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ASTROBOY 鉄腕アトム 第1話 パワーアップ!
「目覚めるのじゃ! 世界最高のロボットよ!」お茶の水博士の声が科学省の一室でこだました。メトロシティ中のエネルギーを取り込み、まばゆい光の中でついにアトムが誕生する。世界最高のロボットがどんなに優れたものかとみな注目するが、アトムの心は生まれたばかりの子供と同じで、無邪気に暴れまわってはまわりの人々を困らせてばかり。そんな時事件がおこる。シティのエネルギーを供給しているジオワームが暴走を始めたのだ。ジオワームは放電を繰り返しつつ町の人々を恐怖に陥れていく。このままでは大変なことに! その時、小さな影がジオワームを横切った。アトムだった。アトムは小さな体で巨大なジオワームを持ち上げた。湧き上がる歓声。その中でアトムはジオワームの声を聞く。「お腹がいっぱいで苦しいんだ…」ジオワームはバランスを崩してエネルギーを取り込みすぎたのだった。アトムは過多になったジオワームのエネルギーを自分の体に受け入れる。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第8話 ロボット超特急
史上初の完全ロボット型列車「ネオンライツ」に、ドクターカトウが爆弾を仕掛ける。大勢の乗客が乗る中、時速700Kを割った時爆発するというのだ。行く手にはエネルギープラント、ジオワームがあり、このままでは大惨事が起きてしまう。乗り合わせたアトムは乗客を救うために必死で爆弾を探すが、最新式のスキャンでも爆弾はみつからなかった。爆弾の存在を知った乗客はパニック状態に陥り騒ぎ出すが、ネオンライツは乗客をなだめようとあらゆる手を尽くす。それによって落ち着いた乗客たちはアトムの活躍で別の列車に移され危機を脱する。ネオンライツは「一日だけだったけどぼくは君と知り合えて幸せだった」と呟き、自分一人だけ犠牲になろうとする。しかしアトムは最後まで爆弾を探し、ついにスキャナーの中にある爆弾を発見する。爆弾を手に通気口から飛び立つアトム。そして爆弾を上空で爆発させる。ネオンライツも乗客たちも無事だった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第5話 ロボット農場を救え!!
虹の谷という場所に農園があった。天候の不安定なその地は、トリネコ博士の作った環境制御タワーに守られ、ベジタというロボット達がせっせと巨大野菜を作っていた。そこに加田里と言う青年が現れる。トリネコ博士の娘ミミはしだいに彼を兄のように慕うようになるが、実は加田里はロボット嫌いで、ロボットの評判を落とすためにこの土地にやってきたのだった。タワーを乗っ取り、虹の谷の地殻を変動させ自身を起こす加田里、巨大野菜は次々と枝から落ち、トリネコ博士に傷を負わせる。そして自身はしだいに虹の谷の周辺にまでおよび、ダムの決壊を誘発する。逃げ出した人々を前に、「すべてロボットの仕業だ!」という加田里。人々もその言葉を信じようとするが、そのころミミに助けを求められてこの地に来ていたアトムとベジタたちは虹の谷に残って農園を守ろうとしていた。そして体を張ってダムの決壊を止める。その姿を見た群集たちは加田里の嘘に気付くのであった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第7話 アトムVSアトラス
アトムの記憶が蘇ったことを知ったお茶の水博士は、全ての秘密をアトムに打ち明ける。それはアトムの生みの親が天馬博士で、アトムは天馬博士の息子トビオの代わりに作られ、捨てられたという事だった。その頃アトムに敗れたアトラスは、天馬博士の手によってさらにパワーアップして再生された。アトラスは徳川財閥の宇宙港を破壊するために月へ向かっていく。アトラスの暴走を止めるために月へ向かうアトム。徳川も自分が作らせてしまったアトラスという化け物を自分の手で葬ろうとし、月へ向かう。月で対決する徳川とアトラス、そしてアトム。そのときアトラスの目に美しい月の姿が見えた。アトラスの心に「一緒につきへ行こう」と語った優しかった頃の父親の姿が蘇ってくる。アトラスの心は本当は父親の愛を求めていたのだった。そしてアトラスは自らが犠牲になり、父を救う。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第2話 ロボットボール
