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福島ホープス 川崎貴弘投手（中日ドラゴンズより派遣）
2016年5月22日、金沢市民野球場にて撮影。2011年ドラフト5位で中日に入団するも一軍での登板は1試合のみ2015年より育成契約となり、昨年は香川に派遣され、17試合5勝5敗防御率2.95の成績を残し、北米遠征のメンバーにも選ばれた。今季は福島に派遣され、BCリーグでプレー中。派遣期間はBCリーグシーズン終了まで。今季の成績は7試合に登板し、1勝5敗0S防御率6.23（5月22日時点）
新潟アルビレックスBC ブルキナファソ出身 ザブレ・ジニオ選手
2016年4月17日、県営富山野球場にて撮影。ブルキナファソ出身者2人目のプロ野球選手（1人目は現高知ファイティングドッグスのサンホ・ラシィナ選手、BCリーグでは初。）この日がプロ入り初出場でした。
読売巨人軍 育成ドラフト7位 矢島陽平投手（武蔵HB）
6月14日、アルペンスタジアムにて撮影。MAX147km/hのストレートが売りの投手。関西独立リーグの神戸サンズから2013年より福井ミラクルエレファンツに入団。2015年より武蔵ヒートベアーズに移籍し中継ぎで活躍。今季の成績は53試合に登板し、2勝1敗0S防御率1.16。福井在籍時観戦したときは130km/h台のよくいる独立リーグの投手という印象でしたが、この日見た時は140km/hを超えるストレートをバンバン投げてて驚きました。巨人が育成ドラフト7位で指名しました。
読売巨人軍 育成ドラフト5位 大竹秀義投手（武蔵HB）
投球練習：2014年5月11日、桃山球場にて撮影。1打席目、2打席目：2013年6月29日、城光寺球場にて撮影。3打席目：2014年9月11日、桃山球場にて撮影。（いずれも富山時代）MAX151km/hのストレートとカットボール、スライダーが売りの投手。國學院大学を中退し、2009年より信濃グランセローズに入団。2013年富山サンダーバーズに移籍しストッパーとして活躍。移籍初年度はスカウトも見に来る程注目されてましたがNPBからの指名はなし。2014年にレッドソックスのキャンプに招待されるも戦力外となり富山に復帰するもその年限りで富山を退団し、米独立リーグのフロンティアリーグのシャンバーグ・ブーマーズでプレー。34試合に登板し4勝3敗3S防御率3.78。2015年シーズン途中より武蔵ヒートベアーズに入団。巨人が育成ドラフト5位で指名しました。
読売巨人軍 育成ドラフト4位 田島洸成選手（武蔵HB）
6月14日、アルペンスタジアムにて撮影。帝京高校から今季より武蔵ヒートベアーズに入団。今季の成績は63試合に出場し、打率.188 1本18打点4盗塁と高卒1年目ながら多くの試合に出場。主に遊撃を守るも22失策（リーグ2位）を喫するなど打撃、守備共に課題が多い。巨人が育成ドラフト4位で指名しました。
中日ドラゴンズ 育成ドラフト3位 三ツ間卓也投手（武蔵HB）
6月14日、アルペンスタジアムにて撮影。今季のBCリーグ最多セーブ投手。スリークォーターから繰り出されるMAX150km/hのストレートとスライダーが武器。高千穂大学時代もプロ志望届を提出するも指名漏れ。今季より武蔵ヒートベアーズに加入。今季の成績は51試合に登板し、1勝4敗20S防御率4.41。中日が育成ドラフト3位で指名しました。
群馬ダイヤモンドペガサス 八木健史選手
8月23日、県営富山野球場にて撮影。2010年に群馬ダイヤモンドペガサスに入団し、徐々に出場機会を増やす。2012年ソフトバンクに育成指名されるも2014年に支配下登録されることなく戦力外に。今季より群馬に復帰。今季の成績は52試合に出場し、打率.263 3本22打点0盗塁（8月23日現在）
新潟アルビレックスBC 山口祥吾投手
8月1日、砺波市野球場（となみチューリップスタジアム）にて撮影。2010年育成ドラフト2位でロッテに指名されるも2年で戦力外に。2013年より新潟でプレー。今季は16試合に登板し、1勝2敗0S防御率5.79。（8月1日現在）
新潟アルビレックスBC 桑田真樹選手
8月1日、砺波市野球場（となみチューリップスタジアム）にて撮影。元巨人桑田真澄の長男。桜美林高校から桜美林大学を経て今季より新潟に加入。今季は37試合に出場し、打率.265 2本11打点2盗塁。（8月1日現在）
福島ホープス 村田和哉選手
7月26日、アルペンスタジアムにて撮影。2008年～2014年まで日本ハムでプレー。2014年に戦力外となりオフに福島に選手兼任コーチとして入団。今季は33試合に出場し、打率.268、0本9打点10盗塁。（7月26日現在）
福島ホープス 貴規（佐藤貴規）選手
7月26日、アルペンスタジアムにて撮影。ヤクルト由規（佐藤由規）の弟。2010年にヤクルトに育成指名されるも支配下登録されることなく2014年に戦力外。オフにBCリーグのトライアウトを受け福島に入団。今季は50試合に出場し、打率.353（リーグ2位）4本30打点14盗塁（7月26日現在）
福島ホープス 真田裕貴投手
