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[AC]グランドストライカー ヒューマンカップ'93 FULL SOUND TRACK
1993年にヒューマン(現:スパイク・チュンソフト[旧:スパイク])から稼働された「グランドストライカー ヒューマンカップ'93」の全曲集です。
家庭用ゲーム機で数々のスポーツゲームをリリースしてきたヒューマンより登場したサッカーゲーム。プレイヤーは世界9カ国の代表チームより選択できる。それぞれのチームは「ATK」「DEF」「RUN」のパラメーターが設定されており、特徴のあるチームになっている。操作方法はレバーと「シュート」「低いパス」「高いパス」の3つのボタンと実にシンプル。しかし、組み合わせることでオーバヘッドキック、ダイビングヘッドやフォーメーションプレイも可能だ。
何より特徴的なのが、テレビ中継のような視点による画面構成という、臨場感のある画面構成を実現したことだろう。ゴールの後ろからの視点など、それまでにはなかった迫力のあるプレイを楽しむことが出来た。また対戦プレイはもちろんとして、独特なシステムとして2人協力プレイも可能となっている。更に2台の筐体を使って通信プレイが可能で、その際は2vs2の最大4人での対戦が可能であったり、乱入プレイも可能であったりと、それまでのサッカーゲームの常識をくつがえすシステムが搭載されていた。
[AC]サバイバルアーツ FULL SOUND TRACK
『サバイバルアーツ』(Survival Arts)は、サミーが1993年に稼動をしたアーケードゲーム。ジャンルは2D型対戦型格闘ゲームである。開発元はUPLの元スタッフが設立したスカラベ。
『モータルコンバット』のような実写取り込みで、残虐描写がある。CPUの難易度が低く、操作性も『ストリートファイターII』に近い。
ストーリー:
この世には、肉体だけでなく、あらゆる武器を使いこなす総合格闘技「サバイバルアーツ」が存在していた。 この武術は創始者はおろか、起源や学べる場所も謎に包まれていたものの、入門者するものは少なくなかった。そしてサバイバルアーツには、入門から年後に弟子が全員集まって闘い、ただ一人生き残った者だけに究極奥義を授けられるという掟があった。
その「サバイバルアーツ」の全曲集です。
[AC]タオ体道(TAO TAIDO)FULL SOUND TRACK
『タオ体道』(たおたいどう)は、ビデオシステムが1993年4月に稼動をしたアーケード用2D型対戦型格闘ゲーム。
ロケテスト時は2ボタンで全キャラクターの必殺技の出し方がボタン溜め押しであったが、製品版では6ボタン式に改められた。
すり抜け:
攻撃を受けている時にレバーを素早く相手方向に2回入れると"すり抜け"となる。相手の背後に回り込むのだが、隙が大きい。
体力ゲージ:
体力ゲージは青・黄色・赤の3段階が存在するが、1本失うと必ず気絶する。ダウンしたキャラクターは起き上がり、闘いは継続するが赤のゲージがなくなるとバイタリティもなくなる。
登場キャラクター:
ハリー(Harry)
国籍:アメリカ / 年齢:25歳 / 血液型:B型 / 身長:185cm
元探偵にして気功と空手を使う冒険家。片目に傷を負っており、髪で隠している。
ミク(Miku)
国籍:アメリカ / 年齢:18歳 / 血液型:O型 / 身長:165cm
合気体術を使う少女。お転婆な性格をしている。
チャック(Chuck)
国籍:チベット / 年齢:16歳 / 血液型:A型 / 身長:148cm
気功術の使い手で、チャン老師の弟子。
チャン老師(Chung)
国籍:中国 / 年齢:不明 / 血液型:A型 (多分) / 身長:153cm
強すぎるため、自ら両腕を封じた拳法家。双子の兄がおり、その兄が本作のボスキャラクターをつとめている。
マーカム(Malcolm)
国籍:ドイツ / 年齢:28歳 / 血液型:AB型 / 身長:188cm
マーシャルアーツを使う軍人。『ソニックウィングス3』にも登場している。なお、同社から発売された『すくすく犬福』の犬福ファイトのゲームセンター背景でこの作品のゲーム画面が見られるが筐体に使用禁止を示す注意書きがされている。
ヒューイ(Huey)
国籍: 不明 / 年齢:30歳 / 血液型:B型 / 身長:173cm
気流忍術を使う忍者。
パパ・ドミンゴ(Papa)
国籍: メキシコ / 年齢:42歳 / 血液型:B型 / 身長:175cm
メキシコに伝わる拳法を使う中年男性。太っているように見えるが、実は体を膨らませている。
ナホバ(Nahova)
国籍: アメリカ / 年齢:36歳 / 血液型:O型 / 身長:200cm
クーという格闘術を使うインディアン。
その「タオ体道」の全曲集です。