ロボット同士の競技、ロボットボールの選手ハーレーはフェアプレーで知られる人気選手だった。ところがそのハーレーとハーレー率いるオメガ・ナイツのメンバーが突然ルールを無視した凶暴な選手に変貌する。実は彼らは天馬博士に操られていたのだった。天馬の目的は、ロボット同士の醜い争いを観客に見せることだった。反則だらけのひどい戦いをする選手達。目をそむける観客。ハーレーはアトムに向かって戦いを要求する。町で知り合いアトムの友達になったハーレーファンの少年真一は言う「アトム、フェアプレーで戦って!」と。アトムは反則を繰り返す選手達に対して1人フェアプレイで競技を進め、ついに勝利を勝ち取る。しかし選手達はなおも暴れ周り、観客達にまで危害を加えようとする。アリーナに閉じ込められた観客達はパニック状態に……。その時アトムはハーレー達がサングラスで操られている事を知る。サングラスを奪うアトム、とたんにハーレー達は正気に戻る。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第6話 アトラス誕生
徳川財閥の総師徳川は、天馬博士に死んだ息子ダイチを再現したロボットを造るように依頼する。徳川はそのロボットに自分の地位を継がせるつもりだったのだ。しかし父や人間を憎む記憶を持って再生されたダイチは、アトラスと名前を変えて人間を襲っていく。人間を襲うロボット出現に人々は恐怖する。アトムは人を襲わないようにとアトラスを説得しようとするがムダだった。そしてダイチは後継者を決める席で、自分こそがアトラスだと名乗り、徳川本社ビルを破壊していく。なにがダイチにそうさせるのか。その心は誰にもわからなかった。そしてついにアトムはアトラスと対決をする事に…。自分より優れたアトラスの前に苦戦するアトム。そのとき、2人の戦いを見つめる1人の人間に気付くアトム、天馬博士だった。そして、アトラスとの戦いの中で、アトムの中でトビオだった過去の記憶が蘇ってくる。その時、思いも寄らぬ力がアトムに働き、アトラスを撃ち落した。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第17話 地上最強のロボット
ロボット、プルートウは戦う為だけに作られたロボットだった。目的は世界最強のロボットになること。そのために強いロボットに戦いを挑んでは倒していく。最終目的はアトム、全ては天馬博士がアトムの力を試す為に仕組んだ事だったのだ。戦いを望まないアトムは「なぜロボット同士が戦わなければならないの?」とプルートウに問う。戦うことのみプログラムされたプルートウにアトムの気持ちは通じなかったが、その言葉はプルートウの心のどこかに戦うことへの疑問を投げかけた。疑問を持ち始めたプルートウはアトムに会いに行こうとした時、森でウランと出会う。プルートウはウランの歌を聴いて心になにかが芽生えた。ウランはプルートウを恐れたが、次第にプルートウが本当は優しい心を持っていることに気づくのであった。しかしアトムは、プルートウがウランを傷つけたと誤解し、ついに二人は戦う事に……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第4話 電光
学校に行き始めたアトムに友達が出来る。ケンイチ、タマオ、シブガキ、そしてひょんな事から親しくなった、姿を消せる不思議なロボット電光だ。五人は帆船遊びを通じて友情を深めていくのだった。ところが電光は悪党スカンクに操られている泥棒だったのだ。それに気付いたアトム達は電光の悪事を止めようとする。しかし電光は「これが成功したら学校にいかせてやる」と言うスカンクの言葉を信じ、秘宝ソロモンの冠を盗んでしまうのであった。警察に追われる電光、そしてスカンクは警察に目をつけられた電光を証拠隠滅のために爆破しようとする。爆弾を体に抱えたまま行き場を失い追いつめられていく電光。このまま爆発してしまうのか? その時、電光の目にアトム達と遊んだ帆船のマークが飛び込んでくる。電光を探すためにアトム達が時計台に掲げたのだった。それに向かって行く電光に気付くアトム。爆発まで時間がない。アトムは電光を腕に抱いて空高く飛び出した。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第40話 ロボット嫌い
