タグ 2012年作 が登録されている動画 : 97 件中 1 - 32 件目
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Smooth Streets Project - November
ローマ、フィレンツェを中心に活動するジャズ・ロック・トリオ、スムーフ・ストリート・プロジェクトの2012年10月ファースト・アルバム『 City Lights 』収録曲。印象的なチューニング&フレージング・ギターの響きとソリッドなベース、アーバンナイズされたゆるいドラムのアンサンブルが心地よい。
Sofia Tosello - El Ultimo Cafe
アルゼンティーナの内陸部の大都会ゴルドバ出身の歌手、ソーフィア・トゥセロ(発音)の2012年10月アルバム『 Tangolando 』収録曲。タンゴの空気感を漂わせた大人なサウンド・プロダクションが彼女の歌声と共に素晴しい。
The Heavy - Can't Play Dead
英バース郊外の小さな町から飛び出したソウル・ファンク、ブルーズ・ロック系バンド、ザ・ヘビーの2012年3rdアルバム『 The Glorious Dead 』収録曲。ロック寄りに仕上げたこの曲でもファンク・グルーブが漂いまくっている。知性と個性が微塵もなく下品だけが売りのHipHop全てのラッパーが蔓延し衰退一方の音楽業界。ちゃんとした音楽が息を吹き返して欲しい。
Ba Cissoko - Kora Rocks
アフリカ西海岸ギニア出身マンディンゴ族でフランスへ活動域を広げた、コラ奏者バ・シスクゥ(発音)を中心としたバンド。2012年アルバム『 Nimissa 』収録のクロージング曲。本能で奏でられる音楽にある種の崇高さが宿る。ジミヘンと比較されるのはもっともだと・・・。コラはもちろんドラムスもいいね !!
Lindsey Stirling - Assassin's Creed III
2012年11月発売される『 アサシン・クリードIII 』のテーマ・ソング。カリフォルニア州オレンジ・カントリー出身、現在ユタ州プロボを活動拠点とする、バイオリニスト、ダンサー、ソングライター、リンジー・スターリン(発音)が担当。アサシン・コスチュームもお似合い。アメリカっていうより北欧の香りが強くないっ?
Big Bad Voodoo Daddy - Diga Diga Doo
L.A.の西、カリフォルニアはベンチュラのスウィング・ジャズ・バンド、 ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディの2012年新作アルバム『 Rattle Them Bones 』収録曲。半世紀以上前にサウンドスケープさせてくれる徹底振りは筋金入り。
Colbie Caillat - I'll Be Home For Christmas
カルフォニアはニュボイ・パーク出身のマリブの歌姫シンガー・ソングライター、コルビー・キャレイの2012年ホリデー・アルバム『 Christmas In The Sand 』USストア限定ボーナス盤収録曲。俄然カリフォールニア・フレーバー溢れる夏色クリスマスも魅力。 ツベに音源ないので作ってみた。
Amanda Jenssen - Dry My Soul
スィーデン、ルゥンドのシンガー・ソングライター、アマンダ・ジャンセンの2012年11月アルバム『 Hymns For The Haunted 』収録曲。アイドル路線からロックン&ロール系シンガー・ソングライターへ・・・。スィーデンはもとよりドイツでも人気。コントラバスにツイン・ドラムをバックにして・・・、決まってる。
Kate Earl - One Woman Army
アラスカ州アンカレッジ出身のオランダ、フイリピン、ウェルズ系の米国人、カリフォルニアLAのシンガー・ソングライター、ケイト・アゥ(発音)の2012年11月アルバム 『 Stronger 』収録曲。素朴で甘い 声にシェールのような民族性を漂わせた良質のアルバムの中でも耀く1曲。
Jessika - Golden Ways
スペイン音楽のメッカ、イビッサ(Ibiza)で活動するシンガー、ヤシカ(発音)の2012年11月シングル曲。高音域もストレスの無いヴォーカルにエフェクトを利かせたギター音が絡んで気持ち良い秀曲に・・・。
Moonlight Social - Heading South