[AC][NAOMI2]ビーチスパイカーズ(BEACH SPIKERS VIRTUA BEATH VOLLEYBALL)FULL SOUND TRACK
2001年7月にセガからNAOMI2で稼働された「ビーチスパイカーズ(BEACH SPIKERS VIRTUA BEATH VOLLEYBALL)」の全曲集です。
ビーチバレーを題材としたスポーツゲーム。NAOMI2のパワーで肉体美やビーチの光景を華麗に演出している。ラリーポイント制で、フェイントや2アタックも可能。チームは世界8カ国から選べ、CPU戦は全5試合で終了。
[AC]でろ~んでろでろ(TECMO STACKERS)FULL SOUND TRACK
1995年にテクモ(現:コーエーテクモゲームス)から稼働された「でろ~んでろでろ(海外版タイトル:TECMO STACKERS)」の全曲集です。
[AC]サンドスコーピオン FULL SOUND TRACK
1992年にフェイスから稼働された「サンドスコーピオン」の全曲集です。別名「蠍」。
自機の「ハンティングパイソン」を操作して敵を殲滅するという、オーソドックスなタイプのシューティングになります。
1レバー2ボタンで自機を操作します。
ボタンはショットとボンバーというわかりやすい設定です。
ショットボタンを押す事で、ショットとサブショットを同時発射します。
ショットはアイテムによって変更可。
全部で3種類あります。
青アイテム
ワイドショット。
取れば取るほど広範囲に広がる。
その代わり、同時発射数が落ちる。
赤アイテム
スコーピオンビーム
波打つ貫通レーザーを正面に放つ。
パワーアップすると弾が大きくなる。
緑アイテム
レーザー。
正面に威力の高いショットを放つ。
威力はあるが、貫通性能は無い。
また、サブショットアイテムは2種類あります。
Mマーク
ミサイル。
正面に威力の高いミサイルを発射する。
Hマーク
ホーミングミサイル。
敵を誘導するミサイルを発射する。
アイテムは他にもBマークのスコーピオンボンバー、Sマークのスペシャルパワーアップ、隠しアイテムの蠍マーク(赤と青の2種類)、エクステンドアイテムがあります。
あらゆる武器を駆使して、各ステージを踏破していきます。
1周は全部で6ステージで2周エンド。
[AC][KONAMI-ZR107]ワインディングヒート(WINDING HEAT)FULL SOUND TRACK
『ワインディングヒート』 (Winding Heat) はコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)から1996年にリリースされたアーケード用レースゲーム。1995年に同社から発売されたミッドナイトラン:ロードファイター2の続編で、首都高速道路を舞台としていた前作とは打って変わり、今作は日本の峠が舞台である。使用基板はKONAMI-ZR107。
ステアリング、ブレーキ&アクセルペダル、ビューチェンジボタン、シフトレバーで操作する。制限時間内にゴールしないとゲームオーバーになる。前作同様、レースゲームとしては珍しくプレイ中にボタンを押すことでAT / MTの切り替えを任意かつ自由に行うことができる。また、前作同様、障害物としてアザーカーが登場し、障害物のアザーカーを避けながらトップを目指すというルールである。また、スピードを出しながら壁やアザーカーにぶつかるとスピンする演出がある。制限時間内にゴールするとスタッフロールが流れる。タイムアタックモードではアザーカーは登場せず、ライバル車との真剣勝負が求められる。
レースの最後の周でトップを独走していると新たなライバルマシンが乱入してくるが、このライバルに抜かれても順位の変動はない。
コース紹介:
初級・
早朝のオーバルコース。最初は平野に挟まれた道路を走り、途中の岩の切通しを通過するとトンネルに入り、トンネルを抜けると渓谷に入りアーチ橋を通過する。アーチ橋を通過すると又、トンネルに入る。2回目のトンネルを抜けると再び平野に戻る。このコースは最終ラップには飛行機が通過するシーンもある。BGMは「DANCE!」。
中級・
秋の渓谷を走るコース。最初は市街地からスタートする。アザーカーは少ないが、コーナー区間が多い。BGMは「YO!MAN!」。
上級・
コーナーの多い峠を走るコース。中級同様、アザーカーは少ないが、コーナー区間が多い。難易度がかなり高く、1回のミスでタイムを削ってしまうことがある。BGMは「ONE TWO THREE FOUR」。
本作に登場する車は全て実在する車種だが、同期に発売された「サイドバイサイド」(タイトー)と同様、実在する車種をモデルとした車両が多数登場する。また、大雑把であるが、「最高速度重視」や「グリップ重視」等のセッティングが可能である。
その「ワインディングヒート (Winding Heat)」の全曲集です。