年間を通して一番活躍したロボットに送られる「ベスト・ロボット・オブ・イヤー」を決めるイベントが、豪華客船「クイーンコスモス号」で開催される。その1人に選ばれたアトムは、お茶の水博士と共に豪華客船の旅を楽しんでいた。ところが、そのイベントをぶち壊そうとしている人間がいた。ロボット嫌いのランプだった。ランプは人工的に火山を爆発させ、「クイーンコスモス号」を沈めようとしていたのだ。執拗にロボットを憎むランプ。そんなランプの脳裏に絶えず消えずにいるロボットの姿があった。それは遠い昔自分の命を救ってくれた、フレンドと言うロボットだった。ランプの策略も知らず、「クイーンコスモス号」は火山島に向かって行く。実はその火山島こそが、ランプとフレンズが共に過ごした想い出であったのだ。そして船が火山島に近づいた時、ついに爆発が始まった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第10話 金星ロボット襲来!
海から謎の物体が引き上げられる。お茶の水博士が調べてみると、それは20年前に、使われることなく海底に廃棄された金星ロボットだった。アトムは、自分たちが何のために作られたかを忘れてしまった金星ロボットが、海底で町を作り、使命を与えてくれるキャプテンを待っていることを知るのだった。しかし、もう一人、金星ロボットの存在を知った人がいた。天馬博士だ。彼は自らキャプテンと名乗り、金星ロボットを操って、彼らの持つ冷却装置で、メトロシティを凍らせようとする。キャプテンと名乗る天馬の言葉に従ってメトロシティに向かう金星ロボット達はそれが幸福のためと信じていた。アトムとお茶の水は金星ロボット達に「君達はだまされているんだ!」と止めようとするが、ついに一体の冷却装置のスイッチが入れられた。危険に晒される人々、アトムは自分の身を省みず、みんなを救おうとする。その姿を見た時、金星ロボットたちの心に何かが芽生えた。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
so33467645←前話|次話→so33467647 第一話→so33467733
ASTROBOY 鉄腕アトム 第3話 アトム宇宙へ行く
火星の衛星ダイモスの採掘ロボットたちが突然人間の命令に逆らった行動を始めた。知らせを聞いてお茶の水博士はダイモスに向かう。留守を命じられたアトムだったが、こっそり宇宙船に忍び込み、一緒にダイモスに行く事に……。ダイモスは勝手に穴を掘りつづける採掘ロボットのために混乱に陥っていた。アトムは危険に晒された人間を救うが、その時にあることに気付く。採掘ロボットたちは穴を掘りつづけながらも、危険に晒された人間を救おうとしていたのだ。「採掘ロボットは壊れたんじゃない、なにかわけがあってあんな行動に出たんだ……」と思うアトム。しかし安全保障隊長のアーチャーは、人間に逆らったロボット達を故障したと思いこみ破壊しようとする。必死でロボットたちが反乱を起こした理由を探すアトム。そしてアトムは地中奥深くに眠っているある命の存在に気付く。ロボットたちはそれを救おうとしていたのだ。そしてアトムは地中に閉じ込められたその命を救う。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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so33467732←前話|次話→so33467730 第一話→so33467733
ASTROBOY 鉄腕アトム 第32話 青騎士の秘密