テキサス、オースティンのバンド、ムーンライト・ソーシャルの2012年デビュー・アルバム『 Heading South 』収録のオープナー・タイトル・ソング。このジェニカとジェレミーを中心に結成間もないながら、ライヴ音楽の都オースティンで最も評価の高いバンド。
Lukas Graham - Drunk In The Morning
デンマーク、コペンハーゲンのソウル系バンド、ルゥカス・グライアム(発音)の2012年デビュー・アルバム『 Lukas Graham 』収録のデンマークとドイツで大ヒットしている曲。ヴォーカルのルゥカス・グライアム・フォルヒハンマー中心のバンドゆえにインストゥルメンタル部が、少々少ないのが残念な気がするもポップ性はバツグンの良曲。
Rusted Root - Monkey Pants
米ペンソベィニヤ州ペッツパーグのフュージョン・ジャム・バンド、ラステッド・ルーツの2012年アルバム『 The Movement 』収録曲。米ネイテブ、南米、アフロの要素を散りばめた素朴なサウンドに聴き惚れる。大半の80's同様、なりふり構わぬコマーシャリズム的、プロダクト・アウト音楽漬けになっている昨今、いい音楽を聴きたいものだ。
Rachael MacFarlane - Makin' Whoopee
米キャナダケット州ケント出身の声優、歌手、レイチョル・ミクファレン(発音)の2012年デビュー・アルバム『 Hayley Sings 』収録曲。彼女の兄が制作の米アニメ『アメリカン・ダッド』のヘイリィ・スミス役、アニメと連動したスタンダード・ジャズ・アルバムになっている。
Of Verona - Match
まともなロック。名前が似たクズ・バンドEyes Of Veronaと間違わないように・・・。カリフォルニアLAを活動拠点とするニュー・バンド、オブ・ヴェロナの2012年デビュー・アルバム『 The White Apple 』収録曲。エフェクト、電子音もスパイスとして使いながら本流はグルーヴの利いたアナログ生音。パーキンスのヴォーカルもいい味を持っている。コマーシャリズムに乗らず、広報がうまく行けば成功するバンド。
Of Verona - Castles
カリフォルニアLAを活動拠点とするニュー・バンド、オブ・ヴェロナの2012年デビュー・アルバム『 The White Apple 』収録曲。エフェクト、電子音もスパイスとして使いながらも本流はグルーヴの利いたアナログ生音と耳に残るメロディ。中学生がやるような退屈なエレクトロニカやコア物、ポスト物、等とは一線を画す。パーキンスのヴォーカルもいい味を持っている。パーキンスのヴォーカルも冴えて、アラバマ・シェイクスと対極にある音創りながら今年デビューの中では共に優秀なバンド。
Of Verona - Paint The Pictures
カリフォルニアLAを活動拠点とするロック・バンド、オブ・ヴェロナの2012年デビュー・アルバム『 The White Apple 』収録曲。このアルバム2012年発売のCDの中でも指折り。おすすめ!!
Miss Li - My Heart Goes Boom
スウィーデン、ボールレニャ出身でストックホルムを活動拠点とするシンガ・ソングライター、ミス・リーことリンダ・カールソンの2012年アルバム『 Tangerine Dream 』収録のシングル曲。 60年代のロック、ロカビリー、ジャズをトリビュートしつつコンテンポラリーでステイリッシュなリフを散りばめたロック。
Kristina Train - Dream Of Me
ニュー・ヨーク出身ロンドンで活動するジャズ&ポップス系バイオリニスト、シンガー・ソングライター、クリスティーナ・トレインの2012年アルバム『 Dark Black 』収録曲。シックな歌声が好きです。音楽市場の小さい英国へ行かなくても・・・良いのになー。
Serena Ryder - Stompa
カナダはトロント出身のシンガー・ソングライター、セレナ・ライダーの2012年アルバム『 Harmony 』収録曲。カナダでは既に一流の彼女、時にはスウィフトのようにポップ・カントリーぽく、時にはラヴィーンのようにティーン向けポップぽく、ジョプリンを彷彿させるシャウトも決める。今作ではタンスポールぽく・・・。上手いヴォーカルとストローク中心だけどギターさばきもなかなか、総合力は◎。
Rosie And Me - I Couldn't Reach You