[AC]LOCK-ON -TATSUMI AIR FORCE- FULL SOUND TRACK
1986年10月7日に辰巳電子工業から稼働された「LOCK-ON -TATSUMI AIR FORCE-」の全曲集です。
コクピット視点の3Dフライトシューティング。遠くの敵機をヘッドアップディスプレイでロックオンして撃墜する、ナムコの『エアーコンバット』に似たコンセプトのゲーム。
[AC]バンバンボール(BATTLE BUBBLE)FULL SOUND TRACK
1995年にバンプレスト(現:バンダイナムコエンターテインメント[旧:バンダイナムコゲームス]、開発元:メトロ)から稼働された「バンバンボール(海外版タイトル:BATTLE BUBBLE)」の全曲集です。
[AC][ST-V]ネーム倶楽部 Version.3 FULL SOUND TRACK
1997年にセガ(後のセガゲームス)からST-V基板で稼働された「ネーム倶楽部 Version.3」の全曲集です。
[AC]ななめでまじっく! FULL SOUND TRACK
『ななめでまじっく!』は、アトラスより1994年6月に発売されたアーケードゲーム。
その「ななめでまじっく!」の全曲集です。
[AC][F2SYSTEM]クイズH.Q. FULL SOUND TRACK
『クイズH.Q.』(QUIZ H.Q.)は1990年7月にタイトーから発売されたクイズゲームである。
同社のレースゲーム『チェイスH.Q.』の世界観を元にしており(ただし犯罪は「食い逃げ」などコミカルなものが多く、キャラクターもコミカルになっている)、4択クイズやYES/NOクイズに正解していくことでストーリーを進めていく。
各ステージは数ラウンドある追跡パートをこなして逃走車に接近した後に、対決パートに移行する。追跡パートでは4択クイズやYES/NOクイズをノルマ分正解すればクリア。対決パートでは4択クイズになり、正解すれば逃走車の耐久力を減らせる(対決パートの前には武器やアイテムの補給がある)。逃走車の耐久力を0にすれば犯人逮捕で1ステージクリア。
その「クイズH.Q.」の全曲集です。
[AC]テクモワールドカップ'94 FULL SOUND TRACK
1994年にテクモ(現:コーエーテクモゲームス)から稼働された「テクモワールドカップ'94」の全曲集です。
[AC][MVS]テクモワールドサッカー'96 FULL SOUND TRACK
1996年にテクモからMVS基板で稼働された「テクモワールドサッカー'96」の全曲集です。
[AC]テクモワールドカップ'90 FULL SOUND TRACK
1989年にテクモ(現:コーエーテクモゲームス)から稼働された「テクモワールドカップ'90」の全曲集です。
[AC]テクモVゴールサッカー(TECMO V GOAL SOCCER)FULL SOUND TRACK
1994年にテクモ(現:コーエーテクモゲームス)から稼働された「テクモVゴールサッカー(TECMO V GOAL SOCCER)」の全曲集です。
[AC][MLCSYSTEM]ワールドカップバレーボール'95 FULL SOUND TRACK
1995年2月にデータイースト(現:ジーモード)からMLCシステムで稼働された「ワールドカップバレーボール'95」の全曲集です。
[AC][PS]ミッドナイトラン ROAD FIGHTER 2 FULL SOUND TRACK
『ロードファイター』 (Road Fighter) は、1984年にコナミがアーケードゲームとして開発・販売したレースゲーム形式のアクションゲームである。当初の名称は『レッドカー』。ファミリーコンピュータやMSX、携帯電話アプリに移植された。
ミッドナイトラン:ロードファイター2(1995年)
グラフィックが3D化された。首都高速道路をモチーフにしたコースにおいて、抜かした一般車の台数を競う。操作できる車は全て実在する大排気量のスポーツカーをモデルとしており(ただしメーカーや車の名前は出ない)、通常車と改造車の2種類から選ぶことができる。1997年にプレイステーション用ソフトとしても移植されている。
その「ミッドナイトラン:ロードファイター2」の全曲集です。
[AC]究極!!PC原人 FULL SOUND TRACK
『原人シリーズ』[3](げんじんシリーズ、英題:Bonk Series)は、ハドソンから発売されたアクションゲームシリーズ。レッドカンパニー (RED) も製作に関わっていた。
株式会社ハドソンは2012年にコナミデジタルエンタテインメント (KDE) に吸収合併され、以降KDE及びREDがシリーズの著作権を保有している。
