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IWJ２０１６年７月の取材映像
引用元URL : https://www.youtube.com/watch?v=T8i4rNuPjiU&t=558
◎内容
１，選挙当日の不可解な出来事 3:16
Ⅰ選挙区各地の選挙結果の途中経過が公表されず。3:33
Ⅱ大阪府議会議員選挙区美原区の数字が早くから分かっていたのに数字が確定しない。4:29
ⅢＮＨＫの選挙ニュースの情報が不可解だった。5:33
Ⅳ途中機械トラブルで計数機が交換される。計数機が壊れるまでは私の票がたくさん出ていた。機械交換後は、維新候補の票ばかりになった。5:54
２，選挙管理委員会から提供された情報で後日分かった事
Ⅰ選挙管理委員会からの報告で４台中４台の計数機が交換されていることが分かる。7:23
Ⅱ計数機のメーカーは、堺市所有がムサシでレンタル品は他メーカーもある。レンタル品の不具合は起こっていない。堺市所有の計数機は台数も不明、不具合を起こした計数機を特定する番号も分からない。　8:51
３，当日の計数機不具合が分かったときの不可解な状況
Ⅰ計数機の不具合は、維新候補の立会人が異音もしないエラーランプもついてない１０ｍ先の計数機の不具合を指摘。12:33
Ⅱあとから選挙管理委員会の責任者に原因を確認したら光センサーだといわれた。データを要求するとその人の顔色が変わった。12:51
４，裁判について
Ⅰムサシの考えるトラブル①湿度②なにかの粉③光センサー④電圧降下によるトラブルをひとつひとつ確認した。18:45
Ⅱ裁判所は、計数機のトラブルそのものに言及せず選挙の手続き上の問題のみを判断し問題なしとした。23:59
５，開票速報のデジタルデータの遠隔操作の痕跡
Ⅰ８月２２日堺だいすきブログと９月５日１２日の探偵watchの記事で堺市個人情報持ち出し流出事件を知る。25:31
Ⅱ選挙の期日前投票システムは、個人情報を持ち出した課長補佐がつくったものである。投開票システムは、埼玉のムサシの下請け会社が担当している。この会社が遠隔操作で投開票システムに入っている。(リモートの結果回答画像46:46) リモートの操作内容は回答をもらえず。36:54
６，遠隔操作の不信
Ⅰ選挙当日、システムダウンを現場のＳＥでなく大阪市内にいた埼玉の会社社長が自分が遠隔で直したと証言する。48:06
Ⅱ遠隔操作に使用したパソコンは何を使用したかは特定できず。48:36
７，バックドアについて埼玉の社長の証言
Ⅰ２００６年のシステム設計段階で遠隔で入れるようにバックドアをもうける。49:34
Ⅱバックドアがあれば開票結果もいじることができる。52:01

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42125273