回だった。)ですが、今回は1期当時と日本妖怪召集過程が違うため、その部分だけは、6期の該当するセリフに変えてあります。
それにしても、ぬらりひょん関係者未登場のうちに西洋妖怪との妖怪大戦争を迎える、そしてこれに名無しが絡んでいるというのは重要です。しかもここから、祖国を捨てた魔法少女がファミリーに合流するとあっては、これまでの鬼太郎とは違う、どこか近年の魔法少女ものの影響を色濃く受けているのを感じます。今回は予告の前に1期本放送の頃流れていたCMつき(うち1社は、1期鬼太郎を本当に提供していたスポンサーのもの。)。予告に引き続くEDは今回より再び「カランコロンの歌」です。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション×6期映像で「妖花の記憶」予告
1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回は妖花の回(1期版は32話 1968年8月11日放送で、6期版とは同一週の1日違い。)です。この妖花の回、終戦に前後する時期に放送するのは1期・4期に次いでこれが3度目ですが、人間ヒロインの親族にあれから既に70年以上が経過しているという忌まわしい戦争を経験した人がいるという設定をしたのは、この犬山まなが初めてなんです(それまでこの妖花の回に関係している人間の女性は全てゲストキャラ)。そういえば1期の前後する週を見ると、前週がもうりょう、翌週がさざえ鬼だったのですが、6期の翌週は3期が初出のたくろう火ということで、5期でやった時のインパクトが強すぎて、今期はさざえ鬼はやれないというのでしょうか?
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション×6期映像で「復活妖怪!?おばけの学校」予告
1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回は見上げ入道の妖怪学校の回(1期版は9話 1968年2月28日放送で、その翌週は、西洋妖怪との妖怪大戦争だった。)です。見上げ入道は6期では一度2話で登場してますが、この時は妖怪学校絡みにしなかった(これは実に4期以来)ので、名無しにより復活してたんたん坊や二口女等と共に再登場する、そして妖怪学校が登場する今回が、本来の見上げ入道回です。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション+6期映像で「かわうそのウソ」予告
1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの今回はかわうその回(1期版は40話 1968年10月6日放送で、6期同様輪入道の後だが、この当時は海座頭・まくら返し・カラス天狗のあとに、モウリョウ・妖花・さざえ鬼・さら小僧を挟んでいた。)ですが、今回も予告音声にはセリフが入っているため、セリフは6期での該当しそうなセリフに変えてあります。これまでかわうそ登場回は「おべべ沼の妖怪」が副題としてつくのが通例でしたが、今回その通例が崩れました。ナレーションで語られるおべべ妖怪に憤然と立ち向かう相手が、鬼太郎からねこ娘に代わっているのも注目。6期での鬼太郎の立場を知る目安にもなります。予告の後には今回からは、前に作った境港大漁祭をバックにしての「鬼太郎ナイナイ音頭」が流れます。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期ナレーション+6期映像で「まくら返しと幻の夢」予告
1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回はまくら返しの回(1期版は28話 1968年7月14日放送で、6期版の放送時期は、1期より2週間早い。)です。
1期当時は悪事をして鬼太郎の敵となっていたまくら返しも、この6期では悪事から足を洗っており、悪事をする敵は別に存在しています。そんな夢世界で悪事をする者にさらわれたのも1期当時は子供でしたが、今回は、大人が拐われの対象です。そんな夢世界で行方不明になった人間の捜索に鬼太郎と行動を共にしたのが、1期ではねずみ男だったのが、この6期ではねこ娘に代わっているのも大きな違い。予告ナレーションで危険な目に遭っている鬼太郎に「あっ危ない!」と声をかけている箇所には、該当しそうなシーンを合わせてありますので、これにも注目してください。
(鬼太郎)1期版ナレ×6期版映像で「欲望の金剛石!輪入道の罠」予告+邪神ちゃん新番組予告
1期版ナレーションに6期版映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回は輪入道の回(1期版は36話「ダイヤモンド妖怪」 1968年9月8日放送で、10月改編そしてメキシコ五輪の手前。)ですが、今回は1期版の予告にセリフが入っているため、セリフは全て6期の該当するものに替えてあります。1期では高笑いするだけだった輪入道もこの6期にはセリフがあり、ダイヤの原料として洞窟に送り込まれた人間に対して、怒号をあげているのが印象的です。そして今回も、夏アニメの放送間近ということで、北海道地区(北海道文化放送)でご覧の皆さま向けに新番組のお知らせをして、EDに続きます。
(鬼太郎)1期版ナレ×6期版映像で「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」予告+「はねバド!」新番組予告
1期版の予告ナレーションに6期版の映像を合わせてみるの、今回は、八百八狸の回の後編(1期版は22話 1968年6月2日放送)です。予告のナレーションをお聴きいただくとわかるのですが、本来この八百八狸の回に登場し、人々を苦しめる妖怪獣は2体のはずですが、どういうわけかもう一体の妖怪獣である大なまずがこの6期ではなぜか登場せず、どう合わせればいいか悩んだ末、このような映像構成になりました。そしてそろそろ夏アニメも開始間近、今回は、同じ局(関西テレビ)の同じ日曜の番組として、7月より放送開始の新番組のお知らせを入れてEDに続きます。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期版ナレーション×6期版映像で「日本征服!八百八狸軍団」予告
1期版当時のナレーションに6期の映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回は、八百八狸の回の前編(1期版は21話 1968年5月26日放送で、6期版とだいたい同じ時期の放送。)です。1期版の予告とこの6期を見比べてみると、美少女を反狸勢力として拉致する、自衛隊による妖怪獣への砲撃がある等、まるでGATEやジパングを彷彿とさせる展開に変貌しているのが目につきます。1期当時の予告のナレーターは、当時玄蕃狸(6期でいう団一郎)の中の人だった人。予告の後には、前に作った、花子さんのサービスカットつきのEDが流れます。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期版ナレーション×6期版映像で「驚異!鏡じじいの計略」予告
前回作ったsm33288313でも触れましたが、1期・6期共に、幽霊電車の回の翌週(共に8話 ちなみに1期版の放送は1968年2月21日)に来たのは鏡じじいでした。この鏡じじいの回も、1期版のナレーションに6期の映像を当てはめ、予告を作り直してみることにしました。この鏡じじいの回、1期と6期の決定的な違いは、鏡じじいが直接の敵ではないことですが、序盤の映像では、ナレーションの中で語られている直接の敵が現れる「不吉な予感」の引き金になったシーンを取り上げています。
(ゲゲゲの鬼太郎)1期版ナレーションと6期版映像で「幽霊電車」予告
以前に他の方が、初代×最新の組み合わせでOPを作られましたが、今回は、6期に入ってからのエピソードの中でも反響の高い「幽霊電車」の予告を、1期当時のナレーションに6期の映像を合わせた形で作り直してみました。1期当時の予告音声は、ナレーターのナレーション部分だけを使い、途中のセリフは、6期での相当するセリフで置き換えてあります。ここでは、序盤に出てくる屋台は、ナレーションの中で語られている妖怪ショー会場内の食堂という設定にしてあります。奇しくもこの「幽霊電車」、エピソードナンバーは、1期と全く同じ7話。翌週が「鏡爺」ということまで共通しています。