本作の主人公である原人は、レッドカンパニーの設立者である広井王子が大学時代に友人を描いた落書きがモデルとしており、その後、このキャラクターを題材とした4コマ漫画がゲーム誌『月刊PCエンジン』に連載されており、同誌の付録CD-ROM「PCエンジンハイパーカタログ」内にて4コマ漫画が展開されていた。 本作は、この4コマ漫画のコンピュータゲーム化作品という位置づけにある。
究極!! PC原人は、カネコから稼働される予定であったアーケードゲーム。開発にはMTJこと三辻富貴朗が関わる。他の機種で出されることもありません。
アーケード版のPC原人で、ゲームセンターに出る予定だったが、なぜか廃盤に。数十枚が秋葉原にて販売され、一部出回る。
個人的には、過去の原人系より難易度が高いと思います。
なぜならば、
1.制限時間(120秒。ボス戦180秒)がある。
2.ライフが3つしかない。(最大値は、たぶん増えない。。。)
3.ライフが果物で回復しない。(ハートのアイテムのみ)
4.敵が多すぎ。(ガンガンでてきて、ガンガン原人に攻めてきますね。)
5.ボスが敵を出しすぎ。(ボスは、自分が出す攻撃+ザコをバンバン出してきます。)
とまぁこんな感じです。
アーケードゲームにしては、普通なのか。。。
家庭ゲーム(ぬるゲー?)しかやってないので難しく感じます。
全21ステージあり、3ステージクリアするたびに、
ボス戦ができるようです。
ボスが(別にラスボスが用意されていないようです)、7人いるようです。
その「究極!!PC原人」の全曲集です。
[AC]コナミのキッズメダルゲームシリーズ FULL SOUND TRACK 詰合せ
1990年前半にコナミ(現:コナミアミューズメント)から稼働されたキッズメダルゲームの全曲集の5タイトル詰め合わせです。
1991年:つりっ子ペン太はデータ不明。
1993年:ふうせんペン太:コナミキッズメダルシリーズの一つで、青い丸みのある筐体が特徴。
主人公のペン太は、前作のいもほりペン太やつりっ子ペン太から続投。
今回は、アーチェリーを楽しんでいる。
1993年:しゅりけんボーイ:ふうせんペン太、カンフーキッドと同年にリリース。
メダルは3枚までBETできる。タイミングよくボタンを押して、手裏剣を投げて的に当てれば、
書かれた数字分のメダルが貰える。なお、主人公は走っているので、
的に当てる際、ややタイミングが掴みづらい。
的の中に紛れて、敵忍者もいる。手裏剣が当たるとハズレとなる。
最高枚数は60枚。メダルをBETする度に手裏剣が大きくなるが、当たりやすさなどは変わらない。
完成度は高いです。
手裏剣が当たるかどうかは、メダルゲームなので運まかせな所があります。
なので、ボタンを押すタイミングとかは案外、気にしなくても良いかもしれません。
1994年:ぶっとびストライカー:コナミキッズメダルシリーズの1つとして1994年にリリースされたメダルゲーム。
主人公である青髪少年リッキーくん。今回はサッカーに挑戦。
個人的には、BGMが素晴らしいメダルゲームです。
もちろん、演出面、ゲーム性も良い作品だと思います。
コナミキッズメダルシリーズの完成度の高さが伺えます。
リッキーが他に挑戦したスポーツはこちら。
・カンフーキッド
なお、この年を最後にリッキー選手は引退?した模様。
1994年:ダムダムボーイ:コナミキッズメダルシリーズの1つとしてリリースされたメダルゲーム。
バスケットボールを題材としている。主人公は青髪のリッキー。
他にリッキーが主役を務めるメダルゲームもチェックしてみよう。
・カンフーキッド(同一人物)
・しゅりけんボーイ(恐らく同一人物)
なお、同年に同じくリッキーが主役のサッカーメダルゲームがリリースしている。
また、この1994年を最後にリッキーはどこかへ消えてしまった。
同じく、この頃に消えたと思われたペン太は、2000年代にプライズゲームで活躍したりしている。
[AC][SYSTEM32]THE J.LEAGUE 1994(SUPER VISUAL FOOTBALL EUROPEAN SEGA CUP)FULL SOUND TRACK
1994年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)からSYSTEM32で稼働された「THE J.LEAGUE 1994(海外版タイトル:SUPER VISUAL FOOTBALL EUROPEAN SEGA CUP[SUPER VISUAL SOCCER SEGA CUP])の全曲集です。
[AC][DECO MLC SYSTEM]スタジアムヒーロー'96 FULL SOUND TRACK
『スタジアムヒーロー』(Stadium Hero)は、データイーストが1988年にリリースしたアーケード用野球ゲーム。1996年には続編『スタジアムヒーロー'96』もリリースされた。