宇宙では人間達の見世物として、ひそかにロボット同士を戦わせるロボットクラッシュが行われていた。それに使うロボットの闇取引現場にやってきた青騎士は、ロボットクラッシュの主催者ハムエッグと出会い、自分の前身を思い出す。シャドウに作られたとばかり思っていた自分が実はロボットクラッシュの修理ロボットだったのだ。戦いで壊されては修理され、再び壊されやがて捨てられていく、そんなロボット達を見てきた昔の青騎士は、ハムエッグの不当なロボットへの扱いに抵抗し、ロボット達を開放しようとして逆に宇宙に捨てられ、シャドウに拾われ生まれ変わったのだった。再び闇取引現場に向かう青騎士、またアトムもハムエッグを捕まえる為にその現場に向かっていた。しかしそこに現れたのは三体のロボット、ロボット達は青騎士とアトムに向かって戦いを挑む、実はこれはハムエッグに仕組まれたロボットクラッシュだったのだ。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第34話 変形生命ムーピー
遠い宇宙から飛来してきた神秘な力を持つ石、ルナライトが盗まれる事件が続発する。現場で目撃されたのは蛇や狼などの動物の姿。事件を解決しようとしたアトムは、犯人を追ううちに何者かに狙撃され怪我を負う。それを救ってくれたのはタマミという名の美しい女性だった。しかし実はタマミは宇宙からきた自由自在に姿を変えられるムーピーという生物で、ルナライトを盗んだ犯人だったのだ。タマミを操っていたのは超能力を持つ天才的な犯罪者ロック、タマミは自分の恩人である猿田博士を救うために、ロックの言いなりになるしかなかったのだった。ロックの目的は、ルナライトを使って、人間を超人類に進化させる謎の飛来物を呼び寄せ、自分を超人類にすることだった。しかしそれには凄まじいエネルギーを受け止められる強い精神力が必要だった。その役割をアトムにさせようと企んだロックは、タマミを人質にしてアトムに協力を強いる……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第18話 プルートウは死なず
アトムとプルートウの戦いを止めようとしたウランは、攻撃を受けて傷ついてしまう。ウランを抱きかかえるアトムはまったくの無防備の状態だ。しかしプルートウはアトムに攻撃せず立ち去っていった。プルートウに芽生え始めた感情が、とどめを刺す事をためらわせたのだ。それでも使命をまっとうしなければならないプルートウはなおも戦いを続ける。天馬博士は戦いを避けようとするアトムを引き出すために、お茶の水博士を誘拐する。舞台はブロッケン火山。ついにアトムとプルートウの世紀の戦いか始まった。力ではまさるはずのプルートウだったが、なかなか決着がつかない。プルートウの心に生まれた感情が、その力を弱めていたのだった。プルートウを作った謎の男シャドウは、ついに心を持たないロボット、ダークプルートウを誕生させる。ダークプルートウに追いつめられるアトム。プルートウはアトムを救うためにダークプルートウを道づれに火山に落ちていった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第49話 アトム復活
アトムの必死の思いが、人間とロボットの関係を修復させた。しかし、ロボットを救うために、ミサイルに向かって行ったアトムの意識が戻ることはなかった。このままアトムは、二度と目覚めることはないのか? 必死に修理を続けるお茶の水博士。世界中の人間が、ロボットが、アトムの復活を心から願っていた。そんな時、お茶の水博士の元に意外な人物がやってきた。天馬博士である。「アトムを治せるのは私しかいない」という天馬博士に、お茶の水博士はアトム復活の最後の望みを託すのだった……。そして1か月……。アトムが蘇ったという知らせを受けて、大喜びで迎えに行くお茶の水博士たち。しかしアトムはお茶の水博士を見て言う「叔父さん誰?」と。アトムの記憶は天馬博士によって塗り替えられていたのだった。自分を人間だと思い、天馬博士を本当の父親だと信じるアトム。そんなアトムを狙うランプ。はたしてアトムの記憶は戻るのか?