ブラジル、クリチィーバのフォーク・ロック・バント、ロージー&ミーの2012年アルバム『 Arrow Of My Ways 』収録曲。ロザンヌ・マシャードの暖かみと透明感あるヴォーカルとシンプルで誠実なバンド・サウンドに★5。このデビュー・フルアルバムも秀作でした。
Heart Attack Alley - New Instrumental
ニュー・ジーランド、オークランドのバンド、ハート・アタック・アリーの2012年アルバム『 Living In Hell 』収録曲。パンクなみにど下手な女の子二人に、カール・スティヴンの達者なブルーズ・ハープ。ブルーズ・ハープのリーダー作など絶対売れない時代、こうすりゃ売れる可能性が見えてくるのが面白い。迫力とスピード感溢れるブルーズ・ハープだけが聴きどころ。
Meg Myers - Monster
テネシー、スモーキー・マウンテン出身、カリフォルニアLAで活動するシンガー、メィグ・マイヤーズの2012年ミニ・アルバム『 Daughter In The Choir 』収録曲。アルバムの中ではこの曲が光っている。制作人に恵まれれば・・・歌はまずまずなので・・・。
Laura Cahen - Si
フランス、ノンシー(Nancy)出身のシンガー・ソングライター、ローラ・チャンの2012年デビュー・ミニアルバム『 Laura Cahen 』収録曲。ラテン諸国の中では音楽後進国のフランスも過去の植民地から優秀な音楽家が流入して、大分まともになってきたようですね !!
Emily Loizeau - Vole Le Chagrin Des Oiseaux
仏パリ近郊ヌイー=シュー=セヌ出身の英国系フランス人シンガー・ソングライター、エメリー・ルワズゥ(発音)の2012年アルバム『 Mothers & Tygers 』収録曲。メランコリックなフェアリー・テール調の曲がフランス語とマッチしている。
Emily Loizeau - Tyger
パリ近郊出身の英国系フランス人S.S.W、エメリー・ルワズゥ(発音)の2012年アルバム『 Mothers & Tygers 』収録曲。EU1位の農業国フランスの素朴さが伝わってくる良曲。
Nell Bryden - Sirens
ニューヨーク、ブルックリンのシンガー・ソングライター、ネオ・ブライデン(発音)の2012年アルバム『 Shake The Tree 』収録のシングル曲。資金不足で父親が所有する絵を売ってアルバムを完成させたこともあったり・・・自身のレーベルゆえにストレスも多いでしょう、この新作今のところ本国では発売されていません。洗練されたメロディーと思いが伝わる歌唱が◎の良曲。
Nell Bryden - Buildings And Treetops
ニューヨーク、ブルックリンのシンガー・ソングライター、ネオ・ブライデン(発音)の2012年アルバム『 Shake The Tree 』収録のリード・シングル曲。ジャズからフォーク・ロックまで音楽の引き出しの多い才女。チェロも弾くそうな・・・。
Halie Loren - A Woman's Way
シアトル生まれのアラスカ育ち、オルタナ・ロック&ジャズ、シンガー・ソングライター。 2011年日本先行発売アルバム『 Heart First 』収録曲。
Halie Loren - Sway
シアトル生まれのアラスカ育ち、オルタナ・ロック&ジャズ、シンガー・ソングライター、ヘイリー・ロレンの日本2011年米国2012年リリース・アルバム『 Heart First 』収録曲。フランス語、ポルトガル語もこなし、フォークやオルタナ・ロックも歌う引き出しの多さに豊かな才能を感じる。
Sera Cahoone - Deer Creek Canyon
コロラド州リトルトン出身シアトルで活動するシンガー・ソングライター、セーラ・キャアホーニ(発音)の2012年アルバム『 Deer Creek Canyon 』収録のタイトル・ソング。アルバムのスタジオ録音が素晴しい出来、このライヴでもシンプルでしみしみじみと歌い上げられていて◎。
野佐怜奈 - 嘘つきルージュ
ノーサレーナのヴォーカル、レーナこと野佐怜奈さんの2012年ソロ・デビュー・アルバム『 Don't Kiss, But Yes 』のオープナー曲。TVエンディング・テーマとして聴いた人も多いのでは・・・。80年代悲惨だった英米の音楽に比してハイ・レベルな作品展開をした日本のシティ・ポップスをベースに、渋谷系センスをレイヤードした・・・・・元ピチカート・ファイヴ高浪慶太郎氏の作品。