日本野球機構(NPB)加盟の12球団をモデルにした12チーム(選手名は変名)が使用可能。アーケード用の野球ゲームで多く採用されているイニング買取制(10点差コールドなどの場合を除き、試合の途中でコインを追加投入しなければ最後までプレイ出来ない)ではなく、ゲーム開始時に以下の2種類のモードを選択するのが特徴。
DECOは野球ゲームを作らないと言われていたが、1988年6月にその法則が
崩れた。しかもDECOらしくないまともな野球ゲームだ。
ノーマルゲーム:
ポイント制:画面左上にタイマーが表示される時間制限式。1点ごとに50秒プラス、1アウトごとに50秒マイナス。
時間制:ポイント制とほぼ同じだが特点やアウトでの残り時間の増減は無い。
2P対戦でない場合は、1Pボタンか2Pボタンを押して上記のどちらかを選択する。
ファイナルセットゲーム:
ゲーム開始時に一定枚数(通常2枚)のコインを投入することで試合終了までプレイ可能。
選手の体型は全般にスリムだが、背の低い選手や肥満体の選手は体格が強調して描かれている。また、後述する特別選手が登場することもあり、人間離れした魔球を始めとする野球漫画ばりの超人プレイを本格的に導入した初めての野球ゲームとなっている[1]。この他、特別選手ほど超人的な能力を持つ訳ではないが、各チームの代打枠にはモデルとなった球団のOBらしき選手が野手に2人、投手に1人それぞれ登録されている。
1996年にDECO MLC SYSTEMで稼働された「スタジアムヒーロー'96」の全曲集です。
2022年の最後の投稿になります。
[AC]スカッドハンマー FULL SOUND TRACK
『スカッドハンマー』はアーケード向けのアクションゲームです。1994年、ジャレコが発売しました。
登場キャラクターとじゃんけん勝負を行い、勝利したらハンマーで相手を叩くという内容です。
その「スカッドハンマー」の全曲集です。
[AC][CPS2]雀國志 覇王の采牌 FULL SOUND TRACK
1999年にカプコンからCPS2基板で稼働された「雀國志 覇王の采牌」の全曲集です。
三国志の世界で敵と麻雀で対決をし、国取りをしていくゲームです。
でも、このゲーム画面は同社の「クイズ三国志」の使いまわしです…国のマップも武将の顔も… ハッキリ言って「クイズ三国志」のクイズの部分が麻雀になっただけです。
もちろん勝っても誰も脱ぎません…まぁ、劉備や曹操の脱衣絵がいきなり出ても困りますけどね…かといって、 チョウセンや呂姫とか二喬が出てきたり、董白が出てきて脱ぐ…ということもありません。
プレイヤーはスタート時に「劉備」「曹操」「孫権」「呂布」の君主うち、1人を選びます。
クイズ三国志とは違い、「ジャンルセレクト」や「2択3択」が無いので、君主の差が殆ど無いように感じます。
君主を選ぶとゲームが始まり、プレイヤーは隣国の領土を選んで攻め込む事が出来ます。
灰色の領土は空白地で、色付の領土は敵の国です。敵の国は対決する敵武将の智力と武力が表示されています。 この能力値は「クイズ三国志」同様にプレイヤーの領土が増えるほど増加してきます。
また空白地にも敵の能力が表示されていますが、上昇は敵の国より緩やか、もしくは全く上がらないので、 出来るだけ後回しにすると良いでしょう。
敵の国に攻め込むと敵武将との1対1の麻雀対決になります。麻雀は積み込みなどのイカサマ等は一切無いです。 …ガチンコではありますが、摸打の繰り返しだけは味気なさ過ぎです。
上がると敵の点棒(初期値は敵の武力に依存)を奪うことが出来、0点以下にすると勝ちとなり、その領土を取る事が出来ます。
更に君主を討ち取った場合、その君主の領土すべてを取る事が出来ます。 逆に自分持ち点を0点以下にされるとゲームオーバーとなります。
どちらかが0点以下になるまで麻雀は中断されること無く続くので、 軽めの点数を取ったり取られたりが繰り返されると勝敗が決まるまでかなり時間がかかったりします。
(ちなみに1国の争奪だけで20分近くかかった時もありました。)
…せめて点棒の減らし合いで回復しなかったら、こんなに酷い事にはならなかったのに…この辺り、ちょっと工夫が欲しかった気がします。
全ての国を獲得するとエンディングになります…がこれも「クイズ三国志」の使いまわしです。
[AC][MEGA-SYSTEM1]破兆 -HACHOO!- FULL SOUND TRACK
エイコムが開発しジャレコ(現:シティコネクション)発売から1989年9月末に発売されたベルトスクロールアクション。
当初メガシステム1の第五弾として1988年11月末に発売が予定されていたが、改良され第八弾として発売された。
二千年の封印から解かれた妖魔王の復活を阻止するには、夜明けまでに再び石像を封じなければならない。
「天雲」、「龍雲」の二人がスックと立ち上がった。斎雲山道場最強の二人が長く険しい戦いに挑む。