7月26日、アルペンスタジアムにて撮影。2001年寺原の外れ1位で巨人に入団。以降DeNA、兄弟（台湾）、ヤクルトで活躍。昨年ヤクルトを自由契約となり福島に投手兼任コーチとして入団。今季は14試合に登板し、1勝0敗0S防御率0.00（7月26日現在）
石川ミリオンスターズ ネルソン・ペレス選手
4月29日、アルペンスタジアムにて撮影。今季より石川に入団し主軸打者として活躍中。今季の成績は29試合に出場し、打率.318（リーグ9位）、7本（リーグ1位）24打点（リーグ2位）1盗塁（6月14日現在）。スポーツ紙によると阪神タイガースが獲得しようとしているそうです。※6月17日、阪神入団を発表！
武蔵ヒートベアーズ 角晃多選手
6月14日、アルペンスタジアムにて撮影。元巨人・日本ハム・ヤクルトの角盈男の次男。2009年～2014年までロッテでプレーするも1軍出場なし。今季より武蔵に加入。今季は33試合に出場し、打率.315、1本14打点2盗塁（6月14日現在）。
武蔵ヒートベアーズ ベック・チャスン（ベク・チャスン、白嗟承）投手
6月14日、アルペンスタジアムにて撮影。韓国系アメリカ人で韓国の高校卒業後アメリカへ。大リーグ通算16勝。2012年にはオリックスに入団するも1軍出場なし。今季より武蔵に入団。今季は8試合に登板し、2勝2敗0S防御率2.67（6月14日現在）。7月30日、千葉ロッテが獲得を発表！
武蔵ヒートベアーズ ライド・ロドリゲス選手
6月14日、アルペンスタジアムにて撮影。BCリーグ初のキューバ出身選手。2005年に亡命しアメリカに渡りカージナルスのマイナーでプレー。当時の同僚であった現広島のロサリオの勧めもあり来日を決めたらしい。今季より武蔵に入団し、29試合に出場し、打率.269、0本14打点1盗塁（6月14日現在）。
武蔵ヒートベアーズ ファウティノ・デロスサントス投手
6月14日、アルペンスタジアムにて撮影。2011年～2012年にかけてオークランド・アスレチックスで活躍。大リーグ通算3勝。2013年に禁止薬物使用により50試合出場停止処分を科されている。2015年より武蔵に加入。今季は20試合に登板し、2勝0敗0S防御率2.25（6月13日現在）。最速162km/hと報道されてましたが、この日は最速149km/hでした。
BCリーグ 鳴り物なし応援
独立リーグでは７回から鳴り物が禁止とされており、声援と拍手のみの応援のようです。ミリオンスターズではパフォーマンスでの応援が行われてました。訂正 ２０：３０以降鳴り物禁止でした。ご指摘いただきありがとうございます。
富山GRNサンダーバーズ 変則サイドスロー 竹林和範投手のピッチング
投球練習、3～4打席目：2015年4月29日、アルペンスタジアムにて撮影。1打席目：2014年8月3日、城光寺球場にて撮影。2打席目：2015年4月11日、アルペンスタジアムにて撮影。高岡第一高校、高岡法科大学、富山ベースボールクラブを経て2014年富山と練習生契約、シーズン途中より選手契約され、中継ぎで活躍。今季は6試合登板、0勝0敗0S防御率0.00（4月30日現在）
福井VS阪神 阪神より福井MEに派遣された田面巧二郎投手VS阪神打線
4月12日、福井フェニックススタジアムにて撮影。8回に3番手として田面が登板。BCリーグで阪神の選手同士の対戦が実現した。打者：荒木、小宮山、伊藤隼、西田
富山サンダーバーズ エルサルバドル出身 クルズ・アヤラ投手
4月11日、アルペンスタジアムにて撮影。エルサルバドル出身者として初めて日本球界でプレーする選手。2014年度は徳島インディゴソックスに在籍。対戦打者：一二三、荒木
福岡ソフトバンクホークス 育成ドラフト8位 中村恵吾投手
5月11日、桃山球場にて撮影。宇部鴻城高校から神奈川大学を経て2013年より富山TBに入団。サイドハンド右腕として主に中継ぎとして活躍。今季は34試合に登板し1勝1敗1S防御率4.28。スポーツ報知でドラフト候補として報道されたことにも驚きましたがまさか指名されるとは思いませんでした…。MAX140km/h。対戦打者：園部、奥浪（共にオリックス）
群馬ダイヤモンドペガサス 星秀和選手
9月28日、金沢市民球場にて撮影。2005年～2013年まで西武でプレー。2014年途中より群馬ダイヤモンドペガサスに入団。今季は44試合に出場し、打率.294 1本 11打点 14盗塁。
群馬ダイヤモンドペガサス 廣神聖哉選手
9月28日、金沢市民球場にて撮影。前橋育英高校から2009年に群馬ダイヤモンドペガサスに入団し、2012年に阪神タイガースに育成ドラフト1位で入団するも怪我等もあり1度も試合に出場することなく1年で退団。2014年から群馬ダイヤモンドペガサスに復帰。今季は46試合に出場し、打率.265 3本 13打点。
2014年9月28日 石川VS群馬 BCLCS第3戦 岡下、元巨人ロメロからサヨナラ打
群馬DPの2勝0敗で迎えたBCリーグCS第3戦、8-7で群馬リードの9回裏、ヒットとフォアボールで一二塁としバッターは6番岡下、ロメロの2球目を左中間に運び2者生還でサヨナラ勝ち。群馬のBCリーグ制覇は翌日へ持ち越しとなった。金沢市民球場にて撮影。