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【世界の競馬場から】2013年トルコセントレジャー フライバイミー
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アンカラS(トルコSt.L)(TURG1・3歳芝2800m)@アンカラ競馬場 21/Sep/2013
やることないなら各国のセントレジャー特集でもすればええんやな(´・∀・)
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てなわけで第1回はトルコのセントレジャー。多分2回目はない
レースは最内生かして先手取った1番人気フライバイミーがそのまま一回も抜かれず勝利。
欧州でもあり中東でもありアジアでもあるって土地柄か知らないですが
出走馬の種牡馬が妙に多彩で、勝馬の父は英国産で現役時代はトルコで走った馬、
その他にもちろん国産種牡馬もいるし、愛産種牡馬もいるし
マーリン産駒がいたり、ディラム産駒がいたり、オカヴァンゴ産駒がいたり
ひっそりディヴァインライト産駒もいたりする(5番枠の黒い勝負服)
【世界の競馬場から】2013年グラディアトゥール賞 ドームサイド
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グラディアトゥール賞(G3・4歳上3100m)@ロンシャン競馬場 15/Sep/2013
インで立ち回って直線で最短距離コースが開くのに賭けるという
スミヨンのフランスでの成り上がり方をよく表すレース。
結果は今年のヴィジール賞と同じドームサイド-レボーフのワンツー
身も蓋もない言い方をすれば重馬場適性がそのまま結果に反映された感じ。
ムーランドロンシャン賞も重馬場にやたら強いデインヒルダンサー系の
オリンピックグローリーが堅実に2着に確保してたし
重馬場7割増のステイゴールド産駒オルフェーヴルにとっては
今回の馬場は理想的とも言える状態だったわけで
勝ってふんどし締めなおさないと凱旋門賞は夢のままで終わってしまう。
【世界の競馬場から】2013年サントリン賞 フロレンティーノ
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サントリン賞(G3・3歳上芝3000m)@モンテリコ競馬場 11/Aug/2013
ペルーの長距離重賞。内馬場ではサッカーを楽しむ子供達の姿が。
勝ち馬はフロレンティーノ。
4角で内から一気に押し上げて残り300mぐらいで先頭へ。
そこから外のシェリフピーテに併せられて馬場の悪いところを通らされるも
そのまま最後まで凌ぎ切り多分重賞初勝利。
父はペルーダービー馬フレッチェー。
今年のペルーは例年にも増して内国産種牡馬が元気ないので頑張れ
【世界の競馬場から】2013年米セントレジャー ダンディーノ
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アメリカンセントレジャー(L・3歳上芝2800m)@アーリントン競馬場 20/Aug/2013
今年もこの季節がやってきた。第2回アメリカンセントレジャー
ジャッカルベリーのメルボルンカップでの好走までは
ひょっとしたら2回目はないかもしれないと思ってたぞ!
勝ち馬は3歳時に重賞未勝利ながら早々にJC招待が決まってた不思議馬ダンディーノ。
去年の2着馬アイオヤビッグタイムが引っ張る中での中団待機から
直線2度前が塞がるというアクシデントもなんのその
地力の違いを見せ付ける着差以上の完勝。
次はコーフィールドカップ挟んでのメルボルンカップっぽいが果たして
【世界の競馬場から】2013年ゴールドボウル カンタベリーテール
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ゴールドボウル(G2・芝3200m)@ターフフォンテン競馬場 27/Apr/2013
南アフリカの長距離重賞。
南アの競馬ってのは不思議なもので
ダービーより短距離G1の方が大事って言っちゃう超短距離重視の雰囲気を出しつつ
イギリス時代の名残なのか案外3000m超の長距離重賞は残ってたりする。
スタート直後スローで隊列組みながらのポジション争いは長距離戦の醍醐味。
騎手がちゃんと分かってりゃスローはスローの良さはある。
勝ち馬は軽量生かして内で伸びたカンタベリーテール。流石によう知らん。
2着のシールは名前聞いたことあるし61.5キロ背負ってるから多分ダービー馬クラスだと思う
3着はマサイウォリアー。身軽そうな名前
【世界の競馬場から】2013年S.J.カピストラーノH インタラクション
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サンファンカピストラーノハンデ(G2・3歳上芝14f)@サンタアニタ競馬場 21/Apr/2013
古くはナスルエルアラブやコタシャーンが勝った北米最長レース。
世界中で好きな重賞3つ挙げろと言われたらこれは必ず入るぐらい個人的には好き
まあそんな物好きは自分だけだろうと思ってたら米セントレジャーsm18894172のコメントにファンがいて
やっぱり色んな人がいるんだなあと意味もなく嬉しくなってしまう。
色んな人がいると言えば南米の実況アナに詳しい人は何者なんでしょうか。pipiさんは僕も覚えた。
レースは4年前のカルロスペリェグリーニ大賞の勝ち馬でアルゼンチン生産のインタラクチオンが
叩き合いを制し、移籍後北米版インタラクションとなって初めての重賞勝利
【世界の競馬場から】2013年オーモンドS マウントアトス
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オーモンドS(G3・芝13f89y)@チェスター競馬場 10/May/2013
お前そんなに強かったのかシリーズ。
去年のJCでひっそり来日してたマウントアトス。先手とって単騎ですいすい
直線出口で外にヨレたと見るやスペンサーは迷わず外ラチ沿いのコースを選択
残り200mぐらいでもう体勢決してあとはウイニングラン。
メルボルンカップでも5着に食い込んでたし
道中のプレッシャーの少ない少頭数の長距離戦ならそれなりにやれそう
【世界の競馬場から】2013年バルブヴィル賞 ラストトレイン
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バルブヴィル賞(G3・4歳上3100m)@ロンシャン競馬場 28/Apr/2013
欧州は基本長距離レースしか興味がない私にとってはこのレースやサガロSあたりで本格的なシーズン開始。
勝ち馬はラストトレイン(牡4)。昨年はパリ大賞典での2着があるなどレイルリンク産駒らしくロンシャンでは安定して強い。
ヴィジール賞、グラディアトゥール賞sm18915395に続き長距離重賞3連勝を目論んだアイヴォリーランド(牡6)は
直線思うようなコースが取れず気のない競馬での4着。
今年はゴールドカップが本番だろうし斤量も厳しかったか。
ロワイヤルオーク賞の勝ち馬で1番人気だったレボーフ(騸4)は逃げ粘れず5着
現状重馬場なら注意すりゃいいぐらいの実力な気がする
【世界の競馬場から】2013年ドバイゴールドカップ キャバルリーマン
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ドバイゴールドカップ(G3・3歳上3200m)@メイダン競馬場 30/May/2013
そもそもは凱旋門賞でシーザスターズとユームザインの次の3着に入ってるし
実績なら確かにここではナンバーワンではあるキャバルリーマン
ただ最後に勝ったのは3年半前のニエユ賞だしここも善戦止まりっぽい雰囲気はあった
ところがどっこい始まってみりゃ3年分の鬱憤を晴らすような快勝。
鞍上デソウサもこんなに強かったっけ?っていうような笑み。
父はホーリング。産駒のG1勝馬はキャバルリーマン以外ではカトラスベイぐらいか
クィーンスプマンテが勝ったエリ女で4着に入ったシャラナヤの次走ガネー賞を勝った馬だね。我ながら分かりやすい解説