というようなストーリーなのだが、作中に文章として表示されることはなく雰囲気で察するしかない。
キャラの動きはカクカクで、当たり判定がいい加減だったり敵の攻撃リーチが長かったりで難易度は高め。
「超立体バトル・アクション」と銘打っており、最大の特徴として敵を画面(手前)に向かって投げることができる。
このギミックにすべてをかけたと言っても過言ではない。
飛んできた敵がブラウン管の画面いっぱいにべったり張きつき、ずり落ちていくのは迫力満点だが、
敵と言っても怪人じみた面々なのでやや誰得感はある。
このギミックはのちに64番街で敵を画面奥や壁に投げつけるアクションに発展していくことになる。
作曲は横山清氏。
1面など、氏の曲としては珍しくメロディアスでソロが爆発している曲もある。
STAGE 5やエンディング、ゲームオーバー、未使用曲2などでメロディを共有しているが、
使用箇所はまちまちでテーマ感は薄く、その意図は謎である。
ちなみに「ハチョー!」と声を上げるのはプレイヤーキャラではなくザコ敵。
その「破兆」の全曲集です。
[AC]APPOOOH(アッポー)FULL SOUND TRACK
『アッポー』はセガから1984年6月に発売されたアーケードゲーム。ジャンルはプロレスゲームである。開発元はサンリツ(現シムス)。
実在プロレスラーをモデルとしたデフォルメキャラクター8人中1人を選択し、CPUの操作する敵レスラー7人と戦い、勝ち進む。なお敵レスラーはランダムかつ永久に登場し(7試合目までは重複登場なし)、最終的に倒すボスやエンディングは存在しない。
3分3本勝負であり、原則3分以内に2本失うとゲームオーバーとなる。1本をプレイヤーが取る条件は、3カウントによるフォール勝ち、または場外戦でカウントされる20カウント以内にプレイヤーがリング内に生還し相手が場外に残った場合のリングアウト勝ちのいずれか。なおギブアップはゲームシステムになく、ギブアップによる勝敗もない。またプレイヤーが1本失う条件は、時間切れ、両者リングアウト、リングアウト負け、フォール負け、自身の反則攻撃で5カウントを数えられた場合。通常は2本先取でクリアとなるが「1本目か2本目のいずれかで1本を取り、もうひとつの本目で両者リングアウト」「1本目で3分時間切れ、延長として30秒が与えられた2本目での勝利」でもクリアとなる。1本目先取、2本目時間切れも「3分以内で2本失わない」にあてはまるが、これはゲームオーバーとして判定される。
レバーと3つのボタンとで基本技を発動し、特定の操作の後に続けてレバー・ボタン操作することで上位技が発動するほか、キャラクター固有の必殺技が設定されているなど、対人対戦機能こそないものの、後年の格闘ゲームのルーツともいえるゲームシステムを備えていた。
格闘技を主題にしたゲームだが体力ゲージはなく、代わりに攻撃を受けた際★マーク(=ダメージスター)が表示される。白→黄色→赤の変化で自身や相手の残り体力のおおまかな判別が可能。これも「ピヨる」表現のルーツとして捉えられている。
その「アッポー」の全曲集です。
[AC]RING RAGE(リングレイジ)FULL SOUND TRACK
1992年にタイトーから稼働された「RING RAGE(リングレイジ)」の全曲集です。
ち~っともブレイクしなかったレアゲームでございます。
純粋な格ゲーというよりは『マッスルボマー』のような格ゲーよりのプロレスゲームで、レスラーのみでなく空手家やボクサーもおり、各キャラが格ゲーっぽい必殺技も装備している。家庭版は何故か携帯機のゲームボーイにのみ移植されたが、容量の都合でテッカード、BBスコーピオン、ナックルの3人が削られている。
実写取り込みである以外はほぼカプコンのプロレスゲーム『マッスルボマー』じゃないか?と思われるゲーム性ですが、この時代他の会社作品のパク…いやインスパイア作品は珍しくなく、各社似たような作品ながらオリジナリティをだすために一苦労していたのでした。
本作品のストーリーはあってなきようなもの。
簡単にいいますと架空のプロレス団体『リングレイジ』において最強の王者となるためにプロレスラーをはじめ各種格闘家が集結し異種格闘技戦を繰り広げるという話。
『リングレイジ』というからにキャラクターはプロレスラーが多いのですが、アメリカナイズされた内容なためそのキャラクターは正統派パワーレスラーからアラブの悪役レスラーにパンクなモヒカンコンビなど様々。
さらにそこに参戦する格闘家代表としてボクシングにムエタイ系に空手家(忍者?)が参戦しているというカオスな状況。
操作はレバーにアタックボタン2つでその組み合わせによりいろんな技が繰り出される仕組みです。
ちなみにある程度キャラ同士が接近すると組み合いになり、この際にレバガチャとボタン連打でゲージが優位になった方が技をかけられる方式になっております。