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第30話 地底探検
地底探検マシーン、コア・レーダーで地下の巨大空洞を探検に行く事が決まった。しかしメインコンピューターにバグが発見され、そのバックアップのために急遽アトムが同乗することに……。隊長のダモンはそれが面白くない。「アトムの話は聞くが、決定はあくまで私が下す」と言い放つ。ダモンはロボットであるアトムに反感を持っていたのだ。ダモンはアトムの忠告もきかず、危険な岩盤を突っ切っていく。一同は幾度かの危機を回避しながらついに巨大空洞へたどり着く。そこは不思議な生物が息づく別世界だった。スポンサーのアルカードはそこで貴重な資源、エクストラ・クリスタルを見つけ、態度を貌変させ、みなに銃を突きつける。もともとそれを目当てでこの探検を行ったのだった。しかしエクストラ・クリスタルは命を持った生物で、戦闘隊形をとってみなを取り囲んだ。その上巨大な昆虫の形をした怪物が襲い掛かってきた。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第13話 ウラン誕生
お茶の水博士はアトムに続く「心」を持ったロボットとして、アトムの妹「ウラン」を造った。妹の誕生にアトムは大喜び。動物の心を読める力を持ったウランは、鳥に教えられ、夜空を飛ぶ不気味な翼竜の存在に気付くが、アトムに話しても「夢でも見たんだろ?」と相手にしてもらえない。仕方なく一人翼竜を探しに行ったウランは、翼竜は古代生物学者ポッポトーレ博士が、ロボット反対派の加田里に騙されて造ったものだと知る。捕らえられたポッポトーレを連れて逃げようとしたウランだったが、加田里に捕まり、翼竜型ロボットの中に閉じ込められてしまうのだった。翼竜型ロボットを使ってロボットの恐ろしさをアピールし、ロボット反対運動に拍車をかけようとしていたのだった。翼竜型ロボットを止めようとしたアトムだったが、中にウランがいるために思うように攻撃できず、逆に危険に晒されてしまう。しかし、1人脱出したポッポトーレのアドバイスで翼竜型ロボットの中に入り込み、ウランを救い出し翼竜を破壊する。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第48話 明日への旅立ち
アトムと青騎士の活躍で、サテライトビーム砲によるロボタニア消滅は避けられたものの、ロボットと人間の間に生まれた憎しみは激しさを増していくばかり。そんな中で、ようやくレッド将軍の元にたどり着いたエナは、戦いの原因となった出来事が誤解であることを告げる。また街では、タワシ警部の活躍によって、ロボット反逆の証拠フィルムが、ロボット反対派によって捏造されたものだと判明する。徐々に明らかになっていく事実。しかしこの戦いの中で生まれてしまった憎しみは消せるわけもなく、もはや戦いを止めることは不可能に思われた。そんな中お茶の水博士はアトムに言う。「この戦いを終わらせることができるのはおまえだけじゃ」と。アトムは決死の覚悟で青騎士の元へ向かう。青騎士を説得し、戦いを止めるために。人間とロボットの友情を復活させるために……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第15話 人工知能を守れ!
人工知能を持つロボットに反対するグループ、オーガニックス。リーダーであるケインはスカンクから受け取った知能を奪うロボット、サカボットを使って、ロボット達の人工知能を奪い始める。判断する心を失ったロボット達は、基本プログラムを繰り返すただの機械となり、町を混乱に陥れたのだった。その様子を見て「これで人間達もロボットが危険だと思うだろう」と満足のケイン、しかしそれは実はスカンクが金儲けをしようと仕組んだ事だったのだ。アトムはあちらこちらで起こっている混乱を沈めるために活躍するが、サカボットは次第に暴走をはじめ、しまいにケインの娘テフェと悪党スカンクの知能まで奪ってしまう。アトムはわざとサカボットに知能を吸わせて中に侵入し、みんなの心を取り戻そうとする。語りかけても答えない心を持たぬサカボットに心をわけるアトム。心を貰ったサカボットはついにみんなの知能を解放する。その姿をみたケインは自分のした事を悔やむのであった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第11話 ロボットサーカスがやって来た!
