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“重要法案”最終局面 働き方もTPPもあす成立へ
重要法案の採決を巡り、与野党ともカードの切り合いとなっています。働き方改革法案を巡っては、立憲民主党が厚生労働委員長の解任決議案を提出し、この後に議院運営委員会で取り扱いが協議されます。与党側は、解任決議案を取り扱わない異例の対応を取る方針です。この後に委員会を再開して法案の採決に踏み切り、可決させます。一方、TPP関連法案については、野党側に茂木大臣の問責決議案を提出する動きもありましたが、見送られたため、内閣委員会で法案の採決が行われて可決しました。これらを受け、安倍政権が重要法案と位置付けた2つの法案が6月29日の本会議で成立する見通しです。
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自民党「6増案」国民民主党「定数維持」 “一票の格差”問題を抱えて参院選めぐり各党思惑
7月4日午前、各党の幹部が集まって協議が始まりましたが、審議入りの見通しは立っていません。自民党案では、比例代表の定数を4増やします。これは合区によって立候補できない候補者を特定枠として優遇することで救済する狙いがあります。公明党は、抜本的な改革案を取りまとめているものの、会期末までの時間が限られるなか、自民党案を受け入れることも検討しています。一方、参議院で野党第一党の国民民主党は、2増2減で定数242を変えずに「一票の格差」の是正をする改正案を取りまとめています。自民党は2019年夏の参議院選挙に間に合わせるため、党内外からの批判を押し切ってでも今国会での成立を目指したい考えです。
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「あっせん案」はまとまらず 参議院の選挙制度改革案 立憲民主党・辻元清美国対委員長「自民党の案ぶっ潰す」 自民党若手「削減に逆行」
今国会での成立を目指す自民党。反対する野党。論争の的となったのは、6月、自民党が提出した参院の選挙制度改革案。参院の定数を6増やし、248にするものだ。この案には、合区により立候補できなくなった自民党の候補者を救済する狙いがある。参院では4日に議長のもと、各党の代表が協議を行った。自民党案に賛同できない野党は、議長に各党の意見を取りまとめてあっせん案を作るよう求めた。しかし、自民党出身の議長は取りまとめは困難とし、各党が対案を提出して委員会で議論することを求めた。国民民主党は、定数242を変えずに2増2減で一票の格差を是正する案を提出。与党・公明党は抜本的な改革案となる対案を提出したが、会期末まで時間がないとして自民党案を受け入れることも検討している。一方、改革案を提出した自民党だが党内から批判の声も。
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「閉会後に自らの判断を・・・」自民党総裁選 岸田文雄政調会長に一任
自民党・岸田政調会長:「総裁選挙への対応については会長である私にご一任頂く。私として通常国会、閉会後に自らの判断をしたいと考えてます」
9月に予定されている自民党の総裁選については岸田氏の出馬が取り沙汰されていますが、岸田氏自身は立候補について明言していません。岸田派のなかでは出馬への期待が高まっている一方で慎重な声もありましたが、臨時総会で総裁選への対応を岸田氏に一任することを決定しました。岸田氏は総裁選への出馬について、今の国会が閉会した後に判断するということです。
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自民党から棄権する議員、野党徹底抗戦も 参議院の定数6増法が成立
改正された公職選挙法では、「一票の格差」を3倍未満にするため、選挙区の定数を埼玉で2増やします。また、比例代表の定数を4増やしたうえで、各党が「特定枠」を設けられるようになります。合区によって立候補できない候補者を事実上、救済する制度で、来年の参議院選挙から適用されます。この制度を巡っては、野党側が「党利党略だ」と強く反発したほか、自民党の船田元議員が「定数が増えることは国民に理解されない」などとして採決を棄権しました。
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IR実施法案が可決 付帯決議巡り野党議員が涙
野党の怒号が飛び交う参議院の内閣委員会。しかし、その矛先は付帯決議案の内容を説明する野党の筆頭理事である国民民主党の矢田参院議員にも向けられました。「それでも野党議員か」とのやじもありました。国民民主党は法案には反対しましたが、ギャンブル依存症対策を強化するなどとした付帯決議案を提案し、与党も賛成して可決しました。しかし、立憲民主党などは反対していて、野党間の足並みの乱れが浮き彫りになりました。
国民民主党・矢田参院議員:「これ(付帯)を1つ1つ付けることで、少しでも不完全なものを出す立法府の責任を果たしたい。そういう思いで読み上げていた時に万感の思いがよぎったということです」
ある国民民主党の幹部は「同じ野党からのやじに耐えられず、涙を流したのだろう」と分析しています。
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参院定数増に小泉進次郎議員が賛成票 野党からブーイング
参議院の定数を6増やす法律に批判的な発言をしていた自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が国会で賛成票を投じました。これに対し、野党議員からはブーイングが起こりました。
小泉氏はこれまで、参議院の定数6増法について「国民をなめてはいけない」などと異論を述べていました。しかし、衆議院本会議の採決では賛成票を投じたため、野党席からブーイングが起こりました。
自民党・小泉進次郎筆頭副幹事長:「これは光栄ですね。色々な議員が賛成票を投じるなかで、私だけにブーイングしてくれるというのは『名誉のブーイング』だと思います」
小泉氏はそのうえで、「改めて国会を変えなければいけないという思いを込めた賛成だ」と強調しました。
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