ただ最初の一面からして難易度はなかなか高いので面が進めばかなりの確率で相手側優位となるんでクリアは至難の技でしょう。
本作は通常は自分の選択キャラ2名によるタッグマッチですが、筐体によっては4人同時プレイができ、ゲームモードの選択により廃工場などを舞台にしたストリートファイトのバトルロイヤルモードもあります。
この場合自身のキャラがフォールを奪われたらパートナーが生き残っていても即ゲームオーバーとなります。
[AC]PREMIER SOCCER(プレミアサッカー)FULL SOUND TRACK
プレミアサッカー(英語: Premier Soccer)は、1993年にコナミが発売したアーケードゲーム(サッカーゲーム)である。
ジョイスティックでドリブルAボタン:ショートパス・シュート(オフェンス)、スライディング(ディフェンス)。Bボタン:ロングパス(オフェンス)、タックル・ラフプレー(ディフェンス)である。硬貨を1枚入れると、「1PvsCOM」の表示がなされ、もう1枚入れると「1Pvs2P」の表示が出て、対戦プレイが可能になる。
チーム(後述)を選んだ後、4つの異なるズームから選択し、ゲームが開始する。実際のW杯のシステムとは異なり、自分が選んだチームの所属するブロックでのトーナメントからスタートする。トーナメントで3勝すると本戦(他の4つのブロックを勝ち抜いたチームとの対戦)に入る。本戦で4勝(勝つとその対戦チームの旗の上に×印が入る)すると、エキストラチームとの対戦になる。エキストラチームは他のチームと違って選択が不可であり、体つきが巨大になっている。その為、パスがカットされやすい(キックの威力は他のチームと変わりない)。トーナメントや本戦で勝てば次戦に進めるが、負けの場合はゲームオーバー。コンティニュー機能あり(ゲームオーバーの前に10カウント以内にコンティニューが可能)。引き分けの場合は、PK戦で勝負を決する。エキストラチームとの試合終了後は勝敗に関わらず、エンディングとなり、スタッフロールが流れる。この時ランキングに入っている(自分が進んだラウンド数>得失点差の順にランクが決まる)とネームエントリー(3文字でアルファベット・:・-・/・?から20カウント以内に選択が可能)が入力可能である。
1ゲーム1分30秒(90秒)制で、ロスタイムはなし。キックオフ時は、プレイヤー側がボールを持った状態で始まる。得点が入ると失点した側がボールを持った状態で始まる。得点が入ると失点した側がボールを持った状態で始まる。ファウル制もある。よって、イエローカード・レッドカード,ファウルによって発生する可能性のあるフリーキック・PKもある。ファウルの画面では、審判が大きく画面に映し出されてカードを出す。フリーキックでは画面の左下にゲージが表示され、メーターの量によって、キックの強弱が決まる。このゲームの最大の特徴として、オーバーヘッドキックが決まりやすい。ゴールが決まると、ゴールシーンのリプレイが流される(ボタンを押すと中断する事が可能)。
得点王シリーズ同様、選べるチーム数が多いが、選手名は付けられなかった。
ゲームミュージックは東野美紀が単独で担当した。
その「プレミアサッカー」の全曲集です。
[PS][AC][ST-V]SIMPLE1500シリーズvol.30 THEバスケット~1on1プラス~&1on1 GOVERMENT)FULL SOUND TRACK
『1on1』(わんおんわん)は、1998年11月26日にとしてジョルダンより発売されたPlayStation用バスケットボールゲームソフトである。井上雄彦がキャラクターデザインおよびストーリーコンセプトを担当している。
翌年の1999年にリリースされたアーケードへの移植版『1on1 Government』では2人チーム対戦が追加された。さらにこのアーケード版がPlayStationに逆移植され、2000年5月2日にSIMPLE1500シリーズの『Vol.30 THE バスケット 1on1プラス』として発売された。
2009年9月24日より、PlayStation Storeにて『1on1』のゲームアーカイブス版が配信中である。
バスケットボールの1on1を題材としているが、パンチやキックをしてもファウルを取られない、コンボゲージが存在する、コマンド入力で特殊な技を出せるなど対戦型格闘ゲームの要素もある。
その「1on1プラス」の全曲集です。
[AC][ST-V]ペブルビーチ ザ・グレートショット FULL SOUND TRACK
1996年にT&ESOFTからST-V基盤で稼働された「ペブルビーチ ザ・グレートショット」の全曲集です。
[AC]ARM CHAMPSⅡ(アームチャンプスⅡ)FULL SOUND TRACK