ベラノッテの町を訪れたアトムとお茶の水博士はロボットサーカスを見る。その時アトムはロボットの中に1人、人間の少年がいる事に気付く。その少年、リノはロボット達に育てられた捨て子だったのだ。「知られると僕はみんなと引き離される」リノにそう言われて、アトムは「誰にも言わないよ」と約束をする。ところが、ロボットを目の敵にしている町のドン、グスタフがリノの秘密を知り、ロボット達が子供をさらったと話をでっち上げ、ロボットを解体に追いつめる。団長は、ロボット工学の才能のあるリノをお茶の水博士に託し、アトムの協力で町から逃げ出すがついに追いつめられてしまう。「解体処分にされる前に最後のショーを……」と、町中でサーカスを上演するロボットたち。その素晴らしい演技は観客や警官を魅了し、グスタフの言いなりになっていたカワード市長の心をも動かした。カワード市長はグスタフの悪事をあばき、ロボット達を町で受け入れる事を告げる。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第50話 最後の対決
記憶が蘇り、お茶の水博士のもとに戻ったアトムだったが、天馬博士はそんなアトムを執拗に追い求める。そしてついに強行手段に出る。ロボット犬を使って、科学省を乗っ取ったのだ。科学省を占拠した天馬博士の要求は一つ。「アトムと2人きりで話をさせてくれ……」。天馬博士の手には、科学省を爆発させるための爆弾が握られていた。 1人科学省に乗り込み、アトムはついに天馬博士と対決する。場所は第7プラント。天馬博士にとってその場所は、息子トビオにまつわる因縁の場所だったのだ。天馬博士がなぜ息子の代わりに作ったアトムを捨てたのか? その秘密が徐々に明かされていく。そして天馬の悲しみと絶望も……。狂気におかされた天馬博士は、全てを明かすと、溶鉱炉の温度を上げ、科学省もろとも命を絶とうとする。「おまえは行け!」爆発寸前の第7プラントの中で天馬博士はそう告げた。しかしアトムはそんな天馬博士を見捨てることは出来なかった!
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第24話 ベアちゃん
サッカーの試合でケンイチのチームはケンイチのゴールで優勝を勝ち取った。湧き上がる大歓声の中でアトムだけが浮かない顔。アトムはそれが反則ゴールだとわかっていたのだった。ケンイチは偶然犯してしまった反則のことをみんなに言うことができなかったのだ。アトムにそれを指摘されたケンイチはアトムが自分を責めていると誤解してしまう。そんなケンイチの前に現れたベアちゃん。ベアちゃんはケンイチの心を慰める言葉を次々と言い始める。次第にベアちゃんの言葉に惹きこまれていくケンイチ。その現象は町中に広がっていた。天から降ってきた大量のベアちゃんは「僕だけが君の友達だよ」と人々の心を魅了していく。次第に人々はベアちゃんだけを友達に、引きこもり始めるのだった。実はベアちゃんは体から発する電波で人々をマインドコントロールしているのだった。それに気がついたアトムは、学校へ来なくなっていたケンイチを訪ね、ケンイチからベアちゃんを引き離そうとする。するとそこに、巨大な化け物のようなベアちゃんが現れた! 自分のために巨大ベアちゃんと戦うアトム。それを見たケンイチの心に何かが蘇る……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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【Nightcore】 Now or Never (ASTRO BOY 鉄腕アトム OP) CHEMISTRY meets m-flo
私はこのNightCoreに「謎の中毒性」を感じた気がしました。
良かったら聴いて行って下さいね。
ASTROBOY 鉄腕アトム 第47話 決戦! 南極大陸
ロボット達を制圧するために、レッド将軍を隊長としたユリシーズ隊員達がロボタニアに向かった。それを追うエナとリノ、エナは父親のレッド将軍に、キップが自分を傷つけたのではないという事実を伝え、攻撃をやめさせようとしていたのだ。一方、戦いを止めるためにロボタニアに行ったアトムだったが、エネルギーが切れてクレパスに落下し、傷ついてしまう。それを救ってくれたのは、なんと天馬博士だった。アトムに「人間と決別し、ロボットの王になれ」と命じて新しいボディを与えようとする天馬。アトムはそれを振り切って飛び立った。街ではウランを含めたAIロボットが解体されようとし、ロボタニアでは人間とロボットの戦いが激しさを増していく。そしてついにレッド将軍は、ロボタニアを一瞬にして消し去るサテライトビーム砲を作動させてしまうのであった。それを知ったアトムは……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第33話 妖精物語
その日はニーナの誕生日。山ほどのプレゼントに囲まれたニーナは、そのプレゼントを壁に投げつけた。ニーナは、プレゼントよりもパパにそばにいて欲しかったのだ。お話ロボットフライデーはそんなニーナを慰めるために、ニーナが会いたいと言った「妖精探し」に出かけアトムたちと出会う。そしてアトムたちも妖精探しを手伝う羽目に……。一方、ニーナのパパはニーナの望みを叶えるために、ミニミニ博士にある機械を作らせていた。心の中のイメージを増幅させ映像化する機械「ファンタ・メーカー」だ。ところが、それを完成させたミニミニ博士は、そこから怪物を生み出し、強盗を始めたのだった。ミニミニ博士の陰謀を食い止めるために銀行へ向かったアトムたちは、ミニミニ博士の作った巨大ロボットと「ファンタ・メーカー」からあふれ出る怪物や妖精たちに囲まれる。混乱の中でニーナに危険が! その時パパが駆けつける。パパの心が生んだ映像は……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第14話 ミクロの大冒険
ウランの体に小型ロボット「マイクロバグ」が侵入する。アトムはマイクロバグを退治するために、ミニミニ博士の作ったエクスプロータンクで、体の小さな分身を作りウランの内部に入っていく。しかしミニアトムは、ウランの体を傷つけられないため、なかなか攻撃できない。そうしているうちにマイクロバグはウランの記憶を攻撃し始める。次々と壊されていくウランの記憶、このままではアトムがお兄さんである記憶も消えてしまう。それどころか、ウランの電子頭脳のみならずアトムの電子頭脳まで壊されてしまう。その時、ミニミニは抜け殻となった本体のアトムを連れ去ろうとする。 実は全てミニミニによって仕組まれたことだったのだ。学者の姿をしたミニミニは兵器ブローカーで、人工頭脳を省いたアトムの体を盗み、兵器として生産しようとしていたのだ。それを知ったミニアトムは最後の力を振り絞ってマイクロバグを倒し、ウランの体を抜け出し、元の姿に戻ってミニミニを捕まえる。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第46話 ロボタニア建国
人間と訣別した青騎士と、それに賛同し付いてきたロボット達は、南極大陸に集結する。そこで青騎士は「ここをロボタニアと名づける!」と建国宣言する。それを知った人間達はロボットが人間に反逆したと誤解し、アトムをも恐怖の目で見つめるようになってしまった。 そしてついにアトムも含めたAIロボット全ての解体処分が決定される。それに反対したお茶の水博士は、人類の敵と思われる始末。命令のために仕方なくアトム達ロボットの捕獲に向かうタワシ警部。お茶の水博士はひそかにアトムを逃がし言うのだった。「南極に行って青騎士に会ってくるのじゃ。ロボットと人間の未来を救えるのはおまえしかいない」と。お茶の水博士は全てをアトムに託したのだった。その頃、ようやく意識が戻ったエナは、自分がキップに階段から落とされたことになっている事実と、その後の騒ぎを知って困惑していた。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第37話 アトラス逆襲