『ARM CHAMPS』(アームチャンプス)とは、ジャレコが販売したゲームセンター向けのアーケードゲーム。筐体に設置された腕を握ることで、腕相撲を行う体感型腕相撲ゲーム。腕力を測定できることから、腕相撲マシンとも呼ばれている。
プレイヤーはお金を入れ、対戦相手を選択する。対戦相手はレベルごとに腕力が設定されている。プレイヤーは筐体の肘を乗せる台に肘を乗せ、筐体の腕を握り、腕相撲を行う。筐体の腕を押し倒し、3秒間固定させれば勝利となる。逆に筐体の腕によって、プレイヤーの腕が押し倒され、3秒間固定されれば負けとなる。なお制限時間中に決着がつかない場合には引き分けとなる。対戦中は対戦相手によって力の強弱や、モニターに映し出された対戦相手の表情が変化し、臨場感あふれるプレイを楽しむことができる。なおこのゲーム機は右利き専用であるため、左利きの人も右手でのプレイとなる。
続編『ARM CHAMPS II』は、1992年にジャレコより販売される。前作の反省点から、筐体にプレイヤーの肘が固定されていないと警告機能が発動し、ゲームの進行が中断するようになった。なお警告を無視し続けると自動的に反則負けとなる。またモーター駆動方式を採用し、より対戦相手の力の強弱のバリエーションが増した。
プレイヤーはコインを入れ、それぞれレベルごとに選別された9人の対戦相手の中から1人を選択する。その後、勝負を行い勝った場合は1ランク上の対戦相手と自動的に対戦となる。なお最も強い「ロボアームレスラー」を選択した場合、色違いで強さの異なる「ロボアームレスラー」がプレイ回数分登場する。なおプレイ回数は店舗の設定により異なり、2〜4試合のいずれかの設定となっている。
対戦相手は9名である。難易度の低い順番に、トリクシィ(ロシアの女性ボディビルダー)、チャン(台湾の大道芸人)、アトラス(宇宙の惑星アミューズメントの王子)、ターク(エジプトの退役軍人)、デューク(アメリカの元チャンピオンプロボクサー)、ザ・ロック(イギリスの悪役レスラー)、ゴライアス(フランスのボディビルダー)、シバヤマ(日本の横綱)、スペックス(ハリウッドのロボアームレスラー)である。
本作では、無敗でトーナメントが終了した場合にはボーナスゲームが用意されている。金色のロボアームレスラーが相手となり、プレイヤーの腕力を計測してくれる。なおハイスコアを出した場合には、ランキングに載ることが出来る。なおランキングは上位20名のみで、電源を切るとリセットされる。腕力があまりにも高い場合は測定不能で∞と表示される。
その「ARM CHAMPSⅡ(アームチャンプスⅡ)」の全曲集です。
[AC][F2 SYSTEM]ゆうゆのクイズでGO!GO! FULL SOUND TRACK
『ゆうゆのクイズでGO!GO!』(ゆうゆのくいずでごーごー)は、1991年にタイトーからF2システムで稼働された日本のアーケード用クイズゲームである。問題数は、11ジャンルで7,000問。1992年にはスーパーファミコンにも移植されている。
タレントのゆうゆを起用したタイトーのクイズゲーム。ゆうゆが架空のクイズ番組の司会となり、プレイヤーはそのクイズ番組に出演しているシチュエーションでの数々の演出が特徴。タイトーの提供テロップが表示される、毎週木曜日夜7時放送中(発売当時、ゆうゆが出演していた『クイズ!年の差なんて』の時間帯)の字幕が表示される、番組参加呼びかけのCM演出が行われる、GO!GO!部分で会場にいる観覧客の掛け声が掛かる、全ステージクリアで海外旅行の演出(実際のクイズ番組でよくあるような演出)となる、などが挙げられる。ゆうゆは司会進行上のトーク(ステージ開始時の掛け声、解答時の正誤、ステージ終了時の合否結果、コンティニューを促すトークなど)を行うが、問題の読み上げはしない。
また、クイズゲームでよく採用されている「ノルマ制+ライフ制」ではなく、各ステージ1分間の制限時間で基準以上の正答率を収めていればクリアとなる「正答率クリア制」であることも特徴的である。ライフ制ではないため、「一定数以上の誤答や誤答連発でゲームオーバーになる」ということはなく、最低限1分間はゲームをプレイできるというメリットがある。逆に、正答率クリア制であるため「得意、簡単なジャンルが出なかった場合、いくらコンティニューしても規定の正答率を達成できず、ステージクリアできないままゲームオーバーとなる」というデメリットもある。
なお、続編である『森口博子のクイズでヒューヒュー』(1995年)では、「正答率クリア制」は採用されず「ノルマ制+ライフ制」となっている。
ゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第5回ゲーメスト大賞」(1990年度)において、年間ヒットゲームで26位を獲得した。
その「ゆうゆのクイズでGO!GO!」の全曲集です。