宇宙空間をさまよっていたアトラスの残骸が悪徳業者に回収され、科学省の元副長官であったパブロス博士の手に渡っていった。パブロス博士は、ロボットを自由自在に操れるオメガチップをアトラスの頭に埋め込み、アトラスを凶暴なロボットにしてしまう。暴走するアトラス。それを止めるにはアトラスを破壊するしかなかった。パブロス博士の目的は、世界中のロボットにオメガチップを埋め込み、自分の意のままに動かすことだった。もちろんアトムも例外ではない。アトラスの攻撃を受けるアトム。アトラスを破壊することが出来ないアトムはついに力尽き、パブロス博士の手の中に……。このままではアトムの頭脳にオメガチップが埋め込まれてしまう! あくまでも抵抗するアトム。しかしパブロス博士の命令を受けたアトラスがなおもアトムに攻撃をしかける。絶体絶命のアトム。しかしその時、突然アトラスの意識が甦った……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第35話 アトムvsロック
時空迷路をさまよっていたロックは、火の鳥に救われ、地球に舞い戻る。火の鳥はロックが自分の力をどう使うか見届けようとしていたのだ。古代遺跡の眠るフェニックス島に戻ったロックは、島に住む学者、リヨン博士を超能力で操って、アトムとお茶の水博士を調査のためと偽って島に呼び寄せる。そうと知らずにやってきたアトムとお茶の水博士。アタミ教授とともに遺跡の調査に向かうが、そのアタミ教授が突然お茶の水博士を古代の牢獄に閉じ込めてしまう。アタミはロックの変装した姿だったのだ。再び超人類になるためにアトムを利用しようとするロック。お茶の水博士を救うためには言いなりになるしかないアトム。ついに超人類になるための扉がロックの前に現れた。ロックは超人類の力を手に入れ、世界を支配しようとしている。そんなことになったら世界が大変なことに! そしてついにロックはその扉に手を触れた。その時……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第9話 フランケン
山の奥深く、壊れたロボットが積み上げられた谷があった。ロボットの回収業者を装った人間が本来なら再生されるはずのロボットを不法投棄していたのだ。その中から一体のロボットが立ち上がった。ロボットは欠けた部品を補うように、捨てられた様々な部品を体につけた。その姿はまるでフランケンシュタインだ。ロボットは意味不明の言葉を叫びつつ町に向かって行く。警官隊やロボット隊の攻撃を受けたロボットだったが、ひそかに地中から脱出する。そしてロボットが向かったのは、アトムと同じ学校にいるタクという少年のところだった。ロボットはタクの所にいたロボットで、仲良しのタクを求め、彼を呼びながら彷徨っていたのだった。一方タクも回収業者に引き取られたはずのアルを探していたが、変わり果てた姿にそれがアルと気付かず逃げ出す。そして車の前に飛び出してしまう。アルは身を挺してタクを救った。その時初めて、タクはアルに気付く。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第26話 青騎士登場
ロボットを撲滅しようとする加田理たちの罠にはまったアトムは飛行船「ミネルヴァ」にワームホールプロジェクターを仕掛けた犯人にされてしまう。ワームホールプロジェクターとは、未完成の物質転送装置で、作動したら最後「ミネルヴァ」は宇宙の彼方に飛ばされてしまう。中には数多くの人間、そしてお茶の水博士が……。加田理たちは「ミネルヴァ」を遭難させ、それを全てアトム達ロボットのせいにして、ロボット反対運動に拍車をかけようとしていたのだ。お茶の水博士や乗客を助けに行きたいアトム。しかし犯人に仕立てられたアトムはエネルギーを抜かれて拘束されていた。そこに現れる青騎士。ロボットの見方のロボット青騎士は仲間の名誉を守るために、アトムと共に「ミネルヴァ」を救おうとやってきたのだ。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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